ミハイロ・ペトロヴィッチ

Michael PETROVIC
ポジション 監督
国籍 オーストリア
生年月日 1957年10月18日(68歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ミハイロ・ペトロヴィッチのニュース一覧

6日、明治安田生命J1リーグ第6節の北海道コンサドーレ札幌vs大分トリニータが札幌ドームで行われる。 ここまで2勝3敗の勝ち点6で13位に位置する札幌と、昇格組ながら3勝2敗の勝ち点9で8位に位置する大分の対戦。J1の最北端と最南端のチーム同士の対決となる。 ◆J1では11年ぶりの対決 昨シーズンはあと一 2019.04.06 09:00 Sat
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北海道コンサドーレ札幌が今シーズンの明治安田生命J1リーグで初白星を手にした。昨年の躍進により、さらなる飛躍に期待感が高まる札幌だが、開幕黒星スタート。そのなかで、2日に行われた第2節で“優勝筆頭”浦和レッズの待つ埼玉スタジアム2002に乗り込む難しいシチュエーションだったが、見事に2-0の勝利を収めた。 浦和撃 2019.03.04 19:00 Mon
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▽川崎フロンターレが2009年以来となる1試合7ゴールの大勝を飾った。 ▽川崎Fは15日、明治安田生命J1リーグ第26節で北海道コンサドーレ札幌をホームに迎えた。試合は序盤こそ札幌に押し込まれたものの、28分にMF家長昭博が自ら放ったシュートのこぼれ球を巧みに左上隅を射抜くゴールで川崎Fが先制点を奪う。すると2分 2018.09.18 17:45 Tue
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▽北海道コンサドーレ札幌は10日、新監督に前浦和レッズ指揮官のミハイロ・ペトロヴィッチ氏(60)が就任することを発表した。 ▽ペトロヴィッチ氏は、2006年6月に来日しサンフレッチェ広島の監督に就任。2011年からは浦和を率いていてた。広島時代には2008年のJ2で優勝。浦和では、2015年のJ1・1stステージ 2018.01.10 17:38 Wed
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▽日本サッカー協会(JFA)は18日、8月15日に埼玉スタジアム2002で行われる「スルガ銀行チャンピオンシップ 2017 SAITAMA」に向けて、記者会見を行った。 ▽会見には田嶋幸三氏(日本サッカー協会会長)、岡野光喜氏(スルガ銀行株式会社 代表取締役会長兼CEO)、日本代表として出場する2016JリーグY 2017.07.18 20:30 Tue
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北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧

Jリーグは17日、2試合の日程決定を発表した。 今回決定したのは、明治安田J1リーグ第35節のサンフレッチェ広島vs京都サンガF.C.、第37節のサンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌の2試合。 広島はAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場する関係で日程が未定となっていた。 広島vs京都は、1 2024.09.17 21:47 Tue
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Jリーグは17日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では出場停止者が8名追加。北海道コンサドーレ札幌はMF荒野拓馬とDF大崎玲央、横浜F・マリノスはFWエウベルとFW西村拓真、湘南はDF大野和成とFWルキアンのそれぞれ2名が出場停止となった。 京都サンガF.C.戦で一発退場の西 2024.09.17 21:21 Tue
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北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、上り調子の中で喫した痛恨の敗戦を悔やんだ。 札幌は14日、大和ハウスプレミストドームで行われた明治安田J1リーグ第30節で東京ヴェルディと対戦し、0-2で敗戦した。 直近のYBCルヴァンカップでは横浜F・マリノスに2戦合計4-7で敗れてベスト8敗退も、 2024.09.15 00:20 Sun
