ヘイミル・ハルグリムソン
Heimir Hallgrimsson
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1967年06月10日(57歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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テン・ハグ監督の右腕、マクラーレン氏がユナイテッド退団…ジャマイカ代表監督就任「心から感謝している」
ジャマイカサッカー連盟(JFF)は7月31日、ジャマイカ代表監督にスティーブ・マクラーレン氏(63)が就任することを発表した。 マクラーレン氏は2年契約を結び、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場を目指すこととなる。 ハル・シティやダービー・カウンティ、ブリストル・シティなどでプレーしたマクラーレン氏は、引退後に指導者に。自身の最後のクラブとなったオックスフォード・ユナイテッドのU-18チームで監督としてキャリアを始めると、ファーストチームでアシスタントコーチに就任する。 その後、ダービー・カウンティでのアシスタントコーチを経て、1999年2月にマンチェスター・ユナイテッド入り。サー・アレックス・ファーガソン監督の下であアシスタントコーチを務め、チームの初トレブル達成に貢献。2000年11月からはイングランド代表でスヴェン・ゴラン・エリクソン監督のアシスタントコーチを務め、日韓W杯にも参加した。 その後、ミドルズブラで監督を務め、初めてファーストチームを指揮。すると、2006年8月にイングランド代表監督に就任したが、1年で解任となってしまった。 その後は、トゥベンテ、ヴォルフスブルク、ノッティンガム・フォレスト、ダービー、ニューカッスル・ユナイテッド、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)などを指揮。2022年7月に再びユナイテッドに戻り、エリク・テン・ハグ監督の下でアシスタントコーチを務めると、今シーズンからはテクニカル・アドバイザーに就任していた。 ユナイテッドもマクラーレン氏の退団を発表。チームがアメリカツアーから戻ってくるまではキャリントンでツアーに不参加の選手たちのトレーニングを指導するとのこと。その後にジャマイカへと渡るという。 マクラーレン氏はユナイテッドを通じてコメントしている。 「この2年間、マンチェスター・ユナイテッドの皆さんの友情、助け、サポートに心から感謝する」 「エリクがクラブに2つのトロフィーをもたらすのに貢献できたことを嬉しく思う。そして、私の最後の試合がマンチェスター・シティに対するFAカップの勝利だったことは、これ以上に良い終わり方はない」 「マンチェスター・ユナイテッドの基盤がしっかりしているからこそ、近いうちにクラブが再びすべての主要なトロフィー獲得に挑戦できるようになるだろうと私は確信している」 ジャマイカ代表はコパ・アメリカ2024に参加。しかし、メキシコ、エクアドル、ベネズエラ相手に3連敗でグループステージ敗退。ヘイミル・ハルグリムソン監督がチームを去っていた。 2024.08.01 12:15 Thu2
威信をかけてイングランド撃破へ…ホームでは60年間無敗、元自国代表戦士の敵将就任もあって機運高まるアイルランド
アイルランド代表への期待が自国民の間で高まっている模様だ。 9月上旬の代表ウィーク、欧州ではUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25が始まり、グループB2のアイルランド代表は、7日の第1節でイングランド代表とのホームゲームに臨む。 アイルランドとイギリス…緊張が消え去ったわけではない両国関係は言わずもがな、今回はイギリスからの独立100年(2022年)を迎えて以降で初となるサッカーでの激突に。 「イングランド代表相手には必ず一矢報いる」という意識が強いのか、実力差あれど、1922年の独立後は通算対戦成績3勝8分け6敗。 おいそれとはイングランド代表に勝利を与えず、公式戦で最後に敗れたのは1980年、ホームで最後に敗れたのは1964年だ。 最後に公式戦で対戦したのは、ユーロ1992予選の1990年と1991年。ホーム&アウェイとも1-1のドロー決着に持ち込んだが、悔しいのは、アイルランドはイングランドと勝ち点1差の2位で本大会行きを逃した点だ。 時は流れて2024年、近年アイルランドはA代表デビューを飾ったばかりのデクラン・ライスがイングランドへの“鞍替え”を選び、稀代の才能が流出。また、ここにきてイングランドの暫定監督にリー・カーズリー氏が就任した。 カーズリー氏はイングランド出身ながらもアイルランド系であり、現役時代はアイルランド代表通算39キャップ。長くプレミアリーグで活躍した傍ら、2002年日韓W杯でプレーした。 2019年から世代別イングランド代表を率いており、A代表への昇格もアイルランド・イギリス両国である程度予想されたことだが、やはりアイルランド国民としては意識せざるを得ない模様。何せ強烈なナショナリストが多い。 首都ダブリンでイングランドを迎え撃つ決戦が刻一刻と近づくなか、対戦相手はジュード・ベリンガムが負傷で招集不可に。リベラル紙に分類される『アイリッシュ・タイムズ』でさえ「勝つチャンスだ!」と息巻く熱量だ。 アイルランドは今回のイングランド戦が、ヘイミル・ハルグリムソン新監督の初陣に。同監督は元アイスランド代表指揮官(※)にして、ユーロ2016でイングランドを撃破した、世紀の大勝利を国民にもたらした指揮官だ。 (※)ユーロ2016ではラーシュ・ラーゲルベック氏との共同指揮 アイルランド代表は、1995年2月15日以来29年ぶりとなるイングランド代表撃破を目指す。 2024.08.25 16:30 Sunヘイミル・ハルグリムソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年1月1日 |
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- |
1996年6月28日 |
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完全移籍 |
1994年1月1日 |
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完全移籍 |
1993年1月1日 |
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完全移籍 |
1986年1月1日 |
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完全移籍 |
ヘイミル・ハルグリムソンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年9月16日 |
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監督 |
2018年12月10日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2013年11月25日 | 2018年7月17日 |
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監督 |
2012年1月1日 | 2013年11月24日 |
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コーチ |
2006年8月2日 | 2011年12月31日 |
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監督 |
2006年1月1日 | 2006年8月1日 |
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コーチ |
2002年8月31日 | 2002年12月31日 |
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監督 |
2002年1月1日 | 2002年8月30日 |
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コーチ |
ヘイミル・ハルグリムソンの今季成績
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勝
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分
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負
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コパ・アメリカ2024 グループB | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 |
ヘイミル・ハルグリムソンの出場試合
コパ・アメリカ2024 グループB |
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第1節 | 2024-06-23 |
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vs |
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メキシコ代表 | ||||
A
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第2節 | 2024-06-27 |
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vs |
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エクアドル代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-07-01 |
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vs |
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ベネズエラ代表 | ||||
H
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