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MF
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スペイン
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1992年09月28日(32歳)
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182cm
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71kg
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ルイス・アルベルトのニュース一覧
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、ミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
24日、セリエA第19節でラツィオはホームにミランを迎えた。
2位につけるミランと、勝利すれば勝ち点差1の3位に浮上できるラツィオの一戦。試合は開始4分でセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチが先制ゴールを決めると、38分に
2023.01.25 09:30 Wed
ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)がカディスとの交渉を認めた。
2016年8月にリバプールから加わり、今季で7年目のルイス・アルベルト。通算出場数も238試合を数える背番号「10」だが、今季は途中出場が目立っており、この1月の母国帰還話も浮上している。
そんな司令塔は移籍先の1つとして取
2023.01.17 12:10 Tue
ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)に、カディスが関心を寄せているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。
ここ数年のラツィオで攻撃の核として活躍してきたL・アルベルト。だが、同時に母国スペインへの帰還も熱望しており、その影響か、今季はスタメン出場が減り、以前ほどアンタッチャブルな存在
2022.12.29 21:31 Thu
ラツィオがスペイン復帰を希望している元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)の後釜候補として、スポルティングCPの日本代表MF守田英正(27)に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
かねてより母国スペインへの復帰希望を公言するルイス・アルベルトには、プロデビュー時の古
2022.12.09 06:05 Fri
ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)に、セビージャ移籍の可能性が再燃しているようだ。
ルイス・アルベルトは2016年夏にリバプールからラツィオへ移籍。2018-19シーズンにコッパ・イタリア制覇に貢献したほか、翌季はセリエAで驚異の16アシストを叩き出すなど、近年のラツィオを代表する選手の1人と
2022.11.15 21:00 Tue
ラツィオのニュース一覧
ラツィオが、フィオレンティーナを退団した元イタリア代表MFガエターノ・カストロヴィッリ(27)に関心を示しているようだ。
日本代表MF鎌田大地、元スペイン代表MFルイス・アルベルトの退団によって攻撃的MFやインサイドハーフの補強が急務となったラツィオ。先日にはナイジェリア代表MFフィサヨ・デレ=バシルを獲得したが
2024.07.07 22:52 Sun
ラツィオは6日、スュペル・リグ(トルコ1部)のハタイスポルから、ナイジェリア代表MFフィサヨ・デレ=バシル(23)を買取義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
デレ=バシルは、マンチェスター・シティの下部組織育ち。ファーストチームに昇格することはなく、2020年7月にシェフィールド・ウェンズデイに完全移
2024.07.06 23:20 Sat
ラツィオは1日、サレルニターナのU-20フランス代表FWルム・チャウナ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金はイタリア『トゥットメルカート』によると800万ユーロ(約13億8000万円)とのこと。契約解除金は5000万ユーロ(約86億6000万円)に設定された
2024.07.02 07:00 Tue
クリスタル・パレスは1日、日本代表MF鎌田大地(27)の加入を発表した。
2年契約を結んだ鎌田。ラツィオを1年で退団し、フランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督と再びタッグを組むこととなった。
現時点で、アーセナルの日本代表DF冨安健洋、リバプールの日本代表MF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アル
2024.07.01 23:15 Mon
クリスタル・パレスは1日、日本代表MF鎌田大地(27)の獲得を正式発表した。契約は2年となる。
昨夏にラツィオ入りした鎌田。マウリツィオ・サッリ前監督のもとでは思うように出番を掴めずだったが、シーズン途中の監督交代を追い風に後任のイゴール・トゥドール監督から主軸に抜擢され、セリエA挑戦1年目を右肩上がりで締めくく
2024.07.01 18:35 Mon
ルイス・アルベルトの人気記事ランキング
1
好調ラツィオを牽引する元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、年明けに控える古巣対戦へ早くも闘志を燃やしている。