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東京ヴェルディの城福浩監督が今シーズン初の3連勝を誇った。 東京Vは14日、大和ハウスプレミストドームで行われた明治安田J1リーグ第30節の北海道コンサドーレ札幌戦を0-2で勝利した。 鹿島アントラーズ、柏レイソルを連破して約3カ月ぶりとなる今季3度目の連勝を達成した昇格組は直近3連勝で最下位を脱出した絶好 2024.09.14 23:33 Sat
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明治安田J1リーグ第30節の北海道コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディが14日に大和ハウスプレミストドームで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 中断前に行われた前節の川崎フロンターレ戦を2-0で制し、今シーズン初の3連勝と共に最下位脱出に成功した札幌。直近のルヴァンカップでは横浜F・マリノス相手に1-6で 2024.09.14 16:08 Sat
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J2降格決定の札幌がペトロヴィッチ監督のラストマッチで意地の勝利!柏は敗北も他会場の結果残留が決定【明治安田J1第38節】

明治安田J1リーグ第38節、北海道コンサドーレ札幌vs柏レイソルが8日に大和ハウス プレミストドームで行われ、ホームの札幌が1-0で勝利した。 すでにJ2降格が決定してしまい、前節は優勝争いを続けるサンフレッチェ広島相手に1-5の大敗を喫した札幌。それでも、すでに今季限りでの退任が発表されているミハイロ・ペトロヴィッチ監督のラストマッチだけに、勝利を掴みたい一戦だ。 一方、こちらは最終節まで残留争いに巻き込まれる形となった柏。前節はヴィッセル神戸相手にまたも後半アディショナルタイムに失点してしまい白星を逃したが、今節は引き分け以上で自力残留が決定する形となる。 柏は残留のため、札幌はホーム最終戦で意地を見せるため負けられない一戦は、早速スコアが動く。5分、縦パスを受けた浅野がヒールパスで鈴木武蔵へスイッチすると、そこからのパスを受けてボックス内に進入した近藤が冷静にGKをかわして流し込み、札幌が先制点を挙げた。 負けられない柏は反撃に転じたいところだったが、札幌の勢いもあって思うようなチャンスは作れず。21分には左サイドのマテウス・サヴィオからのクロスに山田が反応するも、枠外に外れた。 29分には縦パスに抜け出した木下がゴールを狙うも、札幌守備陣が身体を張ってブロック。少しずつ相手ゴールに迫れるようになった柏だが、最後の部分で精度を欠く。 逆に札幌は35分。ロングボールを収めた鈴木武蔵からボックス内へ走り込んできた浅野にボールが渡ったが、シュートは惜しくも相手に防がれる。柏は40分、GKからのロングボールに抜け出した細谷がフィジカルの強さで相手DFを吹き飛ばしてゴールを決めたが、これはファウルで取り消しとなった。 後半は立ち上がり早々に菅が強烈なシュートを放つなど、札幌が良い入りを見せる。柏は左サイドのマテウス・サヴィオから起点を作ろうとするも、タイトな守備に苦しみチャンスを作るまでには至らない。 58分には札幌が人数をかけた攻撃から最後は菅がシュートも、柏守備陣が身体を張ってブロック。その後は両者とも中々好機を作り出せず、拮抗した時間帯が続く。 そんな中でも柏は76分にマテウス・サヴィオからの絶妙なボールを受けた細谷が強烈なボレーシュートを放つも、これはポスト直撃。その後は波状攻撃を仕掛けたが、最後はGK児玉にキャッチされる。 スコアは動かないまま、ペトロヴィッチ監督は終盤に守備固めの采配。最後まで失点を許さなかった札幌が1-0のスコアで勝利する結果となった。 4試合ぶりの白星を掴んだ札幌は、ペトロヴィッチ監督の退任に華を添える形に。一方の柏は5試合未勝利でシーズンを終える結果となったが、他会場の結果J1残留が決定した。 北海道コンサドーレ札幌 1-0 柏レイソル 【札幌】 近藤友喜(前5) 2024.12.08 16:20 Sun
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「浦和の柏木にも感心した」ビラス=ボアス監督、上海上港時代に対戦した浦和レッズも記憶に

