辛くもドローで連敗止めた横浜FMのホーランド監督、3戦連続無得点の攻撃改善には「とにかく続けていくこと」
2025.04.05 23:24 Sat
苦境続くホーランド監督
横浜F・マリノスのスティーブ・ホーランド監督が、辛くも連敗をストップした東京ヴェルディ戦を振り返った。
横浜FMは5日、日産スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第9節の東京V戦を0-0のドローで終えた。
ファジアーノ岡山(0-1●)、名古屋グランパス(0-2●)相手に2試合連続の完封負けで今季初の連敗を喫し、1試合未消化ながら降格圏の19位に転落した新生マリノス。今回のホームゲームでは3試合ぶりのゴールと勝利を目指した。
前節から先発5人を入れ替えて、負傷明けのMFジャン・クルードやMF喜田拓也とフレッシュな選手の起用で主導権を握りにかかった。試合の入りは悪くなかったが、時間の経過とともに主導権を渡すと、要所を締める守備で失点こそ回避したが、攻撃の形を作れぬまま前半を終えた。
迎えた後半はDF宮市亮、MF井上健太の右サイドを起点に背後へ抜け出す形からクロスまで持ち込むシーンを増やした一方、ゴールに迫ったシュートシーンは喜田のミドルシュートにとどまるなど停滞感は変わらず。相手の拙攻にも救われて勝ち点1を拾う結果となった。
メンバー選考の部分では前節スタメンのFWアンデルソン・ロペス、FWヤン・マテウスの2選手がメンバー外となった点に注目が集まったが、イングランド人指揮官はいずれもアクシデントによる欠場だったと説明。週明けに控える第5節延期分の川崎フロンターレ戦には間に合う見込みであると語っている。
「少しチーム内で腹痛を訴える選手がいました。それは(アンデルソン・)ロペスや松原(健)もです。次のゲームはいけるのではないかと思っています。ヤン(・マテウス)については、もも裏の違和感を少し訴えていたところがありました。今日の試合にはリスクがあると思ったので、彼も大事をとりました。もう次の水曜日の試合には準備できるのではないかと思います」
一方で、今季初先発でフル出場となった喜田、これがプロ契約締結後初出場となったDF諏訪間幸成、法政大学在学中で特別指定選手としてデビューを飾ったMF松村晃助の若手2選手のプレーに関してはこの試合で得たポジティブな要素だったと振り返った。
「キャプテンの喜田が6カ月ぶりに90分間プレーをしてくれました。彼にとってもそうですが、チームにとってすごくポジティブだなと思いますし、素晴らしい。諏訪間はデビューとなりましたが、スタートからフル出場し、あれだけのプレーを見せてくれました。そして彼にとってフル出場というのは誇りに思って良いと思います。(松村)晃助もデビューしました。未来の若き選手たちがデビューを飾り、素晴らしいプレーを見せてくれました。そこはポジティブで良かったなと思います」
アクシデント含みで構成を変えた前線に関しては「後半に入り、少し質は高めたかなと思いました」と試合中に修正を施せたという手応えを口にしたホーランド監督。しかし、試合ごとに異なる課題が出ており、修正に向けては「とにかく続けていくこと」が必要だと感じている。
「日々攻撃のところの練習もやっています。とにかく続けていくことだと思っていますし、もちろんこの3試合とも、やはり違いはあったと思います。岡山戦ではチャンスをたくさん作ったなか、そこを決め切ることができませんでした。名古屋戦では、前半はチャンスを作ることができていましたが、後半は自分たちがやろうとしてることが全く出せませんでした。今日は相手のシュートが枠を捉えたと思われるシーンはほぼなかったと思いますし、オープンプレーの守備は改善できています。一方、自分たちの課題に関しては何を改善しなければならないかはもうわかっています」
問題点を把握していることと、それを改善することの間には大きな隔たりがあると言わざるを得ない。加えて、チームは7連戦の真っ只中で、キャンプを通じて落とし込み切れなかった部分をこの期間に修正することは至難の業とも言える。
今後の連戦に向けて指揮官は離脱者の復帰を期待しつつ、「大事なのは必要な部分は変えなければいけないですし、チームにとって、そして選手にとって何が的確なのかを考えながらやらなければいけないなと思います」と、ここからの巻き返しを誓った。
現状のパフォーマンスを見る限り、チームとしてすぐに流れを好転させるほどJ1での戦いは甘くないと思われるが、ホーランド率いる新生トリコロールはこの窮地を脱することはできるか。