イゴール・トゥドールからマルコ・バローニへの指揮官交代に、重心チーロ・インモービレ、ルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンらと袂を分かつ、大刷新を敢行して今シーズンに臨んだラツィオ。
開幕時点での下馬評は低かったが、ここまでは首位のナポリと1ポイント差のセリエA5位に加え、ヨーロッパリーグでは唯一の4連勝と、クラウディオ・ロティート会長の賭けは見事に成功している。
その新生ビアンコチェレスティを牽引する37歳のベテランアタッカーは、ここまでの公式戦12試合6ゴール2アシストと衰え知らずのパフォーマンスを披露している。
その絶好調の元バルセロナFWは、イタリア『Il Messaggero』のインタビューで来年1月5日に控える古巣ローマとのデルビー・デッラ・カピターレへの熱い思いを語った。
2020年夏にチェルシーからローマへのフリートランスファーでセリエAでのキャリアをスタートしたペドロだが、翌年に当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョから構想外を言い渡された末、宿敵のラツィオへフリートランスファーで電撃移籍。
その際にポルトガル人指揮官とジャッロロッシへの憤りを示し、初の古巣対戦ではチームをデルビー勝利に導く痛烈な恩返し弾も挙げていた。
移籍から3年が経過したこともあり、「ローマとモウリーニョについてすでに話した詳細を繰り返したくない」と当時に比べて怒りの感情は薄れつつあるものの、改めて古巣に関してコメントを求められると、痛烈な皮肉を交えて対抗意識を燃やしている。
「それらは過去のことであり、実際、彼らは当時最良の決断を下した。首都のトップチーム、つまりラツィオに自分を売却してくれたことに感謝しているよ」
「僕は競争の激しいセリエAでプレーを続けたかったし、その願いが叶ったよ」
さらに、好対照の序盤戦を過ごす両者が対峙する年明けの大一番に向けては「次のデルビーで得点を挙げたい。いつも複雑な試合だ。今はイベントの感情と情熱も味わっている。試合の意味をより深く理解していて、すでに得点していてもさらに難しくなる」と、その意気込みを語っている。
2024.11.18 08:15 Mon
2
イタリア代表FWチーロ・インモービレが移籍決定を受けて、ラツィオのサポーターに別れの挨拶をした。
2016年夏にセビージャから加入して以降、ラツィオのエースとして通算340試合で207ゴールを記録し、3度のセリエA得点王にも輝いたインモービレ。監督交代も起きた昨季はトータルで11ゴールと二桁に乗せたが、セリエAに限れば7ゴールと消化不良の1年を過ごした。
今年5月中旬には参加したイベント先でラツィオと残る2年契約とともに、クラブ愛も口にし、残留意向を示した34歳ストライカーだが、ルイス・アルベルトやフェリペ・アンデルソン、鎌田大地に続く形で新たな活躍先を求める運びに。ベシクタシュと2年契約を結んだ。
トルコ行きが決まったなか、自身のインスタグラムを通じて8年間を過ごしたラツィオのサポーターにメッセージを発信。ラツィオ入りからの日々を振り返りつつ、深く感謝した。
「今日はキャリアで最も困難な日の1つ。何年にもわたる感情、勝利、敗北、犠牲、そして喜びの共有を経て、別れを告げるときがきた。こういうスピーチは決してしたくなかったけど、人生において、痛みを伴うとはいえど、決断をしないといけないときがある」
「若く、夢に満ち溢れるなか、ここに来たけど、このシャツ、この街、そして何よりもファンのみんなとこんなにも深い絆で結ばれるなんて想像もしていなかった。君たちはピッチ上における12人目の選手で、困難を克服し、美しい勝利を祝うために僕らを後押しする力だった」
「初めてこのシャツを着たときのことは今でも覚えている。胸が高鳴り、自分を誇らしく思ってもらいたいという思いをね。それからというもの、どんな試合、どんなトレーニングでも、ピッチで過ごすすべての瞬間を君たちに捧げてきた。君たちがどれほどの意味をなし、君たちの情熱とサポートがすべての瞬間をどれほど特別なものにするかをわかっていたからだ」
「僕らは苦労しながら掴んだ勝利、土壇場でのゴール、輝かしい夜、そして敗北後の涙だったり、忘れられない瞬間をともにした。どんな瞬間も、君たちの愛情と無条件のサポートを感じた。そして、僕はこのことにずっと感謝することだろう」
「みんなが唄ってくれたチャントや拍手、温かさはこれからもずっと胸に刻む。君たちは僕らを快適に過ごさせ、大きな家族の一員と感じさせてくれた。どれだけ感謝してもしきれない」
「この先の人生がどうなろうと、僕の一部はいつだってここにあるし、君たちと一緒にスタンドでこのチームを応援する約束をして、挨拶とする。一番大切な宝物のように、いつまでも心にとどめておく。すべてに感謝する。みんなのキャプテンになれたのは光栄であり、名誉なことだった」
<span class="paragraph-title">【SNS】トルコ行きのインモービレがラツィオサポーターに別れの挨拶</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9XOvXwoy9u/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C9XOvXwoy9u/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.07.14 15:55 Sun
3
ラツィオの新戦力、フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ。早くもマウリツィオ・サッリ監督の標榜するサッカーへの適応を実感しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
今夏マルセイユから買い取りオプション付きのレンタル移籍でラツィオへ加入したゲンドゥージ。セリエA第3節のナポリ戦で後半途中からデビューを飾り、フランス代表から漏れた代表ウィーク期間中は、サッリ監督から唯一無二の戦術“サッリ・ボール”を叩き込まれたことだろう。
アーセナル時代に悪童と呼ばれながらも、マルセイユで堅実かつ機を見た大胆な攻撃参加も光るセントラルハーフへと成長を遂げた24歳。クラブ公式サイトのインタビューでは「ラツィオを選んだ理由はたくさんある」としつつ、やはりサッリ監督の存在が大きかったと語っている。
