代健司
Kenji DAI
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1989年03月27日(36歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 68kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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福山シティは関東1部の得点王を獲得…JFL入会へリスタートする地域リーグクラブの主なin/out | vol.03【Road to JFL】
2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 2025シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第3回/全3回】(各クラブの発表は12日時点) ◆福山シティFC(中国/広島) 2024シーズンまで中国リーグ3連覇の福山だが、昨季の地域CLは1次ラウンド敗退。10月の全社1回戦敗退を受けてコーチ陣をテコ入れも、停滞感を払拭することは叶わなかった。 リーグ4連覇と念願のJFL入会を目指す今季に向けては、得点源だったFW高橋佳(28)が退団。一方、2022年に地域CL初出場へ導いた小谷野拓夢氏が監督として再登板し、昨夏加入したDF代健司(35)の期限付き移籍期間も延長された。 そして8日、エリース豊島FCで2024シーズン関東1部得点王の韓国人FWソン・ホギョン(27)の獲得を発表。2度目の福山加入となるソンは、母国での兵役を経て日本サッカーに復帰した、地域リーグ有数のストライカーである。 2025シーズンこそは悲願達成なるか。福山にとってリーグの4連覇は通過点であるはずだ。 ◆ブランデュー弘前FC(東北1部/青森) 昨季の弘前は東北1部2連覇で地域CL出場も、FC刈谷に0-7惨敗を喫するなど1次R3連敗で敗退。シーズン後には攻撃の要だった3枚、FW高木輝之(28)、MF浅利航大(28)、MF平尾泰雅(25)が揃ってラインメール青森へ移籍した。 高木・浅利・平尾の3枚で、昨季の東北1部で累計「40得点20アシスト」。総得点98のうち、大半にこの3選手が関わっていた格好だ。また、センターラインたるDF成田諒介(36)、MF知久航介(25)の現役引退も発表されている。 一方、ラインメールからはDF河西真(28)、DF高井健太(23)、MF中村成龍(24)が加入し、MF板橋幸大(23)などが契約を更新。 新監督には中三川哲治氏が就任することも発表され、ガラッと生まれ変わりそうな2025シーズンの新生弘前。東北1部の覇権を守るだけでなく、競争力を身につけて地域CLへ進みたい。 ◆FC.ISE-SHIMA(東海1部/三重) ISE-SHIMAは2021年に地域CL準優勝で入替戦まで経験したなか、昨季東海1部“初優勝”で2度目の地域CLへ。しかし、初出場時に無敗で駆け抜けた全国…2度目は初戦でショッキングな逆転負けを喫し、3連敗で1次R終戦となった。 今季に向けては、志摩市出身のエースストライカーであるFW濱田竜輝(24)、またDF宮寺優斗(25)など、主力の残留が複数発表済み。 新戦力では、三重県出身のDF和田侑樹(24)&MF楠本羽翼(24)が加入。2人は東海学園大学時代からの盟友で、揃ってFC岐阜からの加入となる。また、和田は昨季レンタルの高知ユナイテッドSCでJ3入会メンバーとなった。 ライバル刈谷が王座奪還へ積極的な補強に動くなか、ISE-SHIMAは連覇へさらにスカッドを拡充させられるか。東海1部の競争力は低くなく、今季も激しい攻防が期待できそうだ。 2025.01.13 17:00 Mon2
富山がDF代健司&GK太田岳志との契約満了を発表
カターレ富山は3日、DF代健司(30)、GK太田岳志(28)の契約満了を発表した。 代は広島県出身で、福岡大学から水戸ホーリーホックへ入団。2013年に愛媛FCへと完全移籍すると、2015年にはレノファ山口FCへの期限付き移籍を経験。2016年から富山でプレーしていた。富山ではJ3でここまで95試合に出場し7得点を記録。今シーズンは、ここまで18試合に出場していた。 太田は三重県出身で、大阪学院大学から2013年にFC岐阜へ入団。2016年に東京ヴェルディへと完全移籍すると、2018年に期限付き移籍で富山へ。今シーズンから完全移籍となっていた。富山での1年目は出場機会がなかったが、今シーズンはJ3リーグで7試合に出場。天皇杯でも3試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF代健司 「契約満了によりチームを離れることになりました。4年間カターレ ブルーのユニホームを着てプレーしましたが、目標にしてきた昇格に手が届かず悔しさと申し訳なさでいっぱいです」 「来季はカターレ富山の一員として闘うことはできませんが、カターレ富山の一員として闘えたこと、カターレ の歴史に少しでも関われたこと。そして、皆さんに出会えた事。全てを誇りに思いますし感謝しています。4年間こんな僕にたくさんの声援を、たくさんの笑顔をありがとう」 ◆GK太田岳志 「まずはじめに、あと1試合ありますが今シーズンも熱い応援をありがとうございました。またJ2昇格という目標を達成できず申し訳ありません」 「リリースされた通り今シーズン限りでカターレ富山を退団することになりました。カターレに来て試合に出場して勝つ喜びや試合中の緊張感、試合に勝てない悔しさ、継続して試合に出続けることの難しさを改めて実感できました」 「また、安達監督はじめスタッフ、チームメイト、サポーターの方々には感謝しています。特にサポーターの方々は本当に暖かくて「期待しています」、「来年もカターレにいて下さい」という声をかけてもらえて嬉しかったです。その期待に応えることができずに申し訳ありません」 「個人としても来シーズンこそはと思っていただけにとても悔しいです。来年どうするか全く決まっていませんがカターレのJ2昇格を願っています。 その為にもまずは今シーズンの最終戦絶対に勝ちましょう!2年間ありがとうございました!」 2019.12.03 12:13 Tue3
宮崎がキャプテンDF代健司と契約更新「死に物狂いで戦います!」
テゲバジャーロ宮崎は9日、DF代健司(33)との契約更新を発表した。 代は広島観音高校から福岡大学へと進学。2011年に水戸ホーリーホックへと入団した。 水戸ではケガの影響などもありJ2で13試合、天皇杯で3試合1得点に終わると、2013年に愛媛FCへ完全移籍。2シーズン半を過ごしJ2で60試合1得点。天皇杯で4試合に出場。2015年途中にレノファ山口FCへ期限付き移籍すると、J3で17試合1得点を記録。2016年からはカターレ富山へ完全移籍した。 富山では4シーズンを過ごし、J3で96試合7得点、天皇杯で5試合に出場。2020年に当時JFLの宮崎に加入した。 JFLでベストイレブンに輝くなどチームをJ3昇格に導く活躍を見せると、2022シーズンはキャプテンに就任。シーズン中に左ハムストリングス肉離れ、右ヒザ外側側副じん帯損傷と負傷するも、明治安田生命J3リーグで29試合に出場した。 代はクラブを通じてコメントしている。 「あけましておめでとうございます。お待たせしてすみません。今回はどうしてもこのタイミングでリリースをしたかったので、クラブにお願いをし、待ってもらっていました。今シーズンもテゲバジャーロ宮崎の一員としてプレーさせていただきます!」 「昨シーズンは多くの苦楽を共にし、選手を後押しし続けて頂きありがとうございました!とても心強く、頼もしかったです。このクラブで皆さんと多くの笑顔を共にし、多くの喜びを感じたい。その為に今シーズン死に物狂いで戦います!」 「そして、昨シーズン共に闘い、旅立ってしまった友の言葉「どんな時も前向きに」を胸に感謝の気持ちを忘れず毎日全力で取り組んでいきます」 「今シーズンも共に熱く真摯に闘い、宮崎をサッカーで盛り上げましょう!皆さん、ぜひお知り合いの方をお誘いの上、スタジアムで共に勝利を喜び合いましょう!応援よろしくお願いします」 2023.01.09 09:49 Mon代健司の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2026年1月31日 |
福山シティ |
宮崎 |
期限付き移籍終了 |
| 2025年2月1日 |
宮崎 |
福山シティ |
期限付き移籍 |
| 2020年2月7日 |
富山 |
宮崎 |
完全移籍 |
| 2016年2月1日 |
愛媛 |
富山 |
完全移籍 |
| 2016年1月31日 |
山口 |
愛媛 |
期限付き移籍終了 |
| 2015年7月18日 |
愛媛 |
山口 |
期限付き移籍 |
| 2013年2月20日 |
水戸 |
愛媛 |
完全移籍 |
| 2011年2月1日 |
福岡大学 |
水戸 |
新加入 |
| 2007年4月1日 |
|
福岡大学 |
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日本
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福岡大学