マルセイユのポルトガル人指揮官であるアンドレ・ビラス=ボアス監督が、日本メディア向けに「オンライン メディアラウンドテーブル」を開催した。 現在は日本代表DF酒井宏樹、DF長友佑都が在籍するマルセイユで2シーズン目の指揮を執っているビラス=ボアス監督。今シーズンはリーグ・アンの他、チャンピオンズリーグ(CL)も戦っており、27日にはマンチェスター・シティとの一戦を終えたばかりだった。 これまでは、ポルトやチェルシー、トッテナム、ゼニト、そして上海上港と世界各国を渡り歩いて指揮をしてきたビラス=ボアス監督。かねてから日本についても強い関心を示していることを公言してきた。 およそ1時間半にわたって様々なことを語ってくれたビラス=ボアス監督。監督としての考え方や、日本人選手についてなどを語った。 ビラス=ボアス監督は2005年に初来日したとのこと。「2005年に初めて来日した。東京や大阪に行き、日本文化に初めて触れて興奮したのを覚えている」と日本に好印象を持ったとのこと。さらに「大阪に行って、力強さを感じた。大阪で有名なたこ焼きを食べて美味しかった」「銀座、渋谷の交差点にも行った」と日本食や文化も楽しんだようだ。 また、中国スーパーリーグの上海上港の監督を務めていた2017年では、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で来日。浦和レッズとグループステージ、そして準決勝で合計4度対戦した。 浦和の選手についても印象に残っているようで、「日本を代表する選手、槙野(智章)、興梠(慎三)、遠藤(航)、青木(拓矢)を覚えている」とコメント。また当時指揮していたミハイロ・ペトロヴィッチ監督との親交もあるようで、「当時監督はペトロヴィッチ氏で、今は札幌で監督をしていると思う。その時に連絡先を交換し、今でも連絡を取っている」とコメントした。 また、日本人選手を高く評価しており「浦和と試合をした時に日本の選手について色々な知識を知ることができた。プロフェッショナリズム、試合に臨む姿勢、テクニック、スピードは素晴らしかった」とコメント。「浦和の柏木(陽介)にも感心した記憶がある」と、ゲームメーカーの柏木陽介の名前も挙げていた。 また、現在の日本代表選手についても語り、「今では、日本の久保(建英)、伊東(純也)、南野(拓実)は素晴らしいと思うし、優秀だと知っている」と、今の日本代表選手もチェックしているようだ。 長友と酒井については現在マルセイユで指導しているが「素晴らしい選手だと思っている」とコメント。「ずっと試合に出続けているし、2人ともアスリートとして素晴らしい」と語り、「試合についてや準備について、相手についても話すが、プロフェッショナルで評価も高い」と、良い関係を築いているようだ。 30日に予定されていたリーグ・アン第9節のRCランス戦が、ランスでのクラスター発生により中止となった。 この試合では長友が出場する予定だったようで、「長友は次の試合で出場する予定だったが、残念ながら相手がコロナウイルスに感染した結果中止となった。酒井のサスペンデットは続くので、次のストラスブール戦で出場することになるだろう」と語り、この先出場機会が増えていくことを示唆した。 日本人の特徴についてもコメント。性格面では「鍛錬でトレーニングに非常に集中する。 日本人としてのパーソナリティから来ているものだと思うし、100%をトレーニングでも試合でも発揮することは素晴らしい」とコメント。技術面では「ディフェンスの日本人しか指導していないが、両選手いる中でスピードもテクニックもある。そして、予測する能力が高い」と予測力が高いことを評価していた。 2020.10.29 20:30 Thu
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「オファーがあればすぐ」第二章は“監督”で、槙野智章が引退会見で語った監督業への想い、恩師・ミシャ監督に感謝し目指す監督像は「熱血的な監督」

現役引退を発表したヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章が引退会見を実施。キャリアの振り返りや、今後の展望を語った。 24日、槙野は自身が出演した日本テレビの『Going! Sports&News』で引退を発表。今後は「監督になりたい」と将来を口にしていた。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4クラブで17年間プレー。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場し、多くの楽しみを与えてくれた。 その槙野は26日に本拠地であるノエビアスタジアム神戸で「現役引退および槙野劇場第二章 開幕宣言会見」を開催。引退を決断した理由や今後の展望、監督になって目指すものなどを語った。 会見の冒頭では、チームメイトとの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや広島や浦和、日本代表でチームメイトだったGK西川周作(浦和レッズ)、DF森脇良太(愛媛FC)、元日本代表指揮官の岡田武史氏や、日本代表の森保一監督からもメッセージが届いた。 冒頭槙野はメッセージに「まずはメッセージをいただいた皆さんありがとうございます。