ジョーダン・ヘンダーソン
Jordan HENDERSONポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1990年06月17日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ジョーダン・ヘンダーソンのニュース一覧
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ジェラード監督が世界4位の高給取り指揮官に… アル・イテファクでの年俸は約23億円
アル・イテファクの指揮官に就任したスティーブン・ジェラード監督(43)は、世界でも指折りの高給取りとなったようだ。 現役時代はリバプールで長きに渡って活躍し、指導者としてはレンジャーズやアストン・ビラを率いたジェラード監督。成績不振のため2022年10月にビラの監督を解任されて以降はフリーとなっていたが、サウジアラビアのアル・イテファクで指揮を執ることが3日に発表された。 イギリス『サン』によると、ジェラード監督はアル・イテファクから年俸1520万ポンド(約22億7000万円)を受け取るようで、これは世界で4番目に稼ぐ監督になるという。 現在の1位はアトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督の3000万ポンド(約54億5000万円)で、2位はマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の2000万ポンド(約36億3000万円)。3位がリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督の1600万ポンド(約29億円)で、ジェラード監督はその下につけているようだ。 アル・イテファクは他にも、ジェラード監督の現役時代のチームメイトであるリバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(33)の獲得に動いており、週給70万ポンド(年俸換算で約3650万ポンド/約66億3000万円)という破格のオファーを提示。クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(30)も年俸1600万ポンド(約29億円)で獲得しようとしているようだが、一体どれだけの給与を払うことになるのだろうか。 2023.07.15 22:17 Sat2
「僕たちはクオリティを失った」暫定9位のアヤックス…ヘンダーソンが夏の補強戦略に落胆「ウィングを2人失うのは理想的ではない」
アヤックスの元イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは、クラブの夏の補強戦略に落胆の姿勢を示した。イギリス『ミラー』が伝えている。 昨シーズンはエールディビジで5位に終わるなど、不本意な成績に終わったアヤックス。今シーズンは巻き返しを図りたいところだったが、リーグ戦4試合2勝1分け1敗の成績となっており、消化試合に差はあるものの暫定9位となっている。 昨シーズン途中からアヤックスに加入したヘンダーソンは、ドローに終わったエールディビジ第6節のゴー・アヘッド・イーグルス戦後、チームが苦しむ理由の一つに夏の移籍市場での振る舞いがあると主張。クラブは今夏にFWカルロス・フォルブスをウォルバーハンプトンに、FWステーフェン・ベルフワインをアル・イテハドに売却する決断を下したが、これにより計算できるウィンガーは減少することになった。 元リバプールのキャプテンは、この売却によってチームがクオリティを失ってしまったと落胆。そのうえで、ウィングのみならずチーム全体として向上する必要があると語っている。 「彼ら2人は素晴らしい選手だった。当然、どのチームであっても彼らを惜しんでいただろう。もちろん、僕たちには他にも良い選手はいる。チャンスを作り、相手の最終ラインで危険な存在になれる選手がね」 「フォルトゥナ戦ではそれを証明したが、今回はできなかった。そこから上手く学べればと思う。そして、移籍市場の最終日にウイングを1人や2人失うのは理想的ではないだろう。僕たちはクオリティを失ったんだ」 「今日プレーした選手たちでも、クオリティを示すことは可能だったと思う。彼らが1対1の状況に持ち込めるようにすべきだが、何ももたらせなかった。ウイングだけではないが、僕たちはより良くなる必要がある」 2024.09.24 10:10 Tue3
「敬意を欠いている」「幼稚だ」イングランドの選手たちが準優勝メダルをすぐ外す様に批判も
ユーロ2020決勝、イタリア代表vsイングランド代表が11日にウェンブリーで約6万人のファンを集めて行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、3-2でイタリアが優勝した。 初のユーロ優勝を逃したイングランド代表の選手の多くは、そのショックと悔しさからか、表彰式で首にかけられた準優勝メダルをすぐに外していたが、“サッカーの母国”の選手たちの反応には、批判的な声も集まっている。 イギリス『SPORTBIBLE』は、「イタリアとのユーロ2020決勝で敗れた後に準優勝メダルを外したことでファンに非難されたイングランドの選手」との見出しを取り、「イングランドの選手たちがメダルを外した無礼を働いた」「イングランドの選手たちがメダルを外す?これは幼稚だ」「負けた後にメダルを外すという馬鹿げたことは、スポーツでには合わない。(2019年の)ラグビーワールドカップの決勝でも同じことが起こった」など、ファンがツイッターなどSNSで発信した批判的な声を紹介した。 その他にも、「見ていて不愉快だ」「敬意を欠いている」といった声、さらには「イングランドの選手にはメダルを外さないでほしい。(準優勝は)十分大きな成果だと思う」という意見もあった。 選手たちの悔しさも大いに理解できるが、“英国紳士”には似つかわしくない行動だっただろう。ただ、イングランドは若いチームであり、2022年のカタール・ワールドカップに向けてさらに成長することを期待したい。また、イングランドの選手全員がメダルを外していたわけではなく、MFジョーダン・ヘンダーソンらはメダルを外すことなく、立派な姿を見せていた。 <span class="paragraph-title">イングランドの選手たちが次々とメダルを外す…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> "England showing a real lack of respect by removing their silver medals as soon as they’re given. Poor sportsmanship." <br><br>Jordan Henderson looks like the only player who didn't take his medal straight off. <a href="https://t.co/OJBxzBPJak">https://t.co/OJBxzBPJak</a></p>— SPORTbible (@sportbible) <a href="https://twitter.com/sportbible/status/1414370167199567872?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.13 04:58 Tue4
