橋本健人

Kento HASHIMOTO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1999年12月08日(25歳)
利き足
身長 173cm
体重 62kg
ニュース 人気記事 クラブ

橋本健人のニュース一覧

Jリーグは18日、出場停止選手を発表した。 今週末のJ1とJ2の出場停止選手が発表されている中、17日に行われたJ2リーグからは4名が出場停止となる。 今回出場停止が発表されたのは、MF水谷拓磨(ブラウブリッツ秋田)、MF永井颯太(いわきFC)、FW渡邉りょう(藤枝MYFC)、GK田代琉我(ロアッソ熊本)の 2023.05.18 18:48 Thu
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Jリーグは8日、出場停止選手を発表した。 今週末のJ1リーグではセレッソ大阪MF上門知樹とアビスパ福岡DF小田逸稀が処分対象に。前節の鹿島アントラーズ戦後半にレッドカードで受けた上門は1試合停止が確定した。 Jリーグによると、「懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の相手競技者がヘディングした後、足裏で顔を 2023.05.08 18:50 Mon
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Jリーグは6日、出場停止選手を発表した。 ゴールデンウィークの締めくくりとなる週末のJ1リーグでは前節の試合が延期となり、今節に持ち越しのサンフレッチェ広島FWドウグラス・ヴィエイラを含む4選手が処分対象に。首位のヴィッセル神戸からは2枚のイエローカードで退場した齊藤未月は1試合停止の処分を受けた。 また、 2023.05.06 12:35 Sat
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Jリーグは2日、出場停止選手を発表した。今回はJ1からJ3まで、新たに9名が出場停止処分を受けることとなった。 J1ではMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島)の2名が出場停止となった。 ドウグラス・ヴィエイラは4月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第10 2023.05.02 17:50 Tue
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Jリーグは24日、出場停止選手を発表した。 今回は先週末に行われたJ1リーグとJ2リーグから。J1リーグからはレッドカードを受けた京都サンガF.C.のFW一美和成が処分対象となり、1試合の出場停止が下った。 懲罰基準に照らして審議した結果、相手競技者の右すねに対する過剰な力での右足裏タックルを「著しい反則行 2023.04.24 19:10 Mon
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アルビレックス新潟のニュース一覧

22日、明治安田J1リーグ第2節の清水エスパルスvsアルビレックス新潟がIAIスタジアム日本平で行われ、清水が2-0で勝利した。 3年ぶりに戻ってきたJ1で開幕戦白星の清水、対するは横浜FMとのアウェイ開幕戦で勝ち点「1」を掴んだ新潟。日本平がオレンジ一色に染まったなか、清水が勝って2連勝とした。 立ち上が 2025.02.22 15:58 Sat
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thumb 15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節が行われ、横浜F・マリノスとアルビレックス新潟が日産スタジアムで対戦。1-1の引き分けに終わった。 スティーブ・ホーランド監督を新指揮官に迎え、先日行われたAFCチャンピオンズリーグエリートの上海申花(中国)戦が初陣となった横浜FM。ヤン・マテウスの決勝ゴールで1 2025.02.15 16:09 Sat
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10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の 2025.02.10 20:10 Mon
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ソニー仙台FCは6日、2024シーズンまで監督を務めた鈴木淳氏(63)の新天地を発表した。 昨季限りで日本フットボールリーグ(JFL)を退会、活動も終えたソニー。1968年誕生の由緒正しき名門実業団が歴史に幕を下ろした。 その“最後の指揮官”こそ、かつてモンテディオ山形にアルビレックス新潟、大宮アルディージ 2025.02.06 15:22 Thu
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アルビレックス新潟は2日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはYBCルヴァンカップで準優勝となるも、リーグ戦では苦戦。16位とギリギリでの残留を果たしていた。 松橋力蔵監督が退任し、樹森大介監督が就任した今シーズン。キャプテンはDF堀米悠斗(30)が6年連続で就任。副キ 2025.02.02 21:48 Sun
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橋本健人の人気記事ランキング

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新潟がルヴァン決勝で敗れた国立決戦制し今季初勝利! 長谷川元希の技ありゴールで撃破、神戸は攻めあぐねてまたも連勝ならず【明治安田J1第9節】

