櫛引一紀
Kazuki KUSHIBIKIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1993年02月12日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 82kg |
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「サッカーと野球のファンが争ってるの不毛」JリーガーもWBCサヨナラ勝ちを見守り歓喜爆発!勝利のチャントを歌い出す「スポーツって最高」「胸が熱くなる」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で劇的な勝利を収めた侍ジャパンだが、Jリーガーたちもその瞬間を楽しんでいたようだ。 21日(現地時間20日)、WBC準決勝で日本はメキシコと対戦した。 試合は、メキシコに3点リードされた中、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の3ランホームランで同点に追いつくが、その後に2点を勝ち越され、1点差で9回裏を迎えた。 日本は大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)がツーベースヒットで出塁すると、吉田はフォアボールで出塁。ノーアウト1、2塁となり、打席には今大会大不振の昨季セ・リーグ三冠王の村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)が立つ。 すると、その村上はセンターの頭上を越える大飛球を飛ばすと、大谷がホームに戻り同点。さらに代走で出ていた周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)が快足を飛ばして1塁から一気にホームイン。不振に喘いだ村上の劇的サヨナラ打で、アメリカが待つ決勝へ駒を進めた。 日本では祝日ということもあり、多くの人がその試合を見守っていた中、V・ファーレン長崎の選手たちも昼食をとりながら見守っていたようだ。 FW都倉賢が自身のツイッターにその様子をアップ。村上がヒットを打った瞬間に盛り上がると、選手たちは拍手。都倉は「行け、行け」と声を上げると、サヨナラ勝ちの瞬間にみんなでガッツポーズ。FC東京から期限付き移籍で加入しているGK波多野豪は長崎が勝利した後に歌う「カンターレ」を歌い出し、DF櫛引一紀らも喜ぶ姿が見られた。 これにはファンも「この瞬間にカンターレ歌うとは」、「喜びが伝わってくる!」、「スポーツの垣根を超えて素晴らしい瞬間!」、「こう言うのすき」、「よく撮ってた」、「胸が熱くなる」とコメントが集まった。 また野球好きの人たちも「サッカーと野球のファンが争ってるの不毛」、「良い光景」、「サッカー選手も楽しんでくれるとは」、「サッカー選手も野球観て興奮するんだね」、「プロがお互いをリスペクトしてるの熱い」、「スポーツって最高」と、競技関係なく応援して喜ぶ選手たちに喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】侍ジャパンを見守る選手たち、サヨナラ勝ちの瞬間に歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">きたーーー!!!<br>瞬間をチームメイト達と観れた<br><br>さいこーーーーー!!! <a href="https://t.co/1v1OkcSe7o">pic.twitter.com/1v1OkcSe7o</a></p>— 都倉賢 Ken Tokura Jリーガー2.0 (@tokurasaurus) <a href="https://twitter.com/tokurasaurus/status/1638009244422393856?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】村神様の劇的サヨナラツーベース</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">MUNETAKA MURAKAMI WINS IT FOR TEAM JAPAN!!! <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldBaseballClassic?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldBaseballClassic</a> <a href="https://t.co/LNROmpkkes">pic.twitter.com/LNROmpkkes</a></p>— World Baseball Classic (@WBCBaseball) <a href="https://twitter.com/WBCBaseball/status/1638010107198939136?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.21 15:50 Tue2
10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue3
J3無敗の大宮を名古屋が撃破!J1勢が意地見せ下位カテゴリー勝者は長崎のみ【YBCルヴァンカップ】
17日、YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦の11試合が各地で行われた。 2024シーズンから新方式となり、J1からJ3までの全60クラブが出場する同大会は、2回戦からはJ1勢が登場。1回戦のような下位カテゴリーの下剋上も期待されたが、J1勢が意地や勝負強さを見せ付けた。 J3無敗で首位を走る大宮アルディージャはJ1・8位の名古屋グランパスをホームに迎えたが、0-2で敗れ、今季公式戦初黒星を喫した。 キックオフ直後に倍井謙がいきなりのフィニッシュを見せた名古屋は、大宮にボールを握らせながら、23分には倍井が1人ロングカウンターでボックス内まで持ち運んだが、ラストタッチが乱れ、シュートは浦上仁騎にカバーされた。 それでも、大きな破綻なく試合を進め、前半終了間際に試合を動かす。右CKを獲得すると、倍井のキックにパトリック。濱田水輝と競り合いながらも力強いヘディングを沈め、加入後初ゴールをマークする。折り返しての54分には相手GKのトラップミスからPKを獲得し、パトリックが沈めてリードを広げると、その後もチャンスを多数作り、初出場となったピサノアレックス幸冬堀尾も無失点でタイムアップを迎えている。 鹿島アントラーズと対戦したヴァンラーレ八戸、ヴィッセル神戸と対戦したFC今治は、ともに先制しながらも、延長戦に末に逆転負け。松本山雅FCもアビスパ福岡から先手を取ったが追い付かれ、PK戦の末にJ1勢の意地に屈した。 また、J1首位のC大阪はいわてグルージャ盛岡と初の顔合わせに。大幅ターンオーバーの中で主導権を握るもゴールが遠かったが、小菊昭雄監督が66分に4枚替えを決行すると、これが的中。この1分後に途中出場の選手が絡んで試合を動かす。 左サイドの深い位置でルーカス・フェルナンデスが新玉瑛琉とのせめぎ合いを制してマイナスに折り返すと、ヴィトール・ブエノが右上隅へのコントロールショットを沈め、これが決勝点となった。 この日唯一上位カテゴリーを撃破したのはJ2のV・ファーレン長崎。昨季J1昇格を争ったジュビロ磐田を櫛引一紀のゴールで退け、3回戦進出を決めている。 その他の結果は以下の通り。 ◆1stラウンド2回戦 ▽4月17日 いわてグルージャ盛岡 0-1 セレッソ大阪 ヴァンラーレ八戸 1-2 鹿島アントラーズ FC今治 1-2 ヴィッセル神戸 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 東京ヴェルディ V・ファーレン長崎 1-0 ジュビロ磐田 ギラヴァンツ北九州 1-2 FC町田ゼルビア 大宮アルディージャ 0-2 名古屋グランパス 松本山雅FC 1-1(PK2-4) アビスパ福岡 いわきFC 0-2 アルビレックス新潟 Y.S.C.C.横浜 0-4 FC東京 アスルクラロ沼津 1-3 北海道コンサドーレ札幌 ▽4月24日 《19:00》 奈良クラブ vs サンフレッチェ広島 カターレ富山 vs 清水エスパルス ファジアーノ岡山 vs 横浜FC FC琉球 vs ガンバ大阪 ブラウブリッツ秋田 vs 湘南ベルマーレ ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖 AC長野パルセイロ vs 京都サンガF.C. ザスパ群馬 vs 柏レイソル 《19:30》 ガイナーレ鳥取 vs 浦和レッズ 2024.04.17 21:52 Wed櫛引一紀の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月9日 | 大宮 | 長崎 | 完全移籍 |
2021年1月9日 | 広島 | 大宮 | 完全移籍 |
2020年2月1日 | 名古屋 | 広島 | 完全移籍 |
2020年1月31日 | 大宮 | 名古屋 | レンタル移籍終了 |
2019年7月25日 | 名古屋 | 大宮 | レンタル移籍 |
2018年2月1日 | 札幌 | 名古屋 | 完全移籍 |
2018年1月31日 | 名古屋 | 札幌 | レンタル移籍終了 |
2017年2月1日 | 札幌 | 名古屋 | レンタル移籍 |
2011年2月1日 | 札幌 | 完全移籍 |
櫛引一紀の今季成績
明治安田J2リーグ | 21 | 1582’ | 0 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 135’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 23 | 1717’ | 1 | 0 | 0 |
櫛引一紀の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | 藤枝MYFC | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | ベガルタ仙台 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | レノファ山口FC | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 愛媛FC | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 栃木SC | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | モンテディオ山形 | 17′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | ロアッソ熊本 | メンバー外 | ||
A 3 - 4 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 徳島ヴォルティス | 49′ | 0 | ||||
H 6 - 1 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 大分トリニータ | 88′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月26日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | 水戸ホーリーホック | 71′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | レノファ山口FC | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 栃木SC | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | いわきFC | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月22日 | vs | ザスパ群馬 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | ファジアーノ岡山 | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 大分トリニータ | ベンチ入り | ||
H 4 - 1 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 11′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | 愛媛FC | 1′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月6日 | vs | 愛媛FC | メンバー外 | ||
A 3 - 4 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | ジュビロ磐田 | 45′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |