興梠慎三
Shinzo KOROKIポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1986年07月31日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
興梠慎三のニュース一覧
浦和レッズのニュース一覧
興梠慎三の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場、今季2度目の退場となった京都DFアピアタウィア久に2試合出場停止&罰金20万円
Jリーグは16日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 15日に明治安田生命J1リーグ第14節が開催され、新たに2名が出場停止となった。 先週発表されたFC東京のGK波多野豪は2試合目の出場停止に。また、湘南ベルマーレのFW福田翔生、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久が出場停止となる。 福田は15日の柏レイソル戦で後半開始から出場。すると89分、相手のパスをカットすると、ルーズボールを回収しに滑った所で熊澤和希が寄せに来ると、スパイクの裏がそのまま入ってしまい一発退場となった。 Jリーグは「相手競技者の右脛付近に対し、足裏で過剰な力でキッキングした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止となった。 またアピアタウィアは15日に行われた浦和戦に先発出場。3-0とリードを許していた中、アデショナルタイム5分に酒井宏樹のロングフィードに裏に出されたパスに対し、興梠慎三が反応。GKとの一対一の前にボールをキープに行くと、後ろから来たアピアタウィアが完全にぶつかって倒してしまい一発退場となった。 アピアタウィアのプレーには「ペナルティーエリア手前付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。DOGSOにて一発退場となった。なお、アピアタウィアは第4節でもDOGSOで退場となっており、2度目の一発退場となっており2試合の出場停止と罰金20万円が課されることとなった。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第15節 vs横浜F・マリノス(5/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) FW福田翔生(湘南ベルマーレ) 第15節 vsアルビレックス新潟(5/19) 今回の停止:1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第15節 vsサンフレッチェ広島(5/19) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第16節 vs名古屋グランパス(5/26) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J2リーグ】 FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田) 第16節 vsモンテディオ山形(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】3点ビハインドの後半AT…裏に抜けた興梠慎三を倒したアピアタウィア久がDOGSO退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IO5BHTx5kFI";var video_start = 504;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 18:50 Thu2
「最初が鹿島アントラーズで良かった」鹿島で始めたプロキャリアの幕を閉じる興梠慎三、18歳時の決断振り返る「本当に良い選択をした」
現役引退を表明した浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三(38)が、古巣の鹿島アントラーズについて語った。 プロ入りは2005年で、鵬翔高校から鹿島アントラーズに入団した興梠。1年目から出番を得ると、鹿島のエースへと成長し、2013年に浦和へ完全移籍するまでチームをけん引した。 鹿島では在籍8年で通算283試合出場71得点を記録。2007年から2009年までJ1を3連覇、リーグカップ連覇も経験し、天皇杯でも2度優勝している。 31日に引退会見を実施した興梠は、鹿島に加わった18歳当時を回想。あえて厳しい環境に身を置いて自分を磨くため、名手揃いのチームを選んだと振り返っている。 「高校を卒業して、鹿島アントラーズに行きました。何チームかオファーはありました。本当に悩んで、1つ上の先輩である増田誓志という存在がいて、その人が鹿島にいたので、同じポジションで1つ上の先輩と同じチームに行くということに、本当にこれでいいのかなとずっと思っていました」 「でも、その当時の鹿島はすごく強くて、当時いた小笠原満男さん、本山(雅志)さん、曽ヶ端(準)さん、中田浩二さん。凄いメンツがいる中で一緒に練習できる。今すぐ試合に出たいという気持ちもありましたけど、そういう人たちと一緒に練習することで自分自身が成長するんじゃないかと思って鹿島を選びました」 「自分自身、今考えれば最初が鹿島アントラーズで良かったなと思っています。だからこそ18歳の自分に伝えることがあるとすれば、鹿島アントラーズを選んで良かったなと。それがなければ、浦和レッズに出会うこともなかったと思いますし、本当に良い選択をしたなと言ってあげたいです」 また、「自分が活躍しなくても、自分が犠牲になってチームが勝てればいいという思いでここまで来ました」と述べた興梠。このスタイルを貫くことになったきっかけは、背番号「13」を受け継いだ元日本代表FWだったと明かした。 「一番は身近で一緒にプレーしてきた柳沢敦さんの存在が大きかったと思います。直接指導を受けたわけではないですが、2年間一緒に鹿島でやりました。ヤナさんも個人で打開するというよりは、味方、周りを上手く使ってプレーしていました」 「ヤナさんが言っていたのは、自分がセンタリングが上がった時にニアで潰れても、ファーの空いたスペースで味方が決めてくれれば、チームの力になると。自分が動けばどこかが空くから、そのスペースを味方が上手く使ってくれれば、自分の仕事がちゃんとできているというのを聞いたことがあります」 「若い自分にとっては、結果しか求めてきていなかった自分として、その言葉はそこまで刺さらなかったですが、改めて日が経つにつれて、どういうFWであるべきかを考えたときに、ヤナさんの言葉が自分の中ですごくマッチして、こういうプレースタイルになろうと思ったのが、鹿島からレッズに来るぐらいの時にそういうプレースタイルで行こうと決めました。柳沢敦さんのプレーはすごく参考になりましたし、本当に感謝しています」 2024.07.31 20:24 Wed3