6日、明治安田J1リーグ第9節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟が国立競技場で行われた。 「THE 国立DAY」として開催される一戦。聖地・国立競技場での戦いとなる中、両者は今シーズン調子が良いとは言えない状況だ。 連覇中の神戸は現在15位。ミッドウィークの横浜FC戦からは1名を変更し、佐々木大樹に代わり武藤嘉紀がピッチに立った。 対する新潟は現在最下位。アビスパ福岡戦から4名を変更。舞行龍ジェームズ、橋本健人、奥村仁、矢村健が外れ、稲村隼翔、堀米悠斗、谷口海斗、小野裕二がピッチに立った。 立ち上がりからペースを握るのは神戸。後方からビルドアップを仕掛ける新潟に対して前からのプレスと素早い切り替えで新潟の守備に混乱を招き、何度もゴールに迫っていくが、なかなかゴールを奪えない。 防戦が続いていた新潟だったが、12分にワンチャンスを生かす。神戸の後方からのビルドアップで星雄次が奪いにいくと、こぼれ球を拾った長谷川元希が持ち込みボックス手前からシュート。ゴール右に決まり、新潟が先制する。 ワンチャンスを決められて失点した神戸。しっかりと時間をかけて後方からビルドアップし攻撃を組み立てていくが、ファイナルサードでは新潟の守備に遭い決定機を作れない。 神戸は38分、ロングボールに武藤が競り勝つと、こぼれ球を拾った大迫勇也がボックス内右からクロス。これに汰木康也が飛び込んだが、藤原奏哉がわずかに触れてシュートは打たせない。 前半は新潟がリードして終えた中、神戸は同点を目指して後半も積極的に出ていく。それでもペースは新潟。神戸の攻撃からボールを奪い、カウンターで手数をかけずに攻め込んでいくことに。神戸は60分に武藤と井手口陽介を下げて、エリキとグスタボ・クリスマンを投入して流れを変えにいく。 すると65分、神戸はボックス手前でエリキが仕掛けたことで得たFKを大迫勇也が直接狙っていくが、これは壁に阻まれる。 なかなかゴールをこじ開けられない神戸は、76分に大迫を下げて佐々木を投入。それでも、新潟の堅い守備を崩せず。新潟はロングボールからのカウンターで攻撃に転じていく。80分には、グスタボ・クリスマンのクロスにファーサイドに飛び込んだ宮代が合わせにいくが、ミートはできない。 新潟は81分に堀米、小野を下げて早川史哉、矢村を投入。疲労が見える2人を変えて、最終盤に向けてギアを落とさずに戦うことに。神戸は最後のカードで汰木、広瀬陸斗を下げて、鍬先祐弥とカエターノを入れる。 なかなか攻撃で良い形を作れない神戸。精度の低いプレーが目立ってしまう。対する新潟は後半アディショナルタイム4分、カウンターから笠井のクロスを矢村がハーフボレー。しかし、GK前川黛也がなんとかセーブする。 新潟は攻め込まれながらもしっかりと守り切り、0-1で今シーズン初勝利。神戸はまたも今シーズン初の連勝を逃すこととなった。 ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) <span class="paragraph-title">【動画】長谷川元希の見事な個人技で先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752057516830752?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 15:59 Sun
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町田が新潟撃破で3連勝! 西村拓真のヘディング1発、オ・セフンのポストワーク奮闘光る【明治安田J1第6節】

15日、明治安田J1リーグ第6節のFC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟が町田GIONスタジアムで行われ、町田が1-0で勝ち切った。敗れた新潟はとうとう開幕6試合未勝利である。 2連勝中の町田、開幕5試合未勝利の新潟。 昨シーズンは公式戦で4度対戦し、新潟の2勝1分け1敗。松橋力蔵体制の新潟を苦手とした町田だが、今季の初対戦では勝ち切った。 町田は開始2分で決定機逸。新潟のクリアがルーズになると、拾ったオ・セフンを経由して西村拓真がゴール真正面でGKと一対一に。ここは新潟GK藤田和輝のスーパーセーブに阻まれる。 新潟のほうは21分、ボックス内で巧みに浮き玉を引き出した谷口海斗が、背後からのボールに上手く合わせて右足ボレー。タイミングはバッチリも、惜しくもクロスバー上へ外れる。 25分、町田が先制点。 オ・セフンのシンプルなポストワークから相馬勇紀が左足クロスを上げると、ゴール前で西村がニア気味にポジションを取り、フリーで強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 西村はさらに33分、オ・セフンの落としを受けてネットを揺らすが、ここはオ・セフンの時点でオフサイドだったとしてゴール認められず。 追いかける新潟は後半頭から攻勢も、これらを凌いだ町田が60分過ぎに再びオ・セフンのポストワークからチャンス。 しかし、60分はオ・セフンのラストパスが精度を欠いて決定機とならず、61分はオ・セフンの落としから前寛之が右足ミドルも枠を突かず。68分、今度はオ・セフン自らゴール前でヘディングシュートも、クロスバーに嫌われる。 そのオ・セフンが76分で交代したなか、対する新潟は同じタイミングで3枚替え。橋本健人、奥村仁、そして小見洋太をピッチに送り込む。 それでも、最終盤はビルドアップもままならず、最後まで決定機らしい決定機なし。町田がウノゼロ勝利で3連勝とした一方、樹森大介新体制の新潟はとうとう開幕6試合未勝利だ。 FC町田ゼルビア 1-0 アルビレックス新潟 【町田】 西村拓真(前25) <span class="paragraph-title">【動画】勝ち点3をもたらした西村拓真のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ショートカウンター完結<br><br>好調 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E5%8B%87%E7%B4%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#相馬勇紀</a> 正確なクロスでアシスト <br>フィニッシュは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E6%8B%93%E7%9C%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#西村拓真</a><br>フリーでしっかり叩き込んだ<br><br>明治安田J1第6節<br>町田×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田新潟</a> <a href="https://t.co/7RzpLQzUMF">pic.twitter.com/7RzpLQzUMF</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1900785360445309146?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.15 15:56 Sat
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どうしても守りきれぬ新潟…後半ATのPK献上で同点被弾、G大阪と3-3ドローで今季初白星またもお預けに【明治安田J1第7節】

29日、明治安田J1リーグ第7節のアルビレックス新潟vsガンバ大阪がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-3のドロー決着となった。 開始30秒でG大阪が1stシュート。中盤でのボール奪取から満田誠が持ち運んで右足を振る。先制点には繋がらずも、まずはアウェイチームが勢いをもってゲームを滑り出す。 しかし、先制点はホームチーム。 新潟は18分、今季初出場の小野裕二が右サイドで抜け出し、余裕をもって右足の良質なクロス。ゴール前の長谷川元希がフリーでヘディングシュートをゴール右隅に流し込んだ。 G大阪は33分、中盤でのボール奪取からショートカウンター。2対2の局面を作るも、ファン・アラーノのラストパスにイッサム・ジェバリは左足シュートを決めきれず。決定機を逸する。 それでも43分、混戦からボックス内へこぼれたボールにジェバリがすかさず反応し、フリーで左足を一閃。今度は冷静にゴール右隅を突き刺し、前半終盤で追いつくことに成功する。 空気が好転したG大阪はハーフタイムを挟んで51分、新潟の小野に決定的なシュートを放たれるも、GK一森純が間一髪のセーブで危機回避。勝利へはこういったシーンも重要と言える。 すると67分、ジェバリのプレッシングから敵陣深くでビルドアップを摘み取り、右ワイドに流れたアラーノが右足でクロス。ゴール前へ移動したジェバリが右足シュートを叩き込んだ。 またしても“やってしまった”感が否めぬ新潟だが、74分で同点に。矢村健のポストワークから橋本健人がマイナスのクロスを入れ、奥村仁が右足アウトサイドでゴール左隅に流し込んだ。 さらに82分、小見洋太と矢村が大仕事。 小見が中盤でG大阪のビルドアップを刈り取ると、そのままフリーで前進。クロスをファーで矢村が収め、中谷進之介を振り切って右足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 前半終盤からの暗転でG大阪に逆転を許すも、試合終盤に来て再びひっくり返した新潟。 ところが、アディショナルタイム「5分」に対して90+5分、新潟は宮本英治のハンドでPKを献上。G大阪は90+7分、途中出場のキッカー宇佐美貴史がこれを沈めて土壇場で同点とした。 またまた守りきれなかった新潟。またしても今季初白星を逃している。 アルビレックス新潟 3-3 ガンバ大阪 【新潟】 長谷川元希(前18) 奥村仁(後29) 矢村健(後37) 【G大阪】 イッサム・ジェバリ(前43、後22) 宇佐美貴史(後45+7) 2025.03.29 16:04 Sat
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4月の月間ベストゴールは衝撃的! ハーフウェイラインからのロングシュートに圧巻ミドル、GKが決めた後半ATの豪快劇的同点ヘッド!

