クレイグ・ベラミー Craig BELLAMY

ポジション FW
国籍 ウェールズ
生年月日 1979年07月13日(44歳)
利き足
身長 175cm
体重 68kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

5年前は4部…コヴェントリーがあと1つで23年ぶりプレミア昇格! PO決勝の相手は元5部、プレミア未経験のルートン・タウン

コヴェントリー・シティが23年ぶりのプレミアリーグ復帰まであと1勝に迫った。 17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ準決勝2ndレグが行われ、コヴェントリーはミドルズブラと対戦した。 レギュラーシーズンを4位で終えたミドルズブラと5位で終えたコヴェントリーの一戦。新米監督ながらその手腕に注目が集まるマイケル・キャリック監督率いるミドルズブラに注目が集まったが、1stレグは0-0のゴールレスドローとなっており、コヴェントリーはアウェイでの2ndレグに望んだ。 試合は互いに譲らないまま進むと、グスタボ・ハメルが57分に値千金のゴール。この1点を守り切り、決勝へと進出。決勝では3位でシーズンを終えたルートン・タウンが相手となる。 コヴェントリーは、プレミアリーグが開幕したシーズンから2000-01シーズンまで在籍。当時は元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミーらを要したが、19位で降格。するとここから一気に転落していき、2017-18シーズンにはEFLリーグ2(イングランド4部)まで落ちていた。 2020-21シーズンにチャンピオンシップに9シーズンぶりに復帰するも、中位以下に沈み続けたが、今シーズンは好成績を収めていた。 マーク・ロビンズ監督は4部時代に就任し、あと1勝でトップカテゴリーまで戻ることに。キャリック監督との対決も制し、さらに注目が高まる。 なお、昇格を懸けて戦うルートン・タウンはプレミアリーグに所属した経験はなし。開幕の1シーズン前に当たる1991-92シーズンにトップカテゴリーから降格して以来、下部リーグで過ごしており、5部相当のカンファレンス・ナショナルまで転落していた。 どちらが勝っても久々のプレミアリーグ復帰となるプレーオフ決勝は、27日にウェンブリー・スタジアムで開催される。 2023.05.18 11:25 Thu

コンパニ監督就任のバーンリー、アシスタントにベラミー氏就任!“チーム・コンパニ”再結成

バーンリーは9日、元ウェールズ代表のクレイグ・ベラミー氏(42)がアシスタントマネージャーに就任したことを発表した。 現役時代はリバプールやマンチェスター・シティ、ニューカッスルなどでプレーしたストライカーのベラミー氏。優れた得点感覚を有し、プレミアリーグ通算294試合81得点40アシストを記録した。 ピッチ内外で気性の荒さが災いし、トラブルを起こすこともしばしばだったが、その一方で貧困に苦しむシエラレオネの子どもたちの支援に私財を投じるなど、現役時代から慈善活動に取り組んできた。良くも悪くもファンの記憶に色濃く残り続ける名選手の1人だ。 バーンリーは2021-22シーズンのプレミアリーグで18位に沈み、チャンピオンシップ(英国2部)に降格。2022-23シーズンに向けては、新監督として前アンデルレヒト指揮官であり、ベラミー氏とはシティで共にプレーしたヴァンサン・コンパニ氏が就任している。ベラミー氏はアンデルレヒトでもコンパニ氏のアシスタントを務めており、2人の強い信頼関係が窺える。 また、バーンリーはベラミー氏のほかにも、GKコーチ、アシスタントコーチ2名、分析アナリスト兼セットプレーコーチら4名の入閣も発表しており、彼らはいずれもアンデルレヒトでコンパニ氏を支えた経験を持つ。バーンリーは、“チーム・コンパニ”に1年でのプレミア復帰を託す。 2022.07.09 14:05 Sat

