喜田拓也

Takuya KIDA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年08月23日(30歳)
利き足
身長 170cm
体重 64kg
ニュース 人気記事 クラブ

喜田拓也のニュース一覧

▽17日に味の素スタジアムで行われたJリーグプレシーズンマッチのFC東京vs横浜F・マリノスは、ホームのFC東京が1-0で勝利した。 ▽横浜FMのMF喜田拓也は試合後、メディア陣の囲み取材に対して次のように応対。新任のアンジェ・ポステコグルー監督から与えられたアンカーとしての新たな役割に「楽しみ」と述べ、さらなる 2018.02.17 18:20 Sat
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▽横浜F・マリノスは7日、2018シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表。40歳を迎えるDF中澤佑二がキャプテンに就任した。 ▽副キャプテンには、DF栗原勇蔵、GK飯倉大樹、MF喜田拓也が昨シーズンに続いて就任。さらに、MF中町公祐が新たに就任した。各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆中澤佑二 2018.02.07 21:40 Wed
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▽横浜F・マリノスは11日、MF喜田拓也(23)、FWウーゴ・ヴィエイラ(29)、MF中町公祐(32)、MF天野純(26)、DF中澤佑二(39)、MFダビド・バブンスキー(23)、DFミロシュ・デゲネク(23)と契約を更新したことを発表した。 ▽横浜FMで6シーズン目を迎えた喜田は、明治安田生命J1リーグ戦23試 2018.01.11 12:09 Thu
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▽Jリーグは27日、明治安田生命J1リーグ最終節(第34節)、明治安田生命J3リーグ最終節(第34節)の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、AFCチャンピオンズリーグ2017を制した浦和レッズのホームに乗り込む横浜F・マリノスのMF天野純とMF喜田拓也、MFマルティノス、優勝がかかる鹿島アントラーズをホームに迎 2017.11.27 16:20 Mon
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横浜F・マリノスのニュース一覧

2日、2024JリーグYBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。 今シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式となったルヴァンカップ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝トーナメントに勝ち上がっていた、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府に加え、ここま 2024.07.02 12:21 Tue
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ベガルタ仙台は1日、横浜F・マリノスのDF實藤友紀(35)の期限付き移籍加入を発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。背番号は「13」となり、横浜FMとの公式戦には出場できない。 實藤は川崎フロンターレやアビスパ福岡でプレーした後、2020年に横浜FMに加入。控えのCBとしてプレーしてきた。 2024.07.01 11:08 Mon
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東京ヴェルディが、開幕戦で敗れた横浜F・マリノス相手にリベンジを果たした。 前節、ジュビロ磐田に0-3の完敗を喫して後半戦を黒星でスタートした東京Vは29日、日産スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第21節で横浜FMと対戦した。 今シーズンの開幕戦で1-2の逆転負けを喫したライバル相手にバウンスバックを狙 2024.06.30 07:30 Sun
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横浜F・マリノスのFW宮市亮が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 29日、明治安田J1リーグ第21節で横浜FMはホームの日産スタジアムに東京Vを迎えた。 開幕戦で対戦した両者。横浜FMが国立競技場で見事な逆転勝利を収めていたものの、リーグ戦はここまで低迷。12位に沈んでいた。 一方の東京Vは16年ぶりの 2024.06.29 23:35 Sat
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横浜F・マリノスのハリー・キューウェル監督が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 29日、明治安田J1リーグ第21節で横浜FMはホームの日産スタジアムに東京Vを迎えた。 開幕戦で対戦した両者。横浜FMが国立競技場で見事な逆転勝利を収めていたものの、リーグ戦はここまで低迷。12位に沈んでいた。 一方の東京V 2024.06.29 23:15 Sat
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【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入

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兵役控える26歳の1発に沈む…横浜FMが準決勝1stレグで蔚山に惜敗、決勝進出へホーム2ndレグは正念場【ACL2023-24】

