コーエン・カスティールス

Koen CASTEELS
ポジション GK
国籍 ベルギー
生年月日 1992年06月25日(32歳)
利き足
身長 196cm
体重 87kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

コーエン・カスティールスのニュース一覧

ベルギーサッカー協会(KBVB)は1日、9月の代表活動に向けた招集メンバー24名を発表した。 ケビン・デ・ブライネとティボー・クルトワの2枚看板がケガで不在となる今回のベルギー代表。ヤン・ヴェルトンゲンやユーリ・ティーレマンス、ロメル・ルカク、レアンドロ・トロサールら中心がメンバー入りした。 また、ウーゴ・ 2023.09.02 12:45 Sat
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ベルギーサッカー協会(KBVB)は17日、ユーロ2024予選と国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージで敗退となったベルギー。ロベルト・マルティネス監督が退任し、公募の結果、ドメニコ・テデスコ監督が就任した。 新体制で臨むユーロ予選。FW 2023.03.17 21:52 Fri
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ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 前回大会はラウンド16で日本代表に最終盤で逆転して勝利し、その後勝ち進むも3位に終わっているベルギー。ロベルト・マルティネス監督が今大会も率いるチームは、優勝候補に挙げらていた前回大会を経験して 2022.11.10 20:40 Thu
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ベルギーサッカー協会(KBVB)は18日、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に向けたベルギー代表メンバー32名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、UEFAネーションズリーグ2022-23の初陣に向けて守護神ティボー・クルトワ(レアル・マドリー)、DFヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ)、 2022.05.18 22:35 Wed
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ヴォルフスブルクは22日、ベルギー代表GKコーエン・カスティールスが新型コロナウイルスの検査で陽性を示したことを報告した。 今季からチームの主将に就任したカスティールス。ここまで公式戦17試合に出場し、6度のクリーンシートを達成している。 クラブの発表によれば、カスティールスは21日の夜遅くに症状を訴えたと 2021.11.23 02:10 Tue
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前監督と確執のGKクルトワが復帰! ルディ・ガルシア新体制のベルギー代表が発表、3名が初招集【UNL】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 新体制で初の活動となるベルギー代表。テデスコ前監督との確執があったレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが復帰。一方で、クルトワの復帰問題について不満を示したGKコーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ)は代表引退を表明して招集されなかった。 また、ガルシア監督はMFジョルシー・モキオ(アヤックス)、MFニコラス・ラスキン(レンジャーズ)、MFブライアン・ヘイネン(ヘンク)の3名を初招集。その他、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWロメル・ルカク(ナポリ)、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)など主軸も招集されている。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー26名</h3> GK ディボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) セネ・ラメンズ(ロイヤル・アントワープ) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ) トーマス・ムニエ(リール/フランス) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブライアン・ヘイネン(ヘンク) ジョルシー・モキオ(アヤックス/オランダ) ニコラス・ラスキン(レンジャーズ/スコットランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) 2025.03.14 23:47 Fri
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代表からの離反は「賢明な行動ではなかった」、久々の代表復帰となったGKクルトワが事情説明「監督との関係が崩れれば難しい」

ベルギー代表に復帰したレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、代表離反の理由などについて説明した。イギリス『BBC』が伝えている。 マドリーの守護神として、世界的な評価を得ているクルトワ。当然、ベルギー代表にも招集され続けており、これまで通算102試合に出場している。 しかし、2024年に行われた代表戦では、まったくプレーせず。もちろん、2023年夏に負った前十字じん帯損傷の影響もあったが、それ以上にドメニコ・テデスコ前監督との確執が表面化したことが大きく、大ケガから復帰した後も代表招集を拒否する状況が続いていた。 そのテデスコ監督は、成績不振によって今年1月に退任となり、新たにルディ・ガルシア監督が就任。すると、3月に行われるインターナショナルマッチウィークでは、クルトワも招集に応じメンバーに名を連ねている。 久々の代表復帰となったクルトワだが、この決定については物議を醸しており、GKコーエン・カスティールスはこの件を理由に代表引退を表明。ファンの間でも、賛否両論の代表復帰となっている。 これについて、クルトワは事情を説明しつつ、チームメイトともしっかり話し合ったとコメント。また、2023年6月に負傷した主将ケビン・デ・ブライネに代わりキャプテンを任されなかったことが、代表離反の原因ではないとも強調している。 「誤解や真実の半分しか伝わっていないことが多かったから、何が起こったのかチームに説明できたと思う。チームメイトは、僕に対して色々と疑問をぶつけてもくれたよ」 「全てを話し合えて、ほっとしている。全てがクリアになり、今は前を向いているところだ。自分がミスを犯したことはわかっている。当時は精神的に100%プレーする準備ができていなかったんだ」 「長いシーズンを終えた後では、衝動的な反応をしてしまうことがある。でも、あれは賢明な行動ではなかった。チームとサポーターにとっての最善ではなかったと思う」 「ベルギーサッカー協会はその後にもっとうまく対処できたはずだと今でも思う。ただ、僕も酷いヒザのケガを負ってしまったからね。いずれにせよ、ユーロに出場する準備はできていなかった。それに、監督との関係が崩れれば難しい」 「僕がキャプテンの腕章をもらえなかったからチームを去ったという書き込みも多く見たが、それは事実ではない。最大の誤報だ。当時、ファンが辛い思いをしたことは理解している。だから、また僕を受け入れてくれることを願うよ」 「簡単ではないと理解しているが、チームを応援してもらえると嬉しい」 2025.03.19 14:35 Wed
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「同じように考えている選手はたくさんいる」クルトワのベルギー代表復帰に現守護神が協会へ苦言、自身の代表引退も表明「もう起用することはできない」

アル・カーディシーヤのベルギー代表GKコーエン・カスティールスが、GKティボー・クルトワの代表復帰に疑問を抱いている。ベルギー『HLN』が伝えた。 ドメニコ・テデスコ元監督との衝突により、ベルギー代表からの招集を拒否していたクルトワ。しかし、テデスコ監督が1月に解任されると、ルディ・ガルシア新監督が面談し、3月に行われるUEFAネーションズリーグで復帰させる予定だと明言していた。 カスティールスはクルトワが不在の間、ユーロ2024やUEFAネーションズリーグでレギュラーとしてプレー。ポッドキャスト『MIDMID』に出演すると、何事もなかったかのようにクルトワを復帰させる方針のベルギーサッカー協会(KBVB)に苦言を呈した。 「まず、クルトワ自身が復帰できるかどうかを決められることが少し奇妙だと思う。そして、サッカー協会が180度方針転換し、レッドカーペットを敷いて、両手を広げて彼を歓迎しているのもとても奇妙だ。アクションは同じままだし、実際は何も変わっていないのに」 「これはティボーではなく、主にサッカー協会に向けているものだ。チームスポーツやスポーツ組織がどうあるべきかという僕の基準や価値観に合致していない」 「サッカー協会は十分時間が経ったと考えているのかもしれないが、そういった考えは間違いだと今指摘している。そしてこれはチームの選手たちの間でまだ議論されている問題だ。僕と同じように考えている選手はたくさんいる」 また、「今日をもって、僕を起用することはできない」と代表から退く意向も表明。2020年9月の代表デビューから20試合プレーしていた。 2025.03.09 22:47 Sun
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クルトワを巡る問題で協会に苦言のベルギー代表GKが正式に代表引退…協会幹部は驚き「選手がこのようなサインを出したことはなかった」

ベルギーサッカー協会(KBVB)は9日、GKコーエン・カスティールスがベルギー代表からの引退を決断したことを発表した。 ヘンクやホッフェンハイム、ヴォルフスブルク、ブレーメンでプレーしたカスティールスは、2024年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・カーディシーヤに完全移籍を果たした。 アル・カーディシーヤでは正守護神を務めているカルティールスは、2020年9月にベルギー代表デビュー。しかし、呼ばれない時期も長く、招集を受けても控えの立ち位置に甘んじていた。 ただ、正守護神を務めていたGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)が負傷したことをきっかけに出番が回ってくることに。2024年の代表戦のほとんどでプレーした中、クルトワはドメニコ・テデスコ前監督との確執もあり代表招集を拒否するまでに。テデスコ体制下ではカスティールスがポジションを掴んでいた。 しかし、成績不振によりテデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が就任。するとクルトワが代表に呼び戻される動きが進み、再び正守護神になる可能性が浮上していた。 そんな中、カスティールスはクルトワ個人の意向で代表の座が決まることに腹を立て、代表との訣別を発表。KBVBも声明を発表。「本日、コーエン・カスティールスがベルギー代表チームから引退するという決定を知らされました」とし、「彼の選択は残念ですが、コーエンの長年の献身と、一緒に分かち合った瞬間に心から感謝したいと思います」と、引退を受け入れたことを発表していた。 クルトワの復帰により、1人のGKが代表から離れるという異例の決断。「彼にレッドカーペットを敷くというのは奇妙だと思う」と、クルトワの決断ではなく、KBVBの反応に怒りを露わにしていた。 そんな中、KBVBのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヴァンサン・マナート氏はカスティールスの決断に驚きを隠さなかった。 「彼は32歳でキャリアの新たな段階にいると言った。彼はサウジアラビアのクラブに完全に集中したいと考えている。クルトワの復帰で他の選手が問題を抱えているという話は聞いていない」 「ティボーのいくつかの発言は選手たちを驚かせたのではないかと思う。KBVBに入会して以来、私は何人かの選手と話をしてきたが、これまで誰も私にこのようなサインを出したことはなかった」 前例にない反応だというカスティールスの問題。ピッチに1人しか立つことができないGKだけに、より一層大きな問題となっていそうだ。 2025.03.10 23:50 Mon
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「いつ引退かはまだ…」将来を語ったデ・ブライネ、練習通りのゴールを決め次節へ意欲「全力を尽くす」

ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、ルーマニア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024グループE 第2節が行われ、ベルギーはルーマニアと対戦した。 初戦でスロバキア代表に敗れていたベルギーと、ウクライナ代表に勝利していたルーマニア。ベルギーは敗れれば敗退が濃厚となる試合だった。 しかし、開始2分にユーリ・ティーレマンスがネットを揺らして先制。その後も多くのゴールチャンスを作ったが、決定力を欠いてしまう。しかし、80分にデ・ブライネが試合を決めるゴールを奪い、2-0で勝利。グループEは4カ国ともに勝ち点3で並ぶという展開となった。 大会初勝利を挙げたベルギー。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたデ・ブライネは勝利を喜んだ。 「最初の試合の後、僕は心配はしていなかった。僕達のプレー自体が悪かったとは思わない。もちろん、ミスを犯したし、ゴールネットを揺らすことはできなかったけど、チャンスは作れた」 「僕たちは今日は試合中に良いプレーをしたし、勝利したと思うので、満足している」 また、自身のゴールについても言及。GKコーエン・カスティールスのゴールキックが流れると、狙っていたデ・ブライネは、ラドゥ・ドラグシンにユニフォームを引っ張られながらも冷静に流し込んだ。 ゴールについては「トレーニング中にゴールキックを2回やった。僕たちは少しプレッシャーを受けていたし、キックがスペースに飛んでいくのを見たので、相手のGKより先にボールに触る必要があったんだ」とコメント。狙い通りの形でしっかり決められたとした。 これで勝ち点4で並び、最終節勝てば突破が決定。内容は改善の必要がありながらも、チャンスメイクは十分しているとコメントした。 「僕たちは情熱があり、エネルギーがある。もっとボールを支配できればより良いけど、僕は全力を尽くすつもりだ」 「重要なのは、チャンスやシチュエーションを作っていること。確かに、もう少し上手く決められるかもしれないけど、重要なのはチャンスを作っているということだ」 また、自身の代表キャリアについて問われると「僕はこのチームで10年プレーしているし、若い選手たちに伝えるべき知識はたくさんある。でも、いつ引退するのかはまだ決めていないよ」と、まだまだプレーする意欲を示したデ・ブライネ。ルーマニア戦で良かったポイントを改めて語った。 「最初の試合と今の試合の唯一の違いは、ユーリ(・ティーレマンス)とアマドゥ(・ディアロ)を見つけることがより簡単になったし、4-3のフォーメーションを作ることができたことだ。どのシステムも長所と短所があり、僕たちはただ監督に従うだけだ」 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすましたデ・ブライネの技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zTNFolfmlaQ";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:30 Sun

コーエン・カスティールスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年7月18日 ヴォルフスブルク アル・カーディシーヤ 完全移籍
2015年6月30日 ブレーメン ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2015年1月22日 ヴォルフスブルク ブレーメン レンタル移籍
2015年1月21日 ホッフェンハイム ヴォルフスブルク 完全移籍
2011年8月1日 ヘンク ホッフェンハイム 完全移籍
2009年7月1日 KRC Genk U19 ヘンク 昇格
2008年7月1日 KRC Genk U17 KRC Genk U19 昇格
2007年7月1日 KRC Genk U17 -

コーエン・カスティールスの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2020年9月8日 ベルギー代表

コーエン・カスティールスの今季成績

カタール・ワールドカップ グループF 0 0’ 0 0 0
ユーロ2024 グループE 3 270’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 6 540’ 0 0 0
合計 10 900’ 0 0 0

コーエン・カスティールスの出場試合

カタール・ワールドカップ グループF
第1節 2022年11月23日 vs カナダ ベンチ入り
1 - 0
第2節 2022年11月27日 vs モロッコ ベンチ入り
0 - 2
第3節 2022年12月1日 vs クロアチア ベンチ入り
0 - 0
ユーロ2024 グループE
第1節 2024年6月17日 vs スロバキア 90′ 0
0 - 1
第2節 2024年6月22日 vs ルーマニア 90′ 0
2 - 0
2024年6月26日 vs ウクライナ 90′ 0
0 - 0
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年7月1日 vs フランス 90′ 0
1 - 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2
第1節 2024年9月6日 vs イスラエル 90′ 0
3 - 1
第2節 2024年9月9日 vs フランス代表 90′ 0
2 - 0
第3節 2024年10月10日 vs イタリア代表 90′ 0
2 - 2
第4節 2024年10月14日 vs フランス代表 90′ 0
1 - 2
第5節 2024年11月14日 vs イタリア代表 90′ 0
0 - 1
第6節 2024年11月17日 vs イスラエル 90′ 0
1 - 0