古橋亨梧が達成した偉業、本拠地デビュー戦ハットトリックは97年ぶりの快挙

日本代表FW古橋亨梧が成し遂げたことは、歴史的な出来事だった。 セルティックは8日、スコティッシュ・プレミアシップ第2節でダンディーと対戦。本拠地のセルティック・パークでの今季最初のリーグ戦となった。 アンジェ・ポステコグルー監督にとってもホーム初陣となったこの試合。2万5000人のセルティックファンの前での久々のゲームで、古橋はリーグ戦の先発デビューを果たす。 20分、スルーパスに反応したリエル・アバダがボックス内右からダイレクトで折り返すと、ニアサイドに猛然と突っ込んだ古橋がスコティッシュ・プレミアシップ初ゴールを記録。さらに25分には、左サイドをライアン・クリスティが一対一に勝利しドリブルで突破。グラウンダーのクロスに対して走り込み、ダイレクトで合わせて追加点を奪う。 3-0で迎えた後半にもクリスティのスルーパスに反応しゴール。ハットトリックの大暴れでチームは6-0で勝利を収めた。 本拠地の開幕ゲーム、そして本拠地の先発デビュー戦でハットトリックを達成と、なかなかお目にかかれないパフォーマンスを見せた古橋だが、実はこの記録は97年ぶりの出来事だったようだ。 スコットランド『The Scotman』によると、古橋と同じことを成し遂げたのは、1924年11月8日にウィリアム・フレミングが達成。キルマーノックとの試合で6-0と勝利したが、フレミングは4ゴールを記録していた。 97年も前の出来事と考えれば、その偉業を目の当たりにして記憶している人は居ないと言っても良いだろう。現在のセルティックファンにとっては、初めて見た光景となる。 また、過去40年間でハットトリック達成にかかった試合数では古橋の3試合が最少とのこと。リー・グリフィスは5試合、クレイグ・ベラミーは7試合、レジェンドであるヘンリク・ラーションはなんと14カ月もかかっていたとのことだ。 セルティックファンの中では元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)が伝説的な存在として記憶されているが、古橋もこの活躍を続け、中村に続くレジェンドになれるかに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】97年ぶりの歴史的偉業となった古橋亨梧のハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzaFRvQ2pIZyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.08.10 10:40 Tue

スカッとゴール!激闘のマンチェスター・ダービーで決まったベラミーのカットイン&スーパーミドル

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月2日にご紹介するのは、ウェールズ代表FWのクレイグ・ベラミー氏がマンチェスター・シティ時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ベラミーの馬力あふれるカットイン&スーパーミドル<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJUZ0pjU01DUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 身長175cmとアスリートとしては小柄なベラミーの馬力あふれるドリブルと全身を使った強烈なミドルシュートが爽快。ゴール右上のネットに突き刺さる感じも素晴らしいです。 ◆シーソーゲーム 2009年の夏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをレアル・マドリーに放出したマンチェスター・ユナイテッドとは対照的に、大型補強を進めたシティ。 ユナイテッドからシティに元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが加入したこともあり、2009年9月20日にオールド・トラフォード行われたダービーは試合前から白熱の様相を呈します。 試合はユナイテッドが主導権を握り、52分にはシティが1-2と1点勝ち越されるも、すかさず同点に追いつきます。敵陣左サイドでボールを持ったベラミーは、DFジョン・オシェイに1対1を仕掛けると、カットインからそのまま右足を振り抜きます。勢いに乗ったシュートは、相手GKベン・フォスターに触ることすら許さず、ゴール右上隅に突き刺さりました。 “点を取ったら取り返す”のシーソーゲームの様相を呈したこの試合は、その後も両チームゴールを重ね、3-3のまま後半アディショナルタイムに突入します。しかし、途中出場のFWマイケル・オーウェンが土壇場で決勝点を決め、4-3とユナイテッドの劇的勝利で激闘の幕がおろされました。 2020.11.02 07:00 Mon

