瀬川祐輔

Yusuke SEGAWA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年02月07日(30歳)
利き足
身長 170cm
体重 67kg
ニュース 人気記事 クラブ

瀬川祐輔のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(3位/17pt) vs 川崎フロンターレ(17位/8pt) [エディオンピースウイング広島] ◆唯一の無敗、首位奪還へ【サンフレッチェ広島】 ここまで唯一無敗をキープしている広島は前節はアウェイで 2024.04.28 11:33 Sun
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13日、明治安田J1リーグ第8節のセレッソ大阪vs川崎フロンターレがヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームの大声援に後押しされたC大阪が1-0で勝ち切った。また他会場の結果、首位浮上だ。 今節首位浮上もあり得るC大阪(3位)はレオ・セアラ、カピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスのブラジリアン3トップが揃い踏み。U- 2024.04.13 17:03 Sat
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1日、明治安田J1第2節となる川崎フロンターレvsジュビロ磐田がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、アウェイの磐田が5-4で勝利を収めた。 川崎FはJ1開幕戦で湘南ベルマーレとの"神奈川ダービー"に臨み、逆転勝ちでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)敗退を払拭。今節は、その試合と同じ11 2024.03.01 21:19 Fri
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川崎フロンターレのニュース一覧

thumb 明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。 ともにここまで勝ち点44を稼ぎ、J1残留がかかる一戦。13位の京都が今節もGK太田岳志を最後の砦に抜擢した一方で、11位の川崎Fは先のACLEに続いて瀬川祐 2024.11.09 16:11 Sat
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上海海港に所属する中国代表キャプテン、FWウー・レイ(32)が再び負傷か。 今月頭に中国スーパーリーグ(超級)の2連覇を達成した上海海港。休む間もなく5日、ACLEのリーグステージ第4節で日本遠征へ向かい、川崎フロンターレに1-3と敗れている。 日本凱旋となったケヴィン・マスカット監督は「責任者が私とはいえ 2024.11.06 16:00 Wed
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川崎フロンターレは6日、MF脇坂泰斗の負傷を報告した。 脇坂は1日に行われた明治安田J1リーグ第35節の鹿島アントラーズ戦で負傷。検査の結果、右ハムストリング肉離れと診断されたとのことだ。なお、全治期間については明らかにされていない。 川崎の下部組織出身である脇坂は、阪南大学を経て2018年に加入。今シーズ 2024.11.06 10:20 Wed
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川崎フロンターレが5日に等々力陸上競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACLE)リーグステージ第4節で上海海港と対戦し、3-1で勝利した。 白星発進後の2連敗で12チーム中10位に沈む川崎Fが今節のホーム戦で迎え撃つは昨季まで横浜F・マリノスを率いたケヴィン・マスカット監督の上海海港。中国スーパーリーグで 2024.11.05 21:04 Tue
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Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警 2024.11.05 19:30 Tue
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川崎Fが三浦颯太の圧巻ボレーなどで連勝! 敵地ブリーラム戦を攻略【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第5節が26日に行われ、川崎フロンターレがブリーラム・ユナイテッド(タイ)を3-0で下した。 ここまで2勝2敗で8位の川崎Fは今節、家長昭博とマルシーニョをそれぞれ出場停止で欠くなか、小林悠や山本悠樹らが先発。かつて川崎Fに所属したタビナス・ジェファーソンもスタートから出場するブリーラムのホームに乗り込んだ。 序盤からタビナス・ジェファーソンのほかにも元サガン鳥栖のキム・ミンヒョクや元ヴィッセル神戸&横浜F・マリノスのティーラトンを先発に並べたブリーラムに対して、守備に回るシーンもある川崎Fだが、多くの時間で前がかる。 そのなかで、左サイドを突破した三浦颯太の流れた折り返しに佐々木旭が左足を振っていけば、小林も至近距離からフィニッシュに持ち込んだりとゴールの匂いを感じさせるシーンも作った川崎Fだが、仕留め切れず。0-0で試合を折り返す。 後半も主導権を握った川崎Fは49分にスルーパスから抜け出した瀬川祐輔に惜しいシーン。逆に押し込まれる時間帯もあるなか、62分には山本のカットから小林が落とし、エリソンが左足フィニッシュに持ち込む形も作るが、精度を欠く。 あとひと押しが足りずの川崎Fは71分にもボックス左からエリソンがパワフルな左足シュートを放つが、惜しくも右ポスト。75分にもボックス内のこぼれ球に瀬川が左足を振っていくが、ミスショットで枠をとらえきれず。 重たい空気が漂う川崎Fだが、79分にボックス右から瀬川がクロスを上げると、ファーの三浦が左足ボレー。うまく叩きつけたボールがゴール右に突き刺さり、ついに試合を動かす。 川崎Fは後ろもGKチョン・ソンリョンのナイスセーブが飛び出したりとゴールを許さないなか、90+4分に山田新が右から折り返すと、大外の遠野大弥が右足でダメ押し弾。その3分後にもファーの遠野がこぼれ球を折り返すと、神田奏真が左足で押し込んだ。 じりじりとする展開が続いた試合だが、川崎Fが終わってみればプロデビューの神田にも一発が生まれ、3発勝利。見事に連勝し、勝ち点を「9」に伸ばしている。 ブリーラム・ユナイテッド 0-3 川崎フロンターレ 【川崎F】 三浦颯太(後34) 遠野大弥(後45+4) 神田奏真(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】重たい空気を吹き飛ばす三浦颯太の鮮烈ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>狙い澄ました一撃!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E9%A2%AF%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三浦颯太</a> 均衡破るダイレクトボレー‼<br><br>甲府時代にも対戦した相手から<br>値千金の一撃を決めた<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NjGRT3mdkd">pic.twitter.com/NjGRT3mdkd</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861407186686984675?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.26 23:10 Tue
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両主砲ゴールの京都vs川崎F、 勝った方が残留確定もドロー決着【明治安田J1第36節】

