ユルゲン・クロップのニュース一覧
リバプールが2024-25シーズンのユニフォームを発表した。
今シーズンもプレミアリーグで優勝争いをしているリバプール。最終盤で勝ち点を落とし、一歩後退した感はあるが、ユルゲン・クロップ監督の最終シーズンということもあり、最後まで粘りを見せている。
そんな中、2024-25シーズンのホームキットを発表。40
2024.05.02 22:18 Thu
今シーズン限りでリバプールの監督を退任するユルゲン・クロップ監督。古巣への復帰が噂されたが、ドイツでは見解が異なるようだ。
リバプールの監督を9シーズンにわたって務めてきたクロップ監督。2015年から指揮を執り、プレミアリーグ(2019-20)、FAカップ(2021-22)、EFLカップ(2021-22、2023
2024.05.02 13:45 Thu
ウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオがリバプールのユルゲン・クロップ監督とエジプト代表FWモハメド・サラーの衝突に言及した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
27日のプレミアリーグ第35節でウェストハムと引き分け、優勝争いからさらに後退したリバプール。その状況にフォーカスされるなかで、7
2024.05.02 12:30 Thu
リバプールのレジェンドでもある元イングランド代表FWロビー・ファウラー氏が、新監督候補を知らなかったことを明かした。
リバプールは今シーズンもプレミアリーグ優勝争いをしている状況。しかし、リーグ優勝やチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたユルゲン・クロップ監督は今シーズン限りでの退任が決定している。
その後任
2024.04.30 21:10 Tue
ビッグクラブ行きの噂がありながら具体的な交渉が進展しないスポルティングCPのルベン・アモリム監督(39)だが、さまざまな原因があるようだ。
母国ポルトガルのカーザ・ピアで監督キャリアをスタートさせたアモリム監督は、2019年12月に就任したブラガでタッサ・ダ・リーガ優勝を果たして初タイトルを獲得。その後、2020
2024.04.30 17:25 Tue
リバプールのニュース一覧
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、プレミアリーグ優勝に向けてホームゲームの重要性を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。
今シーズン、アルネ・スロット監督の下で開幕から快進撃を続けるリバプール。プレミアリーグでは先週末敵地にて行われた第27節のマンチェスター・シティで2-0の勝利を飾り、
2025.02.25 12:35 Tue
リバプールのレジェンドである元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)軽視と批判を浴びた自身の発言について弁明した。
キャラガー氏は、23日にプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティvsリバプールが行われた際、自身がコメンテーターを務めるイギリス『スカイ・
2025.02.25 11:30 Tue
殊勲の活躍を見せたリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
23日、プレミアリーグ第26節でマンチェスター・シティとのアウェイゲームに臨んだ首位リバプール。直近のアストン・ビラ戦では連勝を逃したなか、不調ながら4位につける王者と対戦した。
サラーは14分、デザイ
2025.02.24 16:40 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が23日にホームで行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第26節リバプール戦を振り返った。
チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリーの前に完敗して敗退に終わったシティ。来季のCL出場権確保のため4位以内が今季の目標となる中、首位リバプール相手にグアルディオ
2025.02.24 08:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が23日にアウェイで行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第26節マンチェスター・シティ戦を振り返った。
前倒し開催となった直近のアストン・ビラ戦を引き分けで終えていたリバプール。前日の試合で2位アーセナルがウェストハムに敗れたことでポイント差を広げるチャンスで迎えたシティ戦。
2025.02.24 08:00 Mon
ユルゲン・クロップの人気記事ランキング
1
エバートンが今季もプレミアリーグ残留を達成。ショーン・ダイチ監督が喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
エバートンは27日、第35節でブレントフォードに1-0と勝利。経営難に勝ち点剥奪絡みの二転三転、恒例の残留争いと不恰好な今シーズンを送るが、3試合を残して降格回避だ。
このクラブの場合、その立役者を指揮官に見出すことができる。ショーン・ダイチ監督52歳。
バーンリー時代から一貫した[4-4-2]ベースのシンプルな戦術にロングボールやセットプレー…面白みに欠けるサッカーで面白さを表現できる稀有な存在であり、そのサッカーは、クラブ経営陣に対して鬱憤を溜め込むグディソン・パークと共鳴する。
お世辞にも世界最高峰のリーグで優勝を狙うサッカーではないが、ダイチ監督自身にその願望がない模様。現役時代(18歳〜36歳)にイングランドの下部リーグを抜け出せず、最後までプレミアリーグのピッチに立てなかった男は、「プレミアリーグ残留」を最大の価値と捉えている。
「(残留達成で)信じられないほど素晴らしい気分だ。シーズンを通してさまざまな困難に直面し、対処に対処を重ねてここまできた。監督はピッチの外でチームに落ち着きを与え、ピッチの中ではチームを機能させる責任がある…今季も難しいバランスだったよ」
「称賛に値する選手たちとスタッフ陣。後半戦は常にうまくいっていたわけではないが、前半戦よりも積み上げが大きかったと思う。(勝ち点剥奪絡みの)ノイズと攻撃があるなか、良いプレーを続けた。明らかにチャンスが増えただろう?」
前節(第29節延期分)のリバプール撃破に続き、3連勝でプレミアリーグ残留を掴んだエバートン。彼らには、ジョゼップ・グアルディオラやユルゲン・クロップが率いるチームとは異なる「魅力」が詰まっている。率いるのは、その生き様を投影したと言ってもいいショーン・ダイチ52歳だ。
「本当に疲れる一週間だったが、とにかく嬉しい。この功績(プレミア残留)を誇りに思う」
2024.04.28 13:25 Sun
2
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、今季から眼鏡を外した理由を語った。
クロップ監督のトレードマークと言えばキャップと眼鏡。ドルトムント時代は眼鏡のみ着用することもしばしばあったが、リバプールではほぼその両方を忘れたことはない。
しかし、今夏のシーズン前に行われたトレーニングでは、眼鏡をかけずに帽子だけを被って指導する姿がクラブの公式SNSにアップされて話題に。15日のプレミアリーグ開幕節以降も、眼鏡をかけたクロップ監督は見られなくなっている。
自身のお気に入りアイテムを身に着けなくなったことについて、クロップ監督はドイツ『ビルト』のインタビューでその理由を説明。ここ数年、眼鏡をかけても視覚障害が改善されなかったようだ。
「プライベートな話だが、はっきりさせておきたいことがある」
「私は10歳の頃から眼鏡をかけており、もう44年になる。ここ数年は、その眼鏡が私の視覚障害を矯正できなくなっていた」
「これを解決するには、小さな手術が必要だった。レーザー手術ではなかったが、今は眼鏡なしでとてもよく見えるようになったよ」
「眼鏡がないと自分の顔が変に見えるが、もう必要ない」
「もしかしたら、次は別の眼鏡が必要になるかもしれない。そうなったら、またかけようと思う」
2021.08.25 14:20 Wed
3
『UEFA.com』はチャンピオンズリーグ(CL)第5節の最優秀ゴールに、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラのゴールを選出した。
23日から24日にかけてCL第5節の16試合が行われ、全43ゴールが生まれた。今節の最優秀ゴールに選ばれたのは、24日にアンフィールドで行われたリバプールvsポルトの一戦で、52分にリバプールのチアゴが決めたミドルシュートだ。
右サイドで獲得したFKからMFアレックス・オックスレイド=チェンバレンがクロスを供給すると、相手DFが弾き返したセカンドボールをボックス手前に走り込んだチアゴが右足を一閃。低弾道の強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。
ボールの上から叩きつけるようなチアゴらしいフォームから繰り出されたシュートは、一見バウンドしたようにも見えたが、よく見ると地面には一度もついておらず、浮き上がる弾道で相手選手の股を抜いた後、サイドネットへと吸い込まれていた。
試合後にはユルゲン・クロップ監督も「サンダーボール」と絶賛したチアゴのスーパーゴール。納得の選出と言えるだろう。
<span class="paragraph-title">【動画】重力無視!チアゴの"股抜き"ドライブボレー</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWrG8_htSOi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWrG8_htSOi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2021.11.27 20:55 Sat
4
ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。
ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。
日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。
シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。
2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。
噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。
2025.04.17 23:20 Thu
5
レアル・サラゴサに所属する元日本代表MF香川真司がマンチェスター・ユナイテッド退団の経緯を激白した。
2010年夏から所属したドルトムントでユルゲン・クロップ氏の下、飛躍を遂げた香川は2012年夏、サー・アレックス・ファーガソン元監督に能力を買われ、当時イングランド屈指の強豪だったユナイテッドに移籍。その初年度のプレミアリーグで20試合に出場するなど、公式戦26試合6得点6アシストの数字を残した。
しかし、自身をドイツからイングランドに連れてきたファーガソン元監督が勇退の2013年夏以降は状況が一変。デイビッド・モイーズ氏、ライアン・ギグス氏、ルイス・ファン・ハール氏の下でプレーしたが、序列を上げられず、ブラジル・ワールドカップ(W杯)終了後の2014年夏にドルトムント復帰を決断した。
その結果、ユナイテッドの選手として公式戦通算57試合6得点10アシストという数字を収めるにとどまり、2シーズンでオールド・トラフォードでの挑戦に終止符を打った香川。あれから6年の月日が経とうとするなか、イギリス『The Athletic』のインタビューで、その当時をこう振り返り、退団の転機を明かした。
「(2013年夏から率いたモイーズが解任され、)新たに監督が変わり、(ギグス暫定体制を挟み、2014年夏から指揮を執ったファン・ハールは)たった2シーズンで4人目の監督でした」
「加入時は25年間にわたり、率いる監督(ファーガソン)の下でしたけど、その後、モイーズ、ギグス、ファン・ハールが指揮を執りました」
「ブラジルでのW杯でうまくプレーできず、日本代表もグループステージ最下位で敗退しました。自分のベストを取り戻すために、新たな挑戦の必要性を感じました」
「マンチェスターに残る選択肢もありましたけど、アンヘル・ディ・マリアとラダメル・ファルカオがやって来たことで、僕の状況をさらに悪くさせてしまいました」
「ファン・ハールから『シンジ、君は私の下でそんなにプレーさせられない』と告げられ、それで加入から2年が経った今、マンチェスターを去るときだと認識しました」
「そういう話を聞かされた選手であれば、誰しもが『出て行くタイミングだ』と考えるはずです」
「とても良い時期も、とても悪い時期もありました。マンチェスター時代の悪い時期は僕の学びになり、より強くしてくれました」
2020.03.08 12:25 Sun
ユルゲン・クロップの移籍履歴
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2001年2月27日
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マインツ |
引退 |
-
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1990年7月1日
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RW Frankfurt |
マインツ |
完全移籍
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1989年7月1日
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Vik. Sindlingen |
RW Frankfurt |
完全移籍
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1988年7月1日
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フランクフルトII |
Vik. Sindlingen |
完全移籍
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1987年7月1日
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1.FC Pforzheim |
フランクフルトII |
完全移籍
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1987年1月1日
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TuS Ergenzingen |
1.FC Pforzheim |
完全移籍
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1986年7月1日
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TuS Ergenzingen |
完全移籍
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