白井康介

Kosuke SHIRAI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1994年05月01日(30歳)
利き足
身長 166cm
体重 63kg
ニュース 人気記事 クラブ

白井康介のニュース一覧

J1リーグの第8節、東京V対FC東京の、16年ぶりの“東京ダービー”は2-2のドローに終わった。前半で2点をリードし、さらに前半43分にはFC東京に退場者が出て11人対10人になりながら、東京Vはアドバンテージを生かすことができずに追いつかれてしまった。 サッカーでは1人少ないチームが予想外の健闘を見せるのはよく 2024.04.15 16:30 Mon
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FC東京のMF寺山翼が、今季初出場となった東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳し 2024.04.14 08:55 Sun
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FC東京のピーター・クラモフスキー監督が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳し 2024.04.14 08:30 Sun
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FC東京のGK波多野豪が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳しい状況で後半に入 2024.04.14 00:10 Sun
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FC東京のニュース一覧

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、 2024.10.24 18:15 Thu
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FC東京は22日、11月3日(日・祝)に行われる明治安田J1リーグ第35節の湘南ベルマーレ戦に関して、テレビ東京でのテレビ地上波全国6局ネット放送が決定したことを発表した。 なお、民放キー局地上波全国ネットでJ1リーグの試合中継が行われるのは、2002シーズンJ1リーグ2ndステージ第1節 ベガルタ仙台 vs 鹿 2024.10.23 09:18 Wed
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J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。 まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2 2024.10.21 21:30 Mon
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明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsFC東京が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイのFC東京が0-2で勝利した。 リーグ戦6連勝と破竹の勢いで首位のサンフレッチェ広島と1ポイント差の2位に付ける神戸。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では7連勝での暫定首位浮上を目指したホームゲームに臨 2024.10.18 21:22 Fri
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【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/64pt) vs FC東京(6位/48pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆首位をピッタリと追走、7連勝へ【ヴィッセル神戸】 前半戦は苦しい戦いも続いていた神戸だが、後半戦はここまで1敗。現在6 2024.10.18 16:45 Fri
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【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 Sat
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残留力発揮の湘南が畑大雅の1G1Aで4連勝! FC東京を敵地で撃破【明治安田J1第35節】

3日、明治安田J1リーグ第35節のFC東京vs湘南ベルマーレが味の素スタジアムで行われ、アウェイの湘南が0-2で勝利した。 直近5試合は4勝1分けと終盤に入って調子を上げている6位FC東京。前節は優勝を争うヴィッセル神戸の連勝を「6」で止めた。仲川輝人が負傷離脱、安斎颯馬が出場停止のなか、エヴェルトン・ガウディーノが加入後ホーム初先発となった。 対する14位湘南も前節は優勝争い中のサンフレッチェ広島を下し、3連勝中と好調。まだまだ予断を許さない状況だが、残留確定を手繰り寄せる4連勝に向け、今節は畑大雅がスタメン入りした。 立ち上がりからやや攻勢なのはFC東京。しかし、湘南も前に出始め、拮抗した展開が続く。 前半中盤に差し掛かってもなかなかシュートまで持ち込めない両チーム。32分には左サイドで得たFKからボックス手前で受けた鈴木章斗が左足を振るも、シュートブロックに遭う。 前半終盤にはFC東京が右CKを獲得し、ガウディーノのクロスに東慶悟。頭で合わせたがバーを越え、均衡は破れない。 ゴールレスで折り返すかに思われたが、43分に試合を動かしたのは湘南。速攻から左サイドを駆け上がった畑へボールが渡ると、ボックス手前の鈴木章斗へラストパス。トラップから右足でコントロールショットを沈めた。 1点リードでハーフタイムを迎えた湘南は、後半立ち上がりにすぐさま追加点。左ポケットでDFと対峙した畑が時間をかけると、思い切ってカットイン。すかさず右足を振り、シュートがゴール右下に決まった。 2点ビハインドながらなかなかチャンスが作れないFC東京は、65分に最初の選手交代。野澤零温、小泉慶、白井康介と3枚カードを切り、反撃の1点を目指す。 続いて根本凌、奥野耕平を送り込んだ湘南は攻撃の手も緩めず。大きなピンチはないまま終盤へ突入する。 80分には右ポケットで受けた鈴木雄斗が切り返しから左足。至近距離でのシュートだったが、GK野澤大志ブランドンにセーブされ、決定的な3点目とはならない。 終盤にかけて攻撃のギアを上げたFC東京。後半アディショナルタイムには遠藤渓太の折り返しから荒木遼太郎のシュートが右ポストに直撃。詰めていた高宇洋のシュートもバーの上に飛ぶ。 結局FC東京の反撃は叶わないまま試合終了。湘南が残留に大きく近づく4連勝とし、FC東京は6試合ぶりの敗戦となった。 FC東京 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木章斗(前43) 畑大雅(後4) <span class="paragraph-title">【動画】思い切ったカットインから畑大雅が右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> FC東京vs湘南<br> 0-2<br> 49分<br> 畑 大雅(湘南)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/T2fKXT94gS">pic.twitter.com/T2fKXT94gS</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852969305425785030?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 16:15 Sun
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FC東京が京都DF白井康介を完全移籍で獲得「自分のサッカー人生を懸けたい」

FC東京は4日、京都サンガF.C.のDF白井康介(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 白井は2014年に湘南ベルマーレでキャリアをスタート。福島ユナイテッドFC、愛媛FCへの期限付き移籍を経て、2016年に愛媛に完全移籍。2018年に北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍し3シーズンを過ごすと、2021年に京都へ期限付き移籍。2022年から完全移籍してプレーしていた。 京都では2シーズン半プレーし、明治安田生命J1リーグで40試合、明治安田生命J2リーグで32試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で5試合プレーしていた。 白井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC東京 「京都サンガF.C.から完全移籍で加入することになりました白井康介です。クラブのビジョンと自分の目標が同じ方向を向いていて、ここで自分のサッカー人生を懸けたいと思いました」 「そして首都東京の選手として、自分のプレーを表現できることにも凄くワクワクしています。 東京の勝利に貢献できるように、全力を尽くすことを約束します。応援よろしくお願いします」 ◆京都サンガF.C. 「この度FC東京に移籍する事になりました。京都サンガF.C.ではサイドバックへの挑戦、J1昇格、降格プレーオフ、京都スタイルへの挑戦。濃い経験を熱い仲間達と情熱を持って取り組んできました。サンガをJ1に定着させて大きくしていくことを自分の中の目標にもしていました。その分、この決断は本当に辛かったです」 「ただ、オファーを貰いサッカー選手としてずっと目標であり指針にしている、タイトル、日本代表、成長と挑戦。これらを考えた時に挑戦するべきだという気持ちが強くなってしまいました。それを叶えるのに時間が限られているという事もありました」 「この移籍を快く思わないサポーターの方も多くいると思いますが、嘘偽りない本心として本当に難しい決断であった事、心からサンガを愛している事を知っておいていただければ幸いです」 「チームメイト、スタッフ、サポーター、サンガに関わる全ての皆様。サンガで過ごした2年半は幸せな時間でした。本当にありがとうございました」 2023.07.04 10:05 Tue
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東京ダービーに臨む東京V、J1でのダービーマッチ知る齋藤功佑&山見大登が意気込む「このクラブにとって重要な一戦」

