遠野大弥

Daiya TONO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1999年03月14日(25歳)
利き足
身長 166cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ

遠野大弥のニュース一覧

JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の10試合が19日に各地で行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスのグループステージ突破が決定した。 各グループの1位に加え、各グループの2位のうち成績上位3チームがプライムステージに進出。4戦目を迎え、一部の組ではグループステージ突破や敗退の可能性も生じ始め 2023.04.19 21:45 Wed
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川崎フロンターレのMF家長昭博のギャップにクラブの公式SNSもやられている。 1日、明治安田生命J1リーグ第6節で北海道コンサドーレ札幌とアウェイで対戦した川崎F。昨シーズン同様に打ち合いとなった試合は、川崎Fが3-4で制した。 その札幌戦でチームの3点目を決めた家長。前半アディショナルタイムに札幌がハーフ 2023.04.03 19:15 Mon
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川崎フロンターレのMF家長昭博がスーパーゴールを記録した。 1日、明治安田生命J1リーグ第6節で川崎Fはアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦した。 今シーズンここまで調子の上がらない両者。昨シーズンの終盤には両チーム合わせて7ゴールが生まれる撃ち合いとなり、札幌が後半アディショナルタイムのゴールで勝利して 2023.04.01 23:30 Sat
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17日、2023明治安田生命J1リーグが開幕。川崎フロンターレvs横浜F・マリノスが等々力陸上競技場で行われ、2-1でアウェイの横浜FMが勝利を収めた。 3連覇を目指しながらも昨季は2位に終わった川崎Fと、その川崎Fを退けて3年ぶり5度目のJ1優勝を達成した横浜FMが開幕戦でいきなり顔を合わせた。 王座奪還 2023.02.17 21:05 Fri
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川崎フロンターレが、2023シーズンの選手背番号とユニフォームの表記を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグの3連覇を目指した中、横浜F・マリノスを最後まで追いかけたものの2位でフィニッシュしていた。 タイトル奪還を目指す新シーズンだが、キャプテンを務めていた日本代表DF谷口彰悟が退団。一方で 2023.01.05 14:06 Thu
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川崎フロンターレのニュース一覧

20日、2020年に現役を引退した中村憲剛氏が、自身の引退試合についての記者会見を実施。前例のない引退試合の概要を発表した。 2003年に中央大学から川崎フロンターレに加入した中村。当初はトップ下でのプレーとなった中、すぐにボランチへコンバート。当時J2を戦っていた川崎Fを優勝に導き、J1昇格を果たした。 2024.09.21 12:20 Sat
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川崎フロンターレは19日、韓国の輔仁高校に在学中であるGKイ・クンヒョン(18)の2025シーズン加入内定を発表した。 韓国の仁川市出身のイ・クンヒョン。水原三星始興ブルーウイングスや全北現代モータースの下部組織で育ち、今夏には川崎の練習に参加していた。 来シーズンより日本でプロの舞台に立つことが決まったイ 2024.09.19 16:00 Thu
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川崎フロンターレは18日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第1節で蔚山HD FC(韓国)と対戦し、1-0勝利で白星発進となった。 従来のACLが再編され、アジアのトップクラブが集う実質的な新大会となったACLE。今季J1リーグで上位陣とほど遠い川崎Fだが、昨季の天皇杯優勝により、出場 2024.09.18 20:54 Wed
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Jリーグは18日、処分が未定となっていた湘南ベルマーレのFWルキアンに関して、処分が決定したことを発表した。 ルキアンは、14日に行われた明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟戦にて、ゴール前での競り合い後にもつれて倒れたMF宮本英治の顔を蹴る姿が確認され、オンフィールド・レビューの結果、一発退場となって 2024.09.18 19:05 Wed
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Jリーグは17日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では出場停止者が8名追加。北海道コンサドーレ札幌はMF荒野拓馬とDF大崎玲央、横浜F・マリノスはFWエウベルとFW西村拓真、湘南はDF大野和成とFWルキアンのそれぞれ2名が出場停止となった。 京都サンガF.C.戦で一発退場の西 2024.09.17 21:21 Tue
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両主砲ゴールの京都vs川崎F、 勝った方が残留確定もドロー決着【明治安田J1第36節】

明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。 ともにここまで勝ち点44を稼ぎ、J1残留がかかる一戦。13位の京都が今節もGK太田岳志を最後の砦に抜擢した一方で、11位の川崎Fは先のACLEに続いて瀬川祐輔とエリソンの2トップでスタートした。 立ち上がりからそれぞれの仕掛けを潰し合い、なかなかフィニッシュで終われない流れに。京都は少しずつシュートに持っていく形を作りだすが、川崎Fはボールを握りながらも攻め切れない展開が続く。 そのなかで、35分にボックス右に抜け出した遠野大弥が左足を振り抜き、ようやくゴールに迫った川崎Fだが、アピアタウィア久がブロック。その後も押し込む形まで作るが、大きなチャンスに至らず。 縦に素早い仕掛けから一気に押し返した京都も45+1分に左サイドからのクロスマルコ・トゥーリオがヘッド。決定的なシーンだったが、GKチョン・ソンリョンの正面を突いてしまう。 逆に川崎Fも45+4分にマルシーニョが左サイドからの折り返しを押し込みにかかるシーンを作りだしたが、京都守備陣の粘りを上回れず。後半から一挙に大島僚太、家長昭博、山田新を投入する。 その後半は立ち上がりから京都が攻めるが、川崎Fが凌いで凌いで先手を奪う。59分、自陣でボールを奪った流れ一気のフィードでカウンターに持ち込み、裏を抜け出した山田が左足で先制弾を記録する。 だが、京都は70分にマルコ・トゥーリオのシュートが橘田健人の手に当たってVARチェックとなり、OFRの末にPKジャッジ。だが、キッカーのマルコ・トゥーリオはGKチョン・ソンリョンに止められる。 ところが、VARで相手GKの動き出しが早かったため、やり直しになると、キッカーがラファエル・エリアスに。そのラファエル・エリアスは相手GKの逆を突いてみせ、京都が試合を振り出しに戻す。 京都が畳みかけるかのように攻勢を強めるが、川崎Fも残るカードで小林悠、ジェジエウを送り込み、突き放しにかかりに。京都も松田天馬、ルーカス・オリヴェイラ、平賀大空を送り出す。 それぞれ最後まで次のゴールを目指すが、両チームの主砲がともにゴールを決めた試合は引き分けでタイムアップ。京都は2連勝ストップ、川崎Fは3戦未勝利となり、それぞれ勝ち点45とした。 京都サンガF.C. 1-1 川崎フロンターレ 【京都】 ラファエル・エリアス(後34) 【川崎F】 山田新(後14) 2024.11.09 16:11 Sat
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川崎Fが6試合ぶり白星! 浦和に一時追いつかれるも思い切りの良い飛び出しから佐々木旭が決勝弾【明治安田J1第11節】

3日、明治安田J1リーグ第11節の川崎フロンターレvs浦和レッズがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが3-1で勝利した。 今シーズンはいまだ2勝と波に乗り切れていない16位川崎F。前節のサンフレッチェ広島戦では5試合ぶりのゴールが生まれ、一時逆転にも成功したが、逃げ切ることができなかった。鬼木達監督は今節、最前線を入れ替え、エリソンではなくバフェティンビ・ゴミスを先発起用した。 対する10位浦和は、名古屋グランパス相手に2-1で逃げ切り、前節で連敗をストップ。リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした。連勝して上位に迫りたい中、ペア・マティアス・ヘグモは名古屋戦でゴールを決めた安居海渡を引き続きスタメンに入れ、右サイドには大久保智明を起用している。 試合開始早々からゴールに迫ったのはホームチーム。バフェティンビ・ゴミスのポストプレーから遠野大弥が鋭いシュートを放っていく。 しかし、浦和にもすぐさま決定機。ファイナルサードで細かく繋ぐと、最後はボックス内でパスを受けた渡邊凌磨が振り向きざまに強烈なシュート。GK上福元直人がファインセーブで凌いだ。 8分にもチアゴ・サンタナのヘディングシュートがあった浦和だが、先手を取ったのはホームチーム。18分、右サイドのスローインをバフェティンビ・ゴミスがボックス内で収めると、落としを受けた家長昭博が右足でクロス。コースが変わりながらゴール前に届くと、最後は脇坂泰斗が蹴り込んだ。 さらに25分、マルシーニョが左サイドを突破。折り返しがファーまで流れると、家長が右足で蹴り込んだが、ゴールライン上で渡邊のクリアに遭った。 一方の浦和は32分、右ポケットに走り込んだ伊藤敦樹にサミュエル・グスタフソンがスルーパスを通すも、伊藤のシュートは力なくGK上福元の正面を突く。 それでも35分、ボールを回して左右に揺さぶった浦和が同点とする。左サイドでボールを持った中島翔哉がカットインからクロスを上げると、ファーに飛び込んだのは大久保。対角のゴール左隅へ頭で押し込んだ。 同点弾を決めた大久保は39分にも左足のコントロールショットでゴールに迫ったが、大南拓磨がヘディングでシュートコースを変える。スコアは1-1でハーフタイムへ突入した。 両チームともに交代なしで迎えた後半、再び川崎Fが勝ち越しに成功する。46分の脇坂の直接FKはクロスバーに直撃も、その2分後に佐々木旭がゴール。左サイドをオーバーラップすると、ゴールへ向かいながらボックス内に侵入。シュートはGK西川周作の手を弾いてネットを揺らした。 その後も目まぐるしく攻守が入れ替わるが、川崎Fにまたも追加点のチャンス。右からのクロスにマルシーニョが足から飛び込むと、シュートはわずかにゴール左へ飛んだ。 浦和は右サイドの大久保を起点にゴールへ迫る。ボックス手前で大久保からの横パスを受けた安居がダイレクトで狙うと、ディフレクトしたボールは左ポストをかすめた。 崩しきれない時間が続く中、先に動いたのは川崎Fベンチで、遠野を下げて瀬古樹を投入。対する浦和もブライアン・リンセンとエカニット・パンヤを送り込み、前線に変化を加える。 浦和は交代直後の74分、左CKのこぼれ球から渡邊がロングシュート。ブレ球のボールが飛ぶと、GK上福元が弾いたボールが右ポストに当たったが、ゴールラインを割ることはなかった。 押し戻したい鬼木監督はさらに2枚カードを切り、山田新、山内日向汰を投入。前線をフレッシュにする。その6分後にはジェジエウとゼ・ヒカルドで交代枠を使い切り、逃げ切りも視野に入れる。 完全には守勢に回らないホームチームに手を焼き、攻撃には振り切れない浦和。ヘグモ監督は興梠慎三と武田英寿の起用で最後の勝負に出る。 4分の後半アディショナルタイムに突入すると、川崎Fが勝負を決める。ショートカウンターから山田が左ポケットへ抜け出すと、折り返しに家長。ダメ押しゴールで3-1とした川崎Fは6試合ぶりの勝利を手にした。 川崎フロンターレ 3-1 浦和レッズ 【川崎F】 脇坂泰斗(前18) 佐々木旭(後4) 家長昭博(後45+3) 【浦和】 大久保智明(前35) <span class="paragraph-title">【動画】CB佐々木旭がオーバーラップから独力でフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>自陣からドリブル弾<br>\<br><br>川崎Fが追いつかれた直後に<br>再び勝ち越し<br><br>CB佐々木旭がハーフウェイラインから<br>自らドリブルで持ち込み勝ち越し弾を叩き込む<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>川崎F×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/fZJ5f2CcMj">pic.twitter.com/fZJ5f2CcMj</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786310021392863516?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:16 Fri
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シード同士の対戦は遠野大弥の一発で川崎Fに軍配! 唯一のJ2勢・甲府にホームで先勝【YBCルヴァンカップ】

4日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第1戦の川崎フロンターレvsヴァンフォーレ甲府がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが1-0で先勝した。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場し、今大会はプライムラウンドから参加の川崎F。1日に行われた明治安田J1リーグ第29節では北海道コンサドーレ札幌戦は0-2で敗れたなか、中2日のこの試合では先発8人を変更。脇坂泰斗や橘田健人、佐々木旭は引き続きの先発となった。 対するアウェイの甲府もACLノックアウトステージ出場によりプライムラウンドからの参戦。J2勢では唯一勝ち残っており、リーグ戦は2連勝中。こちらは直近の試合から2人の変更にとどまり、最前線にはアダイウトンが入った。 立ち上がりから川崎Fが押し込むが、最初のチャンスは甲府。ボックス右手前で前を向いた鳥海芳樹が積極的に狙うも、ゴール左上に飛んだボールは加入後初出場のGK山口瑠伊が弾き出した。 ゲームを支配する川崎Fは、ボックス内のエリソンの粘りから瀬川祐輔がシュート。続いて橘田も狙っていく。その後も畳み掛けるホームチーム。脇坂の浮き球のパスから遠野大弥がボレーもGK渋谷飛翔が防ぐ。 こじ開けたのは27分。左クロスからのエリソンのシュートは防がれるも、再び脇坂の落としから遠野がボレー。今度はGK渋谷の手も届かず、川崎Fが先行した。 再び前に出始めた甲府は、38分に決定機。鳥海が前線でボールを収めると、強引に持ち込んだシュートはクロスバーに直撃。続いて右サイドを抜け出した飯田貴敬がファーポストを狙うが、惜しくも左に外れた。 後半に入ると、クリアボールを顔面で受けたエリソンが一時ピッチを去るアクシデント。大事には至らずプレーに復帰すると、57分にはゴール前で厳しい体勢から立て直し、ネットを揺らしたが、直前のハンドが取られ、得点が取り消された。 救われた甲府は先に交代カードを切り、ピーター・ウタカと宮崎純真を投入。すると宮崎が早速推進力を見せ、ウタカも身体の強さを活かしたキープからミドルを打ち込む。 1点リードの川崎Fは、山田新、三浦颯太、家長昭博を送り出し、追加点を目指す。機を見て同点ゴールを目指す甲府も、相手のバックパスを見逃さなかったウタカがGKまでかわしてシュートを打ったが、ゴールライン上でクリアされた。 試合終了直前にも木村卓斗のボレーが枠を捉えた甲府だったが、終始ボールを握った川崎Fが1-0で勝利。第2戦は8日にJIT リサイクルインク スタジアムで行われる。 川崎フロンターレ 1-0 ヴァンフォーレ甲府 【川崎F】 遠野大弥(前27) <span class="paragraph-title">【動画】遠野大弥が叩き込む!先制のボレーが決勝弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦<br> 川崎Fvs甲府<br> 1-0<br> 27分<br> 遠野 大弥(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/L43iwtqvsB">pic.twitter.com/L43iwtqvsB</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1831301331950207080?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 21:07 Wed
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川崎FvsG大阪は1-1ドロー決着 37歳小林悠が81分同点ヘッド【明治安田J1第34節】

