ドメニコ・ベラルディ
Domenico BERARDI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1994年08月01日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ドメニコ・ベラルディのニュース一覧
サッスオーロのニュース一覧
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“どうしてもCLに出たい” 30歳迎えてセリエBに舞台を移したベラルディが移籍願望明言、ミランが再参戦か
ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連ねてきたが、夏が来るたび移籍は実現せず、そうこうしているうちにサッスオーロがセリエB降格。ベラルディは30代突入とともに、トップディビジョンを離れることとなった。 迎えた今季は、負傷でセリエB開幕7試合を欠場し、今月5日の第8節で途中出場から復帰。チームが格下チッタデッラに6-1と圧勝したなか、ベラルディは最後の6点目をアシストした。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてミランが再びベラルディをリストアップ。背景には、ベラルディがチッタデッラ戦後のインタビューで「まだ移籍希望がある」と発言したこともあるそうだ。 「昨年はユーベに行けず、クラブ側と口論にもなった。僕にはどうしても満たしたい野心がある。それは、チャンピオンズリーグ(CL)のアンセムを直に聞くことだ」 ミランに関しては、現状あくまでリストアップ。ベラルディが本職とする右ウイングはFWクリスチャン・プリシックが定位置を固め、安く獲得できてもバックアッパーか。また、FWサムエル・チュクウェゼの売却も必須とされる。 補足として、チュクウェゼは「サウジアラビアに熱心な求婚者がいる」そう。またベラルディはサッスオーロとの契約が2027年6月までで、年俸は300万ユーロ(約4.8億円)だそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラン時代のキレキレロナウジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football’s poetry <br><br>Everytime Ronaldinho found the net in Rossonero <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a></p>— AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1845404520798683195?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 17:05 Wed2
頼れるのは“神様”ベラルディだけ…守備崩壊・指揮官更迭・2部降格圏目前のサッスオーロ、エースがケガ治癒前に復帰も
結局のところ、サッスオーロと言えばドメニコ・ベラルディだ。 今や欧州全体を見渡してもなかなかお目にかかれなくなった”ワン・クラブ・マン”イタリア代表FWベラルディ。 16歳からサッスオーロ一筋10年以上…若手の頃に保有権がユベントスへ渡った時期もあるが、サッスオーロはレンタル移籍の形で残留していたうちに、諦めきれずに売却成立時の2倍以上の金額で買い戻すという執念を見せて今日に至る。 気づけば30歳目前、中堅サッスオーロで積み上げた数字は公式戦通算369試合142得点94アシスト。ここ7〜8年、幾度となくビッグクラブ移籍が持ち上がるも、あれよあれよという間に全て消滅しているのだ。 そんなベラルディは1月16日のユベントス戦を最後に負傷し離脱中。サッスオーロはベラルディ不在のセリエA直近5試合で0勝1分け4敗、12失点という泥沼にハマり、17位まで後退した挙句、25日にアレッシオ・ディオニージ監督を解任した。 もう、こうなったら“神様”ベラルディにすがるしかない。 イタリア『カルチョメルカート』によると、半月板の手術に踏み切ったベラルディは、28日の第21節ナポリ戦(延期分)でベンチ入りする可能性もあるとのこと。現実的には3月3日のヴェローナ戦がベターだが、2部降格圏目前…サッスオーロはベラルディの完全治癒を待っていられない状況にあり、メディカル部門と相談のうえ、本気でナポリ戦の帯同を議論しているという。 ディオニージ監督が去ったサッスオーロは、プリマヴェーラより緊急昇格のエミリアーノ・ビギカ氏がナポリ戦から暫定指揮。ここ5試合で守備が崩壊し、攻撃のメカニズムも失ってしまった彼らは、もうベラルディ様に頼るしかないようだ。 2024.02.27 21:40 Tue3
セリエB降格で解体進むサッスオーロ...主軸のマテウス・エンリケを市場価値と同額で売却へ