横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝1stレグで蔚山HD(韓国)とのアウェイゲームに臨み、0-1で敗れることとなった。 ACLのノックアウトステージをハリー・キューウェル監督新体制で迎えた横浜FM。ラウンド16でタイのバンコク・ユナイテッドを撃破後、準々決勝はグループステージでも激突の山東泰山(中国)との対戦を制し、“東地区の決勝戦”まで到達した。 直近のJ1リーグ第8節湘南ベルマーレ戦から中3日、スタメン11人に目を向けると、キャプテン喜田拓也が韓国遠征に帯同せず、松原健が腕章を巻く。エウベルやエドゥアルドも不在で、宮市亮や湘南戦メンバー外の畠中槙之輔、元蔚山の天野純がピッチに立つ。 立ち上がりはホーム蔚山の勢いを受ける側にまわった横浜FM。Kリーグ1開幕7試合で16得点の蔚山は現役韓国代表戦士が多く、キム・ヨングォンにファン・ソッコ、イ・ミョンジェなどとJリーグ経験者も多数。ベンチには江坂任も控えている。 すぐに持ち直した横浜FMだが、リアクションも鋭い蔚山に対し、常に動き出しで一歩遅れをとっている印象。19分、左サイドバックのイ・ミョンジェに低いクロスを入れられ、最後はボックス内へ走ったイ・ドンギョンに左足弾を流し込まれた。 イ・ドンギョン(26)は今季リーグ戦7試合6得点4アシストで、かつてシャルケ、ハンザ・ロストックでプレー。兵役のため、4月末から2025年10月末まで18カ月間、Kリーグ2の金泉尚武(兵役選手のクラブ)行きが目前に控えている選手だ。 横浜FMは決定機と呼べるチャンスもないまま時間が過ぎ、41分にはゴール正面からのFKでヤン・マテウスが狙うも、落としきれずに枠の上。両ワイドがスピードを活かすシーンは作れず、アンデルソン・ロペスに良いボールは入らない。 前半終盤にかけてセットプレーを連続獲得も、ゴールには繋がらなかった横浜FM。それでも1点ビハインドで迎えた後半頭、宮市の抜け出しからクロスが入り、最後はキム・ヨングォンのクリアミスを拾った天野がシュートを放つ。 このシーン、直後の左CKも含めてやはりゴールに繋がらずも、後半ファーストアタッキングで大きなチャンスを作り、全体的に出足の鋭さが増した印象のキューウェル・マリノス。なんとか60分までに1点がほしいところだ。 頼みのA・ロペスは59分、右からの横パスをゴール正面で受けるが、うまく“面”を作れず空振り気味に。絶好機をふいにすると60分、素早い反転からDFを背負った状態で左足を振るが、今度は大きく枠の上へ。後半頭の期待が萎む横浜FMだ。 そうなるとホーム2ndレグも見据え「1点と1-1ドロー」を最低限確保したいところ。キューウェル監督は64分、自慢の快足をこれ以上活かせる気配がない宮市を下げ、井上健太を左ウイングに投入。フレッシュな井上はチームに貢献できるか。 蔚山は67分、カウンターからオム・ウォンサンが運び、最後チュ・ミンギュのシュートはポストを直撃。跳ね返った先に詰めたオム・ウォンサンがいたが、ほんのわずかに足が届かず、肝を冷やす横浜FM。 さらに直後の68分、再びカウンターで今度はイ・ドンギョンが運び、ボックス手前から左足を一閃…ここはGKポープ・ウィリアムが間一髪で左手に当て、ポストをかすめて難を逃れた横浜FM。 さらにさらに72分、右からのクロスにチュ・ミンギュの決定的なヘディングシュートをポープ・ウィリアムが阻止。十数秒後にチュ・ミンギュにネットを揺らされるも、今度はオフサイドで副審の旗。何度も幸運と守護神に救われる横浜FM。 試合も終盤の81分、左からの斜めの浮き球に飛び込んだヤン・マテウスはフリーだったが、眼前にゴールとGKチョ・ヒョヌ1人というなか、スライディングで伸ばした左足シュートは枠上へ。横浜FMはこの日最大の決定機を逸する。 結局、最後まで1点が遠く、敵地での1stレグを0-1で落とした横浜FM。初の決勝戦進出・アジア制覇に向け、ホームでの2ndレグは90分間での勝利が最低限必要となる。 蔚山HD 1-0 横浜F・マリノス 【蔚山】 イ・ドンギョン(前20) 2024.04.17 20:58 Wed
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【Jリーグ出場停止情報】3戦未勝利、首位の町田はDFドレシェヴィッチが出場停止…浦和は守護神GK西川周作が不在に