18日、明治安田J1リーグ第34節の川崎フロンターレvsガンバ大阪がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、1-1のドロー決着となった。 黄金期を築いた鬼木達監督が今シーズン限りで退任すると発表され、指揮官とともに歩む試合も残りわずかとなった川崎F。新しい時代への足がかりを今季残りで見出したい。 G大阪を迎えての等々力は立ち上がりからオープンな展開となり、川崎Fはマルシーニョ、G大阪はウェルトンと、互いのブラジリアンアタッカーが力強いドリブルを披露する。 7分にG大阪が先制。 半田陸が浮き玉に右サイドを裏抜けし、中央へのラストパスにウェルトンがワンタッチで合わせてネットを揺らした。ボヤトス体制で川崎F戦を得意としてきたG大阪が、最終ラインからの素速く完璧な崩しから先手を取る。 しかし、先制点のウェルトンは20分過ぎにアクシデント。球際の攻防で足を痛めて座り込み、トレーナーからはバツサインが。26分、ウェルトンに代わって岸本武流が投入される。 徐々に攻勢を強めた川崎Fは43分、深く押し込んでの崩しから、マルシーニョが斜めの短いスルーパス。G大阪DF中谷進之介の前へ飛び出した山田新が左足を振るも、ミートしきれず枠外へ。中谷の“寄せ”がタイトで素晴らしかった。 G大阪陣内で試合を進めた前半終盤に光明を見出したか、川崎Fは後半も頭から高い位置でポゼッション。ただ、スピード豊かなアタッカー陣を活かしたG大阪の速攻から危うい場面も。 50分過ぎから両チームとも相手の攻撃をファウルで止める場面が増え、セットプレーが頻発。 70分にはG大阪がCKでビッグチャンス。左CKを中谷がファーでマイナスへ落とし、宇佐美貴史がフリーで右足シュートを放つが、振りかぶった一撃は枠外へ。多くの選手が頭を抱える。 直後には川崎Fが素速いパス回しからショートカウンター。途中出場の遠野大弥が右サイドを裏抜けし、ゴール前へラストパス。最後は途中出場の山内日向汰がシュートも枠上へ。 81分に川崎Fが同点弾。 家長昭博が最終ラインの丸山祐市から届いた浮き玉を滞空時間の長いジャンプで収め、ワイドを駆け上がる遠野へ素速く展開。最後はふわりとしたクロスに37歳小林悠が頭から飛び込み、ネットへ突き刺した。 G大阪としては序盤で奪ったリードを守りきれずという形の、1-1ドロー決着に。代表ウィーク直前に10試合ぶり白星も、2連勝はならず。 川崎Fもリーグ戦の連勝が2でストップ。チームはこの後、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグフェーズ第3節で中国遠征へ。23日にアウェイで上海申花と対戦する。 川崎フロンターレ 1-1 ガンバ大阪 【川崎F】 小林悠(後36) 【G大阪】 ウェルトン(前7) 2024.10.18 21:00 Fri
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川崎Fは中国超級首位の上海申花に0-2負け 数的不利下で中国代表MFに先制被弾、後半ATのPKで万事休す【ACLE2024-25】

