キャラガーがAFCON軽視で批判浴びた発言&態度を弁明…「言いたかったのはサラーがバロンドール獲得の面で不利だということ」
2025.02.25 11:30 Tue
批判に反論したキャラガー氏
リバプールのレジェンドである元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)軽視と批判を浴びた自身の発言について弁明した。
その際にはキャラガー氏は「問題は、彼がエジプトに所属していて、おそらく主要大会でプレーしていないか、優勝のチャンスがあまりないということだと思う。(バロンドールを獲得するには)チャンピオンズリーグか主要大会のどちらかだと思う」とコメント。
これに対して、元イングランド代表DFのマイカー・リチャーズ氏は「AFCONは大きな大会だ。多くの人が家で『彼らは真剣に取り組んでいない』と言っている。AFCONは大きな大会だ。念のために伝えるよ」と反論した。
そのため、放送後にはキャラガー氏に対する批判が殺到しており、同氏は自身のX(旧ツイッター)に長文を投稿し弁明。ただ、自身の意見自体を改める意思はないという。
「昨日私が言おうとしていたのは、モー・サラーがエジプト代表としてプレーすることはバロンドール獲得の面で不利だということだ」
「サラーがリバプールで平均的なシーズンを送り、アフリカ・ネーションズカップで優勝し、MVPになったとしても、バロンドールを獲得することはなかっただろう」
「アフリカ・ネーションズカップは他の大会ほど重要ではないと思うからだ」
「しかし、ムバッペがレアル・マドリーで平均的なシーズンを送り、ワールドカップかユーロで優勝したとすれば、彼には大きなチャンスがあっただろう」
「数年前、マネが(AFCON)大会優勝後に(バロンドールで)2位になったことは知っているが、それだけでは彼がその地位に就けなかっただろう。リバプールが4冠達成まであと2試合だったことも大きな役割を果たした」
「ワールドカップ/ユーロ/CLの方がより良い大会だと感じるのは失礼ではないが、私がそれらを観戦した時の私の意見だ。メジャーな大会ではないと言うのは不適切だったが、観戦していたほとんどの人は私が言おうとしていたことを理解してくれたと思う」
一方で、同じく批判を浴びた嘲笑したように見えた自身の態度に関しては「マイカー(・リチャーズ)が口を挟んだときに私が浮かべた表情は、トーナメントの価値とは関係ない。ただ、彼が口を挟んだ瞬間に、どんな反応が返ってくるかがわかった。私の発言を気に入らない人はたくさんいるが、それは構わない」とAFCONを馬鹿にしたわけではないと説明している。
最後に「普段はこのような投稿でここにあるもの(SNS上の意見)に反応しないが、私が何を言いたいのかわかっていながら、多くの偽者が時流に乗って聴衆を喜ばせているのを見て、結局ツイートすることにした。モー、頑張ってください、君は小さなダンサーだ」と、後輩サラーへのエールで投稿を締めくくった。
過去のバロンドールへの影響力や大会自体の知名度を鑑みれば、キャラガー氏の言わんとしていることは多くのフットボールファンがある程度理解できるところだ。しかし、“ヨーロッパ至上主義”がそれ以外の地域で反感を買うことも多いなか、発言時の振る舞いを含めて少しわきが甘かった部分もあったと言わざるを得ないか。
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キャラガー氏は、23日にプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティvsリバプールが行われた際、自身がコメンテーターを務めるイギリス『スカイ・スポーツ』でリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーのバロンドール獲得の可能性に関する議論に参加。そのやり取りの中でエジプト代表やAFCONを軽視する趣旨のコメントを発し、多くの批判を受けていた。この大一番で1ゴール1アシストの活躍をみせ、今シーズンここまでは公式戦38試合30ゴール21アシストと驚異的なスタッツを残す32歳FWに関して、バロンドール獲得の可能性があるかとの議論が中継スタジオで行われた。これに対して、元イングランド代表DFのマイカー・リチャーズ氏は「AFCONは大きな大会だ。多くの人が家で『彼らは真剣に取り組んでいない』と言っている。AFCONは大きな大会だ。念のために伝えるよ」と反論した。
ただ、同僚の反論にも自身の主張を曲げない元イングランド代表DFは、AFCON通算7度優勝のエジプトがワールドカップなどの主要大会で優勝候補になるかと尋ね、その問いかけの際には嘲笑するような態度にも見えた。
そのため、放送後にはキャラガー氏に対する批判が殺到しており、同氏は自身のX(旧ツイッター)に長文を投稿し弁明。ただ、自身の意見自体を改める意思はないという。
