ジョルジーニョ

Jorge Luis Pereira de Sousa
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1977年05月06日(48歳)
利き足
身長 178cm
体重 72kg
ニュース 人気記事

ジョルジーニョのニュース一覧

元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏がチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョを称賛した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ジョルジーニョは昨シーズン序盤こそ低調なパフォーマンスも見られたが、チェルシーの指揮官がフランク・ランパード氏からトーマス・トゥヘル監督に代わると本領発揮。卓越したゲームメイク 2021.07.27 11:42 Tue
Xfacebook
1年半ぶりに鹿島アントラーズへの復帰が発表されたDF安西幸輝が、メディアのオンライン取材で移籍の経緯や意気込みを語った。 安西は19日、ポルティモネンセからの完全移籍加入が発表。1年半ぶりに鹿島のユニフォームに袖を通した。 チームに合流して2日目を迎えた安西。久々に鹿島に戻っての心境は「2年ぶりに帰ってきて 2021.07.21 21:45 Wed
Xfacebook
チェルシー所属のイタリア代表MFジョルジーニョは、選考の基準次第でバロンドールを受賞できる可能性があると語った。 チェルシーの一員として2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝、そして先日行われたユーロ2020でも主力として活躍し、イタリアの53年ぶりの優勝に貢献したジョルジーニョ。クラブとナショ 2021.07.14 20:04 Wed
Xfacebook
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、ユーロ2020の公式ベストイレブンを発表した。 今回のベストイレブンはUEFAのテクニカル・オブザーバーを務めるファビオ・カペッロ氏、エステバン・カンビアッソ氏、ロビー・キーン氏、アイトール・カランカ氏、デイビッド・モイーズ氏など10数名の識者が、大会期間中の個人及びチームの 2021.07.13 19:25 Tue
Xfacebook
ユーロ2020でイングランド代表のために最も走った男は、いつでも仲間のために走れる男だ。イギリス『SPORT BIBLE』がスリーライオンズの心臓の振る舞いを称賛している。 イングランドは11日に聖地ウェンブリーで行われたユーロ2020決勝でイタリア代表と対戦。初優勝を懸けた一戦は1-1のままPK戦までもつれ込む 2021.07.13 16:50 Tue
Xfacebook

ジョルジーニョの人気記事ランキング

1

シティがポルトガルの未来に照準か 市場価格84億を満額用意へ

▽マンチェスター・シティが、ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(21)に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が報じた。 ▽ポルトの下部組織出身のネヴェスは、2014年に17歳の若さでトップチームデビュー。2015-16シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のマッカビ・テルアビブ戦で大会史上最年少記録となる18歳221日でキャプテンマークを巻くなど、将来を嘱望される逸材だ。 ▽そのネヴェスは、昨夏からウォルバーハンプトンでプレー。チームがプレミアリーグ昇格を果たした今シーズンの開幕節でエバートンを相手に得点を挙げる活躍を見せており、シティを率いるジョセップ・グアルディオラ監督の目が止まった模様だ。 ▽シティは今夏、中盤の補強に動いたが、イタリア代表MFジョルジーニョや、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチの獲得に失敗。来年1月にも、その中盤の補強を優先事項に掲げており、ネヴェスの市場価格6000万ポンド(約84億4000万円)を用意して獲得に乗り出す意向だという。 2018.08.20 08:10 Mon
2

非難を原動力に…UEFA最優秀のジョルジーニョ、批評家たちに皮肉を込めて「ありがとう」

チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョにとって、非難の声はサッカーへの原動力に過ぎないようだ。 そのキャリアにおいて特に大きな1年として記憶されるであろう2021年のジョルジーニョ。チェルシーではチャンピオンズリーグを制覇し、先のユーロ2020も主力としてイタリア代表の優勝に大きく貢献した。 それらの功績から、先日に2020-21シーズンのUEFA最優秀選手に選出され、名実ともに世界最高選手の仲間入りを果たした。 しかし、ここまで順風満帆なものではなかったようだ。とりわけ2018年に加入したチェルシーでは、当初は出場機会に反して成績が伴わなかったことから「サッリの息子」と揶揄されることが多かったという。 当時のチェルシー指揮官であるマウリツィオ・サッリは、ナポリ時代から厚い師弟関係にあり、ジョルジーニョがチェルシーに移籍したのも、恩師の存在があったから。しかし、その過度な寵愛を快く思わない者もいたようで、イタリア代表MFには心無い非難が少なくなったようだ。 だが、ジョルジーニョにとって自身に対するネガティブな意見は、プレーへの原動力となっていたようだ。『The Players'Tribune』のインタビューの中で、批評家たちに皮肉たっぷりと「ありがとう」とメッセージを送っている。 「彼らの発言は全て覚えているよ。僕はノロマで虚弱だって、サッリの息子だとも言われたんだ。とても腹が立ったよ」 「でも聞いてくれ。あいつらは僕を過小評価していたんだ。僕はどのクラブでも波乱万丈なスタートを切ってきた。どのクラブでもだ。信じられないよ」 「ヴェローナに来たとき、誰も僕を必要としなかった。4部リーグにレンタルされたときも必要とされなかったんだ」 「それでも努力を続けてリスペクトを勝ち取った。そしてヴェローナに戻ってセリエA昇格を果たしたんだ」 「ナポリでも苦しい1年を過ごしたけど、サッリが来てすべてが変わったよ」 「チェルシーではどうだったかって? ただ、批判を燃料として利用しただけさ。『こいつらはいずれ恥ずかしい思いをするだろう』と思っていたよ」 「今、僕はヨーロッパリーグとチャンピオンズリーグのタイトルを手にしてここに座っている。だから、批評家たちに一言だけ言いたい。ありがとう。本当にありがとう」 2021.09.02 17:39 Thu
3