“悪童”ベラミーがマンチェスター・ダービーで突き刺した豪快ミドル【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ウェールズ代表FWのクレイグ・ベラミー氏がマンチェスター・シティ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆"マンチェスター・ダービー"で豪快ミドルが炸裂<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJUZ0pjU01DUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ニューカッスルやリバプール、マンチェスター・シティなどでプレーしたベラミー氏は、プレミアリーグで70ゴールを記録。7つのクラブでゴールを挙げた。 その中でも、シティ時代の2009年9月20日に行われたプレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーでは見事なゴールを決めている。 ユナイテッドに2-1と1点勝ち越された後の52分、シティはすかさず同点に追いつく。敵陣左サイドでボールを持ったベラミーは、DFジョン・オシェイに1対1を仕掛けると、カットインからそのまま右足を振り抜く。勢いに乗ったシュートは、相手GKベン・フォスターに触ることすら許さず、ゴール右上隅に突き刺さった。 “点を取ったら取り返す”のシーソーゲームの様相を呈したこの試合は、その後も両チームゴールを重ね、後半アディショナルタイムに途中出場のFWマイケル・オーウェンが決勝点を決め、4-3とユナイテッドの劇的勝利で激闘の幕がおろされた。 2020.07.07 19:20 Tue

過去にいじめや虐待が…稲本潤一やジェイが所属したカーディフがいじめ調査で「重大な懸念」を発見

かつては元日本代表MF稲本潤一や現在は北海道コンサドーレ札幌でプレーする元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドが所属したカーディフが、過去にクラブ内でいじめがあったようだ。クラブが公式声明を発表した。 事の発端は、2018年1月に遡る。かつて2度にわたってカーディフに在籍し、ニューカッスルやリバプール、マンチェスター・シティなどでもプレーした元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー氏は、カーディフのU-18チームを率いていた。 しかし、保護者からいじめがあるとの報告を受け、クラブが内部調査を行うことを決定。それにより、ベラミーは辞任し、今年7月からアンデルレヒトのリザーブチームで監督を務めている。 ベラミーはこの訴えに対し事実を否定。しかし、今回のクラブの調査の結果、過去にはいじめがあったことが判明した。 「カーディフ・シティ・フットボールクラブは、現従業員および元従業員によるいじめ、および虐待の告発に対し、包括的な調査が終了したことを報告します」 「クラブの保護責任者が実施し、取締役会の上級メンバーが監督した調査は、関連する期間にわたる容認できないコーチング環境に関する多くの重要な懸念を浮き彫りにしました」 「効果的な保護プロセスが守られていないため、これらが拡大しました。カーディフ・シティ・フットボールクラブは、これらがもたらした影響と、その後の調査プロセスの影響を受けた人々に引き起こされた可能性のある苦痛を遺憾に思います」 「クラブの結論と、提案事項を含む機密調査レポートは、クラブの取締役会、プレミアリーグ、イングランドサッカー協会、ウェールズサッカー協会および、パートナーの皆様に提出されました。カーディフ・シティ・フットボールクラブの若い選手を保護するために、手順の大きな変更がその後実施され、これらの問題に対する認識が強化されることを確信しています」 なお、事実が判明したことにより、クラブは従業員に対して懲戒プロセスを構築するとのこと。そのため、個人に関連する事項の特定の詳細は公開しないとしている。 カーディフはウェールズの首都を本拠地としながら、ウェールズのリーグには参加せず、イングランドのリーグに参加。2013-14シーズン、2018-19シーズンはプレミアリーグに所属するなど、カーディフきっての強豪クラブだ。かつては稲本やジェイ、ベラミーの他、アーロン・ラムジーなどウェールズの有望な若手も所属。また、2019年1月にはナントから移籍が決定していたものの飛行機墜落事故に巻き込まれ命を落としたエミリアーノ・サラが加入するクラブでもあった。 2019.10.24 13:40 Thu

主役のコンパニ欠場も豪華メンバーの集まった試合は記憶に残る一戦に《ヴァンサン・コンパニ表彰試合》

ヴァンサン・コンパニのマンチェスター・シティ在籍10年を表彰した記念試合が11日にエティハド・スタジアムで行われ、マンチェスター・シティ・レジェンドvsプレミアリーグ・オールスターは2-2の引き分けに終わった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督の率いるマンチェスター・シティ・レジェンドは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにハート、最終ラインは右からサバレタ、コロ・トゥーレ、レスコット、デ・ヨング。 中盤はアンカーにアイルランド、インサイドハーフにナスリとシルバを配置、3トップは右からライト=フィリップス、アグエロ、M・ペトロフと並べた。 一方、ロベルト・マルティネス監督の率いるプレミアリーグ・オールスターは[4-4-2]の布陣を採用。GKにファン・デル・サール、最終ラインは右からG・ネビル、キャラガー、キャリック、A・コール。フラットに並べた中盤は右からアルテタ、バット、スコールズ、ギグスと並べ、2トップはロビー・キーンとファン・ペルシが起用された。 試合は開始早々の2分に動く。シティ・レジェンドはシルバのスルーパスから左サイドを抜け出したM・ペトロフがボックス内まで侵入。GKファン・デル・サールのニアサイドを抜く強烈なシュートをゴールに突き刺した。 先制を許したプレミアリーグ・オールスターは、21分に反撃。右サイドを持ち上がったバットのクロスをボックス左のギグスがハーフボレーで合わせたが、このシュートはGKハートが横っ飛びで弾き出した。 ピンチを凌いだシティ・レジェンドは、22分にシルバを下げてベラミー、27分にアグエロを下げて若手のコボーをピッチに送り出す。 1点を追うプレミアリーグ・オールスターは30分、スコールズのスルーパスでボックス内に侵入したファン・ペルシがGKと一対一を迎えたが、チップキックで狙ったシュートはGKハートの好セーブに阻まれる。 それでも直後の31分、右CKのこぼれ球を繋ぐとボックス左手前でボールを受けたギグスがクロスを供給。これをボックス中央のファン・ペルシが落とし、最後はキーンがゴールに流し込んだ。 同点に追いついたプレミアリーグ・オールスターだが、35分にアクシデント。プレー中に右太もも裏を痛めたG・ネビルがサイエフとの交代を余儀なくされた。 シティ・レジェンドは43分、ナスリのスルーパスからベラミーがボックス左深くまで抜け出したが、ボールコントロールが上手くいかずにそのままラインを割った。 迎えた後半、シティ・レジェンドはGKハート、コボー、ライト=フィリップスを下げてGKリチャード・ライト、チプシウ、弟のフランソワ・コンパニを投入。対するプレミアリーグ・オールスターは、GKファン・デル・サール、キーン、バットを下げてGKギブン、ケイヒル、ファン・デル・ファールトを投入した。 すると、後半開始早々にスコアを動かしたのはプレミアリーグ・オールスター。48分、ボックス右手前でパスを受けたファン・ペルシがケイヒルとのワンツーでペナルティアーク内まで切り込むと左足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 勝ち越しを許したシティ・レジェンドは60分、ナスリのスルーパスでボックス右深くまで駆け上がったサバレタの折り返しをボックス内でフリーのベラミーがワントラップからシュート。しかし、これはGKギブンの好セーブに防がれた。 シティ・レジェンドは、62分にベラミーを下げてヴァッセル、71分にサバレタとチプシウを下げてリチャーズとベンジャニ、77分にナスリを下げてハマン、81分にレスコットとアイルランドを下げてエルカバブリ、ルカセンと次々に選手を入れ替える。 すると89分、中盤で獲得したFKからデ・ヨングがゴール前に浮かせたパスを送ると、ゴール前に走り込んだベンジャニが頭でゴール左隅に流し込み、シティ・レジェンドが同点に追いついた。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。豪華メンバーの揃った一戦は、劇的ドローで大きく盛り上がったまま終了した。 マンチェスター・シティ・レジェンド 2-2 プレミアリーグ・オールスター 【マンチェスター・シティ・レジェンド】 ペトロフ(前2) ベンジャニ(後44) 【プレミアリーグ・オールスター】 ロビー・キーン(前31) ファン・ペルシ(後3) 2019.09.12 05:55 Thu

リバプールやウェールズ代表で活躍したベラミー氏がアンデルレヒトのU-21チーム監督に就任!

