クレイグ・ベラミー
Craig BELLAMY
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1979年07月13日(45歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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“悪童”として名を馳せたベラミー氏、コンパニ監督の右腕からウェールズ代表の新監督に就任! 2028年までの契約「究極の夢だった」
ウェールズサッカー協会(FAW)は9日、ウェールズ代表監督にクレイグ・ベラミー氏(44)が就任することを発表した。契約期間は2028年までとなる。 現役時代はノリッジ・シティやコヴェントリー・シティ、ニューカッスル、セルティック、ブラックバーン、マンチェスター・シティ、カーディフ・シティ、リバプールと多くのクラブを渡り歩いたベラミー氏。ウェールズ代表としても活躍し、78試合で19ゴールを記録した。 引退後は指導者となり、古巣のカーディフ・シティのアカデミースタッフとなると、アンデルレヒトのU-21チームで監督に就任。2021年7月からはヴァンサン・コンパニ監督の下でファーストチームのアシスタントコーチに就任した。 2022年7月からはコンパニ監督の下でバーンリーのアシスタントコーチに就任。コンパニ監督は新シーズンからバイエルンの監督に就任したが、ここで2人の関係は解消していた。 ベラミー氏は、FAWの監督育成システムを通じてUEFAライセンスを取得。ウェールズ代表のキャプテンも務めたこともあることから、適任だと考えられたようだ。 ライアン・ギグス監督が率いていたウェールズ代表だったが、ピッチ外の問題で退任すると、ロブ・ペイジ監督が指揮を執ることに。しかし、ユーロ2024のプレーオフで本大会の切符を逃し、解任されていた。 現役時代は悪童としてその名を馳せたベラミー新監督は、母国を率いることへコメントしている。 「母国を率いる機会を与えられたことは私にとって信じられないほどの名誉であり、私のキャリアの中で最も誇らしい瞬間だ」 「カムリの代表の監督になることはずっと私の究極の夢だったので、その挑戦に臨む覚悟はできている」 「私はこのチームを成長させるために全力を尽くす。そしてウェールズサッカーに継続的な成功をもたらすことに熱意を持っている。9月のネーションズリーグの試合が始まるのが待ちきれない」 2024.07.09 20:45 Tue2
ラムジーの夢はウェールズ代表監督? すでにライセンス取得に動く「それはとても誇らしい瞬間になる」
アーセナルやユベントスでプレーし、現在はカーディフ・シティでプレーするウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(33)だが、将来的にウェールズ代表を指揮する思いを持っているようだ。 ウェールズ代表のキャプテンでもあるラムジー。現在も代表の中心選手として活躍する一方で、最近UEFA(欧州サッカー連盟)のAコーチライセンスを取得。引退後の道は指導者になるようだ。 まだ現役を退くつもりはないようだが、引退後は指導者の道を歩みたいラムジー。イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、いつか興味を持つはずだと、ウェールズ代表監督就任を見据えた。 「まだ数年先のことになると良いけど、いつかは興味を持つ日が来るだろうね。それは僕にとってとても誇らしい瞬間となるだろう」 「僕はAライセンスを修了し、もうすぐプロライセンスの取得を始める予定だ。これは間違いなく、僕が本当に興味を持っていることだ」 現在は負傷離脱中だが、カーディフでは兼任コーチを務めている状況。暫定指揮官のオメル・リザ監督ともタッチライン上で分析に努めていた。 「僕はカーディフで何度かU18のチームにいたことがあり、彼らを指導する幸運に恵まれた。中毒性もあるし、試合の観戦の仕方も変わってくるね」 そのラムジーもプレーするウェールズ代表だが、現在はかつてストライカーとして活躍したクレイグ・ベラミー監督が指揮。就任後4試合で無敗を維持しているが、ラムジーはベラミー監督に感銘を受けているという。 「彼が来て、彼と彼のスタッフは新鮮な風を吹き込んでくれた。彼らが伝える情報量は非常に多く、僕は本当に感銘を受けた」 「ウェールズチームにはブレナン・ジョンソン、ハリー・ウィルソン、そして他の選手たちもいるが、僕たちが彼らを支える体制を整えれば、相手チームに打撃を与えることができるだろうね」 2024.10.22 23:40 Tue3
「私は狂人ではない」母国率いるかつての“悪童”ベラミー監督、自身に貼られたレッテルについて「誰もが私の気性の激しさを口にするが…」
ウェールズ代表のクレイグ・ベラミー監督(44)は、自身に貼られたレッテルを剝がすことに意欲を燃やしている。『ESPN』が伝えた。 現役時代は数多のクラブを渡り歩き、同僚をゴルフクラブで殴る事件を起こすなどの“悪童”ぶりでも知られていたベラミー監督。現役引退後は指導者の道を選択し、古巣カーディフ・シティのアカデミースタッフ、アンデルレヒトのU-21チーム監督などの職に就いた。 その後はヴァンサン・コンパニ監督に付き従い、アンデルレヒトやバーンリーでアシスタントコーチに就任。コンパニ監督がバイエルンの指揮官に就任すると袂を分かち、今年7月から母国ウェールズの指揮官に就任した。 ウェールズでは、ここまでUEFAネーションズリーグの6試合を戦い3勝3分けと無敗を維持。指揮官として好スタートを切っているベラミー監督は、ここまで退席処分もなしと順調だ(アイスランド代表戦で監督として初の警告は受けた)。 ベラミー監督も、自身は世間が思っているような破天荒な人間ではないと断言。それを監督業で証明していきたいと意気込みつつ、現在の仕事への手応えも語っている。 「私は狂人ではない。まともだということを、人々に見せることが重要だと思っていた。誰もが、私がピッチを走り回り、審判を押したりすることで退席処分を受けると思っていただろう」 「自分がそんな人間ではないと示すため、監督になったんだ。以前は、誰もが私の気性の激しさについて口にしていた。『ああ、でも彼は気性がね…』といった感じでね。私はそのたびに『それは本当か?』と思っていた。そして今、私のこうした面を見せることができている」 「うまくいかない時ほど、メディアは私の冷静で穏やかな面を見ることになるだろう。(アイスランド代表戦の警告について)今は感情があらゆるところで溢れていて、最も私を苦しめるタイミングだ。ただ、信じてほしいがそんな状態だと何も得られはしない」 「もちろん、私はそうした瞬間が来ないと思うほど甘くはない。いつ来るかは分からないが、必ず訪れるだろう。何人かは、それが起こるのを待っているように感じている。私もそれは把握しているし、冷静でいなければならない」 「(ウェールズについて)まだ長い道のりがある。6試合が終わっただけだが、良い時期もあった。私はここに座り、トルコ戦の引き分けに大喜びもしたと思う。あれはかなり良い引き分けだったが、選手たちにはもっと可能性があると信じている」 「我々はワールドカップに出場したい。そのためにはゴールを決めていく必要がある。そして出場できれば、そこで我々は競い合いたい。この選手たちは、そこへ出場するに値するのだ」 2024.11.21 18:25 Thu4
リバプールやウェールズ代表で活躍したベラミー氏がアンデルレヒトのU-21チーム監督に就任!
アンデルレヒトは20日、U-21チームの監督に元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー氏(39)が就任することを発表した。 ベラミー氏は現役時代にリバプールやニューカッスル、マンチェスター・シティ、カーディフなどでプレー。 2014年5月に現役を引退したベラミー氏は、古巣カーディフのU-18チームでコーチを務めていたが、今年1月に若手選手に対するパワハラ疑惑をかけられ、コーチを辞任していた。 アンデルレヒトでユースディレクターを務めるジャン・キンダーマンス氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「クレイグがアンデルレヒトに到着したことをとても嬉しく思っている」 「彼は多くの経験を積んでおり、(フットボールの)技術的にも精神的にも我々の若い選手にとって良い監督となるだろう」 「彼にはU-21チームの監督としてトップチームでも活躍できる若い才能を育ててもらいたいね」 2019.06.21 01:40 Friクレイグ・ベラミーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2014年7月1日 |
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- |
2012年8月10日 |
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完全移籍 |
2011年8月31日 |
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完全移籍 |
2011年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年8月17日 |
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レンタル移籍 |
2009年1月19日 |
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完全移籍 |
2007年7月10日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月8日 |
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完全移籍 |
2005年5月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年8月17日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
クレイグ・ベラミーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年7月8日 |
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コーチ |
2021年7月1日 | 2021年9月12日 |
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コーチ |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2016年12月13日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2015年7月1日 | 2016年12月12日 |
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監督 |