J1の舞台でダービーマッチを経験する東京ヴェルディの2選手が、東京ダービーへの意気込みを語った。 昨シーズンのJ2リーグを3位でフィニッシュし、昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1昇格を果たした東京V。 その久々のJ1の舞台では、1993年のJリーグ開幕戦と同じ横浜F・マリノスとの国立開催での“クラシコ”となった開幕戦が5万3000人以上の観客を集めるなど、序盤戦から大きな注目を集めている。 そういった中、ここまで1勝4分け2敗の16位に位置する昇格組は、13日に味の素スタジアムで開催される明治安田J1リーグ第8節で7位のFC東京との東京ダービーに臨む。 昨年7月12日に行われた天皇杯3回戦では、控え選手中心のメンバー構成ながら120分の戦いを1-1のイーブンで終えたが、最終的にPK戦で敗戦。城福浩監督を始め多くの選手たちがJ1でのリベンジを誓った中、9カ月後にそのリベンジのチャンスを得た。 昨季、横浜FCから完全移籍で加入し主力として昇格の立役者となったMF齋藤功佑は、自身はスタンドからの観戦となったものの、その天皇杯の経験によって東京ダービーの重みをより深く理解したという。 「Jリーグ屈指の盛り上がるゲームだなと感じましたし、シンプルにこういうバチバチの試合が経験できるということが嬉しいなと思いました。その中でもヴェルディを愛している人たち、特にアカデミー出身の選手とかの思いやプレーとか、涙とかを見ると、このクラブにとって重要な一戦なんだというのをすごくあのとき感じました」 また、横浜FCのアカデミー出身の26歳は、過去に横浜FMとの横浜ダービーを通算4度経験。2019年の天皇杯(1-2●)では一矢報いるゴールも記録している。 その横浜ダービーと東京ダービーの違いについて問うと、東京VとFC東京の間にある複雑なバックグラウンドを含め「よりバチバチな雰囲気」を感じているという。 「(横浜ダービーとは)ちょっと違うかなと思っていて、相手からしたら本当に歴史的に燃える部分があるからこそ、ああいうふうに盛り上がる一戦になると思いますし、ヴェルディとしても負けられない理由があります。マリノスと横浜FCとの関係はそれとはちょっと違っていて、今回の試合はよりバチバチな雰囲気があるかなと思います」 「ちょっとサッカースタイルが変わってきているのを感じる」と、印象を語った対戦相手の攻略に向けては、U-23日本代表招集でMF荒木遼太郎、MF松木玖生の主力2選手は不在も、ゼロトップ気味で戦う相手に対して、「数的不利を背負う中盤での守備」、「流動的に動きながらずれを生んだ際のスペースの使い方」を攻守のポイントに挙げた。 ダービーでのホーム初勝利に向けては、「シンプルにどんな試合も勝ちたいですけど、このクラブにとって意味のある1試合。そういう意味で勝ちたい思いは強い」、「(サポーターから)強い思いを感じましたし、リーグ戦を戦っていく上でも次はすごく重要な一戦になると思うので、クラブとして負けられない戦いになる」と、ライバル撃破へ意気込む。 一方、今季ガンバ大阪から期限付き移籍加入で、先日の湘南ベルマーレイ戦では1ゴール1アシストの活躍でクラブにJ1での16年ぶり勝利をもたらしたFW山見大登。 G大阪ではセレッソ大阪との大阪ダービーに通算7試合に出場し、2ゴールを記録。24歳という若さながらも、経験値が少ない東京Vにおいて熱狂的なダービーでの戦いを知る数少ない選手の一人だ。 そして、「ダービーの重要性は理解している」と、自身初の東京ダービーに向けた思いを語った。 「ガンバのときから大阪ダービーがあってダービーの重要性というのは理解していますし、それはチームが変わっても、ダービーというのは変わらないと思っています」 「東京ダービーは元々知っていましたし、盛り上がるカードというのもいろんな人からも聞いていたので、そこでチームとして軽いプレーとか、そういうのをしてしまうのはダメで、ダービーという大事な試合でそういうプレーはダメだと思うので、そこはしっかりやっていきたいです」 「大阪ダービーぐらい荒れる試合というのはあまりないと思うので…。そういった雰囲気は慣れっこですけど、パナスタよりも味スタの方がちょっと(スタンドと)距離があるので、そこの圧力というのは、慣れると思います」 「個人的にあまり緊張とかもしないので、そこは気にせず、自分はいつも通りやれればいいかなと思います」 また、DF白井康介あるいはDF長友佑都とのマッチアップが想定されるサイドでの攻防に向けては「出る選手でだいぶ特徴が違いますけど、全員能力が高いですし、対人能力が高い選手なので、そこを1枚剥がせればいいかなと思います」と、得意のドリブル突破からのチャンスメイク、ゴールという決定的な仕事を果たしたい考えだ。 2024.04.12 21:25 Fri
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ディエゴ・オリヴェイラの変化で生まれ変わったFC東京/六川亨の日本サッカーの歩み

昨日カシマスタジアムで行われた鹿島対東京V戦、後半5分に右CKからCB植田直通がヘッドで3点目を突き刺し3-0とした時点で勝負は決まったかと思った。多くのチームがカシマスタジアムを“鬼門”としているし、東京Vの選手にとっては初めてプレーする選手も多かったからだ。 ところがここから東京Vの反撃が始まった。今シーズンの東京Vは、後半アディショナルタイムに劇的なゴールを決めることもあれば決められることもあった。そしてこの日は前者のパターン。まず後半24分に途中出場のMF齋藤功佑が1点を返すと、36分にはファーサイドで詰めたFW木村勇大が押し込んで1点差に詰め寄る。交代出場のSB翁長聖のクロスも効果的だった。 そして後半アディショナルタイム45+3分、翁長のFKをCB谷口栄斗が頭で落とすと木村がシュート。これは当たり損ねだったものの、走り込んだMF見木友哉が押し込んでついに3-3の同点に追いついた。今シーズン4得点のFW染野唯月とCB林尚輝が鹿島からのレンタル移籍のため出場できないというハンデをものともせずに演じた同点劇。城福浩監督も「辛抱強くボールを回し、崩して点を取る。鹿島から勝点1を取れたのは自信になる」と選手を称えた。 これで東京Vは10戦負けなし。引分けは8と多いものの、「勝点2を失った」というよりは「勝点1を積み重ねている」と前向きにとらえるべきだろう。なぜなら確実に順位を上げており、勝点3を獲得すれば大きく順位を上げることもできるからだ。 今シーズンは昇格組の町田がクローズアップされているが、「負けない」東京Vもダークホース的な存在になってくるかもしれない。 土曜日のJ1は同じく3-3で引分けたFC東京対柏戦を取材した。前半でMF松木玖生のスーパーボレーが決まり3-1と逆転したFC東京だったが、前半アディショナルタイム45+2分にGK波多野豪がFW細谷真大を倒して退場処分となったことが後半に響き、同点に追いつかれてしまった。 ただ、ケガから復帰したFWディエゴ・オリヴェイラが4試合連続ゴールを決めただけでなく、彼の加入により攻撃に連動性が生まれたことの方が驚きだった。昨シーズンまでのディエゴ・オリヴェイラは、ボールを持つと強引なドリブル突破を仕掛けていた。それでフィニッシュまで持ち込めればいいが、2~3人がかりのマークにストップされることも多かった。 彼やアダイウトンがボールを持つと相手にとって脅威だが、チームとしての攻撃は陰を潜めていた。 ところが今シーズンは、ワンタッチでの落としが飛躍的に増えた。トップ下の仲川輝人や松木、右サイドではSB白井康介がフォローしていることも大きいが、加えて右サイドは白井、FW安斎颯馬、MF高宇洋、左サイドはSBバングーナガンデ佳史扶、松木、FW俵積田晃太のトライアングルが1~2タッチでパスをつないで柏のサイドを切り崩していた。 昨シーズン途中に就任したピーター・クラモフスキー監督だったが、「攻撃の推進力」が目に見えて改善されたとは言い難かった。しかし今シーズン、ディエゴ・オリヴェイラの復帰により「ゴールを目ざす魅力的なフットボール」は現実のものになりつつある。名古屋、横浜FM、G大阪との3連戦を乗り越えれば、一気に視界は広がるかもしれない。 2024.05.13 20:35 Mon