アンデルレヒトは20日、U-21チームの監督に元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー氏(39)が就任することを発表した。 ベラミー氏は現役時代にリバプールやニューカッスル、マンチェスター・シティ、カーディフなどでプレー。 2014年5月に現役を引退したベラミー氏は、古巣カーディフのU-18チームでコーチを務めていたが、今年1月に若手選手に対するパワハラ疑惑をかけられ、コーチを辞任していた。 アンデルレヒトでユースディレクターを務めるジャン・キンダーマンス氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「クレイグがアンデルレヒトに到着したことをとても嬉しく思っている」 「彼は多くの経験を積んでおり、(フットボールの)技術的にも精神的にも我々の若い選手にとって良い監督となるだろう」 「彼にはU-21チームの監督としてトップチームでも活躍できる若い才能を育ててもらいたいね」 2019.06.21 01:40 Fri

ベラミー氏、ラムジーにゼロ円移籍勧める「トップエンドのクラブへ」

▽元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー氏が、同国代表MFアーロン・ラムジー(27)がアーセナルに残留する芽はないと語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が、TV番組『The Debate』でのコメントを伝えている。 ▽アーセナルとの契約が今シーズン限りとなっているラムジー。既に延長交渉決裂の報道も駆け巡っており、残留は絶望的な状況だと見られている。 ▽そういった状況のなか、『The Debate』に出演したベラミー氏はラムジーがトップエンドのクラブに移籍するべきだと主張している。 「彼ら(アーセナル)は既に彼(ラムジー)を失ったと思う。もう去ったと考えている」 「1月か夏がくれば、彼はどこか別のところに行くだろうね。4、5年前、マンチェスター・シティやバルセロナなんかの全てのクラブが彼を欲していた。私は、今こそ移籍する時だと思う。彼はアーセナルに長く居すぎた選手として意識されるようになったし、ベストの能力を発揮していない。彼はケガを抱えた偉大な選手だ」 「ウナイ・エメリは彼にとって良い監督になるだろう。だが、彼には変化が必要だ。フリートランスファーならトップエンドのクラブに行く良い機会だよ」 ▽フリーでのより良いクラブへの移籍を勧めたベラミー氏。無料での放出を避けたいアーセナルが1月に売却を検討していることも囁かれているが、どのような形で決着を迎えるのだろうか。 2018.10.09 18:15 Tue

現役時代は“素行不良”が印象に残るベラミー氏が監督候補に?