明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。 ともにここまで勝ち点44を稼ぎ、J1残留がかかる一戦。13位の京都が今節もGK太田岳志を最後の砦に抜擢した一方で、11位の川崎Fは先のACLEに続いて瀬川祐輔とエリソンの2トップでスタートした。 立ち上がりからそれぞれの仕掛けを潰し合い、なかなかフィニッシュで終われない流れに。京都は少しずつシュートに持っていく形を作りだすが、川崎Fはボールを握りながらも攻め切れない展開が続く。 そのなかで、35分にボックス右に抜け出した遠野大弥が左足を振り抜き、ようやくゴールに迫った川崎Fだが、アピアタウィア久がブロック。その後も押し込む形まで作るが、大きなチャンスに至らず。 縦に素早い仕掛けから一気に押し返した京都も45+1分に左サイドからのクロスマルコ・トゥーリオがヘッド。決定的なシーンだったが、GKチョン・ソンリョンの正面を突いてしまう。 逆に川崎Fも45+4分にマルシーニョが左サイドからの折り返しを押し込みにかかるシーンを作りだしたが、京都守備陣の粘りを上回れず。後半から一挙に大島僚太、家長昭博、山田新を投入する。 その後半は立ち上がりから京都が攻めるが、川崎Fが凌いで凌いで先手を奪う。59分、自陣でボールを奪った流れ一気のフィードでカウンターに持ち込み、裏を抜け出した山田が左足で先制弾を記録する。 だが、京都は70分にマルコ・トゥーリオのシュートが橘田健人の手に当たってVARチェックとなり、OFRの末にPKジャッジ。だが、キッカーのマルコ・トゥーリオはGKチョン・ソンリョンに止められる。 ところが、VARで相手GKの動き出しが早かったため、やり直しになると、キッカーがラファエル・エリアスに。そのラファエル・エリアスは相手GKの逆を突いてみせ、京都が試合を振り出しに戻す。 京都が畳みかけるかのように攻勢を強めるが、川崎Fも残るカードで小林悠、ジェジエウを送り込み、突き放しにかかりに。京都も松田天馬、ルーカス・オリヴェイラ、平賀大空を送り出す。 それぞれ最後まで次のゴールを目指すが、両チームの主砲がともにゴールを決めた試合は引き分けでタイムアップ。京都は2連勝ストップ、川崎Fは3戦未勝利となり、それぞれ勝ち点45とした。 京都サンガF.C. 1-1 川崎フロンターレ 【京都】 ラファエル・エリアス(後34) 【川崎F】 山田新(後14) 2024.11.09 16:11 Sat
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後半アディショナルタイムにドラマ! 新潟が逆転果たすも、川崎Fが奇跡の同点弾でドロー決着【明治安田J1第19節】