「このビッグクラブに来て、本当に良かった」引退表明の興梠慎三、11季過ごす浦和への愛語る「エース番号を30番にしたいという一心で…」
今シーズン限りでの現役引退を表明した元日本代表FW興梠慎三(38)が、浦和レッズへの思いを語った。 鹿島アントラーズでプロデビューを飾り、J1歴代2位の168ゴールを誇る興梠。浦和には2013年に加入し、エースとして君臨。鹿島時代の2012年から2020年まで9シーズン連続でJ1で2桁得点を記録した。 また、浦和ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2度優勝を経験し、リーグカップ1回、天皇杯2回で優勝。J1ではステージ優勝こそ経験したが、年間王者にはなれずに終わっていた。 31日に会見を実施し、シーズン終了後の引退を表明した興梠。11シーズンと最も長く過ごす浦和への思いを語り、鹿島から加入当時の心境も吐露した。 「20年間で僕は3チームに所属していました。どのチームも素晴らしいチームで、ここがいいとは言えないですけども、浦和レッズというチームは本当にやりがいがあって、何よりもサポーターの数がすごく多く、鹿島から浦和レッズに来る時も、なかなかサポーターの皆さんは、そう簡単に受け入れてくれない、応援されないということを聞かされていたので、どうにかしてサポーターの気持ちを、心を掴んで認めてもらうんだという気持ちで来ました」 「認めてもらったかどうかはわからないですが、自分のチャントができた時は嬉しかったのを覚えています。そういう厳しいチームに来られたこと、そこで自分がたくさんのゴールを決めたことを、すごく嬉しく思います。このビッグクラブに来て、本当に良かったと思います」 また、サポーターに吉野家で牛丼をご馳走したという逸話も持っている興梠。チームを後押ししてくれる人たちとの関係の重要性を強調している。 「吉野家だけ奢ったわけではないですが、行くお店、行くお店で僕が払いましたが、なぜかそこだけ取り上げられる形になりました。サポーターというのは、皆さんが思っている以上に、選手たちを後押ししてくれます。特に浦和レッズサポーターの皆さんは、どんな状況でも全力で応援していただき、不甲斐ない試合をしても、常に応援してくださる本当に素晴らしい人たちです」 「だからこそ選手たちはもっと頑張らないといけないし、タイトルとしてサポーターの皆さんにプレゼントするということは大前提だと思っています。もちろん、サポーターの皆さんと口論することはあるかもしれないですが、それはチームにとってすごく大事なことだと思いますし、お互いが一生懸命やっているからこそだと思っています」 「若い選手はサポーターと話す機会があまりないと思いますが、そういうサポーターとの触れ合いを僕はすごく大事だと思っているので、若い選手にはもっと色々なところでサポーターと触れ合って、口論になっても良いとは思います。僕もそうでした」 「色々喧嘩して、自分の意見をぶつけて、こうしてほしい、ああしてほしいと言いました。それで深い絆になっていったので、若い選手にはもっと交流の場を設けてもいいのかなと思います」 自らが去る、今後のクラブについてもコメント。“常勝軍団”となるべく、より一層の一致団結を願う。 「タイトルを獲るという難しさは重々承知していますが、常にタイトルを獲るべきチームであるべきだと思っています。Jリーグ、天皇杯、ルヴァンカップ、そして常にACLに出て行くというのが、浦和レッズであるべき姿だと思います」 「口では簡単ですが、タイトルを獲るということはとても難しく、選手だけが良いわけでは獲れないと思いますし、チームそのものが一体となってやっていかないと、タイトルはそう簡単に獲れるとは思いません。フロントをはじめ、選手、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、全てが一体となっていければ、強いチームでいられると思います」 期限付き移籍先の北海道コンサドーレ札幌でも共に戦った恩師である、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督についても言及。勝利を捧げたいと思わされる指揮官だったと振り返った。 「この人のためなら一生懸命頑張ろうと思う人に出会うことが大切だと思います。それがまさしく自分の中ではミシャでした」 「この人のためにタイトルを獲りたい、この人のために1試合1試合全力で戦い、勝ち点を積み上げていき、良いチームにしたいという一心で、ミシャの時はやっていました」 「そういう人と出会うことがすごく大切だと思うし、誰かのためにやれば、自分自身もすごく成長すると思うので、そういう出会いが大事だと思います」 自らの背番号「30」については、後継者として前田直輝を指名。一方、クラブ通算得点記録で自身が上回ったレジェンド、福田正博氏の「9」を意識していたことも明かしている。 「浦和で11年間やってきました。浦和のエース番号は9番と福田さんがつけていた番号、それがエース番号だと自分自身もわかっていましたし、どうにかしてそのエース番号を30番にしたいという一心でこれまでやってきました」 「遥か及ばなかったですけれど、福田さんが持っている記録を抜けたことはすごく嬉しく思います。後輩に託すつもりもないですし、それぞれの番号で、その番号が浦和のエース番号だと思いを持ってやってくれれば一番いいと思いますが、自分が一番可愛がっている前田直輝につけてもらうのが一番いいかなと思います」 さらに、興梠は改めて浦和サポーターへメッセージ。引退するシーズン終了まで優勝を諦めないと誓った。 「先ほども言ったように、サポーターの力はみなさんが思っている以上にすごいものです。この人たちのために頑張ろうと本当に選手たちは思っています。だからこそ、ダメな試合でも、どんどん愚痴を言ってもらって構いません。選手を後押ししてもらいたいです」 「僕たちはチームのために、サポーターのために、自分のために、家族のために一生懸命頑張っています。若い選手たちもそうです。また、埼玉スタジアムでタイトルを獲ってサポーターと喜び合える日が来ることを願っています」 「残り4カ月、14試合あります。14連勝したら優勝する可能性もあると思います。諦めずに頑張っていきたいと思います。サポーターの皆さんも、これまで以上の熱い声援をよろしくお願いいたします」 2024.07.31 19:44 Wed4