23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われ、川崎Fは0-2の敗戦に。これで1勝2敗となった。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。いきなり数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは後半の入りに失敗し、なおも押し込まれる展開。上海申花はセカンドボールへの意識が低く、安易にシュートで終わらせる傾向も強いが、プレーが切れるたびに攻撃を再開する。 それでも59分、川崎Fは佐々木が最終ラインからスピードを上げ、一気にボックス手前まで持ち運び。最後は思い切り左足を振るが、惜しくも左ポストを直撃して同点ならず。 75分、上海申花は37歳の元中国代表MFユー・ハンチャオが、ボックス左での切り返しから右足シュート。川崎FはGKチョン・ソンリョンのファインセーブで勝敗が決するのを防ぐ。 79分、鬼木達監督は最後の交代カードとして、長年信頼を寄せてきた37歳FW小林悠、そして遠野大弥をピッチへ。 しかし後半ATの90+1分、丸山祐市のファウルでPKを与え、これを決められて0-2に。川崎Fは結局最後まで1点が遠く、敵地上海で黒星…これでACLE1勝2敗となった。 上海申花は代表ウィーク明けに宿敵・上海海港から中国スーパーリーグ(超級)の首位を奪ったなか、勢いそのままに前半で1点を奪い、勝利まで持っていった格好だ。 上海申花 2-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) アンドレ・ルイス(後45+3) 2024.10.23 22:54 Wed

遠野大弥の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年1月31日 福岡 川崎F レンタル移籍終了
2020年2月1日 川崎F 福岡 レンタル移籍
2020年1月4日 Honda 川崎F 完全移籍
2017年2月1日 Honda 完全移籍

遠野大弥の今季成績

明治安田J1リーグ 33 1626’ 1 2 0
YBCルヴァンカップ 2024 4 177’ 2 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 4 185’ 0 1 0
合計 41 1988’ 3 3 0

遠野大弥の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 2
第2節 2024年3月1日 vs ジュビロ磐田 8′ 0
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 京都サンガF.C. 20′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 鹿島アントラーズ 27′ 0
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs FC東京 82′ 0
3 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 横浜F・マリノス 62′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs セレッソ大阪 32′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs 東京ヴェルディ 26′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月28日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs 浦和レッズ 69′ 0
3 - 1
第12節 2024年5月6日 vs アビスパ福岡 90′ 0
1 - 1
第13節 2024年5月11日 vs 北海道コンサドーレ札幌 88′ 0 63′
3 - 0
第14節 2024年5月15日 vs サガン鳥栖 90′ 0
5 - 2
第15節 2024年5月19日 vs ガンバ大阪 60′ 0
3 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 柏レイソル 62′ 0 58′
1 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 名古屋グランパス 81′ 0
2 - 1
第18節 2024年6月16日 vs ヴィッセル神戸 61′ 0
1 - 0
第19節 2024年6月22日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
2 - 2
第20節 2024年6月26日 vs 湘南ベルマーレ 23′ 0
1 - 1
第21節 2024年6月29日 vs サンフレッチェ広島 82′ 0
1 - 1
第22節 2024年7月6日 vs ジュビロ磐田 75′ 1
2 - 2
第23節 2024年7月14日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 柏レイソル メンバー外
2 - 3
第25節 2024年8月7日 vs ヴィッセル神戸 12′ 0
3 - 0
第26節 2024年8月11日 vs FC東京 33′ 0
0 - 3
第27節 2024年8月17日 vs 横浜F・マリノス 19′ 0
1 - 3
第29節 2024年9月1日 vs 北海道コンサドーレ札幌 26′ 0
2 - 0
第30節 2024年9月13日 vs サガン鳥栖 81′ 0
3 - 2
第31節 2024年9月22日 vs 名古屋グランパス 64′ 0
2 - 0
第32節 2024年9月27日 vs アルビレックス新潟 25′ 0
5 - 1
第33節 2024年10月5日 vs FC町田ゼルビア 11′ 0
1 - 4
第34節 2024年10月18日 vs ガンバ大阪 22′ 0
1 - 1
第35節 2024年11月1日 vs 鹿島アントラーズ 8′ 0
1 - 3
第36節 2024年11月9日 vs 京都サンガF.C. 45′ 0
1 - 1
第28節 2024年11月22日 vs 浦和レッズ 17′ 0
1 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs ヴァンフォーレ甲府 90′ 1
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs ヴァンフォーレ甲府 19′ 1
1 - 1
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs アルビレックス新潟 45′ 0
4 - 1
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs アルビレックス新潟 23′ 0
0 - 2
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 21′ 0 84′
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC 74′ 0
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 11′ 0
2 - 0
第4節 2024年11月5日 vs 上海海港 79′ 0
3 - 1