Jリーグは13日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では8名が出場停止に。首位に立つFC町田ゼルビアはDFドレシェヴィッチが不在に。一発退場となった浦和レッズの守護神GK西川周作らも不在となる。 西川は11日に行われた明治安田J1リーグ第26節のサガン鳥栖戦で、一発退場。ペナルティーエリア内でボールを保持していた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当すると判断されたとのことだ。 J2では6名が出場停止に。ベガルタ仙台はDF真瀬拓海、MF松井蓮之の2名を欠くこととなった。なお、V・ファレーン長崎の齋藤直幸コーチもベンチ入り停止処分に。10日に行われた明治安田J2リーグ第26節の横浜FC戦で、相手チームのテクニカルエリア内に入り、粗暴な行為を行ったことは、「選手等に対する攻撃的、侮辱的若しくは暴力的言葉又はジェスチャーの使用」に該当すると判断されたとのこと。この試合では退場を命じられていた。 なお、J3では3名が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌) 第27節 vsサガン鳥栖(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GK西川周作(浦和レッズ) 第27節 vs鹿島アントラーズ(8/17) 今回の停止:1試合停止 MF島村拓弥(柏レイソル) 第27節 vs湘南ベルマーレ(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドレシェヴィッチ(FC町田ゼルビア) 第27節 vsジュビロ磐田(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF喜田拓也(横浜F・マリノス) 第27節 vs川崎フロンターレ(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田) 第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 第27節 vsガンバ大阪(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF真瀬拓海(ベガルタ仙台) 第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17) 今回の停止:1試合停止 DF松井蓮之(ベガルタ仙台) 第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第27節 vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF佐々木翔悟(ジェフユナイテッド千葉) 第27節 vsいわきFC(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第27節 vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC) 第27節 vsベガルタ仙台(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 コーチ 齋藤直幸(V・ファーレン長崎) 第27節: vsモンテディオ山形(8/17) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.13 22:10 Tue
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数的不利でよく耐えた! 横浜FMが死闘の末にPK戦制して蔚山撃破、クラブ史上初のアジア王者懸かる決勝戦へ【ACL2023-24】