「サッリという偉大なコーチがいたこともラツィオに来た動機だよ。彼との感性の一致だけでなく、サッカー哲学についても考えが共有できている。彼なら僕の成長を助けてくれると確信したんだ」
「チームがどのように守り、どのように攻撃するか。そして僕には何が求められているのか。コーチ陣は事細かに説明してくれる。トレーニングセッションに参加したのはまだ数回だけど、すでに何年かここにいる感覚がある」
「人々が僕を悪童と呼んだ理由はわからない。時々過剰なリアクションもあるだろうけど、それは常に勝ちたいからであり、全てチームのためだ。ラツィオは高みを目指すべきクラブ…その中で僕も自分の力を証明できると信じているよ」
サッリ監督の基本布陣は[4-3-3]。代表ウィークが明ければ、元スペイン代表MFルイス・アルベルト、ウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ、そして日本代表MF鎌田大地らとの定位置争いが本格化するだろう。
2023.09.13 19:35 Wed
4
カタールのアル・ドゥハイルは11日、元スペイン代表MFルイス・アルベルト(31)の獲得を発表した。『フットボール・イタリア』によれば移籍金は1000万ユーロ(約16億9000万円)、12%は前所属先のリバプールに入るとのことだ。
2016年夏にラツィオに加入したルイス・アルベルトは在籍8年で公式戦307試合に出場、52ゴール79アシストを記録。攻撃の中心として活躍し、2018-19シーズンにはコッパ・イタリア優勝に貢献していた。
昨年10月、2027年6月までラツィオとの契約を延長していたが、4月に退団希望を表明していた。
2024.06.12 06:15 Wed
5
ラツィオがウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)に関心を抱くようだ。イタリア『スカイ』が報じた。
ルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンに続いて、鎌田大地もチームを離れ、今年3月に就任したばかりのイゴール・トゥドール監督も退任したラツィオ。混沌とするチーム状況だが、新監督にマルコ・バローニ氏が決まり、戦力補強に目を向けるという。
そんなラツィオが特に模索するのがルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンの退団で大きな穴が空いた中盤で、サマルジッチが具体的なターゲットの1人。ユベントスや、ナポリ、インテルと紐ずく注目株だが、ラツィオも獲得を試みる方針のようだ。
サマルジッチはトップ下やセントラルMFがプレーエリアのレフティで、2021年夏からウディネーゼでプレーし、今季はセリエA34試合で6得点2アシストをマーク。11キャップを刻む代表では現在、ユーロ2024に参戦していた。
2024.06.26 16:15 Wed
ルイス・アルベルトの移籍履歴
2016年8月31日
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リバプール |
ラツィオ |
完全移籍
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2016年6月30日
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デポルティボ |
リバプール |
レンタル移籍終了
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2015年7月6日
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リバプール |
デポルティボ |
レンタル移籍
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2015年6月30日
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マラガ |
リバプール |
レンタル移籍終了
|
2014年7月1日
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リバプール |
マラガ |
レンタル移籍
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2013年7月1日
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セビージャ |
リバプール |
完全移籍
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2013年6月30日
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バルセロナ B |
セビージャ |
レンタル移籍終了
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2012年8月6日
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セビージャ |
バルセロナ B |
レンタル移籍
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2011年7月1日
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セビージャ・アトレティコ |
セビージャ |
完全移籍
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2010年7月1日
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セビージャ・アトレティコ |
完全移籍
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