ラルフ・ラングニック
Ralf RANGNICK
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1958年06月29日(67歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ラルフ・ラングニックのニュース一覧
オーストリア代表のニュース一覧
ラルフ・ラングニックの人気記事ランキング
1
中盤で質的・量的優位性もたらすラングニック・スタイルの体現者/コンラート・ライマー(オーストリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■オーストリア代表</span> 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFコンラート・ライマー(バイエルン) 1997年5月27日(27歳) ラングニック・スタイルの体現者。重鎮アラバの不在(チームスタッフとして帯同)は大きな痛手となるが、中盤とディフェンスラインに好タレントを擁するチームは2大会連続のグループステージ突破も十分に可能なはずだ。そういった中、ザビッツァーと共に中盤で主軸を担う27歳の職人系MFが、キープレーヤーとなる。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒと現代表監督ラングニックがそのメソッドを築き上げたレッドブルグループでキャリアの大半を過ごしてきたライマーは、その卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 加入1年目となったバイエルンでは本職のセントラルMFに加え、チーム事情で右サイドバックでもプレーした中、公式戦43試合に出場。チャンピオンズリーグのアーセナル戦やレアル・マドリー戦となった重要なゲームでも確かな存在感を示しており、今大会でもその勝負強い活躍を期待したい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】オランダ代表 vs オーストリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) 12.ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) 13.パトリック・ペンツ(ブレンビー) DF 2.マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) 3.ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) 4.ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) 5.シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) 14.レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) 15.フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) 16.フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) 21.フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) MF 6.ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) 8.アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) 9.マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) 10.フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) 17.フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) 18.ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) 19.クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) 20.コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) 22.マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) 23.パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) 26.マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) FW 7.マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) 11.ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) 24.アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) 25.マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.06.17 20:30 Mon2
レッドブル・グループ内での玉突き人事、ザルツブルクは33歳のヤイスレ氏を新監督に招へい
ザルツブルクは29日、新指揮官にリーフェリングで指揮を執るマティアス・ヤイスレ監督(33)を招へいすることを発表した。契約期間は来シーズンから2023年夏までとなる。 ザルツブルクは、チームを率いるジェシー・マーシュ監督(47)が来シーズンからRBライプツィヒの監督に就任することが決定。そのため、後任監督が必要だった。 ヤイスレ氏はシュツットガルトのユース出身。順調に下部組織でキャリアを積むと、2007年1月に当時は地域リーグに所属していたホッフェンハイムへと完全移籍する。 すると、2年目の2007-08シーズンはブンデスリーガ2(ドイツ2部)でプレーすると、ラルフ・ラングニック監督に率いられたホッフェンハイムは2008年にブンデスリーガへ昇格。快進撃を見せていた2008-09シーズンはセンターバックとしてブンデスリーガで22試合に出場した。 しかし、2009年にヒザの十字じん帯を断裂。これがキャリアを大きく揺るがすと、翌年にはアキレス腱も断裂。度重なるケガにより、26歳で現役を引退することとなった。 選手としてのキャリアを早々に終えたヤイスレ監督だったが、すぐに指導者の道へ。RBライプツィヒに入りユースチームでアシスタントコーチを務めると、2016年7月からはU-17チームのアシスタントコーチに。2017年7月にはデンマークのブロンビーのアシスタントコーチに就任した。 2019年7月にはレッドブル・グループに戻り、レッドブルフットボールアカデミーのU-18チームで監督に就任。今年1月からはザルツブルクのリザーブチームとして活動しているリーフェリングの監督に就任していた。 2021.04.29 20:45 Thu3
「外す気しない」C・ロナウドの“ど真ん中” PKにファンも衝撃「どんなメンタル」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが漢を見せた。 ユナイテッドは2日、プレミアリーグ第14節でアーセナルとオールド・トラフォードで対戦。前節のチェルシー戦でベンチスタートだったC・ロナウドは先発で起用される。 シーソーゲームとなった試合は、C・ロナウドのゴールもありながらも、2-2のイーブンに。一進一退の攻防を繰り広げていくなか、68分、左サイド深くで溜めたMFジェイドン・サンチョからのショートパスに反応したMFフレッジが後方からアーセナルMFマルティン・ウーデゴールにスライディングタックルを受けて倒れ込む。 主審は一度ノーファウルの判定を下したが、VAR担当からの助言を受けオン・フィールド・レビューを行うと、ユナイテッドにPKを与えた。そして、このプレッシャーがかかる場面で、名手C・ロナウドが中央へ強烈なシュートで決め切り、70分の勝ち越しゴールとした。 ここでど真ん中に蹴り込むC・ロナウドには、ファンも「外す気しない」、「どんなメンタルだよ」、「カッコよすぎる」、「ロナウド様」と驚きの様子。試合はこのゴールが決勝点となり、ユナイテッドがリーグ戦4試合ぶりの白星を飾った。 チェルシー戦でのベンチスタートに加え、欠席したバロンドール授賞式にまつわるゴタゴタなど周囲が騒いでいたが、結果で応えるいつも通りのC・ロナウドだった。 <span class="paragraph-title">【動画】クリスティアーノ・ロナウドがド真ん中にぶち込む瞬間を真後ろのアングルで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="93mahgtS9g0";var video_start = 355;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.03 12:45 Fri4
「風邪みたいな症状が…」 C・ロナウド欠場にユナイテッド指揮官が言及
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは体調不良による欠場だったようだ。 先のインターナショナルブレイクでポルトガル代表の活動に参加し、母国のカタール・ワールドカップ(W杯)出場決定に貢献したC・ロナウド。その代表活動もひと段落し、ユナイテッドに帰還したが、2日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のレスター・シティ戦を欠場した。 ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニも代表先でケガをして離脱中のため、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの偽9番起用で乗り切ろうとしたユナイテッドだが、1-1のドロー。逆転でのトップ4入りに向け、これ以上の足踏みは致命傷になり得るが、手痛い結果に終わった。 クラブ公式サイトによると、C・ロナウドは前日の練習に参加できていなかったという。ラルフ・ラングニック監督は試合前、ポルトガル人ストライカーのメンバー外理由を説明した。 「不幸にも風邪みたいな症状があって、昨日もそうだった。もちろん、先発としてプレーすべきで、そうさせるはずだったが、体調が思わしくなく、練習ができなかったのだ。今朝、ドクターが自宅を訪ね、改めてチェックしたが、症状に変わりなく、残念ながら起用できなかった」 2022.04.03 15:55 Sun5
ユナイテッド、C・ロナウドのクラブ痛烈批判インタビュー受けて公式声明を発表
マンチェスター・ユナイテッドが物議を醸したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの直近のインタビューに対して公式声明を発表した。 今季でユナイテッド復帰2年目のロナウド。復帰1年目から公式戦24ゴールとさすがの活躍ぶりだったが、エリク・テン・ハグ新監督が就任した今季は序列が下がると、シーズン前の移籍騒動にはじまり、先月の試合では出場拒否および無断退席によって一時トップチーム追放処分を科されるなど、ベテランらしからぬ問題行動が目立っている。 そんな渦中の37歳はこのたび、イギリスのテレビ『TalkTV』で90分間のインタビューを受けた際、クラブの評判を貶めるような物議を醸すコメントの数々を残していた。 ピアース・モーガン氏から「ユナイテッドの上層部が君を追い出そうと?」との質問に「そうさ。監督だけじゃない。クラブの周囲にいる2、3人もね。裏切られた気持ちだ」と返した。 改めて問われると、「どうでも良い。人々は真実に耳を傾けるべき。そう。裏切りを感じたし、今年だけじゃなく、去年も、一部の人間に必要とされていない気がする」と返答した。 さらに、テン・ハグ監督に対しては、「僕は彼を尊敬していない。彼だって僕を尊敬していないのだから。君が僕に敬意を払わないのなら、僕も君に敬意を払うことなんてないだろう」と、確執を認めた。 前述のコメント以外にもオーレ・グンナー・スールシャール、ラルフ・ラングニック前監督、元同僚であるウェイン・ルーニー氏に対して辛辣なコメントを発していたロナウドに関して、クラブは翌日に声明を発表。各種事実確認を行った後、しかるべき対応をとる意向を明らかにした。 「マンチェスター・ユナイテッドは、クリスティアーノ・ロナウドのインタビューに関する報道について留意している」 「クラブは、完全な事実関係が確定された後に、対応を検討する。我々は、シーズン後半戦の準備に集中し、選手、監督、スタッフ、そしてファンの間に築かれている機運や信念、一体感を継続させることに引き続き注力していく」 なお、一部報道では100万ポンド(約1億6400万円)程度の罰金に加え、トップチーム追放などの処分を科す可能性が高いと言われる。ただ、カタール・ワールドカップ中断直前のこのタイミングでのインタビューは非常に意図的なものであり、ロナウド側がクラブに戻る意思はないと考えるのが妥当。このままけんか別れでの退団が濃厚だ。 <span class="paragraph-title">【動画】インタビューに応じるC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"I feel betrayed."<br><br>EXCLUSIVE: Cristiano Ronaldo tells Piers Morgan he feels like he's being forced out of Manchester United in an explosive interview.<br><br>90 Minutes with Ronaldo. Wednesday and Thursday at 8pm on TalkTV.<a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@cristiano</a> | <a href="https://twitter.com/piersmorgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@piersmorgan</a> | <a href="https://twitter.com/TalkTV?ref_src=twsrc%5Etfw">@TalkTV</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PMU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PMU</a> <a href="https://t.co/nqp4mcXHB0">pic.twitter.com/nqp4mcXHB0</a></p>— Piers Morgan Uncensored (@PiersUncensored) <a href="https://twitter.com/PiersUncensored/status/1591913800508350464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.14 23:40 Monラルフ・ラングニックの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1988年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
1987年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1985年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
1983年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1982年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1980年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1979年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1976年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ラルフ・ラングニックの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年6月1日 |
![]() |
監督 |
2021年12月3日 | 2022年5月31日 |
![]() |
監督 |
2021年7月6日 | 2021年11月28日 |
![]() |
監督 |
2019年7月1日 | 2020年7月31日 |
![]() |
監督 |
2019年7月1日 | 2020年7月31日 |
![]() |
監督 |
2019年7月1日 | 2020年7月31日 |
![]() |
監督 |
2018年7月9日 | 2019年6月30日 |
![]() |
監督 |
2015年7月1日 | 2016年6月30日 |
![]() |
監督 |
2012年7月1日 | 2019年6月30日 |
![]() |
スポーツ・ディレクター |
2012年7月1日 | 2015年6月30日 |
![]() |
スポーツ・ディレクター |
2011年3月21日 | 2011年9月22日 |
![]() |
監督 |
2006年7月1日 | 2011年1月1日 |
![]() |
監督 |
2004年9月28日 | 2005年12月12日 |
![]() |
監督 |
2001年7月1日 | 2004年3月7日 |
![]() |
監督 |
1999年5月3日 | 2001年2月23日 |
![]() |
監督 |
1997年1月1日 | 1999年3月16日 |
![]() |
監督 |
1995年7月1日 | 1996年12月31日 |
![]() |
監督 |
1992年7月1日 | 1994年6月30日 |
![]() |
監督 |
1990年7月1日 | 1992年6月30日 |
![]() |
監督 |
1988年7月1日 | 1990年6月30日 |
![]() |
監督 |
1987年7月1日 | 1988年6月30日 |
![]() |
監督 |
1985年7月1日 | 1987年6月30日 |
![]() |
監督 |
1983年7月1日 | 1985年6月30日 |
![]() |
監督 |
ラルフ・ラングニックの今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
国際親善試合 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループD | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 |
ラルフ・ラングニックの出場試合
国際親善試合 |
![]() |
![]() |
2024-06-08 |
![]() |
vs |
![]() |
スイス代表 | |||||
A
![]() |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
![]() |
![]() |
ラウンド16 | 2024-07-02 |
![]() |
vs |
![]() |
トルコ | ||||
H
![]() |
ユーロ2024 グループD |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024-06-17 |
![]() |
vs |
![]() |
フランス | ||||
H
![]() |
第2節 | 2024-06-21 |
![]() |
vs |
![]() |
ポーランド | ||||
A
![]() |
最終節 | 2024-06-25 |
![]() |
vs |
![]() |
オランダ | ||||
A
![]() |