白井康介の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月17日 京都 FC東京 完全移籍
2022年2月1日 札幌 京都 完全移籍
2022年1月31日 京都 札幌 レンタル移籍終了
2021年2月1日 札幌 京都 レンタル移籍
2018年1月4日 愛媛 札幌 完全移籍
2016年2月1日 湘南 愛媛 完全移籍
2016年1月31日 愛媛 湘南 レンタル移籍終了
2015年9月9日 湘南 愛媛 レンタル移籍
2014年1月31日 福島 湘南 レンタル移籍終了
2013年2月2日 湘南 福島 レンタル移籍
2013年2月1日 湘南 完全移籍

白井康介の今季成績

明治安田J1リーグ 22 1391’ 1 1 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 132’ 0 0 0
合計 24 1523’ 1 1 0

白井康介の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs セレッソ大阪 8′ 0
2 - 2
第2節 2024年3月2日 vs サンフレッチェ広島 ベンチ入り
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs アビスパ福岡 メンバー外
1 - 3
第5節 2024年3月30日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
3 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 浦和レッズ 58′ 0
2 - 1
第7節 2024年4月7日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0 66′
2 - 0
第8節 2024年4月13日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 2
第9節 2024年4月21日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 2
第10節 2024年4月27日 vs アルビレックス新潟 90′ 1
1 - 3
第11節 2024年5月3日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
2 - 1
第12節 2024年5月6日 vs 北海道コンサドーレ札幌 19′ 0
1 - 2
第13節 2024年5月11日 vs 柏レイソル 90′ 0
3 - 3
第14節 2024年5月15日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
3 - 1
第15節 2024年5月19日 vs 横浜F・マリノス 2′ 0
1 - 1
第16節 2024年5月26日 vs ガンバ大阪 メンバー外
0 - 1
第17節 2024年5月31日 vs サガン鳥栖 メンバー外
0 - 1
第18節 2024年6月16日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
1 - 1
第19節 2024年6月22日 vs 湘南ベルマーレ 1′ 0
0 - 1
第20節 2024年6月26日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 0
第21節 2024年6月30日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs 柏レイソル 75′ 0
3 - 2
第23節 2024年7月13日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
2 - 0
第24節 2024年7月20日 vs 鹿島アントラーズ 86′ 0
2 - 1
第25節 2024年8月7日 vs ガンバ大阪 10′ 0
0 - 0
第26節 2024年8月11日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 3
第27節 2024年8月17日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
0 - 0
第28節 2024年8月24日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
3 - 0
第29節 2024年8月31日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
3 - 2
第30節 2024年9月14日 vs 名古屋グランパス メンバー外
4 - 1
第31節 2024年9月21日 vs 浦和レッズ メンバー外
0 - 2
第32節 2024年9月28日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 3
第33節 2024年10月5日 vs サガン鳥栖 メンバー外
1 - 1
第34節 2024年10月18日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 2
第35節 2024年11月3日 vs 湘南ベルマーレ 25′ 0
0 - 2
第36節 2024年11月9日 vs FC町田ゼルビア 27′ 0
3 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs Y.S.C.C.横浜 30′ 0
0 - 4
3回戦 2024年5月22日 vs サガン鳥栖 102′ 0
1 - 1
プレーオフ第1戦 2024年6月5日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 2
プレーオフ第2戦 2024年6月9日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
3 - 1