22日、明治安田J1リーグ第19節のアルビレックス新潟vs川崎フロンターレがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 前節はアウェイで鹿島アントラーズと1-1のドローに終わった新潟と、国立競技場でのヴィッセル神戸戦で1-0と敗れた川崎Fの一戦。 新潟は前節からスタメンは1名のみ変更。早川史哉が外れ堀米悠斗が入ることに。対する川崎Fは5名を変更し、高井幸大、橘田健人、脇坂泰斗、山内日向汰、バフェティンビ・ゴミスが外れ、瀬川祐輔、瀬古樹、山本悠樹、マルシーニョ、小林悠が入った。小林は今季初先発となった。 共に前節は勝利しておらず、勝ち点も20で並ぶシックスポインター。残留ラインも遠くはないだけに、互いに勝ち点3を求めて戦う一戦となった。 試合序盤は川崎Fのペースで試合が進むことに。積極的にシュートを放っていくと6分には遠野大弥がCKからのこぼれ球をボックス手前で強烈ミドル。しかし、GK小島亨介がしっかり触り、クロスバーにも当たってゴールとはならない。さらに7分、左サイドからマルシーニョがクロス。これを瀬川がヘッドで合わせるが、GK小島亨介がセーブする。 12分に新潟は秋山裕紀がロングシュート。鋭い弾道のミドルシュートが枠をとらえるが、GKチョン・ソンリョンがセーブする。 すると17分、ボックス手前左でパスをうけたマルシーニョが左サイドを上がった佐々木旭へスルーパス。ボックス内左で佐々木が折り返すと、マルシーニョがダイレクトで蹴り込み、川崎Fが先制する。 先制を許した新潟だったが、33分にビッグチャンス。左CKからのクロスをファーサイドで舞行龍ジェームズがダイレクトシュートもDFがブロックし、得点とはならない。 川崎Fの1点リードで迎えた中、51分に追加点。左サイドでフリーで受けた佐々木がドリブルで仕掛けて中央へパス。これを遠野が触ってコースを変え、ゴールに入ったが、オフサイドを取られてゴールは認められない。 さらに54分には、ボックスからやや離れた位置でFKを獲得すると瀬古がクロス。こぼれ球をマルシーニョがコントロールしてシュートも、GK小島がセーブする。 押し込まれつつあった新潟だったが60分、クロスに対して島田譲が2人を背負ってヘディングで落とすと、奥村仁がシュートも、ミートできない。それでも61分、左サイドから崩すと、堀米のパスを大南がカットするも、こぼれ球を後方から走り込んだ藤原奏哉が豪快に蹴り込み、新潟が同点に追いつく。 川崎Fは66分に小林を下げて山田新を投入。山田は体の強さを生かしてドリブルでの仕掛けなどを見せ、川崎Fの攻撃にリズムを作っていく。 新潟は72分に島田と小見洋太を下げて、松田詠太郎、長谷川元希を投入。川崎Fは79分にマルシーニョと家長を下げて、宮城天とパトリッキ・ヴェロンを起用。宮城はケガから復帰し、今シーズン初出場となった。 川崎Fは交代した選手たちが躍動し、何度となくゴールに迫っていく。対する新潟は、ビルドアップでボールを握っていくが、川崎Fのゴールに迫っていくことができなくなる。 それでも86分、新潟はカウンターからボックス手前で受けた長谷川が左足一閃。素早い振りのシュートだったが、惜しくも左サイドネットを揺らすにとどまった。 新潟は長谷川に呼応するように鋭さを増して川崎Fゴールに迫っていくが、決定機は作れない。 95分には川崎Fがチャンス。瀬古の浮き球のパスを宮城がボックス内で落とし、最後は遠野がシュートも枠を大きく外す。 このまま引き分けに終わるかと思われた中、舞行龍ジェームズーのスルーパスを奥村がボックス内右で受けてマイナスのパス。これはクリアされるが、舞行龍ジェームズが右足一閃。これを鈴木孝司がヒールでコースを変えて、新潟が土壇場で逆転に成功する。 川崎Fは再開後にパワープレーに出て、ジェジエウを前線に置いて押し込むがゴールを奪えず。このままあタイムアップかと思われたが、ラストプレーでドラマが待っていた。 自陣でFKを獲得すると、チョン・ソンリョンがロングボール。これを舞行龍ジェームズが競り勝つも、浮き球を宮城が粘って左足で折り返し、最後は山田がダイレクトで蹴り込み川崎Fが同点に追いつく。 このシーンでは長い時間VARのチェックが入り、オフサイドを確認していたが、結局オフサイドはなくゴールが認められタイムアップ。後半アディショナルタイムに激しく動いた試合は、2-2の痛み分けに終わった。 アルビレックス新潟 2-2 川崎フロンターレ 【新潟】 藤原奏哉(後16) 鈴木孝司(後45+7) 【川崎F】 マルシーニョ(前17) 山田新(後45+11) <span class="paragraph-title">【動画】諦めない!!川崎F、101分に決まった山田新の劇的同点ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/e6jZvcMzAQ">pic.twitter.com/e6jZvcMzAQ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804472973622902946?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 20:10 Sat
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「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」

