ジェイミー・ヴァーディ
Jamie Vardy
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ポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1987年01月11日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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プレミアの選手じゃないのに…メッシがビッグ6得点数で上位
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対プレミアリーグビッグ6成績が異常だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 メッシは1日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦(3-0でバルセロナが勝利)で2ゴール。この試合2得点目は相手GKノーチャンスの直接FKからのものであり、自身のクラブキャリア通算600ゴール目となるメモリアルな一撃だった。 この2得点により、メッシはプレミアリーグビッグ6相手の通算得点数を「26」に。これは2011-12シーズン以降の現役選手による対プレミアリーグビッグ6の得点ランキングにおいて、ベルギー代表MFエデン・アザールに並ぶ3位タイの好記録だという。 ランキングの顔ぶれを見ると、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)らプレミアリーグの錚々たる点取り屋がずらり。同リーグ外の選手はメッシだけだ。 なお、内訳で見ると、最多は対アーセナル戦の9得点。普段、プレミアリーグを主戦場にしておらず、基本的に相対する機会がヨーロッパ主要大会しかない状況を踏まえば、メッシの同ランキング上位入りはより凄みを増す。 ◆2011-12以降の対PLビッグ6通算得点ランキング 【43】 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 【31】 ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ) 【26】 エデン・アザール(チェルシー) リオネル・メッシ(バルセロナ) 【22】 ハリー・ケイン(トッテナム) 【21】 ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド) ※過去、マンチェスター・ユナイテッド/エバートンでプレー 【18】 ロビン・ファン・ペルシ(フェイエノールト) ※過去、アーセナル/マンチェスター・ユナイテッドでプレー 2019.05.03 11:15 Fri2
泥沼続くスパーズが7連敗中だった下位レスターに逆転負けで4連敗に…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第23節、トッテナムvsレスター・シティが26日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのレスターが1-2で逆転勝利した。 直近1分け5敗の15位と泥沼の状況が続くトッテナムは、7連敗で19位に沈むレスターとの不調同士の一戦で7戦ぶりの勝利を目指した。前節、エバートンに新体制初白星を献上も、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではホッフェンハイム相手に3-2の勝利。悪い流れをひとまず払しょくした。引き続き満身創痍の状況が続くなか、ポステコグルー監督は今回のホームゲームで先発2人を変更。GKにキンスキーが復帰したほか、軽傷でベンチ外のマディソンに代わって負傷明けのサールが復帰した。 立ち上がりはボールが落ち着かない場面が目立つなか、出足の鋭さと運動量で勝るアウェイチームが優勢に進める。そして、立ち上がりにアイェウ、ヴァーディのベテランストライカー2人が積極的に足を振っていく。 一方、時間の経過とともにボールを保持して主導権を握ったトッテナム。12分にサールがファーストシュートを放つと、14分と17分にはいずれもベリヴァルのお膳立てからペドロ・ポロ、ソン・フンミンがボックス付近から鋭いミドルシュートを枠に飛ばす。だが、ここはGKストラルチクのビッグセーブに遭う。 早い時間帯の先制点とはならずも、ゲームをコントロールするホームチームは相手守備の一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。33分、押し込んで右サイドのポロにボールが渡ると、GKとディフェンスラインの間に絶妙なクロスが供給される。これに反応したリシャルリソンがヘディングシュートを叩き込み、リーグ2試合連続ゴールとした。 試合の均衡が破れた後はレスターも前がかって反撃の姿勢を示し、ボックス内でのジャスティンのシュートやセットプレーからのファエスのヘディングシュートなどで際どいシーンも創出。対するトッテナムも、よりカウンターが効きやすい展開でポロのニア下を狙った鋭いシュートなどで応戦。拮抗した展開のままハーフタイムを迎えた。 互いに選手交代なしで臨んだ後半はいきなりスコアが動く。開始直後の46分、左サイドでスマレのスルーパスに抜け出したデコルドバ=リードが絶妙なグラウンダーの高速クロスを供給すると、ゴール前に飛び込んだヴァーディがダイレクトシュートはならずも、足元に収めたボールを冷静にゴールネットへ蹴り込んだ。 さらに、畳みかけるアウェイチームは直後の50分、高い位置でのボール奪取からショートカウンターに持ち込むと、再びデコルドバ=リードの横パスをバイタルエリアで受けたエル・カンヌスがペナルティアーク付近まで運んでゴール右下隅の完璧なコースへ右足シュートを突き刺し、一気に逆転まで持っていった。 緩い立ち上がりを突かれて痛恨の連続失点となったトッテナムは54分、病み上がりのリシャルリソン、サールを下げてレギロン、ムーアを左サイドに投入。グレイとソン・フンミンが中央にポジションを変えた。 この交代をきっかけに攻勢を強めると、クルゼフスキの裏抜けからのシュートやポロのクロスバー直撃の直接FKなどゴールの匂いをさせ始める。だが、最後の局面で精度、連携を欠き自分たちの時間帯でゴールをこじ開けられない。 一方、押し込まれる状況が続くレスターは接触プレーのたびに倒れ込んで時計を進める弱者の戦いを徹底。遅延行為でのカード覚悟で割り切った守備的な高いで逃げ切りを図る。さらに、後半終盤には前線を削ってDFコーディらを投入し、5バックの形で重心を完全に後方深くへ置いた。 なんとか勝ち点1でもほしいホームチームはグレイを下げてストライカーのランクシャーを終盤に投入したが、最後まで粘りを見せたレスターの守備をこじ開けられず、ホームサポーターの大ブーイングに晒されたなかでタイムアップを迎えた。 この結果、7連敗中のレスターに新体制2勝目を献上した泥沼のスパーズはリーグ4連敗となった。 トッテナム 1-2 レスター・シティ 【トッテナム】 リシャルリソン(前33) 【レスター・シティ】 ジェイミー・ヴァーディ(後1) ビラル・エル・カンヌス(後5) 2025.01.27 01:14 Mon3
アーセナル移籍を断ったヴァーディ「プレミアで優勝できなかっただろ? 僕の決断は正しかった」
