花房稔

Minoru HANAFUSA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年07月30日(29歳)
利き足
身長 177cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

花房稔のニュース一覧

Y.S.C.C.横浜は29日、DF花房稔(28)との契約更新を発表した。 花房は東京都出身で、國學院久我山高校時代は全国高校サッカー選手権大会に出場。国士舘大学、2019年入団のFC琉球を経て、2020年にYS横浜へ加入した。 今季はJ3リーグ27試合に出場し、高知ユナイテッドSCとのJ3・JFL入替戦も2 2024.12.29 19:05 Sun
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Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍 町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵( 2023.12.26 08:15 Tue
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Y.S.C.C.横浜は25日、MF山本凌太郎(25)、DF花房稔(27)との契約更新を発表した。 山本は横浜FCの育成組織出身で、2017年にトップチームへ昇格した。出場機会が限られる中で、2020年にYS横浜へと完全移籍。今季は明治安田生命J3リーグで10試合の出場だった。 花房は國學院久我山高校、国士舘 2023.12.25 22:50 Mon
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Jリーグは14日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J2リーグのレギュラーシーズンが終了した中、J1とJ3は残りのシーズンがある。 J1では8選手が出場停止に。残留争い中の柏レイソルはDF古賀太陽、DFジエゴ、MF高嶺朋樹の3名が出場できないこととなる。なお、高嶺は2度目の出場停止となり、最終節も出場停止 2023.11.14 15:30 Tue
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Y.S.C.C.横浜は25日、DF花房稔(26)とMF山本凌太郎(24)の2選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 花房は國學院久我山高校、国士舘大学を経て、2019年にFC琉球へと加入。2020年からYS横浜でプレーしている。 今シーズンは出場機会を増やし、明治安田生命J3リーグで28試合に出場 2022.12.25 17:55 Sun
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Y.S.C.C.横浜のニュース一覧

11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
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3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一 2025.05.04 21:40 Sun
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20日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の5試合が各地で行われた。 ◆沖縄 0-0 Honda 首位・沖縄SVと2位・Honda FCによる首位攻防戦はゴールレスドローで決着。Hondaは今季無敗を継続も、5連勝と首位浮上はならず。この結果、19日に勝ち点「3」を積み上げたヴェルスパ大分が暫定首位から 2025.04.20 16:30 Sun
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13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆ミネベア 0-1 沖縄 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となっ 2025.04.13 18:15 Sun
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5日、6日と日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が行われた。 ◆V大分 3-2 YSCC 県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指すヴェルスパ大分が、ホームでY.S.C.C.横浜を撃破。15分にCKから先制されるも、23分にCKからDF西村大吾がお返しの同点弾を決め、40分にも再びCKからDF伊藤颯真が 2025.04.06 15:20 Sun
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「この降格も意味がある」来季JFLのYS横浜がDF花房稔と契約更新…試練へ前向きにコトバを綴る「忍耐強く、与えられている役割を全うする」

Y.S.C.C.横浜は29日、DF花房稔(28)との契約更新を発表した。 花房は東京都出身で、國學院久我山高校時代は全国高校サッカー選手権大会に出場。国士舘大学、2019年入団のFC琉球を経て、2020年にYS横浜へ加入した。 今季はJ3リーグ27試合に出場し、高知ユナイテッドSCとのJ3・JFL入替戦も2試合とも先発出場。無念のJリーグ会員資格喪失となったが、契約更新にあたり、新たな挑戦へポジティブに意欲を綴っている。 「来シーズンもY.S.C.C.でプレーさせて頂けることになりました。これまで大いに支えてくださったファン・サポーターの方々、スポンサー・企業の方々、本当にありがとうございます」 「今シーズンも皆様がY.S.C.C.を支えて頂いたおかげでJリーグの舞台で戦えていました。本当にありがとうございます。どうかこれからも支えて欲しいと僕は思いますが、JFLに降格したことにより、離れる方々もいると思います」 「日頃からYSを支えてくださっているファミリーの皆さんは降格が決まってから約3週間、今どのように感じていますか。僕はここから新たな再スタートだなと思います」 
「一年で昇格できたら最高ですが、結果はどうなるか最後の最後には僕たちにはわかりません。昇格を目指して一心に走り続けることは大切ですし大前提です。しかし、簡単ではないと多くの人が思っていると思います」 
「むしろ僕はJ3に残留するより大変だとも思っています。なぜならチームから離れる中心選手やスタッフ、そして予算というものもあるかと思います。これは一年前には思いもよらない想定外の状況に立ち会っている状態です」 「しかし、僕は神様という存在を信じている者として、言わせていただきます。神は、次に何をしてくれるのだろうと、僕の心は希望と楽しみで満ち溢れています。なぜなら、神は結果は素晴らしいものを与えてくれると言ってくれているからです」 
「どのような悲惨な状況でも素晴らしい結果が与えられるんだと、信じて歩むことが日々試されています」 「これを読んでくださっているみなさんも、生活の中でも、人間関係の悩みや、試練があったり、思い通りにいかないこと、ここぞという時に真逆の結果が与えられる瞬間もあるかと思いますが、周りに起こっているすべての出来事は必ず意味があります。意味がないことなど何一つありません」 「なぜならば神様はそういう様々な試練と思えることを通し、乗り越えて、最高のものを与えようとしてくれていると、世界一のベストセラーである、神によって記された聖書で、語られているからです。これほど心強いものはないです」 「改めて、YSファミリーの皆さん、この降格も意味が必ずあります。ここで嘆き悲しみ続けるのか、いや沈んだら上がるしかないでしょと思ってやるのか、答えは非常に明白ですね。僕はこの経験を存分に活かしたいです。降格という皆さんと味わった悲しみを喜びに変えたいです」
 「もし1%でも諦めの心があり、神が用意してくれていたものが与えられない人生、そんなの本当に嫌です。Y.S.C.C.に与えようとしているものを受け取れなかったら悲しいです」 
「僕自身にできることはただ神に祈り信じて忍耐強く、与えられている役割を全うすることです。だからY.S.C.C.に関わるすべての皆様、もう一度立ち上がって歩んでいきましょう」 「最後に一つ聖書箇所を共有させて頂きます。ぜひ心に留めて頂けたら嬉しいです」 『見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける』
イザヤ書 43章19節 「この聖書箇所が、この降格を思うたびに思い起こされてきます。悲しい感情が降格したことによりYSファミリーの全員が持ったと思います」 「しかし、神は新しいことをするためにあえてそうして、さらにしっかりとした道と川を設けてくれるのではないかと、僕は楽しみで仕方ないです」 「長くなりましたが、来シーズンもよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。主イエスに栄光がありますように。花房稔」 2024.12.29 19:05 Sun

花房稔の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月4日 琉球 YSCC 完全移籍
2019年2月1日 国士舘大学 琉球 完全移籍
2015年4月1日 国士舘大学 完全移籍