バロンドールに異議を唱えるクロース「今年はベンゼマ」

レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、今回のバロンドールに異論を唱えた。スペイン『アス』がコメントを伝えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の持つ史上最多記録を更新する7度目の受賞を果たした今回のバロンドール。メッシへの賛辞の声が挙がる一方で、昨季ブンデスリーガで歴代最多となる41ゴールを記録したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(2位)や、チャンピオンズリーグ(CL)とユーロを制したチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(3位)が受賞を逃したことに反論する人も少なくない。 そのなかでクロースも持論を持ち出し、4位だった同僚のフランス代表FWカリム・ベンゼマが受賞に値すると自身のポッドキャストで語った。加えて、2017-18シーズンまでの4年間をともに戦ったマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(6位)も、メッシより上の順位にいるべきだったと意見している。 「メッシの受賞は絶対に相応しくない。メッシがクリスティアーノと並んで、過去10年間で最も優れた選手であることは間違いないが、今年は他の選手がメッシの上に立つべきだったよ」 「僕にとって、去年のベストプレーヤーはカリムだ。彼がいかに優れた選手であるかを近くで見ることができたからね」 「クリスティアーノは最近も決定的なゴールを決めており、ユナイテッドがまだCLに残っているのは彼のおかげだと言える。したがって、彼もメッシより上の順位にいるべきだと思うね」 2021.12.01 18:44 Wed
4

2020年引退の内田篤人、曽ヶ端準、野沢拓也が「アントラーズ功労賞」を受賞…通算21人

鹿島アントラーズは9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。授賞者は合計21人目となった。 曽ヶ端氏は、鹿島ユースから1998年にトップチーム昇格。小笠原満男氏、中田浩二氏、本山雅志氏らと同期入団となった。 2001年に正守護神となると、その後は長年鹿島のゴールを守り、J1通算533試合に出場。7度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。現在は、GKアシスタントコーチを務めている。 野沢氏は、1999年に鹿島ユースから昇格。高いキックの技術と天才的なゲームメイク力でチームの主軸に定着した。 その後、ヴィッセル神戸やベガルタ仙台、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレー。キャリア最後は関西サッカーリーグ1部のFCティアモ枚方でプレーしていた。 内田氏は、清水東高校から2006年に鹿島に入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーの開幕スタメン起用。右サイドバックとして君臨すると、その後にはシャルケへと渡りここでもファンに愛される選手となる。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、2018年に鹿島に復帰。しかし、ケガの影響もあり、2020年で現役をしていた。日本代表通算74試合2得点。現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチを務めている。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額される。 ◆過去の受賞者(五十音順) 秋田豊 新井場徹 アルシンド 内田篤人 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 柳沢敦 2022.06.09 15:40 Thu
5

意外?! ジョルジーニョ獲得のアーセナル、イタリア人のフィールドプレーヤーは史上2人目

チェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョを獲得したアーセナルだが、イギリス『サン』によると、フィールドプレイヤーとしては史上2人目のイタリア人選手のようだ。 今冬の移籍市場最終日に決まったビッグディール。移籍金は1000万ポンド+ボーナス200万ポンドとそれほど高額ではないが、チェルシーで主力を務めていたうえ、同じリーグ、しかもロンドン間の移籍に驚きの声は少なくない。 チェルシーファンにとっては複雑な心境だろうが、首位を快走するアーセナルにとっては心強い新戦力。ぜひとも優勝に向けて活躍を期待したいところだが、意外にもガナーズで活躍したイタリア人選手の記憶はあまりない。 GKではヴィト・マンノーネやエミリアーノ・ヴィヴィアーノは記憶に新しいが、『サン』によれば、フィールドプレイヤーではユースにも在籍したアルトゥーロ・ルポリ以来史上2人目とのこと。 ルポリは2004年に財政破綻したパルマからアーセナルの下部組織に移り、リザーブチームで23試合45ゴールという活躍を披露。ただ、そのころのファーストチームではティエリ・アンリやデニス・ベルカンプといった名手が名を連ねていたため、ほとんど出場機会はなく、プレミアリーグはわずか1試合のみの出場だった。 結局、アーセナルとは2005-06シーズンを最後に袂を分かち、以降はイタリアの下位リーグのクラブを転々としながら、2017年にキャリアを終えている。 そのため、全盛期のジョルジーニョが残す足跡はクラブにとって大きな意味を持つことになる。果たして、イタリア人としてアーセナルを代表する選手になれるだろうか。 2023.02.01 16:50 Wed