▽レスター・シティに所属するイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(30)が将来的な移籍をほのめかしつつ、過去に噂されたアーセナル移籍を断ったことに「後悔ない」と話した。イギリス『インデペンデント』が伝えている。 ▽2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にレスターを導いたヴァーディを巡っては2016年夏、アーセナルがその動向を追っていると伝えられてきたが、最終的に残留を決断した。だが、将来的に移籍の可能性があるようだ。 「できるだけ勝ちたい。自宅の引き出しにプレミアリーグの優勝メダルが1つしかないのは嫌だ。それは、ほとんど空の状態と変わりないからね」 「僕はレスターと契約している。でも、将来がどうなるなんて誰がわかる? アーセナルのオファーを断ったけど、それは僕が決断したこと。また、オファーが来たら、また吟味する」 「アーセナルのオファーを断ったからって、他のオファーを受けないことはない」 ▽また、移籍を断ったアーセナルについて、「プレミアリーグで優勝できなかっただろ? ほら、僕の決断は正しかったね。自分の決断に後悔は全くないよ」と言及。残留という決断の正当性を強調した。 2017.09.08 08:26 Fri4
試合終了間際に決勝ゴールのヴァーディ、豪快にコーナーフラッグを破壊
レスター・シティは6日、プレミアリーグ第11節でシェフィールド・ユナイテッドとアウェイで対戦。1-1のまま試合終盤を迎えたものの、90分にエースのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがゴールを決め、勝利を飾っている。 この試合で注目を集めたのがヴァーディのゴールパフォーマンスだ。 <div id="cws_ad">◆ヴァーディの”見事”なスライディングタックル<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=hem0ogi198q615yxmv3jkvpuv" async></script></div> 劇的ゴールを決めたヴァーディは感情を爆発させ、コーナーまで駆け寄ると、その勢いのままスライディングキックをかまし、コーナーフラッグを思い切り破壊。ヴァーディに対しては、この行為でイエローカードが掲示されている。 イギリス『talkSPORT』は、「ヴァーディはゴール前で素晴らしい落ち着きを見せたが、数秒後には落ち着きがなくなった」と表現している。また、元イングランド代表DFで解説者のジェイミー・キャラガー氏も「VARでチェックされるだろう」と冗談を交わしていた。 一方で、土壇場で勝ち点を逃したシェフィールドのクリス・ワイルダー監督は茫然自失。ピッチライン際にしゃがみ込んでしまった。シェフィールドはこれでプレミアリーグ11試合を終えて1分け10敗の勝ち点1。厳しい戦いが続いている。 ヴァーディの行為は褒められるモノではないが、中々に見事なスライディングタックルだった。 2020.12.07 12:51 Mon5
「批判を利用しない手はない」37歳になっても健在のヴァーディ、自身の原動力は相手ファンのブーイングに?「それを受けるのが好き」
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、ストライカーらしい考えを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ノンリーグ出身の叩き上げであり、2012年に加入してからはレスター一筋のキャリアを送るヴァーディ。今シーズンもプレミアリーグに復帰したクラブにおいて37歳ながら9試合4ゴールを記録しており、健在ぶりをアピールしている。 そんなヴァーディは『Men in Blazers』のインタビューで、他クラブのファンから浴びるブーイングが自分の原動力になっているとコメント。応援も批判もフットボールの一部であり、だからこそ楽しめるとベテランらしい考えを述べている。 「もし、少しでも批判を受けたら、それに応じようとする覚悟が必要だ。選手は応援で奮い立つものだけど、自分はブーイングによって奮い立たされる。それを受けるのが好きなんだよ」 「フットボールなんだから、応援も批判も当然あるものさ。だったら、それを利用しない手はない。批判を受けた後でゴールを決めて、まず頭に浮かぶのはそれを返すこと。批判があるから、自分が力を発揮できる雰囲気になるんだ」 「(どのファンの前でゴールを祝うのが楽しいかと聞かれ)全部だ! 対戦相手が誰であろうと、間違いなく自分は罵倒されるよ。(優勝を決めたシーズンのWBA戦では)ピッチで僕に近づこうと、56段もの階段を駆け下りてきた男がいた。だから僕は両手を高く上げ、笑って見ていたんだ」 「先週のサウサンプトン戦では、勝った後に誰もが笑っているように見えた。そんな中で、酒場で喧嘩を始めるかのように最前列まで走ってきた男が1人だけいたんだ。警備員に止められていたから、それを見て笑った」 「ファンを興奮させる良い瞬間ばかりだ。フットボールなんだから、そういう楽しみだって必要さ」 また、喜んで悪役を引き受けると語るヴァーディは、引退後ファンからどう記憶されたいか聞かれ、「大混乱を引き起こした選手」とらしさ溢れる回答を口にしている。 2024.10.31 16:40 Thuジェイミー・ヴァーディの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2012年7月1日 | フリートウッド | レスター・シティ | 完全移籍 |
2011年8月26日 | ハリファクス・タウン | フリートウッド | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Stocksbridge | ハリファクス・タウン | 完全移籍 |
2003年7月1日 | Stocksbridge | 完全移籍 |
ジェイミー・ヴァーディの今季成績
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プレミアリーグ | 34 | 2770’ | 8 | 5 | 0 |
合計 | 34 | 2770’ | 8 | 5 | 0 |
ジェイミー・ヴァーディの出場試合
プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月19日 | vs | トッテナム | 79′ | 1 | ||||
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第2節 | 2024年8月24日 | vs | フルアム | 71′ | 0 | ||||
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第3節 | 2024年8月31日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | 83′ | |||
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第4節 | 2024年9月14日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 1 | ||||
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第5節 | 2024年9月21日 | vs | エバートン | 83′ | 0 | ||||
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第6節 | 2024年9月28日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | 21′ | |||
A
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第7節 | 2024年10月5日 | vs | ボーンマス | 84′ | 0 | ||||
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第8節 | 2024年10月19日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 1 | 52′ | |||
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第9節 | 2024年10月25日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 1 | ||||
H
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第10節 | 2024年11月2日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
A
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第11節 | 2024年11月10日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
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第12節 | 2024年11月23日 | vs | チェルシー | 79′ | 0 | ||||
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第13節 | 2024年11月30日 | vs | ブレントフォード | 64′ | 0 | ||||
A
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第14節 | 2024年12月3日 | vs | ウェストハム | 60′ | 1 | 37′ | |||
H
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第15節 | 2024年12月8日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 1 | ||||
H
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第16節 | 2024年12月14日 | vs | ニューカッスル | 59′ | 0 | ||||
A
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第17節 | 2024年12月22日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
H
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第18節 | 2024年12月26日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A
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第19節 | 2024年12月29日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H
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第20節 | 2025年1月4日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A
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第21節 | 2025年1月15日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
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第22節 | 2025年1月18日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
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第23節 | 2025年1月26日 | vs | トッテナム | 78′ | 1 | ||||
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第24節 | 2025年2月1日 | vs | エバートン | 60′ | 0 | ||||
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第25節 | 2025年2月15日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
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第26節 | 2025年2月21日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
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第27節 | 2025年2月27日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
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第28節 | 2025年3月9日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
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第29節 | 2025年3月16日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
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第30節 | 2025年4月2日 | vs | マンチェスター・シティ | 45′ | 0 | 34′ | |||
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第31節 | 2025年4月7日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
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第32節 | 2025年4月12日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 61′ | 0 | ||||
A
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第33節 | 2025年4月20日 | vs | リバプール | 62′ | 0 | ||||
H
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第34節 | 2025年4月26日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A
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第35節 | 2025年5月3日 | vs | サウサンプトン | 85′ | 1 | ||||
H
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第36節 | 2025年5月11日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
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ジェイミー・ヴァーディの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2015年6月7日 | 2018年7月13日 | イングランド代表 |