下平隆宏
Takahiro SHIMOTAIRA
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1971年12月18日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
下平隆宏のニュース一覧

V・ファーレン長崎のニュース一覧

下平隆宏の人気記事ランキング
1
「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed2
横浜FC、タヴァレス監督解任の経緯説明 「自動昇格を目指す中これ以上上位と離されることは看過できない」
横浜FCは16日、今月14日に発表したタヴァレス監督(62)の解任の経緯を説明した。 横浜FCは14日、タヴァレス監督の解任を発表。さらに後任として、ヘッドコーチの下平隆宏氏(47)が昇格することを併せて伝えた。 タヴァレス監督は2017年10月からチームを指揮。昨シーズンは明治安田生命J2リーグを3位で終えてJ1昇格に迫ったが、今シーズンは開幕から13試合終了時点で4勝3分け6敗の14位に低迷していた。 今回、横浜FCは『ファン・サポーターの皆様へ』という形で上尾和大代表取締役社長COOから監督交代に踏み切った経緯を以下のように説明した。 「日頃より横浜FCへの熱いご声援をいただき厚く御礼申し上げます」 「2017シーズン途中より指揮を執っていただきましたタヴァレス監督の解任についての詳細をご説明致します」 「今シーズンは、昨シーズンわずかに届かなかったJ1昇格を至上命題として臨んだシーズンでありました。しかしながら現時点で4勝3分6敗の勝点15、リーグ14位と低迷しており、明確に自動昇格に照準を合わせたシーズンであるだけにこれ以上上位と離されることは看過できない状況でありました」 「シーズンは残り2/3となり、1試合・1ポイントも落とせないという危機感を持っており、まだまだ巻き返すことができるこの時期に監督の交代を行う決断を致しました」 「タヴァレス監督には、2017年シーズンの反省を踏まえて、2018シーズンにおいては1年を通してハードに戦える、競争力の高いチーム作りをお願いしました。怪我人も出る中で様々な選手がポジションを変えながら、また終盤には出場機会の少ない選手が出場機会を得て、最後に勝ち切るというチーム作りができていました。若手の積極的な起用からチーム全体の底上げができたことはクラブにとって大きな財産となり、タヴァレス監督の功績であると考えております」 「2019シーズンはそのベースを継続しながらより一層の進化を求めスタート致しましたが、ここ数試合低迷が続いており今般での交代に踏み切った次第です」 「後任である下平監督は、プレーモデルに応じた約束事を徹底する中で、選手たちの持つ個性を最大限に引き出し、論理的に指導するモチベーターです。選手自身に考えさせ、選手の自主性やアイデアを引き出すことに重きを置いている一方で、常に映像をもとにプレーを振り返り、共通認識を持った上でトレーニングにて改善し、戦術を落とし込む監督です」 「第14節のアウェイ鹿児島戦から第42節のホーム愛媛戦まで、1試合1試合を最後の試合のつもりで緊張感を持ちながらチーム一体となって全力で戦って参る所存です」 2019.05.16 19:48 Thu3
柏MF手塚康平、横浜FCへのレンタル決定! “恩師”下平隆宏監督と再タッグ
横浜FCは27日、柏レイソルに所属するMF手塚康平(23)の期限付き移籍加入を発表した。同期間中、柏との全公式戦に出場できない。 手塚は柏下部組織出身で、2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年にニュージーランドのクラブに加入。2016年に柏復帰を果たした。今シーズンは明治安田生命J2リーグ18試合に出場。柏時代の恩師である下平隆宏監督の横浜FC入りを決断した手塚はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆横浜FC 「横浜FCに加入してプレーできることを大変嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるように、そして少しでも早く横浜FCの皆さんに認めてもらえるように日々、努力します。よろしくお願いします」 ◆柏レイソル 「このたび、横浜FCへ期限付き移籍することになりました。柏を離れるのはとても寂しいですが、またレイソルに必要とされる選手に成長できるよう、新しい環境で頑張ってきます」 2019.12.27 18:15 Fri4
「最後までサイコーかよ!」「こんなん泣くわ」札幌移籍のGK高木駿と大分の別れのシーンが反響!雨の中旗を振ってお見送り
北海道コンサドーレ札幌への移籍が決まったGK高木駿と大分トリニータの別れが話題だ。 16日に札幌への完全移籍加入が発表された高木。札幌のGK菅野孝憲の負傷を受け白羽の矢が立った形だ。 今季は5月にグロインペイン症候群と発表されるなど負傷に苦しめられ、公式戦4試合の出場にとどまっていた高木だが、大分では正守護神を務め、2018シーズンにはJ1昇格にも貢献したベテランの完全移籍には様々な反応があった。 その中、18日に大分の下平隆宏監督が公式X(ツイッター)を更新。19日に行われるファジアーノ岡山とのアウェイゲームに向けて出発したとみられるチームバス内からの映像を投稿している。 カメラの先には、雨の中で旗を必死に振って見送る高木の姿が。下平監督もその姿に「雨の中トリニータの旗を振って見送る男。ありがとう」と綴っている。 そんな高木の姿には、ファンも「これは感動的」、「最後の最後まで高木選手らしいや…」、「泣けてくる」、「最後までサイコーかよ!」、「こんなん泣くわ」と反応。高木との別れを惜しんでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】雨の中旗を振ってお見送り!高木駿と大分の別れのシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">雨の中トリニータの旗を振って見送る男。<br><br>ありがとう。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大分トリニータ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E9%A7%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高木駿</a> <a href="https://t.co/hv71WTHTgV">pic.twitter.com/hv71WTHTgV</a></p>— 下平 隆宏 (@shimotaira525) <a href="https://twitter.com/shimotaira525/status/1692417317181984783?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.18 19:45 Fri5
長崎が下平隆宏監督の続投決定! 急きょ指揮も3位でJ1昇格PO進出 「味わった悔しさを糧に来年こそは…」