サッスオーロの解体が進んでいきそうだ。 まさかのセリエB降格、サッスオーロ。 基本的にはプロヴィンチャだが、13-14シーズンのセリエA昇格からみるみる頭角を表し、数多のイタリア代表戦士を輩出。鮮やかな緑が輝くクラブであり、ここ2〜3年の衰退に伴う懸念が形となってしまった。 現時点で抱える多数の有力なプレーヤーは、やはり財政規模縮小のために売却されるのが致し方ないところか。 サッスオーロ一筋のイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)は“完全に”ユベントスへ心が移り、今季セリエAイタリア人最多得点のFWアンドレア・ピナモンティ(25)もインテル復帰が報じられる。 また、イタリア『カルチョメルカート』いわく、中盤で舵取りを担う元ブラジル代表MFマテウス・エンリケ(26)は、このたび母国ブラジルのクルゼイロへの完全移籍が確実に。20日、クルゼイロ会長が交渉をまとめ上げるべく自らイタリア入りしたとのことだ。 このM・エンリケについては、21年夏にグレミオから移籍金1200万ユーロ(約20.4億円)で獲得し、26年夏までの5年契約を締結。そんな主軸を今回、クルゼイロに市場価値と同額の850万ユーロ(約14億円)で売却へ。2部リーグ降格の現実を如実に表している。 7月からセリエBで再出発するサッスオーロ。再びセリエAに舞い戻る日はいつになるだろうか。 2024.06.21 15:00 Fri4
セリエA11連勝のアタランタが前線拡充を模索…ダニエル・マルディーニら候補に
アタランタが前線の拡充を模索中。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇が、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ体制の“集大成”ではなかったことを証明する今季のアタランタ。 セリエA開幕5試合で3敗も、第7節から破竹の11連勝…28日のラツィオ戦ドローで12連勝ならずも、今日現在、暫定ながらも首位に立つ。 来年1月のマーケットではスカッド拡充を目論んでいるようで、スポーツ・ディレクター(SD)が「チャンスがあれば動く」と語れば、指揮官も「我々は攻撃陣の頭数が少ない」と明言。多くのアタッカーをリストアップしている模様だ。 まず、マルディーニ家の“3代目”、モンツァの攻撃的MFダニエル・マルディーニ(23)。ミランでは伸びずも、モンツァへのレンタルで才能が開花し、祖父と父に続くイタリア代表入りもモンツァの一員としてである。 マルディーニについては、アタランタの財布を握る最高経営責任者(CEO)、アントニオ・ペルカッシ氏が「マルディーニは我々が見習うべき優れた選手」とコメントするなどお気に入り。 そのほか、サッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)、リバプールで冷遇されるイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)、マンチェスター・ユナイテッドで立場が揺らぐオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)、エバートンのポルトガル人FWベト(26)、ナポリで不遇のイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)が獲得候補とみられている。 健全経営の“優良企業”が欧州カップ戦まで制し、資金力には余裕があるとみてよさそうなアタランタ。欲しい選手であっても膨大なコストを割くことはなさそうだが、今後の展開やいかに。 2024.12.29 21:00 Sun5
気づけば29歳…サッスオーロひと筋ベラルディ、とうとうユベントス移籍が実現も?
サッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)がとうとうユベントスへ移籍するかもしれない。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 カルチョファンにとってお馴染みのベラルディ。下部組織時代からサッスオーロひと筋のバンディエラはクラブ通算352試合の出場と133ゴール91アシストという数字を誇る。 しかし、ユベントスとのご縁は今夏が初めてではなく、実は19歳の時に保有権がユベントスへ渡ったことも。生え抜きのスターを諦めきれなかったサッスオーロが買い戻したことで現在に至るが、その後も何度もユベントスへの再移籍が噂されてきた。 そんなベラルディも今月1日で29歳になり、今シーズンが20代最後の1年に。今夏もユベントス行きが浮上しているなか、つい先日にはベラルディ自ら「これからどうなるかわからない」とコメントしている。 ただ、サッスオーロは深刻な財政難に苦しむユベントスが易々と支払えないであろう2500万ユーロ(約39億7000万円)を要求。それでも、今回こそ移籍が実現する可能性は排除できず。ユベントスはU-20アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(20)かU-20イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(19)を交渉に含めるプランがあり、サッスオーロと今夏2度目の交渉に入る準備も整っているとのことだ。 また、サッスオーロもアレッシオ・ディオニージ監督がイリング・ジュニアに興味津々。イタリア代表MFダビデ・フラッテージを巡るインテルとの交渉が成立したように、買い取り義務、高額なレンタル料金、若手選手の譲渡といった明確な旨みをユベントスが提示すれば、サッスオーロがベラルディの放出に乗り気になる可能性は高いとみられている。 2023.08.15 14:25 Tueドメニコ・ベラルディの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2013年9月2日 |
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レンタル移籍 |
2013年9月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |