ベルント・レノ
Bernd LENO
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ポジション | GK |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1992年03月04日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 189cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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PK戦の末にFAカップ敗退… アモリム監督「我々の日ではなかった」、ルーニーには「解説者になるのは簡単」と応戦
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が2日にホームで行われ、PK戦の末敗れたFAカップ5回戦フルアム戦を振り返った。 前回王者のユナイテッドがプレミアリーグで9位に位置するフルアムをオールド・トラフォードに迎えた一戦。試合は前半終盤の追加タイムに課題のセットプレーから失点。 追う展開となったユナイテッドは71分にMFブルーノ・フェルナンデスのゴールで追いつき、延長戦に持ち込んだ。しかし120分で決着が付かず迎えたPK戦でフルアムGKベルント・レノに2本シュートを止められて敗れ、5回戦敗退となった。 アモリム監督は内容には手応えを感じつつ敗退を受け入れた。 「我々は非常に良いスタートを切ったと思う。ボールをうまく保持し、試合をコントロールしていたが、それをずっと維持することはできなかった。守備時にはラインを下げ、攻守の切り替えをスムーズに行うことができていた。今日は多くのチャンスを作ったと思う。PK戦では負ける可能性があり、今日は我々の日ではなかった」 また、ユナイテッドのレジェンドでプリマスの指揮官を昨年末に解任された、現在BBCで解説者を務めるウェイン・ルーニー氏に、目標がプレミアリーグ優勝と言うのは甘いと指摘されたことについては反論した。 「今季優勝できる、あるいは来季は優勝候補の最有力候補になれると考えるのは確かに甘い考えだ。現時点の状況は誰もがわかっていることだし、私も理解している。解説者になるのは簡単だ。私も引退直後は解説者になった。本当に簡単なことだとわかっている」 「我々の目標はプレミアリーグ優勝だ。偉大な栄光を過去に成し遂げたようにクラブとしてプレミアリーグで優勝することが目標だ。我々はもっと良い成績を収めたいと思っているが、今は困難な時期だ。私は甘い人間ではない。だからこそ40歳にしてマンチェスター・ユナイテッドの監督を務められているのだと思う」 2025.03.03 08:30 Mon2
【メッシとバルセロナ】vol.13 CL決勝T史上初の1試合5ゴールでレバークーゼンを粉砕/ 2012年3月7日
今日の欧州サッカー界で最もホットな話題といえるのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。2日には代理人であり、父親でもあるホルヘ・メッシ氏がバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と会談を行ったが、去就は未だに不透明だ。 これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。 <div id="cws_ad">◆メッシがCL決勝T史上初の1試合5ゴールでレバークーゼンを粉砕<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4Znoxd2pmMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は2012年3月7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、レバークーゼンとの2ndレグだ。 アウェイでの1stレグを3-1で勝利していたバルセロナだが、カンプ・ノウで行われた2ndレグでも容赦なくレバークーゼンを攻め立てる。 まずは25分前がかりになっていたレバークーゼンに対し、チャビ・エルナンデスが絶妙なロングパス。反応したメッシが完全に抜け出すと、飛び出してきたGKベルント・レノも触れないループシュートで先制点を奪う。 さらに42分にはボックス手前でアンドレス・イニエスタにパスを受けたメッシが細かいタッチで相手のタイミングをずらし、左足でゴール左に沈める。 そしてエンドが変わった50分、セスク・ファブレガスの縦パスにメッシが抜け出すと、今度は右足のループシュートを沈め、ハットトリックとする。 バルセロナの攻撃は止まらず、56分にはクリスティアン・テージョが追加点を奪い、58分には相手のミスからメッシが自身4点目を記録する。 なおもバルセロナのゴールラッシュは続き、62分にはテージョが2点目を決め、85分にはメッシが止めの自身5点目を奪い、スコアを7-0とした。 レバークーゼンは後半アディショナルタイムに1点を返すも、そのまま7-1でタイムアップとなった。 メッシはCL決勝トーナメント史上初の1試合5ゴールを記録。2014-15シーズンに当時シャフタール・ドネツクのルイス・アドリアーノも同記録を達成したが、この二人以外に達成者はいない。 2020.09.04 16:00 Fri3
エドゥSDの個人的野望がカタチに…アーセナルの今夏選手売却は151億円超
アーセナルの“売り”が比較的順調だ。『フットボール・ロンドン』が伝えている。 アカデミー出身FWエディ・エンケティア(25)のノッティンガム・フォレスト移籍がまもなく、と報じられるアーセナル。 売却額は3000万ポンド(56億円)と推定され、ガナーズで今ひとつ殻を破りきれなかったエンケティア本人のキャリア進展も考慮すれば、決して悪くないディールとなるだろう。 そんなアーセナルは最近、同じく停滞感が拭えなかったMFエミール・スミス・ロウもフルアムへ推定3400万ポンド(約64億円)で売却。 このように、箔がつくホームグロウン選手をそこそこの金額で売れている格好だが、背景にはスポーツ・ディレクター(SD)を務めるエドゥ氏の個人的な野望が存在する。 どうやらエドゥSD、自身の“昇進”を見据え、「今夏の選手売却総額、最低8000万ポンド(約151億円)」という目標を設定。 今のところ、トップ登録選手の中から売却したのはスミス・ロウ1人だが、U-21チームのFWミカ・ビエレスをシュトゥルム・グラーツへ売却し400万ポンド、DFブルック・ノートン=カフィーをジェノアに売却し350万ポンド。 また、元アーセナルU-18のMFオマリ・ハッチンソンが、チェルシーからイプスウィッチ・タウンへ2250万ポンドで完全移籍。リセール条項として、450万ポンドを手に入れた。 同じく元アーセナルU-21のDFマーク・マクギネスが、カーディフからルートンへ1000万ポンドで移籍。こちらについては、20%にあたる200万ポンドが入ってくるそうだ。 ここにエンケティアの3000万ポンドが追加されれば、エドゥSDの目標8000万ポンドまで、あと200万ポンド前後ということに。 また、22年夏にフルアムへ売却したGKベルント・レノに関し、先方のプレミアリーグ残留に伴い、最後の追加金として今夏200万ポンド。 今夏U-21からデポルティボ・ラ・コルーニャへの完全移籍が確実となったMFチャーリー・パティーノの売却で100万ポンド。 細かく精査すると、エドゥSDの目標はすでに達成されていると見てもよさそうだ。 さらに、今夏DFヌーノ・タヴァレスをラツィオへレンタル放出し、契約には500万ポンドの買い取り義務が付帯。エドゥSDは来夏の資金調達作戦も同時並行で進めている格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】名手パトリック・ヴィエラがデクラン・ライスを称賛「プレミアリーグの中でも、特に好きな選手の一人です」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> "He's one of my favourite players in the Premier League."<br><br>Patrick Vieira Declan Rice<br><br>Watch Live From N5 one hour before every home matchday. <a href="https://t.co/lGNuB5jrBu">pic.twitter.com/lGNuB5jrBu</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1825916953283690776?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.22 15:10 Thu4
アルテタ、素行不良のグエンドウジに不満! 改善見られなければ売却も考慮?
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、フランス代表MFマッテオ・グエンドウジ(21)の素行を問題視しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 グエンドウジは、20日に行われたプレミアリーグ第30節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦で物議を醸す行為を犯していた。 同試合ではブライトンのフランス人FWニール・マウペイが不必要ともとれるアフターチャージを見舞い、ドイツ代表GKベルント・レノが負傷退場。このプレーをキッカケに両軍は幾度となく衝突を繰り返すと、ブライトンの劇的勝利に終わった試合後にはグエンドウジがマウペイの首元を掴む愚行を犯した。 当該場面は映像に残っており、イングランドサッカー協会(FA)は暴力行為でグエンドウジに処分を科すことを検討したが、最終的にはお咎めなし。 その一方で、グエンドウジは前述の暴力行為に加え、マウペイらブライトンの選手に対して、収入面の格差を揶揄する挑発を繰り返していたことが暴露され、物議を醸していた。 そして、同試合後にアルテタ監督は、「試合に負けた悔しさは正しい方法で示す必要がある」と、グエンドウジの愚行に苦言を呈していた。 また、『デイリー・メール』が伝えるところによれば、グエンドウジの素行問題は今回に限ったことではなく、以前からクラブ内で問題視されていたという。 アルテタ監督は就任直後の時期に、チームトレーニングを撮影していた映像をチェックしていた際、グエンドウジの不真面目な練習態度を確認していたという。さらに、今年2月に行われたドバイキャンプで両者は衝突しており、それが直後のニューカッスル戦でのベンチ外という決定に繋がっていた。 監督就任にあたって高いレベルでのプロフェッショナルな振る舞いを要求してきたスペイン人指揮官は、再三に渡る警告も響かないグエンドウジに対して明らかにイラ立ちを募らせているようだ。 21歳という年齢、アーセナルのチーム内に真のリーダーが不在であることを考えれば、アルテタ監督は今後もしばらくはグエンドウジを辛抱強く見守る構えだが、改善が見られない場合は諸々の状況次第でクラブに売却を迫る可能性もありそうだ。 2020.06.24 22:08 Wed5
アーセナル、イングランド代表GKラムズデール獲得を発表 移籍金最大44.8億円
アーセナルは20日、シェフィールド・ユナイテッドからイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)の獲得を発表した。 イギリス『BBC』によると、取引額は移籍金2400万ポンド+インセンティブ600万ポンドの最大3000万ポンド(約44億8000万円)。契約期間についてはアーセナルから長期とだけしか記されていないが、1年延長オプション付きの4年契約だという。 ラムズデールはシェフィールド・ユナイテッドでプロキャリアを歩み始め、2017年1月にボーンマス入り。その後、複数クラブへのレンタルも経て、2019-20シーズンにボーンマスで正GKの座を射止め、昨季にシェフィールド・ユナイテッドに復帰した。 先のユーロ2020にも追加招集という形だが、イングランド代表入り。控えGKのオーストラリア代表GKマシュー・ライアンが退団したアーセナルはドイツ代表GKベルント・レノが守護神に君臨するが、長らくラムズデールを注視しているとされてきた。 なお、アーセナルにとって、今夏5人目の新戦力に。ラムズデールの背番号も「32」に決まり、22日にホームで行われるプレミアリーグ第2節のチェルシー戦から出場可能だという。 2021.08.21 09:45 Satベルント・レノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月2日 | アーセナル | フルアム | 完全移籍 |
2018年7月1日 | レバークーゼン | アーセナル | 完全移籍 |
2012年1月1日 | シュツットガルト | レバークーゼン | 完全移籍 |
2011年12月31日 | レバークーゼン | シュツットガルト | レンタル移籍終了 |
2011年8月10日 | シュツットガルト | レバークーゼン | レンタル移籍 |
2011年7月1日 | シュトゥットガルトII | シュツットガルト | 完全移籍 |
2010年7月1日 | シュトゥットガルトU19 | シュトゥットガルトII | 完全移籍 |
2009年7月1日 | シュトゥットガルトU17 | シュトゥットガルトU19 | 完全移籍 |
2007年7月1日 | シュトゥットガルトユース | シュトゥットガルトU17 | 完全移籍 |
2003年7月1日 | シュトゥットガルトユース | 完全移籍 |
ベルント・レノの今季成績
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FAカップ | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 31 | 2790’ | 0 | 4 | 0 |
合計 | 33 | 2970’ | 0 | 4 | 0 |
ベルント・レノの出場試合
FAカップ |
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5回戦 | 2025年3月2日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
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準々決勝 | 2025年3月29日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月16日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
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第2節 | 2024年8月24日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
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第3節 | 2024年8月31日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
A
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第4節 | 2024年9月14日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
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第5節 | 2024年9月21日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | 92′ | |||
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第6節 | 2024年9月28日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | 84′ | |||
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第7節 | 2024年10月5日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
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第8節 | 2024年10月19日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
H
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第9節 | 2024年10月26日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A
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第10節 | 2024年11月4日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
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第11節 | 2024年11月9日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
A
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第12節 | 2024年11月23日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
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第13節 | 2024年12月1日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A
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第14節 | 2024年12月5日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
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第15節 | 2024年12月8日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H
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第16節 | 2024年12月14日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A
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第17節 | 2024年12月22日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
H
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第18節 | 2024年12月26日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
A
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第19節 | 2024年12月29日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
H
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第20節 | 2025年1月5日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
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第21節 | 2025年1月14日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A
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第22節 | 2025年1月18日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A
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第23節 | 2025年1月26日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
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第24節 | 2025年2月1日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | 92′ | |||
A
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第25節 | 2025年2月15日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
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第26節 | 2025年2月22日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H
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第27節 | 2025年2月25日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A
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第28節 | 2025年3月8日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A
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第29節 | 2025年3月16日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
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第30節 | 2025年4月1日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
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第31節 | 2025年4月6日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | 95′ | |||
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