Jリーグは14日、4月度の月間ベストゴールを発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「明治安田Jリーグ月間ベストゴール」。4月は明治安田J1リーグが浦和レッズのFWチアゴ・サンタナ、明治安田J2リーグが徳島ヴォルティスのDF橋本健人、明治安田J3リーグがFC今治のGK伊藤元太が受賞した。なお、3選手共に初受賞となる。 チアゴ・サンタナは清水エスパルスから今シーズン加入。4月3日に国立競技場で行われたFC東京戦の24分に決めたロングシュートが選ばれた。 自陣でこぼれ球を拾ったチアゴ・サンタナは、相手にマークされながらもドリブルで持ち出すと、ハーフウェイラインから左足一閃。ライナー性のシュートに、前に出ていたGK野澤大志ブランドンもわずかに届かず、直接ネットに突き刺さった。 選考委員会の総評とチアゴ・サンタナのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「スピード・弾道・コース、すべてが完璧なゴールだった」 山本昌邦委員 「相手GKの傾向をゲームの中で把握し、先々を見越したシュート。サッカーの駆け引きが凝縮されたゴール」 槙野智章委員 「世界レベルのゴール。言葉はいらない。衝撃的なゴールだった。あの距離でライナーはすごい」 北條聡委員 「観る者の度肝を抜いた超絶ロングショット。確かな戦況判断もさることながら、はるか遠くの的を射抜く技術の高さが際立った」 丸山桂里奈特任委員 「あの距離のロングシュートで、山なりの軌道ではないのは初めて見たかもしれない」 GAKU-MC特任委員 「ターンからのドリブル。ハーフウェイラインからの長距離シュート。国立を沸かせた。ターンもお見事。キーパーの位置もよく見えていて完璧だったと思います。プロフェッショナルという言葉がぴったりで胸躍りました。漫画のようだった」 ◆FWチアゴ・サンタナ(浦和レッズ) 「4月の月間ベストゴールに選んでいただき、ありがとうございます。J1リーグ全体で素晴らしいゴールがたくさん生まれたなかで、自分のゴールが選ばれたことを光栄に思います」 「難しいシチュエーションでのゴールだったと思います。ボールを受ける前からキーパーの位置はだいたい分かっていました。そして、それと同時に味方や相手の位置を把握しておかなければいけませんでした。ボールを受けてからは相手もプレッシャーにきていたので、シュートを打つことは簡単ではありませんでしたが、冷静な判断ができたと思います。難しいシュートを決めることができて良かったと思いますし、これからもチームのためにゴールを取り続けていきたいです」 橋本はレノファ山口FCから今季加入。4月28日にホームで行われたJ2第12節のモンテディオ山形戦の74分、CKの流れからのこぼれ球を拾うと、ボックス手前から左足一閃。ゴール右に鋭いシュートが決まった。 選考委員会の総評と橋本のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 寺嶋朋也委員 「難しい体勢からの豪快なロングシュート。気持ちのこもったゴールだった」 丸山桂里奈特任委員 「横にドリブルしながらシュートの威力が素晴らしかった」 ◆DF橋本健人(徳島ヴォルティス) 「初めて月間ベストゴールを受賞できて嬉しいです。選出されたゴールは、1点リードされている場面での同点弾でした。得点の10分前ぐらいに自分が決定機を外してしまい、その責任を感じて自分が決めないといけないという思いがありました」 「トラップもいい場所に置けて、いいところにボールがこぼれてきたので、迷わずに振り切りました。得意な形でシュートを打てたので良かったです。また月間ベストゴールを狙います。チームとともに、自分も自信をつけて、上の順位にいけるように頑張ります」 伊藤は2023年から今治でプレー。4月6日にホームで行われたJ3第8節のAC長野パルセイロ戦の後半アディショナルタイム3分に決めた。 GKによる珍しい得点。2-3でリードを許していた中、右CKからのクロスにファーサイドへ飛び込み、豪快ヘッドで叩き込み、チームは3-3のドローに終わっていた。 選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「GKとはいえ、相手に競り勝って決めた技術と気迫が素晴らしいゴール」 山本昌邦委員 「ゲームの大事な場面での価値が高いゴール。インパクトも充分」 平畠啓史委員 「珍しいGKのゴール。アディショナルタイムでのファーサイドでの同点ヘディングシュート。ゴール後の表情も気迫が漲っていて、見ていても興奮しました」 橋本英郎委員 「ロスタイムにファーサイドでしっかりゴールを決め切り同点に持ち込んだことが素晴らしかった」 丸山桂里奈特任委員 「ロスタイムの最後のプレーであがったGKが、FW顔負けのダイビングヘッドでの同点弾。チームを救うプレーで素晴らしかった」 ◆GK伊藤元気(FC今治) 「4月度のJ3月間ベストゴールに選んでいただきありがとうございます。得点を振り返るとその時チームは3失点していて試合終盤に巡ってきた最後のチャンスでチームの為に何かしらの形で少しでも貢献したいと思い前に上がりました。そしてアンジェロッティ選手が良いボールを僕の目の前に持ってきてくれたのであとは叩くだけでした」 「GKが得点する時はうまく試合が運べず負けている状況が多いと思いますが、チームを支えてきてくれたチームメイト、スタッフ、ファン、サポーターの仲間のおかげで決めることができ、なんとか引き分けにすることができました。自分の中で一生記憶に残るゴールを決めることができました。またチャンスがあれば得点を狙いに上がりますが、まずはゴールを守ってチームを勝たせられるGKになれるようにこれからも頑張ります!今後も引き続き応援、サポートをよろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃的!ハーフウェイラインからの弾丸左足ロングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c0HKIV0liqM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】DFが腰を上手く捻った左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="l3YDqCILHGI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】後半ATの劇的弾! GKが強烈ヘッドでチームに勝ち点をもたらせる!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="JJEjgrQtbvE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.14 18:45 Tue
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吉田達磨体制でJ1昇格へ! 徳島が選手背番号を発表、静岡学園の10番MF髙田優は背番号「23」に