横浜F・マリノスは24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝2ndレグの蔚山HD(韓国)戦を本拠地・横浜国際総合競技場で戦い、2戦合計3-3のドローからPK戦を制し、決勝戦進出を決めた。 敵地韓国での1stレグを0-1と落とした横浜FM。決勝戦進出へ向けて2ndレグは「90分間で1点差の勝利」が最低条件であり、まさにACL初制覇へ向けた大一番、正念場。 “対韓国”の観点からも期待が懸かるなか、喜田拓也&渡辺皓太がメンバー外の中盤は1stレグ同様に苦しい構成。一方ではエウベルがスタメン復帰し、ブラジリアン3トップが揃って先発だ。 その一角を担うヤン・マテウスが開始3分、右ワイドから得意のカットインで左足一閃。枠を捉えず副審の旗が上がるも、蔚山にまずはひとつ見せつける。重要なのは繰り返しとアイデアだ。 7分にはGKポープ・ウィリアムがキャッチ即ロングフィード。これが左ワイドのエウベルへ綺麗に通り、急襲カウンターに。ラストパスをアンデルソン・ロペスへ通したかった。 意志の強さを見せる横浜FMは13分に先制。 右サイドからの攻撃は一度バイタルエリアで寸断されるも、ここのところ中盤起用が多い植中朝日がボックス内まで走って即奪い返し。勢いそのままに右足シュートを流し込んだ。 大雨のなか、なおも気概を感じさせる横浜FM。 16分には深く押し込み、最後はボックス手前からアンカー榊原彗悟が右足内巻きミドル。ほんのわずかにクロスバーを超えて追加点=2試合トータルでの逆転はならず。 なんて思った矢先に2点目。 20分、押しこんだ状態からボックス手前でパスを受けたのは、頼みのアンデルソン・ロペス。Jリーグ屈指の点取り屋は、ワントラップから迷わず左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺した。 ホームの利と言うべきか、1stレグとは別のチームかと思わせるほど、ひとつひとつの攻撃が蔚山に打撃を与え、早い段階で“逆転”に成功した横浜FM。テンションを落とさず3点目が欲しい。 27分、右サイドの崩しからアンデルソン・ロペスがボックス内で粘って落とし、エウベルが右足ボレー。ゴール右上を狙って威力・コースともに十分だったが、ほんのわずかに枠外へ。 誰もが確信して疑わなかった3点目は30分。 敵陣でのボール奪取から鋭い縦パスが入ると、さらに縦の植中へワンタッチで流し、植中は巧みなターンで前を向く。植中は蔚山GKチョ・ヒョヌが反応できぬゴール右上隅へコントロールショットを流し込んだ。 横浜FMはハッキリ言って“出来すぎ”な30分間。 蔚山を率いるホン・ミョンボ監督が堪らず34分で最初の選手交代を敢行すると、直後の35分にさっそく1点を返されることに。右CKを与え、マテウス・サレスにヘディング弾を流し込まれた。 さらに39分、カウンターを浴び、自軍ボックス内でスライディングした上島拓巳がハンド。PKを与えるとともに、上島は1発レッドの厳しい判定に。先ほど投入のダリヤン・ボヤニッチにPKを決められ、横浜FMは数的不利となった。 これを境に30分までと真逆のゲーム展開に。前半アディショナルタイム7分間を含め、ラインを押し上げれず、蔚山に幾度も決定機を作られ、なんとか凌いで「2戦合計3-3」を維持した横浜FM。 ハリー・キューウェル監督は後半頭からエウベルとナム・テヒを下げ、センターバックのエドゥアルド、そして中盤に山根陸を投入。このセーフティな采配は功を奏すか否か。 47分にいきなり被弾。蔚山の右SB、ソル・ヨンウにボックス内へ侵入され、最後はボヤニッチの地を這うシュートがネットへ。ただ、シュートに関与した選手のオフサイドにより、かろうじて1点リードおよび「2戦合計3-3」をキープする。 その後も守備のたびに決定機を作られ、GKポープ・ウィリアムの一対一顔面セーブなどで凌いでいく横浜FM。一気呵成でカウンターに転じる気配はなく、耐えるしかない時間が続く。 それでも63分、手数をかけない攻撃から永戸勝也のクロスにヤン・マテウスのヘディングがネットを揺らす。オフサイドの判定だったが、集中力を保ってこの形を何度も作るしかない。この点を改めて理解するには十分な場面を作った。 気づけば“守り慣れた”横浜FM。やはりなかなか前進できないが、個々の集中力に鋭さが増し、一対一の攻防で劣勢を強いられても必ずカバーが入る。体力が厳しいだろうが、頑張ってほしい。 90分間も終盤に差し掛かると、再び蔚山の決定機が増え、横浜FMはポストに救われる場面も。それでもなお耐えに耐え、試合は“180分間”を終えて3-3。延長戦への突入に。 延後3分、なおも耐えるなかでワンチャンス。やはり攻撃に手数をかけれないなか、タッチライン際敵陣深くでのボール奪取から、素早いクロスに途中出場の水沼宏太が右足シュート。GKチョ・ヒョヌに寸前でCKに逃げられる。 延後10分、今度は蔚山に押し込まれ、ケルビンの決定的なボックス内からの右足シュートをGKポープ・ウィリアムが決死のスーパーセーブ。わずかに指をかすめ、ポストに弾かれて難を逃れる。 延後12分には、元サガン鳥栖のキム・ミヌにCKからネットを揺らされるもかろうじてオフサイド。延後13分もCKからキム・ミヌが決定的なシュートも、ギリッギリで枠を外れて肝を冷やす。 結局、延長戦も耐えまくった横浜FM。クラブ史上初のACL決勝戦進出をかけた大死闘は、PK戦に決着が委ねられることとなった。 PK戦 先攻:蔚山/後攻:横浜FM 1人目 蔚山◯/横浜FM◯(アンデルソン・ロペス) 2人目 蔚山◯/横浜FM◯(水沼宏太) 3人目 蔚山◯/横浜FM◯(松原健) 4人目 蔚山◯/横浜FM◯(天野純) 5人目 蔚山×/横浜FM◯(エドゥアルド) GKポープ・ウィリアムが5人目のキム・ミヌのキックをストップ。この結果、PK戦の末に死闘を制した横浜FM。蔚山を下し、アル・アイン(UAE)が待つ決勝戦に進出だ。 横浜F・マリノス 3-2(2戦合計3-3/PK:5-4) 蔚山HD 【横浜FM】 植中朝日(前13、前30) アンデルソン・ロペス(前20) 【蔚山】 マテウス・サレス(前35) ダリヤン・ボヤニッチ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】ポープ・ウィリアムという神様...120分間で被シュート40本を凌ぎ、最後はPK戦で殊勲のセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>劣勢を跳ねのけた!<br>感動のファイナル進出‼<br>\<br><br>横浜FMが5人全員PKを成功させ<br>初のファイナル進出!<br><br>長時間の数的不利を跳ねのけ<br>最後の最後にファイナルの座を勝ち取った<br><br>AFCチャンピオンズリーグ23/24 準決勝 第2戦<br>横浜FM×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/PXdgZvQ4hq">pic.twitter.com/PXdgZvQ4hq</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1783121780288491800?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.24 21:55 Wed
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アディダスがカタールW杯に向けた新スパイクコレクションの「アル・リフラパック」を発表! 久保建英やメッシらも着用予定