▽現役時代は素行の悪さでも注目を集めていた元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー氏(38)だが、監督の候補に挙がっているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽ベラミー氏の招へいに興味を持っているのは、リーグ1(イングランド3部)のオックスフォード・ユナイテッド。4人の監督候補のうちの1人だという。 ▽オックスフォード・ユナイテッドはタイ人の実業家が新オーナーとなり、新たな監督の招へいに興味を抱いているという。 ▽ベラミー氏は、ニール・ウォーノック監督の下、古巣のカーディフでスタッフとして働いている。 ▽リバプール時代には、チームメイトであったヨン・アルネ・リーセをゴルフクラブで殴る事件を起こし、マンチェスター・シティ時代にはロベルト・マンチーニ監督との確執があり、レギュラーをはく奪され契約解除に至るなど、ピッチ外での問題が目立っていた。 ▽現在、オックスフォード・ユナイテッドはリーグ1で15位に低迷。チームは再建を図りたいところだが、ベラミー氏が監督に就任することはあるだろうか。 2018.02.26 21:06 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2014年7月1日 カーディフ 引退 -
2012年8月10日 リバプール カーディフ 完全移籍
2011年8月31日 マンチェスター・C リバプール 完全移籍
2011年5月31日 カーディフ マンチェスター・C レンタル移籍終了
2010年8月17日 マンチェスター・C カーディフ レンタル移籍
2009年1月19日 ウェストハム マンチェスター・C 完全移籍
2007年7月10日 リバプール ウェストハム 完全移籍
2006年7月1日 ブラックバーン リバプール 完全移籍
2005年7月8日 ニューカッスル ブラックバーン 完全移籍
2005年5月30日 セルティック ニューカッスル レンタル移籍終了
2005年1月31日 ニューカッスル セルティック レンタル移籍
2001年7月1日 コヴェントリー ニューカッスル 完全移籍
2000年8月17日 ノリッジ コヴェントリー 完全移籍
1996年7月1日 ノリッジ U18 ノリッジ 完全移籍
1995年7月1日 Norwich Yth. ノリッジ U18 完全移籍
1990年7月1日 Norwich Yth. 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年7月8日 バーンリー コーチ
2021年7月1日 2021年9月12日 アンデルレヒト コーチ
2019年7月1日 2021年6月30日 Anderlecht U21 監督
2016年12月13日 2019年6月30日 カーディフ 監督
2015年7月1日 2016年12月12日 カーディフ 監督
今季の成績
プレミアリーグ 0 0 0 0 0 0
FAカップ 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023-08-11 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
0 - 3
第3節 2023-08-27 vs アストン・ビラ ベンチ外
1 - 3
第4節 2023-09-02 vs トッテナム ベンチ外
2 - 5
第5節 2023-09-18 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ外
1 - 1
第6節 2023-09-23 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ外
0 - 1
第7節 2023-09-30 vs ニューカッスル ベンチ外
2 - 0
第2節 2023-10-03 vs ルートン・タウン ベンチ外
1 - 2
第8節 2023-10-07 vs チェルシー ベンチ外
1 - 4
第9節 2023-10-21 vs ブレントフォード ベンチ外
3 - 0
第10節 2023-10-28 vs ボーンマス ベンチ外
2 - 1
第11節 2023-11-04 vs クリスタル・パレス ベンチ外
0 - 2
第12節 2023-11-11 vs アーセナル ベンチ外
3 - 1
第13節 2023-11-25 vs ウェストハム ベンチ外
1 - 2
第14節 2023-12-02 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ外
5 - 0
第15節 2023-12-05 vs ウォルバーハンプトン ベンチ外
1 - 0
第16節 2023-12-09 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ外
1 - 1
第17節 2023-12-16 vs エバートン ベンチ外
0 - 2
第18節 2023-12-23 vs フルアム ベンチ外
0 - 2
第19節 2023-12-26 vs リバプール ベンチ外
0 - 2
第20節 2023-12-30 vs アストン・ビラ ベンチ外
3 - 2
第21節 2024-01-12 vs ルートン・タウン ベンチ外
1 - 1
第22節 2024-01-31 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
3 - 1
第23節 2024-02-03 vs フルアム ベンチ外
2 - 2
第24節 2024-02-10 vs リバプール ベンチ外
3 - 1
第25節 2024-02-17 vs アーセナル ベンチ外
0 - 5
第26節 2024-02-24 vs クリスタル・パレス ベンチ外
3 - 0
第27節 2024-03-03 vs ボーンマス ベンチ外
0 - 2
第28節 2024-03-10 vs ウェストハム ベンチ外
2 - 2
第29節 2024-03-16 vs ブレントフォード ベンチ外
2 - 1
第30節 2024-03-30 vs チェルシー ベンチ外
2 - 2
第31節 2024-04-02 vs ウォルバーハンプトン ベンチ外
1 - 1
第32節 2024-04-06 vs エバートン ベンチ外
1 - 0
第33節 2024-04-13 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ外
1 - 1
第34節 2024-04-20 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ外
1 - 4
第35節 2024-04-27 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ外
1 - 1
FAカップ
3回戦 2024-01-05 vs トッテナム ベンチ外
1 - 0