徳島ヴォルティスは6日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはベニャート・ラバイン監督が指揮を執った中、成績不振でシーズン途中に吉田達磨監督が就任。明治安田生命J2リーグで15位に終わっていた。 巻き返しを図る新シーズンは、吉田監督が続投。多くの選手の入れ替えが行われた中、積極的な補強が目立った。 新加入選手は、ガンバ大阪のDF柳澤亘、サガン鳥栖のMF島川俊郎、アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信などの他、2023シーズン途中から期限付き移籍で加わっていたMF永木亮太が完全移籍に切り替わった。 背番号は新加入の柳澤が「22」、島川が「27」、ブラウンノア賢信が「9」を着用することが決定した。また背番号変更もDF森昂大が「26」から「5」、MF玄理吾が「23」から「14」、FW西野太陽が「39」から「13」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.ホセ・アウレリオ・スアレス 21.田中颯 31.長谷川徹 40.後東尚輝 DF 2.田向泰輝 3.石尾崚雅 4.カイケ←V・ファーレン長崎/期限付き 5.森昂大※背番号変更「26」 22.柳澤亘←ガンバ大阪/完全 26.青木駿人←日本大学/新加入 42.橋本健人←レノファ山口FC/完全 MF 6.内田航平 10.杉本太郎 11.杉森考起 14.玄理吾※背番号変更「23」 20.児玉駿斗 23.髙田優←静岡学園高校/新加入 24.西谷和希 27.島川俊郎←サガン鳥栖/完全 33.中野桂太 54.永木亮太←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 FW 8.柿谷曜一朗 9.ブラウンノア賢信←アスルクラロ沼津/完全 13.西野太陽※背番号変更「39」 15.棚橋尭士 16.渡大生 17.髙田颯也←大宮アルディージャ/期限付き延長 30.坪井清志郎 2024.01.07 21:15 Sun

橋本健人の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月1日 徳島 新潟 完全移籍
2024年2月1日 山口 徳島 完全移籍
2024年1月31日 横浜FC 山口 期限付き移籍終了
2023年2月1日 山口 横浜FC 期限付き移籍
2022年2月1日 慶應大 山口 新加入
2018年4月1日 慶應大 -

橋本健人の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 180’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 5 370’ 0 1 0
合計 7 550’ 0 1 0

橋本健人の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ヴァンラーレ八戸 90′ 0
1 - 1
2回戦 2025年4月9日 vs 松本山雅FC 90′ 0
0 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 清水エスパルス 86′ 0 33′
2 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
2 - 2
第6節 2025年3月15日 vs FC町田ゼルビア 14′ 0
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ガンバ大阪 90′ 0
3 - 3
第8節 2025年4月2日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
0 - 1