V・ファーレン長崎は4日、下平隆宏監督(52)の契約更新を発表した。 柏レイソルや、横浜FC、大分トリニータで監督を歴任し、今年1月にヘッドコーチとして長崎入りの下平氏だが、続投するはずだったファビオ・カリーレ前監督にサントスとの二重契約が発覚。2月から急きょ正式に指揮を執る格好だったが、今年10月の新スタジアム開業もあったなかで、J2リーグでクラブ記録の22戦連続無敗を成し遂げたりと3位フィニッシュでJ1昇格プレーオフに進出した。 そのプレーオフの準決勝で7年ぶりのJ1復帰を逃したが、J2リーグで得点ランキング2位タイの18ゴールを決めたマテウス・ジェズスらを軸に最多74得点のチームを作り上げるなど手腕を発揮。来季から役員体制が変わるなか、続投が決定し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントをしている。 「はじめに、2024シーズン熱いご声援・ご支援をいただき誠にありがとうございました。今シーズンはこれまでお世話になったトランスコスモススタジアム長崎からピーススタジアムに移転という、クラブとして大きな転機を迎えました」 「そんな節目のシーズンで、J1昇格できるよう覚悟をもって取り組んで参りましたが、僅かに自動昇格には届かず、またプレーオフでも敗退という、胸をえぐられるような悔しい結果となってしまいました。熱い応援を送ってくださった皆様の期待に応えられなかったことを心から申し訳なく思っています。今シーズン、味わった悔しさを糧に来年こそはJ1昇格できるようにチーム一丸となって戦います」 「2025シーズンは、我々のホームピーススタジアムで新エンブレムを纏い、いつも熱い声援を届けてくれるファン・サポーターの皆様と共に、J1 昇格という最高の瞬間を迎えられるように精一杯頑張って参ります。今後も更なるご支援とご声援のほどよろしくお願いいたします」 2024.12.04 19:05 Wed下平隆宏の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年1月1日 |
![]() |
![]() |
- |
2003年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2001年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1994年6月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
1994年1月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
1990年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
下平隆宏の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年2月15日 |
![]() |
監督 |
2024年2月1日 | 2024年2月14日 |
![]() |
コーチ |
2022年2月1日 | 2024年1月31日 |
![]() |
監督 |
2019年5月14日 | 2021年4月8日 |
![]() |
監督 |
2019年2月1日 | 2019年5月13日 |
![]() |
コーチ |
2018年5月21日 | 2019年1月31日 |
![]() |
監督 |
2016年3月12日 | 2018年5月13日 |
![]() |
監督 |
2016年2月1日 | 2016年3月12日 |
![]() |
コーチ |
2010年2月1日 | 2016年1月31日 |
![]() |
監督 |
2009年2月1日 | 2010年1月31日 |
![]() |
コーチ |
2005年2月1日 | 2009年1月31日 |
![]() |
監督 |
下平隆宏の今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
明治安田J2リーグ | 15 | 5 | 6 | 4 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 6 | 6 | 5 | 0 | 0 |
下平隆宏の出場試合
明治安田J2リーグ |
![]() |
![]() |
第1節 | 2025-02-15 |
![]() |
vs |
![]() |
ロアッソ熊本 | ||||
H
![]() |
第2節 | 2025-02-23 |
![]() |
vs |
![]() |
レノファ山口FC | ||||
A
![]() |
第3節 | 2025-03-01 |
![]() |
vs |
![]() |
ジュビロ磐田 | ||||
H
![]() |
第4節 | 2025-03-08 |
![]() |
vs |
![]() |
ベガルタ仙台 | ||||
A
![]() |
第5節 | 2025-03-15 |
![]() |
vs |
![]() |
徳島ヴォルティス | ||||
H
![]() |
第6節 | 2025-03-23 |
![]() |
vs |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 | ||||
H
![]() |
第7節 | 2025-03-30 |
![]() |
vs |
![]() |
藤枝MYFC | ||||
A
![]() |
第8節 | 2025-04-06 |
![]() |
vs |
![]() |
FC今治 | ||||
A
![]() |
第9節 | 2025-04-13 |
![]() |
vs |
![]() |
サガン鳥栖 | ||||
H
![]() |
第10節 | 2025-04-19 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴァンフォーレ甲府 | ||||
A
![]() |
第11節 | 2025-04-25 |
![]() |
vs |
![]() |
いわきFC | ||||
H
![]() |
第12節 | 2025-04-29 |
![]() |
vs |
![]() |
北海道コンサドーレ札幌 | ||||
A
![]() |
第13節 | 2025-05-03 |
![]() |
vs |
![]() |
愛媛FC | ||||
H
![]() |
第14節 | 2025-05-06 |
![]() |
vs |
![]() |
カターレ富山 | ||||
A
![]() |
第15節 | 2025-05-11 |
![]() |
vs |
![]() |
モンテディオ山形 | ||||
H
![]() |
YBCルヴァンカップ2025 |
![]() |
![]() |
1回戦 | 2025-03-26 |
![]() |
vs |
![]() |
ザスパ群馬 | ||||
A
![]() |
2回戦 | 2025-04-09 |
![]() |
vs |
![]() |
湘南ベルマーレ | ||||
H
![]() |