「昨日私が言おうとしていたのは、モー・サラーがエジプト代表としてプレーすることはバロンドール獲得の面で不利だということだ」
「サラーがリバプールで平均的なシーズンを送り、アフリカ・ネーションズカップで優勝し、MVPになったとしても、バロンドールを獲得することはなかっただろう」
「アフリカ・ネーションズカップは他の大会ほど重要ではないと思うからだ」
「しかし、ムバッペがレアル・マドリーで平均的なシーズンを送り、ワールドカップかユーロで優勝したとすれば、彼には大きなチャンスがあっただろう」
「数年前、マネが(AFCON)大会優勝後に(バロンドールで)2位になったことは知っているが、それだけでは彼がその地位に就けなかっただろう。リバプールが4冠達成まであと2試合だったことも大きな役割を果たした」
「ワールドカップ/ユーロ/CLの方がより良い大会だと感じるのは失礼ではないが、私がそれらを観戦した時の私の意見だ。メジャーな大会ではないと言うのは不適切だったが、観戦していたほとんどの人は私が言おうとしていたことを理解してくれたと思う」
一方で、同じく批判を浴びた嘲笑したように見えた自身の態度に関しては「マイカー(・リチャーズ)が口を挟んだときに私が浮かべた表情は、トーナメントの価値とは関係ない。ただ、彼が口を挟んだ瞬間に、どんな反応が返ってくるかがわかった。私の発言を気に入らない人はたくさんいるが、それは構わない」とAFCONを馬鹿にしたわけではないと説明している。
最後に「普段はこのような投稿でここにあるもの(SNS上の意見)に反応しないが、私が何を言いたいのかわかっていながら、多くの偽者が時流に乗って聴衆を喜ばせているのを見て、結局ツイートすることにした。モー、頑張ってください、君は小さなダンサーだ」と、後輩サラーへのエールで投稿を締めくくった。
過去のバロンドールへの影響力や大会自体の知名度を鑑みれば、キャラガー氏の言わんとしていることは多くのフットボールファンがある程度理解できるところだ。しかし、“ヨーロッパ至上主義”がそれ以外の地域で反感を買うことも多いなか、発言時の振る舞いを含めて少しわきが甘かった部分もあったと言わざるを得ないか。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTaif8FoOjZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">David Beckham(@davidbeckham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.05 12:30 Sun3
日本人にも難しい?フランス代表FWジルーの正しい発音に英解説者が驚き!慣れない音に最後まで発音できず
ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏らに自身の名前の発音を教えている。 37歳となった今もミランの頼れるストライカーであるジルー。7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF 第4節のパリ・サンジェルマン戦でも豪快ヘッドで逆転勝利を演出し、決勝トーナメント進出を近づけている。 試合後、『CBS Sports Golazo』でキャラガー氏や元イングランド代表DFマイカー・リチャーズ氏らのインタビューに応じたジルーだが、そこで名前の発音が分からないというキャラガー氏からレクチャーを求められることに。やや恥ずかしそうにしながら正しい発音を教えた。 その発音は、ジルーともジフーともジグーとも聞こえるもの。ジルーのスペルは「Giroud」だが、口の奥で発音するフランス語の「r」は「うがいをする時のような音」とも言われており、日本語の50音にもないため日本人にも発音するのがなかなか難しい音だ。 本人の正しいフランス語の発音を聞いたキャラガー氏らは「ワオー」と大盛り上がり。だが、慣れない「r」を最後まで正しく発音できず、ジルー本人から訂正されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】発音できる?ジルーの正しい発音をチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Stay for <a href="https://twitter.com/Carra23?ref_src=twsrc%5Etfw">@Carra23</a>'s sparkling pronunciation of <a href="https://twitter.com/_OlivierGiroud_?ref_src=twsrc%5Etfw">@_OlivierGiroud_</a>'s name. <a href="https://t.co/ccyE3u3AXz">pic.twitter.com/ccyE3u3AXz</a></p>— CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1722019917103267934?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.09 13:30 Thu4