【ACLプレビュー】大観衆とともに3度目のアジア制覇へ《浦和レッズvsアル・ヒラル》
24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦の浦和レッズvsアル・ヒラルが埼玉スタジアム2002で開催される。 2017年のACL決勝と同一カードとなった今シーズンのファイナル。9日に行われた第1戦はホームのアル・ヒラルが1-0で勝利を収めている状況。浦和としては勝ち点だけでなくアウェイゴールも持ち帰れなかったが、最低限の結果で帰ってきたと言って良いだろう。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">◆準備期間は十分、何を残す?</span>〜浦和レッズ〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2年前と同一カードとなった決勝。アウェイでは先勝を許したが、1点差の敗戦は折り返し地点としては最悪の結果ではない。 Jリーグの日程もこのために変更され、浦和はインターナショナル・マッチウィークを含めて2週間のブレイクを得た。前回のアル・ヒラルとの対戦からはしっかりとこの一戦に向け準備も行えたはずだ。 選手たちもしっかりとリフレッシュし、準備も十分。あとは結果を残すだけだ。 非公開トレーニングを続けた浦和だが、戦い方を大きく変えるようなことはないだろう。メンバーも出場停止が明けるGK西川周作以外は大きな変更はないと考えても良い。 課題としては守備のハメ方だろう。第1戦はアル・ヒラルが得意な形を作らせすぎた感もあり、その結果アンドレ・カリージョにゴールを許してしまった。アル・ヒラルのサイドアタックをどのように食い止めるか。ボール奪取ができれば、カウンターのチャンスとなるだけに、しっかりとした守備から試合に入りたい。 そして、まずは1点を奪うこと。できれば90分の間に2点を奪って優勝を決めたいところだ。そのためにも、ホームサポーターの大声援は欠かせない。チケットは完売し、すでに多くのサポーターが集結する状況。6万人の大声援の後押しが、浦和をアジア王者へと導くはずだ。 <span style="font-weight:700;color:#1c11f1;font-size:1.1em;">◆アウェイゴールを狙う</span>〜アル・ヒラル〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 一方、2年前の借りを返すまであと1歩まで迫っているアル・ヒラル。先勝した状態ではあるが、ゴールを奪いに来るはずだ。 多彩なアタッカーを用意しているアル・ヒラル。ワトフォードでもプレー経験のあるペルー代表MFアンドレ・カリージョ。さらには、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスに元イタリア代表FWたセバスティアン・ジョビンコも揃っている。 守り切っても優勝が狙えるアル・ヒラルだが、スタートから守りに入ることはないと見ていいだろう。試合展開によっては守備を固めるシーンも見られるだろうが、まずはアウェイゴールを奪いに行くだろう。 アル・ヒラルが1点を奪った場合、浦和は2点ではアウェイゴール差で敗退となる。3点が必要となり、今の浦和の状態で3点を奪うのはなかなか厳しいものとなる。 アル・ヒラルとしては、バランスを保ちながらも隙を見て強力な攻撃陣でゴールを狙いに来るはず。浦和としては、先に失点するのだけは避けたいところだ。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">★浦和レッズ予想スタメン</span>[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> GK:西川周作 DF:岩波拓也、鈴木大輔、槙野智章 MF:橋岡大樹、エヴェルトン、青木拓矢、関根貴大 MF:長澤和輝、ファブリシオ FW:興梠慎三 監督:大槻毅 <hr> 守護神である西川周作が出場停止から復帰。あとは現状のベストメンバーで臨むと考えられる。試合展開によっては、より攻撃の枚数増やすことも、守備の枚数を増やすことも考えられるだろう。チーム一丸となって、まずは得点を目指す。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">◆注目選手</span> FW興梠慎三(33) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ゴールが必要な浦和にとって、この男の活躍なしでは厳しい戦いとなるだろう。今シーズンは慢性的なケガもありながら、J1リーグでは30試合で12ゴールを記録。絶不調のリーグ戦ではチーム2位の長澤和輝の3ゴールに大きく差をつけている状況だ。 チーム内で圧倒的に得点を頼られている興梠慎三がACLで積み上げてきたゴールは「27」。歴代4位の記録だ。 チームを牽引し続けてきた興梠のゴールでチームを盛り上げ、さらには6万人の大観衆をも盛り上げることができれば、浦和の3度目のアジア王者に大きく繋がることだろう。 2019.11.24 09:30 Sun5
「酒井よりもスコルジャ監督の方が大きい」浦和のチームフォトで目立つ新指揮官が話題!そして海外移籍が噂される選手の姿も「普通にいるやん」
浦和レッズが2023シーズンのチームフォトを公開した。 今季からポーランド人指導者であるマチェイ・スコルジャ監督の下で戦う浦和。今オフのここまでは昨季までの主力からFWキャスパー・ユンカーや、MF江坂任らが新天地に旅立ったなか、FW興梠慎三とDF荻原拓也のレンタルバックに加え、新外国人選手の獲得にも近づいている。 浦和は17日にクラブの公式SNSで新たなチームフォトを披露。選手とスタッフ総出の1枚を公開すると、ファンからは様々な声が集まった。 中でもスコルジャ監督のガタイに注目の声が。隣に座った日本代表DF酒井宏樹(185cm)よりも大きい188cmということもあり、「酒井よりもスコルジャ監督の方が大きい…」、「スコルジャでかすぎて酒井が細く見える」、「酒井よりデカい監督凄いな」とコメントが集まった。 さらに、海外移籍に近づいているとされるMF松尾佑介の姿もあることに「ちゃっかり1列目笑」、「松尾おるなぁ」、「マッツォ、1列目じゃん」、「松尾最前列にいるっていうことは期待していい…!?」、「松尾普通にいるやん」と驚きや希望の声を上げていた。 なお、海外クラブへの移籍交渉を進めているため、トレーニングキャンプ不参加のDF岩波拓也の姿はなかった。 <span class="paragraph-title">【写真】浦和のチームフォトで目立つ新指揮官!1列目には松尾佑介の姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">2023 Season Team Photo<a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a> <a href="https://t.co/NVEpYROthT">pic.twitter.com/NVEpYROthT</a></p>— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1615223718409818117?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.17 18:05 Tue興梠慎三の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月31日 | 札幌 | 浦和 | レンタル移籍終了 |
2022年2月1日 | 浦和 | 札幌 | レンタル移籍 |
2013年1月4日 | 鹿島 | 浦和 | 完全移籍 |
2005年2月1日 | 鹿島 | 完全移籍 |
興梠慎三の今季成績
明治安田J1リーグ | 14 | 197’ | 1 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 73’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 270’ | 1 | 0 | 0 |
興梠慎三の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月23日 | vs | サンフレッチェ広島 | 14′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | 東京ヴェルディ | 29′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 52′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | 湘南ベルマーレ | 45′ | 1 | ||||
A 4 - 4 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | アビスパ福岡 | 2′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | FC東京 | 10′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | サガン鳥栖 | 9′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第8節 | 2024年4月12日 | vs | 柏レイソル | 11′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | ガンバ大阪 | 7′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | 名古屋グランパス | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 川崎フロンターレ | 2′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
A 2 - 4 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 京都サンガF.C. | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | ジュビロ磐田 | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | FC町田ゼルビア | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | セレッソ大阪 | 5′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | ジュビロ磐田 | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 湘南ベルマーレ | ベンチ入り | ||
H 2 - 3 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
H 3 - 4 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | FC東京 | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 東京ヴェルディ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第25節 | 2024年10月23日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第35節 | 2024年10月30日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第36節 | 2024年11月10日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月24日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 28′ | 0 | ||||
A 2 - 5 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | V・ファーレン長崎 | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |