アドルフォ・ガイチ Adolfo GAICH

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1999年02月26日(25歳)
利き足
身長 193cm
体重 82kg
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トルコで衝撃事件、クラブ会長が主審の左頬にパンチを見舞いKO…サッカー協会会長は「恥ずべき夜」と非難

トルコでとんでもない事件が発生。クラブの会長が主審に見事なパンチを見舞ってしまった。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が起きたのは11日に行われたスュペル・リグ第15節のアンカラギュジュvsチャイクル・リゼスポルの一戦だ。 試合は1-0でアンカラグジュがリードしていた中、97分にアドルフォ・ガイチのゴールでリゼスポルが同点に追いつき、1-1のドローに終わっていた。 事件は同点に終わった試合終了直後に発生。ハーフウェイライン付近にいた審判団に対し、アンカラギュジュのファルク・コジャ会長が猛然とダッシュ。そのままハリル・ウムット・メレル主審の左頬にパンチを浴びせた。さらに、地面に倒れた主審を蹴る人物もいた。 トルコサッカー協会(TFF)のメフメト・ビュケクシ会長は記者会見を実施。「全てのリーグの試合が無期限に延期された」とし、「この攻撃はトルコサッカーにとって恥ずべき夜だ」と今回の攻撃を非難した。 またメレル主審は負傷し、入院も必要な状態とのこと。担当医は「今の所生命の危険はない。左目の周囲に出血と小さな骨折があるだけだ」とし、「頭部外傷のために朝まで監視する。必要な検査を行い、退院する予定だ」と、念のため精密検査を行うという。 メレル主審は、37歳でFIFA(国際サッカー連盟)の国際試合も担当するトルコとのトップクラスの主審の1人。UEFA(欧州サッカー連盟)のエリート審判にも名を連ねる実力者だ。 アンカラグジュも今回の事件を受けて声明を発表。「我々は今夜起こった事件を残念に思っている」年、会長の行動を謝罪した。 「エルヤマン・スタジアムでのチャイクル・リゼスポルとの試合後に起きた悲しい事件について、トルコのサッカー界とスポーツ界全体に謝罪します」 TFFのビュケクシ会長は「サッカーの試合は戦争ではなく、最後に死はない。全てのチームが同時にチャンピオンになれるわけではない」とし、「我々全員がこれを理解する必要がある。全員が責任を負うように呼びかける」とコメント。「アンカラグジュとオーナーは最も厳しい処罰を受けるだろう」と、重い処分が今後下されることを口にした。 <span class="paragraph-title">【動画】猛ダッシュのクラブ会長が主審目がけて右ストレートを見舞う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr"><br><br>Halil Umut Meler’e yapılan saldırı kabul… <a href="https://t.co/Xg72LoAKwt">pic.twitter.com/Xg72LoAKwt</a></p>&mdash; Murat (@muratagirel) <a href="https://twitter.com/muratagirel/status/1734304562033438770?ref_src=twsrc%5Etfw">December 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 10:45 Tue

アルゼンチンの大型FWガイチが1年レンタルでトルコへ!

スュペル・リグのチャイクル・リゼスポルは14日、CSKAモスクワから元アルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチ(24)の1年レンタルを発表した。 東京オリンピックのアルゼンチン代表でもプレーしたガイチ。サイズは190cmを誇り、アルゼンチンでは珍しく大柄のストライカーは2020年夏にサン・ロレンソからCSKAモスクワに移籍した。 そこからベネヴェント、ウエスカ、そして昨季途中からヴェローナにそれぞれレンタル。今季からCSKAモスクワに戻ってプレーを続けたが、この夏のトルコ行きを決断した。 なお、チャイクル・リゼスポルは今季のスュペル・リグでここまで5位につけている。 2023.09.15 11:10 Fri

得点力不足のヴェローナ、東京五輪アルゼンチン代表FWガイチを半年レンタルで獲得!

エラス・ヴェローナは31日、CSKAモスクワから元アルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチ(23)がレンタル加入することを発表した。契約期間は2023年6月30日までとなる。 ガイチは2020年夏からCSKAモスクワに在籍も、2020-21シーズン後半戦にベネヴェントへのレンタル経験があり、その際にセリエAで15試合2得点を記録。今季はCSKAでリーグ戦のスタメン起用がなく、8試合1得点にとどまっていた。 代表キャリアでは2019年にA代表で1試合の出場歴があり、2021年3月にはU-24アルゼンチン代表として来日し、日本代表戦でゴールをゲット。東京オリンピックの最終メンバーにも選出されていた。 ヴェローナは現在、セリエAで降格圏の18位に低迷。20試合を消化してわずか18得点と、昨夏にエースのFWジョバンニ・シメオネが退団して以降、得点力不足が深刻化しており、ガイチにかかる期待は大きい。 2023.01.31 21:04 Tue

東京五輪に臨むU-24アルゼンチン代表が発表! 日本戦でゴールのガイチら22名

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、東京オリンピックに臨むU-24アルゼンチン代表メンバー22名を発表した。 フェルナンド・バティスタ監督は、3月に来日したメンバーからはGKヘレミアス・レデスマ(カディス)やFWアドルフォ・ガイチ(ベネヴェント)ら数名のみを招集。多くは日本戦に招集されていないメンバーとなった。 アルゼンチンは、22日に初戦でオーストラリアと対戦。25日にエジプト、28日にスペインと対戦する。 今回発表されたU-24アルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆U-24アルゼンチン代表メンバー GK ヘレミアス・レデスマ(カディス/スペイン) ラウタロ・モラレス(ラヌース) ホアキン・ブラスケス(タジェレス) DF エルナン・デ・ラ・フエンテ(ベレス・サルスフィエルド) マルセロ・エレーラ(サンロレンソ) ネウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) レオネル・モセビチ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) フランシスコ・オルテガ(ベレス・サルスフィエルド) クラウディオ・ブラーボ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) MF ファウスト・ベラ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) サンティアゴ・コロンバット(クラブ・レオン/メキシコ) トマス・ベルモンテ(ラヌース) マルティン・パジェロ(バンフィエルド) フェルナンド・バレンスエラ(ファマリカン/ポルトガル) アレクシス・マク・アリステル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) チアゴ・アルマダ(べレス・サルスフィエルド) FW エセキエル・バルコ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) アグスティン・ウルシ(バンフィエルド) ペドロ・デ・ラ・ベガ(ラヌース) アドルフォ・ガイチ(ベネヴェント/イタリア) エセキエル・ポンセ(スパルタク・モスクワ/ロシア) 2021.07.02 13:05 Fri

ベネヴェント、CSKAからアルゼンチン代表FWガイチを買取OP付きレンタルで獲得

ベネヴェントは29日、CSKAモスクワのアルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチ(21)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 サン・ロレンソでプロデビューを飾った190cmの大型FWであるガイチは、2020年夏にCSKAモスクワに加入。CSKAでは今季、リーグ戦13試合の出場でノーゴール1アシスト、ヨーロッパリーグで5試合に出場して1ゴールを記録していた。 2019年9月にアルゼンチン代表デビューも果たしているガイチの加入によって、昇格組ながら今季ここまで11位と大健闘のベネヴェントは、後半戦も好結果を収められるか。 2021.01.30 02:00 Sat

アルヘン期待の巨漢FWガイチがCSKAモスクワ移籍へ! 「ロシア移籍はキャリアにおいて良い第一歩」

サン・ロレンソに所属するアルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチ(21)がCSKAモスクワに移籍することが決定的となった。アルゼンチン『clarin』が伝えている。 アルゼンチンのサン・ロレンソの下部組織出身のガイチは2018年7月にトップチームへ昇格。今シーズンはアルゼンチン・スーペルリーガで12試合に出場し5ゴールを記録している。また、U-20、U-23と世代別代表チームでの活躍をキッカケに昨年9月にはアルゼンチンのフル代表デビューも飾っている。 “ザ・タンク”の愛称を持つ190cmの大型ストライカーは、近年小兵アタッカーの活躍が目立つアルビセレステスにおいて待望のセンターフォワードとして注目を集めており、今夏の移籍市場に向けては選手自身がプレーを希望すると言われているセリエAの強豪クラブや、ベンフィカ、リーズ・ユナイテッドが移籍先候補に挙がっていた。 しかし、ガイチはアルゼンチン『Radio La Red』で自身の新天地がCSKAモスクワとなったことを認めた。 「素晴らしいチームに行くつもりだよ。ヨーロッパでのキャリアをロシアで始めることは僕のキャリアにおいて、良い第一歩になるはずさ。その後、より重要なヨーロッパのリーグにステップアップしたいと思っている」 なお、サン・ロレンソとの契約が2021年までとなっているガイチの移籍金は、850万ユーロ(約10億4000万円)+ボーナスとなる見込みだ。 2020.07.18 17:10 Sat

20歳でアルゼンチン代表デビューの新星、希望はイタリア移籍と代理人が明かす

アルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチ(21)の希望は、イタリア移籍のようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。 ガイチは、アルゼンチンのサン・ロレンソの下部組織出身。2018年7月にトップチームへ昇格していた。 今シーズンはアルゼンチン・スーペルリーガで12試合に出場し5ゴールを記録している。 2019年に行われたU-20南米選手権にU-20アルゼンチン代表として出場。また、U-20ワールドカップにも出場し3ゴールを記録していたがベスト16で敗退していた。 その活躍もありアルゼンチン代表デビューも果たすと、ビッグクラブからの関心も寄せられるように。インテルやアタランタ、ローマなどが興味を持っている。 ガイチの代理人を務めるパブロ・カロ氏は、『カルチョ・メルカート』で「彼はイタリアへの移籍を望んでいる。しかし、多くのクラブのターゲットになっている」と語り、本人の希望とともに、多くのクラブからのオファーを明かした。 また、移籍金についても1300万ユーロ(約15億5600万円)程度であることを明かし「1300万ユーロに相当する契約解除条項があるが、それ以下で契約することも可能だ」と、若き才能への投資がしやすい状況であることも明かした。 サン・ロレンソとの契約は2021年6月まで。来年にはフリーで移籍する可能性が高く、今夏の移籍市場でヨーロッパへ渡る確率は高そうだ。 2020.05.31 12:55 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 リゼスポル CSKAモスクワ レンタル移籍終了
2023年9月14日 CSKAモスクワ リゼスポル レンタル移籍
2023年6月30日 ヴェローナ CSKAモスクワ レンタル移籍終了
2023年1月30日 CSKAモスクワ ヴェローナ レンタル移籍
2022年6月30日 ウエスカ CSKAモスクワ レンタル移籍終了
2021年8月30日 CSKAモスクワ ウエスカ レンタル移籍
2021年6月30日 ベネヴェント CSKAモスクワ レンタル移籍終了
2021年1月29日 CSKAモスクワ ベネヴェント レンタル移籍
2020年8月5日 サン・ロレンソ CSKAモスクワ 完全移籍
2018年7月1日 サン・ロレンソ 完全移籍