「いつ祝うことが許されるのか」、ウーデゴールがリバプール戦後の“オーバーセレブレーション”との一部批判に反論
アーセナルでキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、リバプール戦勝利後の振る舞いに対する批判に反論した。『ESPN』が伝えている。 アーセナルは、4日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第23節で首位のリバプールに3-1の勝利を収めた。 FAカップでの前回対戦で敗れた相手に会心のリベンジを果たし、プレミアリーグ優勝争いにおいても2ポイント差に詰める重要な勝利を受け、アーセナルの選手たちはすぐにドレッシングルームへ下がることなくピッチ内に残ってホームサポーターと喜びを分かち合っていた。 とりわけ、ウーデゴールはクラブのフォトカメラマンであるスチュアート・マクファーレン氏からカメラを借りてスタンドのサポーターをバックに同氏を撮影する様子がテレビ中継にも映されており、大きな話題を集めた。 同試合後、ウーデゴールは「彼はアーセナルの大ファンで、クラブに対してとても大きな心を持って、ここで長い間働いているんだ。だから、彼にとっても良い思い出が得られたのは良い瞬間だと思った」と自身の振る舞いについて説明した。 その背景を含めてガナーズのスキッパーの振る舞いに関して好意的な意見も多かった一方、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるリバプールOBのジェイミー・キャラガー氏は「(アーセナルの)プレーヤーは勝利後に真っ直ぐトンネルを下りるべきだった」、マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏は「未熟さ」を指摘し、こういった振る舞いがチームの強さを証明していると、“オーバーセレブレーション”であったと苦言を呈した。 そういった批判に関して問われたウーデゴールは、「試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか?」とやっかみにも捉えられる批判に真っ向から反論した。 「フットボールを愛し、フットボールを理解している人なら誰でも、この試合に勝つことがどれだけ意味があるかを知っていると思う」 「そして、試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか? 僕らは勝利に満足しているし、謙虚な姿勢を保つつもりだ」 「僕らはハードワークを続け、次の試合に向けて準備をしているけど、勝ったときは幸せでなければならないんだ」 試合中に不必要に時間をかけるセレブレーションや、試合後でも対戦相手への挑発や嘲笑といった振る舞いであれば、“オーバーセレブレーション”と受け取られても仕方ないが、今回のアーセナルの振る舞いに対する一部の批判はそれこそ過剰な批判と言うべきものだ。 それに対して毅然とした態度で反論を行ったウーデゴールの姿勢は間違いなく評価されるべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】マクファーレン氏はアーセナルにとってカメラマン以上の存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal photographer <a href="https://twitter.com/Stuart_PhotoAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Stuart_PhotoAFC</a> gives a rousing team talk before their 3-1 win over Tottenham last season <a href="https://t.co/Ecf7YEFyp3">pic.twitter.com/Ecf7YEFyp3</a></p>— FootballJOE (@FootballJOE) <a href="https://twitter.com/FootballJOE/status/1554753035930304512?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.06 00:13 Tue5
「このドンキーめ」メッシからキャラガー氏へ誹謗DMが届く