横浜FMは5日、日産スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第9節の東京V戦を0-0のドローで終えた。
ファジアーノ岡山(0-1●)、名古屋グランパス(0-2●)相手に2試合連続の完封負けで今季初の連敗を喫し、1試合未消化ながら降格圏の19位に転落した新生マリノス。今回のホームゲームでは3試合ぶりのゴールと勝利を目指した。
迎えた後半はDF宮市亮、MF井上健太の右サイドを起点に背後へ抜け出す形からクロスまで持ち込むシーンを増やした一方、ゴールに迫ったシュートシーンは喜田のミドルシュートにとどまるなど停滞感は変わらず。相手の拙攻にも救われて勝ち点1を拾う結果となった。
同試合後、ホーランド監督は「勝ち点3が欲しかったが、勝ち点1は取れた。両チームともお互いを出し切ってぶつかり合う、そのような内容の試合だったと思います。選手たちには文句のつけようがなく、本当に全てを出し切ってくれました」と、結果・内容とともに一定の評価を下した。
メンバー選考の部分では前節スタメンのFWアンデルソン・ロペス、FWヤン・マテウスの2選手がメンバー外となった点に注目が集まったが、イングランド人指揮官はいずれもアクシデントによる欠場だったと説明。週明けに控える第5節延期分の川崎フロンターレ戦には間に合う見込みであると語っている。
「少しチーム内で腹痛を訴える選手がいました。それは(アンデルソン・)ロペスや松原(健)もです。次のゲームはいけるのではないかと思っています。ヤン(・マテウス)については、もも裏の違和感を少し訴えていたところがありました。今日の試合にはリスクがあると思ったので、彼も大事をとりました。もう次の水曜日の試合には準備できるのではないかと思います」
一方で、今季初先発でフル出場となった喜田、これがプロ契約締結後初出場となったDF諏訪間幸成、法政大学在学中で特別指定選手としてデビューを飾ったMF松村晃助の若手2選手のプレーに関してはこの試合で得たポジティブな要素だったと振り返った。
「キャプテンの喜田が6カ月ぶりに90分間プレーをしてくれました。彼にとってもそうですが、チームにとってすごくポジティブだなと思いますし、素晴らしい。諏訪間はデビューとなりましたが、スタートからフル出場し、あれだけのプレーを見せてくれました。そして彼にとってフル出場というのは誇りに思って良いと思います。(松村)晃助もデビューしました。未来の若き選手たちがデビューを飾り、素晴らしいプレーを見せてくれました。そこはポジティブで良かったなと思います」
アクシデント含みで構成を変えた前線に関しては「後半に入り、少し質は高めたかなと思いました」と試合中に修正を施せたという手応えを口にしたホーランド監督。しかし、試合ごとに異なる課題が出ており、修正に向けては「とにかく続けていくこと」が必要だと感じている。
「日々攻撃のところの練習もやっています。とにかく続けていくことだと思っていますし、もちろんこの3試合とも、やはり違いはあったと思います。岡山戦ではチャンスをたくさん作ったなか、そこを決め切ることができませんでした。名古屋戦では、前半はチャンスを作ることができていましたが、後半は自分たちがやろうとしてることが全く出せませんでした。今日は相手のシュートが枠を捉えたと思われるシーンはほぼなかったと思いますし、オープンプレーの守備は改善できています。一方、自分たちの課題に関しては何を改善しなければならないかはもうわかっています」
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今後の連戦に向けて指揮官は離脱者の復帰を期待しつつ、「大事なのは必要な部分は変えなければいけないですし、チームにとって、そして選手にとって何が的確なのかを考えながらやらなければいけないなと思います」と、ここからの巻き返しを誓った。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@a_lopes93)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.18 23:25 Sun2
「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon3
横浜FMのDF角田涼太朗がカーディフに完全移籍! 今季はコルトレイクへレンタルで、藤井陽也と共闘へ「言葉に表せないほど心から感謝をしています」
横浜F・マリノスは23日、DF角田涼太朗(24)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティへ完全移籍へ加入することを発表した。 なお、角田はそのままジュピラー・プロ・リーグのコルトレイクにレンタル移籍。コルトレイクには名古屋グランパスから日本代表DF藤井陽也が加入しており、日本人がディフェンスラインを構成する可能性もある。 角田は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユース育ち。前橋育英高校、筑波大学へと進学すると、3年時に退部。2021年7月に横浜FMに加入した。 特別指定選手時代にデビューしていた角田は、1年目にプロデビュー。2年目は明治安田生命J1リーグで18試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場していた。 2023シーズンは日本代表にも招集されたがケガで不参加。シーズン中にケガがあり離脱もしたが、J1で16試合、リーグカップで3試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で3試合に出場していた。 角田は横浜FMを通じてコメントしている。 「愛するマリノスファミリーの皆さまへ」 「この冬、海外への挑戦を決断しました。新シーズン始動のタイミングになってしまい申し訳ありません。 優柔不断な自分なりにたくさん考えて、考えて、考えて、強い覚悟を持ち今回の決断に至りました。昨シーズンは怪我を繰り返し、なかなか貢献も出来ずに大好きなチームを離れることは本当に心苦しく、情けないという気持ちがあり決断にブレーキをかけていました」 「ただ、この先ステップアップをして、より大きな選手になることで恩返しをしたい、横浜F・マリノスで育った選手として世界の舞台で戦いたいという想いでチームを離れる決断をしました。横浜 F・マリノスに関わるすべての方々に、言葉に表せないほど心から感謝をしています」 「海外に行かずにF・マリノスでずっとやり続けたいと本気で考えていたこともありました。このチームとまだまだ成長していきたいし、見たい景色があります。海外志向がある自分を少し恨めしく思う自分もいました」 「そう思わせてくれるほど充実した時間を過ごし、F・マリノスでの日々とファミリーの存在が僕の支えでした。それでも、自分が納得するまで上を目指し挑戦し続けたいとも思えました。それも F・マリノスでともに戦った仲間と、日々高いレベルで切磋琢磨できたからです。F・マリノスが僕にすべてを与えてくれました」 「今の角田涼太朗があるのは、間違いなくF・マリノスでの2年半、JFA・Jリーグ特別指定選手の期間を含めると、3年半近くの時間があったからです。2020年10月、大学3年生でこのクラブへの加入を決めた自分に、心から大きな拍手を送りたいです」 「このチームで経験したすべての出来事が、人生においてかけがえのない宝物になりました。ここからキャリアは続いていきますが、いつでも僕の心の中心にトリコロールの存在があると確信しています。皆さんの胸のどこかに少しでも角田涼太朗という存在を刻む事ができたでしょうか?」 「このチームで、トリコロールのユニフォームを着てピッチに立つ為なら、自分がどうなっても良いと、そう本気で思えるチームに出会えたことを心から誇りに思っています。言いたいことがありすぎてどれだけ考えても上手くまとまりません」 「キリがありませんので、夢の続きは未来の自分に託すことにします。F・マリノスでプレーした自信と誇りを胸に、より大きな選手となって再会できるように、まずは世界の舞台で大きく力強く羽ばたいてきます!本当にありがとうございました!行ってきます!」 <span class="paragraph-title">【動画】角田涼太朗がコルトレイクに加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dhbhqdEVuEU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】コルトレイク加入の角田涼太朗が藤井陽也と早速2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/kvkofficieel/status/1749746557614760379?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 20:12 Tue4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5