アディダスは4日、FIFAワールドカップカタール2022™開催に合わせ、公式試合球「アル・リフラ(ALRIHLA)」にインスピレーションを得たスパイク コレクション「アル・リフラパック」を、2022年10月4日(火)17時より先行発売、10月11日(火)より一般発売を順次開始することを発表した。 このコレクションでは、アディダスフットボールを代表するスパイクフランチャイズである「エックス(X)」、「プレデター(PREDATOR)」、「コパ(COPA)」の最新モデルをフィーチャーし、今年3月に発表された公式試合球「アル・リフラ(ALRIHLA)」のデザインと同様に、カタールの国旗・文化・建築物から着想を得た多彩なカラーリングと、現代サッカーのプレースピードを連想させる生き生きとしたグラフィックを採用している。 アラビア語で「旅」を意味する「アル・リフラ」という名は、各国チームが開催地であるカタール、そして本大会へと向かうまでの道のりを意味しています。本コレクションのデザインは、国とチーム、選手、そしてファンが一体となるFIFAワールドカップ™という舞台において、あらゆるプレーヤーが分け隔てなく同じスタートラインに立ち、自らの可能性を最大限発揮できるようサポートをすることを目指し、開発。本コレクションは、FIFAワールドカップ™に出場するアディダスアスリートの着用を予定している。 「アル・リフラ エックス スピードポータル」は、縦への突破に必要な直線的な『スプリントスピード』、方向転換や切り返しに必要な『ステップスピード』、相手を出し抜く瞬間的な『ゼロイチスピード』という、現代サッカーで求められる異なる3つのスピードを解き放つサッカースパイク。アップデートされた“スピードフレーム2.0"や、さらなる軽量性と高いフィット感を追求した“スピードスキン2.0"、“ハイスピードスタビリティシステム"といった革新的なテクノロジーを搭載した一足となっている。 着用予定選手では、日本代表の久保建英、浅野拓磨、原口元気の他、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、フランス代表のカリム・ベンゼマ、韓国代表のソン・フンミン、ドイツ代表のトーマス・ミュラー、ブラジル代表のガブリエウ・ジェズス、ポルトガル代表のジョアン・フェリックスらがいる。 また「アル・リフラ プレデター エッジ」は決定的な違いを生むコントロールを実現し、見る者の想像を超えるような優れたパフォーマンスを引き出す「プレデターエッジ」。ドリブル、パワー、スワーブ、コントロールの4つのゾーンに分類し、ラバーリブの加工を施すことでそれぞれの特徴に沿ったプレーをサポートする"ゾーンスキン"や、激しい動きの中でも安定感を高める"パワーファセット"など、ボールコントロール精度の向上を徹底的に追求している。 こちらは、日本代表の南野拓実やなでしこジャパンの岩渕真奈、イングランド代表のジュード・ベリンガムやフランス代表のポール・ポグバ、オーストリア代表のダビド・アラバ、スペイン代表のマルコ・アセンシオらが着用する。 そして「アル・リフラ コパ センス」は足の解剖学的分析のもとデザイン開発された、ボールタッチの感覚を研ぎ澄ます一足。足首周りと踵部分に配置されたクッション性の高い“センスポッド"が、足とスパイクの一体感を高めると同時に、イン・アウトフロントに内蔵された“タッチポッド"が、ボールの衝撃を吸収し足に吸い付くボールタッチに貢献する。 こちらは、香川真司や酒井高徳、喜田拓也や、なでしこジャパンの長谷川唯や猶本光、また、スペイン代表のペドリやアルゼンチン代表のパウロ・ディバラなどが着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイクコレクションをメッシやペドリら選手が着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.10.04 22:22 Tue

喜田拓也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年2月1日 横浜FM 完全移籍

喜田拓也の今季成績

明治安田J1リーグ 25 2091’ 0 4 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 90’ 0 0 0
合計 26 2181’ 0 4 0

喜田拓也の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 東京ヴェルディ 56′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月1日 vs アビスパ福岡 71′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 京都サンガF.C. 88′ 0
2 - 3
第5節 2024年3月30日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 2
第3節 2024年4月10日 vs ガンバ大阪 90′ 0
2 - 0
第8節 2024年4月13日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
2 - 2
第10節 2024年4月27日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs ジュビロ磐田 59′ 0
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs 浦和レッズ メンバー外
2 - 1
第14節 2024年5月15日 vs アルビレックス新潟 72′ 0
3 - 1
第15節 2024年5月19日 vs FC東京 90′ 0 13′
1 - 1
第9節 2024年5月29日 vs 柏レイソル 90′ 0
4 - 0
第17節 2024年6月1日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0 56′
3 - 2
第18節 2024年6月15日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 3
第13節 2024年6月19日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
3 - 2
第19節 2024年6月23日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
0 - 1
第20節 2024年6月26日 vs アビスパ福岡 ベンチ入り
2 - 1
第21節 2024年6月29日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0 65′
1 - 2
第16節 2024年7月3日 vs サガン鳥栖 90′ 0
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs ガンバ大阪 90′ 0
4 - 0
第23節 2024年7月14日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
4 - 1
第24節 2024年7月20日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 2
第25節 2024年8月7日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
3 - 2
第26節 2024年8月11日 vs ヴィッセル神戸 80′ 0 21′
1 - 2
第27節 2024年8月17日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
1 - 3
第28節 2024年8月24日 vs セレッソ大阪 90′ 0
4 - 0
第30節 2024年9月13日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
1 - 2
第31節 2024年9月22日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
6 - 2
第32節 2024年9月28日 vs FC東京 45′ 0
1 - 3
第33節 2024年10月5日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 0
第34節 2024年10月18日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 0
第35節 2024年10月30日 vs 浦和レッズ メンバー外
0 - 0
第36節 2024年11月9日 vs サガン鳥栖 メンバー外
1 - 2
第29節 2024年11月16日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
3 - 4
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
6 - 1
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
3 - 1
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 3
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 2