解説を務めるジェイミー・キャラガー氏が、自身のインスタグラムにFWリオネル・メッシからあるダイレクトメッセージが届いていたことを明かした。 以前、昨夏のメッシのパリ・サンジェルマン移籍について否定的な意見を口にしていたキャラガー氏。すでに全盛期は過ぎた選手だとして「パリにとってスマートな契約ではない」とコメントしていた。 これに噛み付いたバロンドーラーは、キャラガー氏のインスタグラムに「ドンキーめ」と、ダイレクトメッセージで悪口を送っていたという。イギリス『スカイ・スポーツ』の番組内で明らかにしている。 「メッシ本人からだった。内容は見せないが、基本的には私をドンキーと揶揄するものだった」 「この番組を見てくれているといいんだが、メッシ、私は絶対に君を愛しているよ」 「史上最高の選手だ。そんな君と比べれば、私はドンキーかもしれない。それは認めよう」 「ただメッシ、君は(2021年の)ベストイレブンには入れない。プレー時間が足りない。コパ・アメリカを制したとしても、モハメド・サラーより優れていたとは思わない」 2022.01.22 20:15 Satリバプールの人気記事ランキング
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リバプールに朗報! 攻守の要担うベテラン2人との契約延長合意が間近に
リバプールの攻守の要がいずれも契約延長に近づいているようだ。イギリス『タイムズ』や『テレグラフ』など複数国内メディアが報じている。 アルネ・スロット監督の下、2024-25シーズンのプレミアリーグ制覇に迫るリバプール。当初のシーズン4冠の期待に比べると、やや尻すぼみのシーズン終盤戦となったが、上々の新体制1年目を過ごす。 一方で、チームの編成においてはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)のレアル・マドリー行きが既定路線となり、ディフェンスリーダーでキャプテンのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(33)、絶対的なエースであるエジプト代表FWモハメド・サラー(32)が今シーズン限りで契約満了を迎えるなか、延長交渉の停滞が懸念材料となっていた。 しかし、先日にファン・ダイクが「確かに進んでいる」と前向きな交渉ができていることを認め、頼れるスキッパーに関しては2027年までの2年契約で合意間近な状況にあるという。 これに対して、今季公式戦で32ゴール22アシストと54ゴールに関与するサラーに関してはより交渉が難航。シーズンの序盤、中盤には選手サイドから今季限りでの退団の可能性を示唆するコメントも幾度となく発せられていた。 だがしかし、ここにきて交渉に大きな進展が見られたようで、両者はファン・ダイクと同様に2027年までの2年契約での合意に近づいているようだ。 リバプールのオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ』はレアル・マドリーなどと同様に、近年は30歳以上のベテラン選手に関して基本的に複数年契約を結ばない戦略を取っていたが、攻守の要に対してはそのルールを曲げる形で合意にこぎ着けたようだ。 2025.04.10 06:30 Thu2
サラーがリバプールとの新契約にサイン! 今季は45試合で32ゴール22アシスト「できれば10年間続けたい」
リバプールは11日、エジプト代表FWモハメド・サラー(32)との契約延長を発表した。契約期間は明らかにされていない。 サラーはバーゼル、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマでプレーしたのち、2017年7月にリバプールに完全移籍で加入。エースとしてゴールを量産し、ここまで公式戦394試合で243ゴール111アシストを記録している。 2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグで、2019-20シーズンにはプレミアリーグで優勝を経験。FAカップやEFLカップ、クラブ・ワールドカップなど数多くのタイトルをチームにもたらせた。 プレミアリーグでは2017-18シーズン、2018-19シーズン、2021-22シーズンと3度得点王に輝いており、今シーズンもここまで27ゴールを記録して得点ランキングトップ。アシストも17を記録してトップに立っており、リーグ優勝を目指すチームに大きく貢献している。なお、今季の公式戦では45試合32ゴール22アシストを記録している。 サラーはクラブのインタビューに応じ、リバプールで過ごす日々が最高であると語った。 「もちろん、とても興奮している。今は素晴らしいチームだ。以前も素晴らしいチームだった。でも、他のトロフィーを獲得し、自分のサッカーを楽しむチャンスがあると思ったから契約した」 「最高だよ。ここで最高の年を過ごせた。8年間プレーしたけど、できれば10年間続けたいと思う。ここでの生活も、フットボールも楽しんでいる。キャリアの中で最高の年だった」 「ファンのみんなに伝えたいのは、ここに来られて本当に本当に幸せだということだ。一緒にたくさんの大きなトロフィーを勝ち取れると信じて、ここにサインした。これからも応援をよろしくお願いします」 「僕たちはベストを尽くす。そして、将来的にはもっと多くのトロフィーを勝ち取れることを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】サラーがリバプールとの契約を延長</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/LFC/status/1910589120415518854?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.11 16:16 Fri3
「任務完了」「勝つために投入された」終盤出場の遠藤航、現地メディアはクローザーぶりを評価「辛勝に成功した」
リバプールの日本代表MF遠藤航のクローザーぶりが評価されている。 13日、プレミアリーグ第32節でリバプールはウェストハムをホームに迎えた。 2位のアーセナルが前日引き分けたこともあり、勝てば優勝に大きく近づく一戦。試合は18分にルイス・ディアスのゴールで先制するも、その後はなかなかゴールを奪えない。 遠藤は1-0で迎えた85分にモハメド・サラーに代わって出場。86分にオウンゴールで失点し追い付かれるが、89分にヴィルヒル・ファン・ダイクがネットを揺らして2-1で勝利を収めた。 短い時間ながらこの試合でもクローザーの役割を果たした遠藤は、採点こそつかないものの、各メディアが仕事ぶりを評価した。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 採点なし</h3> 「彼が出場すれば、我々はいつでも勝てる。そうだろ?任務完了」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 採点なし</h3> 「まず守備を助け、そして試合に勝つために投入された」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 採点なし</h3> 「遠藤の活躍もあり辛勝に成功した」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが土壇場で勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8xFb0bLe-2A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 19:50 Mon4
クロップ氏が退任以来のリバプール帰還へ…来月にLFC財団のイベントに出席
リバプールの元指揮官ユルゲン・クロップ氏が、退任後初めてマージーサイドに帰還する。 2015-16シーズン途中から昨シーズン終了まで9年に渡ってリバプールを指揮し、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ワールドカップなど7つの主要タイトルをもたらしたレッズの伝説的な指揮官。 リバプール退任後はしばらくの休養期間を経て、『レッドブル』のグローバルサッカー部門の責任者に就任。今年2月には『レッドブル』傘下のRB大宮アルディージャを現地視察するなど、世界中を飛び回りながら新たな仕事に励んでいる。 指揮官退任後はマージーサイドの地を一度も訪問していなかったが、来月23日にリバプール大聖堂で行われるLFC財団主催のガラ・ボールにゲストスピーカーとして出席することが決定した。 クロップ氏はリバプール公式サイトを通じて今回のリバプール帰還について以下のようにコメントしている。 「私がLFC財団の活動をどれほど愛しているかは皆さんご存知でしょう。彼らと共にその活動を祝い、彼らが行っている素晴らしい活動を継続するための重要な資金集めに協力できることが待ちきれない」 同イベントで集まった資金は、昨シーズン12万7000人以上を支援し、社会的不平等の是正を目指すLFC財団の活動を支援する。集まった資金の一部は、クラブの公式OB選手協会であるフォーエバー・レッズにも寄付されるという。 なお、リバプールはプレミアリーグ残り7試合で11ポイントを獲得できれば、クロップ体制の2019-20シーズン以来の優勝が決定する。 クロップ監督が帰還する前に優勝決定の可能性が高いが、5月25日にアンフィールドで行われるリーグ最終節クリスタル・パレス戦で、元指揮官が優勝を祝うホーム最終戦セレモニーに参加することになりそうだ。 2025.04.10 08:00 Thu5