ラマダン中でも勢い衰えぬマネ、クラブの理解に感謝「すべてを簡単にしようとしてくれる」
リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネが、イスラム教に理解を示してくれるクラブに感謝した。イギリス『ミラー』が伝えている。 リバプールではマネのほかにもエジプト代表FWモハメド・サラーなど、フットボール界でイスラム教を信仰する選手は多くいる。現在イスラム教は、4月2日から5月2日までラマダンの時期を迎えており、日の出前から日没までの断食を実施中。日中にハードなトレーニングや試合が行われるサッカー選手にとっては、厳しい時期となっている。 それでもマネは4月に行われた公式戦8試合で5ゴール1アシストを記録するなど、ラマダン前と変わらぬ活躍を披露。『beIN Sports』のインタビューを受けたマネは、クラブの適切なサポートが大きな助けになっていると感謝した。 「ラマダン中のプレーやトレーニングは簡単ではないよ。だから、僕たちはラマダンの前にキャプテン(ジョーダン・ヘンダーソン)と話をして、午前中にトレーニングができるようスケジュールを変更できないか監督に伝えようとしたんだ」 「その方が楽だからね。朝のトレーニングであれば休んで帰る時間もある。そうでなければ、ラマダン前のように14時や15時にトレーニングするのは厳しかった。監督は提案に『イエス』と言ってくれたから楽になったよ。だから僕はベストを尽くそうと思っている」 また、マネはチームに所属する栄養士のモナ・ネマー氏にも言及。ラマダン中の助けとなるようなアドバイスをしてくれていると、感謝を述べた。 「ラマダンの期間中は、試合日とは別の意味で大変だ。でも、リバプールでは僕たちのような選手のため、すべてを簡単にしようとしてくれる。特に試合の前には、栄養士と話をするんだ。彼女はすべてを楽にしてくれて、ラマダンができるようにしてくれる」 2022.04.28 16:32 Thu5
エバートンFWグレイがアル・イテファクに完全移籍、“ライバル”リバプールの元キャプテンと共闘
アル・イテファクは7日、エバートンのジャマイカ代表FWデマライ・グレイ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年間となる。移籍金は非公開とのことだ。 グレイはバーミンガム・シティの下部組織育ちで、2014年7月にファーストチームに昇格。2016年1月にレスター・シティに完全移籍し、奇跡のプレミアリーグ制覇のメンバーに。2021年1月にレバークーゼンヘと完全移籍すると、同年7月にエバートンへと完全移籍で加入していた。 エバートンでは2022-23シーズンのプレミアリーグで33試合に出場し4ゴール1アシストを記録。チームは薄氷の残留を手にしていた。 新シーズンはここまで出番はなかった。 アル・イテファクは、スティーブン・ジェラード監督が指揮。同じ街のライバルであったリバプールのキャプテンだったイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、リバプールにも所属していたパリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、FWムサ・デンベレを獲得している。 2023.09.07 20:40 Thuジョーダン・ヘンダーソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月18日 | アル・イテファク | アヤックス | 完全移籍 |
2023年7月27日 | リバプール | アル・イテファク | 完全移籍 |
2011年7月1日 | サンダーランド | リバプール | 完全移籍 |
2009年4月6日 | コヴェントリー | サンダーランド | レンタル移籍終了 |
2009年1月29日 | サンダーランド | コヴェントリー | レンタル移籍 |
2008年7月1日 | サンダーランド U18 | サンダーランド | 昇格 |
2006年7月1日 | サンダーランド U18 | - |
ジョーダン・ヘンダーソンの今季成績
UEFAヨーロッパリーグ | 3 | 197’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 3 | 197’ | 0 | 1 | 0 |
ジョーダン・ヘンダーソンの出場試合
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | vs | ベシクタシュ | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | スラビア・プラハ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | カラバフ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | マッカビ・テルアビブ | 17′ | 0 | 90′ | |||
H 5 - 0 |
ジョーダン・ヘンダーソンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2010年11月17日 | イングランド代表 |
ジョーダン・ヘンダーソンの今季成績
カタール・ワールドカップ グループB | 2 | 111’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 2 | 161’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 272’ | 1 | 0 | 0 |
ジョーダン・ヘンダーソンの出場試合
カタール・ワールドカップ グループB |
第1節 | 2022年11月21日 | vs | イラン | ベンチ入り | ||
H 6 - 2 |
第2節 | 2022年11月25日 | vs | アメリカ | 21′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第3節 | 2022年11月29日 | vs | ウェールズ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月4日 | vs | セネガル | 82′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
準々決勝 | 2022年12月10日 | vs | フランス | 79′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |