ブルーノ・フェルナンデスが2027年まで契約延長へ! 給与大幅増

2022.04.01 11:05 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(27)が契約を延長するようだ。
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2020年1月にスポルティング・リスボンから加わったB・フェルナンデス。瞬く間に赤い悪魔の攻撃陣を司る存在となり、今季途中からラルフ・ラングニック監督が指揮し始めてからも中心を担う。キャプテンシーでも引っ張る27歳の契約は1年間の延長オプションを含めると2026年夏までと猶予があるが、イギリス『ガーディアン』によると、交渉は昨年7月に始まり、2週間前に合意したという。
新たな契約期間は現行のものから1年間だけの延長となる2027年夏までだが、給与面が大幅にアップ。クラブ内でトップ3に入る年俸を手にするようになり、書類の準備は整い、後に発表される模様だ。

なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏もB・フェルナンデスの契約更新見通しを主張している。

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「そんなことは言いたくない」 リバプールと15pt差で逆転優勝絶望もアルテタ監督 「我々は全ての試合に勝つ義務がある」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が9日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたプレミアリーグ第28節マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 前節ノッティンガム・フォレスト戦を引き分けた2位アーセナルが、14位ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードに乗り込んだ一戦。 立ち上がりから攻勢に出たアーセナルが攻め立てる展開となるもゴールをこじ開けられずにいると、前半追加タイムにMFブルーノ・フェルナンデスの直接FK弾で先制される。 後半にはリードを広げられそうなピンチがありながらも守護神ダビド・ラヤが凌ぐと、74分にMFデクラン・ライスが同点弾を挙げた。終盤にかけてはオープンな展開となった中、逆転弾は奪えず1-1のドローに終わった。 この結果、リバプールとは15ポイント差を付けられ、ほぼ逆転優勝の望みがない状況となっているが、アルテタ監督は優勝の可能性が閉ざされたかと聞かれ、以下のように返した。 「そんなことは言いたくない。今日は試合に勝てなかったことが悔しい。切迫感は理解しているし、優勝のチャンスを得たいなら我々は全ての試合に勝つ義務がある。いずれにせよ、今はそのことについて話すのに適切な時期ではないと思う」 一方で直近のPSV戦でこそ7ゴールを挙げたものの、1点に終わった攻撃面については課題を口にした。 「最後の20mでの効率が十分ではなかった。オールド・トラフォードに来て良いプレーはできていたが、チャンスを生かせなかった。そしてビハインドを負い、それを覆すのがここではいかに難しいかわかるだろう」 なお、ユナイテッド戦がアルテタ監督にとって節目のプレミアリーグ200試合目の指揮となり、これまで118勝38分け44敗の戦績となっている。 2025.03.10 08:45 Mon
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久保建英スタメンのソシエダがユナイテッドと膠着ドロー…ホームで最低限の初戦ドロー【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・1stレグ、レアル・ソシエダvsマンチェスター・ユナイテッドが6日にアノエタで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英は81分までプレーした。 ミッティランとのプレーオフを連勝で突破したソシエダは、リーグフェーズを3位フィニッシュしたユナイテッドと対戦した。 前ラウンドではデンマークの強豪を2戦合計7-3の圧勝で退けたラ・レアル。しかし、直近の公式戦ではコパ・デル・レイでレアル・マドリー、ラ・リーガでバルセロナ相手に連敗。とりわけ、先週末のバルセロナ戦では前半のエルストンド退場が響きシュート0本での0-4の惨敗となった。イマノル監督はその一戦から先発7人を変更。サスペンション明けの久保やオヤルサバル、アゲルド、ブライス・メンデスら主力が復帰した。 一方、ユナイテッドはプレミアリーグで14位に低迷。さらに、前回王者として臨んだFAカップでは5回戦でフルアムにPK戦の末に敗れて連覇の夢が早々に潰えることに。心身ともにダメージを負ったフルアム戦からバウンスバックを図ったアウェイゲームでは先発3人を変更。負傷のマグワイアとウガルテの代役にドルグ、カゼミロ、エリクセンに代わってガルナチョが起用された。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられるなか、時間の経過とともにホームのソシエダが前線からのプレスと右の久保を起点にボールを動かしながらペースを掴んでいく。ただ、相手の守備を崩し切るまでには至らず。序盤はトゥリエンテスのミドルシュートなど散発的な攻撃にとどまる。 対するユナイテッドは遅攻の局面ではボールの前進に苦戦。それでも、得意のロングカウンターからガルナチョ、ドルグらがフィニッシュのシーンを作り出していく。 前半半ばから終盤にかけて試合は完全に膠着。引き続きソシエダがボールを保持するが、動かす位置が低く久保ら前線の選手に効果的にボールが入らず。また、なかなか相手の背後を取る攻撃もなく停滞。久保のプレースキックもなかなかチャンスに繋がらない。 同じく攻撃が停滞したアウェイチームだったが、前半終盤の37分には左で背後を取ったドルグのクロスを起点に人数をかけた攻撃を仕掛けると、ダロトのボックス右からのマイナスの折り返しをブルーノ・フェルナンデスがダイレクトシュート。これはDFのゴールカバーに阻まれるが、こぼれに詰めたザークツィーが連続シュートで際どいシーンを作った。 互いに攻めあぐねた印象が強い前半はゴールレスで終了。互いに選手交代なしで臨んだ後半は展開に大きな変化はなしも、ややゴール前の攻防が増えていく。 序盤にガルナチョが続けてシュートを放っていくと、57分にはアウェイチームに先制点が生まれる。相手陣内右サイドでタメを作ったガルナチョがDF3枚を引き付けてペナルティアーク付近のザークツィーに丁寧な横パスを送ると、これをオランダ代表FWが抑えの利いた右足ダイレクトシュートでゴールネットに突き刺さった。 後半も攻撃が停滞するなかでビハインドを背負ったラ・レアルは63分に3枚替えを敢行。エルストンド、トゥリエンテス、バレネチェアに代えてアランブル、マリン、オスカールソンを投入した。 すると67分、左CKの場面でアゲルドと競り合った相手MFブルーノの顔付近に上げていた手にボールが直撃すると、オンフィールド・レビューの末にPKを獲得。これをキッカーのオヤルサバルが冷静に左隅へ蹴り込み、幸運な形から同点に追いついた。 1-1のイーブンに戻った試合は再び膠着。これを受けて両ベンチが動きを見せると、ラ・レアルは81分に久保を下げてベッカーを右サイドに投入。すると、この交代でホームチームがより多くのチャンスを作り出した。 まずは84分、右サイドで背後を取ったベッカーの絶妙な折り返しをゴール前に走り込んだオスカールソンが右足アウトで合わすが、このシュートは枠の左に外れる。さらに、試合終了間際にはオヤルサバルのスルーパスに抜け出したオスカールソンがボックス左から鋭いシュートを枠に飛ばすが、今度はGKオナナの好守に阻まれた。 結局、試合は1-1のドローやむなしで割り切った戦いを見せたユナイテッドの思惑通りの形でタイムアップを迎え、膠着の初戦は痛み分けの結果となった。ホームで最低限のドローとなったソシエダだが、今季のホームゲームで苦戦するユナイテッドの状況を鑑みれば、2ndレグでの勝利は十分可能だ。 レアル・ソシエダ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【レアル・ソシエダ】 ミケル・オヤルサバル(後25[PK]) 【マンチェスター・U】 ジョシュア・ザークツィー(後12) 2025.03.07 05:03 Fri
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「我々にはもっとブルーノが必要」 直接FK弾の主将をアモリム監督が絶賛 「いつでも出場でき、ゴールやアシストが必要な時はいつも居てくれる」

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「今後10年間監督を務めるつもりだった」ユナイテッド元コーチがテン・ハグ氏を支持、現指揮官アモリム監督には「何かを勝ち取ってほしい」

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マンチェスター・ユナイテッドのサポーターがクラブの低迷を受けて抗議活動を行うことを呼びかけている。 ユナイテッドは、ジム・ラトクリフ氏が共同オーナーになって以降、これまでの杜撰な経営体質にメスを入れ、大幅なコストカットに動いている。 すでに250人の従業員を解雇した上で、さらに人員削減に動くと見られており、最大で450人になるとのこと。また、シーズン途中にチケット代を値上げするなど動いている。 ユナイテッドのサポーターグループ「The 1958」は、グレイザー・ファミリーのクラブ所有権への抗議の意味を込め、週末のアーセナル戦の前にオールド・トラッフォードまで更新することを呼びかけ。その際に黒い服を着用することを求めているという。 ユナイテッドは2025-26シーズンのチケット価格を発表していないが、2024年11月に18歳以下、65歳以上への割引を廃止。売れ残ったチケットは66ポンド(約1万2500円)で全て販売するという決定を下しており、さらなる値上げを恐れている。 「The 1958」の広報担当者は、4日に声明を発表した。 「クラブはピッチ内外で、我々の目の前でゆっくりと衰退しており、その責任は完全に現在のオーナーのモデルにある」 「クラブは財政破綻に直面している。負債は破滅への道だ。マット・バスビー氏は、屈服し、多くの点で物笑いの種となっている世界最高のサッカーチームの1つの現在の窮状を見て、墓の中で身を捩っていることだろう」 「クラブは後退しており、さらに悪化する可能性が高い。我々はファンの皆さんに、日曜日の午後3時に立ち上がって団結し、グラウンドに集結して、軽蔑すべきグレイザー・ファミリーとクラブによるファン文化への意図的な攻撃に抗議するように呼びかける」 サッカー面でも結果が出ず、財政面でも大きなピンチに陥っているユナイテッド。サポーターもついに我慢の限界に達したようだ。 2025.03.04 22:30 Tue
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ユナイテッドは支払えるか?狙っている鎌田大地の同僚ストライカーは76.4億円

マンチェスター・ユナイテッドがクリスタル・パレスのFWジャン=フィリップ・マテタ(27)の獲得に関心を寄せている中、必要な資金が判明したという。イギリス『ミラー』が伝えた。 今シーズンはエリク・テン・ハグ監督の下でスタートしたユナイテッドだったがチームは成績不振に陥ると、スポルティングCPからルベン・アモリム監督を引き抜くことに成功、立て直しが期待された。 しかし、崩壊しているチームは簡単には立ち直ることができず、アモリム監督就任以降はむしろ悪化したようにも見える状況。プレミアリーグでは14位に位置するなど、優勝争いとも無縁のシーズンを過ごしている。 さらに、ユナイテッドは財政的な問題を抱えており、杜撰な経営から超巨額な負債を抱えている状況に。そのため、選手の売却やスタッフの解雇など、共同オーナーとなったジム・ラトクリフ氏がコストカットに動いている。 選手を売却しなければ、大きな補強をすることは不可能なユナイテッド。その中で問題の1つがストライカー。デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド、オランダ代表FWジョシュア・ザークツィーと若きストライカーは結果を残せていない。 その中で注目しているのがマテタ。今シーズンは公式戦で15ゴールを記録し、プレミアリーグでは12ゴールを記録。クリスタル・パレスの得点源として活躍している。 マテタに関しては、移籍金4000万ポンド(約76億4000万円)程度とのこと。ユナイテッドにとっては安くない金額だが、補強のために選手を手放すことを考えており、資金調達した後にどう動くか注目だ。 2025.03.09 15:05 Sun
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「アルテタのような時間はない」アルテタ監督を羨むアモリム監督、アーセナルとユナイテッドを比較「別のクラブだ」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、アーセナル戦を前にミケル・アルテタ監督について語った。 今シーズン途中にエリク・テン・ハグ監督の後任として指揮官に就任したが、チームは立て直せず。現在も14位に位置している。 9日にアーセナルとのプレミアリーグを控える中、アモリム監督はアルテタ監督について語った。 アルテタ監督は、2019年12月にウナイ・エメリ監督の後任として古巣アーセナルの監督に就任。このシーズンのFAカップでいきなりタイトルを獲得すると、その後もアカデミー育ちの選手の起用や、ゲームプランに即した補強を重ねてチームは2年連続で2位と優勝を争うまでに復権した。 タイトルこそ1つしか獲得していないが、低迷期が続いたチームを復活させ、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻したアルテタ監督。アモリム監督は、自分にはそのような時間は与えられないだろうと語った。 「私にはアルテタのような時間は残されていない」 「アーセナルは別のクラブだと感じている。その点では、これは別のクラブだ。アルテタがその問題に対処した方法は、誰にとってもインスピレーションとなる」 アーセナルが長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル監督退任後に苦しい時期を過ごしたのと同様に、ユナイテッドもサー・アレックス・ファーガソン監督の退任後に苦戦。さらに、度重なる指揮官交代と、狙いの定まらない補強の結果浮上できず。さらに赤字が膨らみ、現在は財政面でも大きな問題を抱えるようになってしまった。 優勝争いは程遠い位置にいるユナイテッドだが、アーセナル戦は別の意味を持つはず。しっかりと戦えるか注目だ。 2025.03.07 23:50 Fri

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