11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed

瀬川祐輔の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 湘南 川崎F 完全移籍
2022年1月9日 湘南 完全移籍
2018年1月9日 大宮 完全移籍
2017年2月1日 群馬 大宮 完全移籍
2016年2月1日 明治大学 群馬 完全移籍
2012年4月1日 明治大学 完全移籍

瀬川祐輔の今季成績

明治安田J1リーグ 28 1166’ 1 3 0
FUJIFILM SUPER CUP 2024 1 10’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 4 162’ 1 2 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 6 388’ 1 0 0
合計 39 1726’ 3 5 0

瀬川祐輔の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 湘南ベルマーレ 6′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月1日 vs ジュビロ磐田 8′ 0 96′
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 京都サンガF.C. 11′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 鹿島アントラーズ 9′ 0
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs FC東京 64′ 0
3 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月28日 vs サンフレッチェ広島 68′ 0
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs 浦和レッズ 90′ 0
3 - 1
第12節 2024年5月6日 vs アビスパ福岡 55′ 0
1 - 1
第13節 2024年5月11日 vs 北海道コンサドーレ札幌 2′ 0
3 - 0
第14節 2024年5月15日 vs サガン鳥栖 12′ 0
5 - 2
第15節 2024年5月19日 vs ガンバ大阪 38′ 1
3 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 柏レイソル 70′ 0
1 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 1
第18節 2024年6月16日 vs ヴィッセル神戸 10′ 0
1 - 0
第19節 2024年6月22日 vs アルビレックス新潟 87′ 0
2 - 2
第20節 2024年6月26日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 1
第21節 2024年6月29日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 1
第22節 2024年7月6日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
2 - 2
第23節 2024年7月14日 vs セレッソ大阪 8′ 0
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 柏レイソル 20′ 0
2 - 3
第25節 2024年8月7日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
3 - 0
第26節 2024年8月11日 vs FC東京 17′ 0
0 - 3
第27節 2024年8月17日 vs 横浜F・マリノス ベンチ入り
1 - 3
第29節 2024年9月1日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
2 - 0
第30節 2024年9月13日 vs サガン鳥栖 9′ 0
3 - 2
第31節 2024年9月22日 vs 名古屋グランパス 15′ 0
2 - 0
第32節 2024年9月27日 vs アルビレックス新潟 16′ 0
5 - 1
第33節 2024年10月5日 vs FC町田ゼルビア ベンチ入り
1 - 4
第34節 2024年10月18日 vs ガンバ大阪 68′ 0 48′
1 - 1
第35節 2024年11月1日 vs 鹿島アントラーズ 20′ 0 95′
1 - 3
第36節 2024年11月9日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
1 - 1
第28節 2024年11月22日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 1
第37節 2024年11月30日 vs 東京ヴェルディ 13′ 0
4 - 5
FUJIFILM SUPER CUP 2024
2024年2月17日 vs ヴィッセル神戸 10′ 0
0 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs ヴァンフォーレ甲府 83′ 0 51′
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs ヴァンフォーレ甲府 10′ 0
1 - 1
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs アルビレックス新潟 36′ 1
4 - 1
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs アルビレックス新潟 33′ 0 91′
0 - 2
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 75′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC 74′ 0
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 21′ 0
2 - 0
第4節 2024年11月5日 vs 上海海港 79′ 1
3 - 1
第5節 2024年11月26日 vs ブリーラム・ユナイテッド 90′ 0
0 - 3
第6節 2024年12月4日 vs 山東泰山 49′ 0
4 - 0