このメッセージを撮っていただくにあたって動いてくれたスタッフの皆さんありがとうございます」と感謝の気持ちを述べ、出会ってきた人々への感謝を語った。 「ここに出てきていない人たちにもたくさん恵まれました。岡田前監督、森保監督、イニエスタ選手、西川選手、森脇選手とたくさんプレーし、ピッチ外でもたくさん刺激をもらった仲間です」 「たくさんの方に支えられて今の僕がいますし、僕1人の力ではここまでこれませんでした。改めて皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございます」 多くの人との出会いが槙野の支えとなり、成長に繋がったという中、引退の理由にも言及。そして、会見の名前にも掲げた「槙野劇場第二章」では、監督をやりたいと改めて明言した。 「今季、選手として「槙野劇場」を起こせなかったこと」を理由に挙げ、「みなさんに満足していただけるプレーができませんでした」と、自身のポリシーに反したとコメント。「時間とお金をかけてスタジアムに来て、後押ししてくれています。お客さん、ヴィッセル神戸にもお返しできなかった。それが1つの要因です」と、引退の理由を明かした。 そして引退の理由の2つ目が「監督」だ。 「次のステージでこういうことがしたいというのが見つかった。それが監督になることです」 「選手として1人の人生として、サッカー選手として輝いている自分では終わりたくないです。選手以上に輝けること、自分がやりたいことを年々模索していましたが、それが監督でした」 監督業を目指すという槙野。今回のカタール・ワールドカップ(W杯)では、「ABEMA」でリポーターを経験。長友佑都の「ブラボー!」が生まれるきっかけになったとも言われている。 その中で、「メディアの力」を感じたと言い、日本国民の半分程度に当たる7526万人が視聴しており、それだけ熱狂させられたということを、4年に1度で終わらせたくないと考え、Jリーグに還元したいという。 その槙野が目指す監督というのは「主役である選手たちを最高に輝かせられる監督」だという。これまで多くの監督とクラブや代表で出会った中、「自分が目立つよりも、選手たちの能力を引き出す引き出しを持っている監督になりたい」と理想を語り、現時点で「理想の監督像はいません」とコメント。「これまでにない日本の監督を目指したい」と意気込みを語った。 そして、「槙野が監督だから試合を見に行きたいと思わせられる指導者になりたい」と展望を語った。 その槙野が感じたのは、W杯を優勝したアルゼンチン代表を祝うアルゼンチン国民の凄さ。「Jリーグで優勝した時にアルゼンチンのようになりたい。これをJリーグの優勝チーム、日本代表でこういうことが起こるサッカー文化を作っていきたいと思います」と、毎年決まるリーグ戦の優勝でも国民、ファン・サポーターが熱狂できる環境を作っていきたいとした。 監督になるためにはライセンスが必要だが「僕が持っているライセンスで監督はできません」とコメント。現在はB級ライセンスを持っており、「来年A級ライセンス、その後はS級ライセンスを取らなければいけないので、そこまでは解説業などで関わって、発信していきたいと思います」と、ライセンスを取得する間も、違う形でサッカーに携わっていきたいという。 ただ、メディアの力を感じたものの「伝えるよりも、一緒になってチームを作っていきたい。ピッチのそばで一緒にコントロールしていきたい。監督としても目立ちたいという思いもあるので、メディア側、フロント側よりも魅力を感じます」と、監督業を選びたい理由を語った。 その中で「個人的にはユース年代、育成年代もかなり注目していますし、まずはそこを学びたいと感じています」と、育成からスタートしたいとコメント。ただ、「カテゴリーに関しては、J3、J2でもやりたいと思っています」と語り、「色々な人を巻き込んで強くしていきたい、面白いチームを作っていきたい、見にいきたいと思うチームを作りたいので、チャンスがあればどこにでも飛び込みたいです」と、ライセンスがありオファーがくれば、チャレンジしていきたいという意志を示した。 槙野が選手の才能を伸ばしたいと感じるキッカケとなったのは、プロ入りした際に指導を受けたミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現:北海道コンサドーレ札幌)と、杉浦大輔通訳兼コーチだという。 「僕が1年目の時にペトロヴィッチ監督、通訳の杉浦さんと出会ったことは転機となりました。サッカーの大切さ、戦術や求められるものは変わっていきますが、より最先端なものを当時の僕に落とし込んでくれました」 「伝え方、言葉の引き出しなどが、僕に刺さるものだったので、浦和レッズ時代もたくさんの指導者に指導を受けてきましたが、言葉で選手を動かせる監督になりたいと思います」 恩師であるミシャ監督の影響はとても大きい様子。その中で、理想の監督はいないとしたが、具体的に考えているプランについても明かした。 「まずは地域密着をして、町おこしで色々な方をスタジアムに招待したいです」 「既存のファン・サポーターだけではなく、新しいファンを獲得して街に根付いたチームにしたい。ピッチで戦う選手だけでなく、サポーターたちを巻き込む煽り、ジェスチャーで局面を変えたり、打開したりする熱血的な監督になりたいと思います」 壮大な夢を持つ槙野。「監督になるためにはS級ライセンスを持っていないのと指揮ができないので、最短でも2、3年かかると言われています」と、その夢のスタートを切るのはまだ先になる。 ただ、「色々な選手でライセンス問題が改正されるのであれば、来年でもやりたいと思います」と語り、「経験値、勉強というところは必須だと思っているので、選手として当たり前にやっていたサッカーではなく、俯瞰したいサッカー、戦術、チームビルディングなどをやっていきたい」と意欲だけじゃなく勉強も必要だと感じているとのこと。それでも「オファーがあればすぐ飛び付きます」と意欲は満々だ。 選手としては「人になくて自分のやり方はアンチをつけることを意識しました」と語った槙野。監督となればまた考え方も変わるかもしれないが、「色々な意見やプレッシャーがある中で、それよりも結果を残してやろうと思ってやっていました」と語り、「アンチをつけることは大事で、その声を出させ続けたことは良かったと思いますし、それと真っ当に勝負できたことは自分にしかやれないことで、求め続けたことだと思います」と、選手としてはそのおかげで大きく成長できたとのこと。監督としても壁にぶつかり、色々な意見を耳にしたとしても、ビッグなボスになれそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】槙野智章も驚き続けた妻・高梨臨さんがサプライズで登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmn11uWPDbL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmn11uWPDbL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">VISSEL KOBE | ヴィッセル神戸(@visselkobe)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.26 22:30 Mon
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森保一監督が自身2度目、縁ある新潟での一戦に想い「新潟での経験が今の自分に繋がっている」

12日、日本代表は翌13日に行われるMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦の会場であるデンカビッグスワンスタジアムで前日トレーニングを行った。 トレーニングに先立ち、森保一監督が試合に向けた記者会見に出席。自身も縁のある新潟での一戦への思いを語った。 森保監督は、現役時代はサンフレッチェ広島、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。引退後指導者となったが、広島の育成コーチやU-19、U-20日本代表のコーチ、広島のトップチームのコーチを経て、2010年、2011年はアルビレックス新潟でヘッドコーチを務めていた。 そこでの成長があり、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任として広島で監督業をスタート。すると、初年度でJ1優勝を広島にもたらせると、連覇を達成。3年目は8位に終わったが、4年目も優勝と大きな結果をもたらした。 その後東京オリンピックに向けた代表チームの監督に就任。兼務して日本代表でコーチとなると、ロシア・ワールドカップ後に日本代表監督に就任。カタールW杯でべスト16の結果を残すと、史上初となる2期目の指揮を執っている。 指導者としても身を置いた新潟で、監督として5年ぶり自身2度目の代表戦を迎える森保監督は、改めて新潟への思いを口にした。 「まずは新潟の皆さんに、スタジアムに足を運んでくださる皆さん、そしてテレビやメディアの皆さんを通して応援してくださる新潟市民・県民の皆さんに喜んでいただけるように、勝利をお届けられるようにということを第一に考えたいと思いま」 「戦う内容としてはチーム一丸となって最後まで走り抜くというところ。日常の活力にしてもらえるように、励ましのメッセージを送れるように戦いを挑みたいと思います」 「私自身も2010年と2011年にアルビレックス新潟でコーチとしてお世話になって、こうやってまた新潟で試合できるのを非常に嬉しく思いますし、こういう機会をいただいて、新潟でも経験を積ませていただいたことが今の自分に繋がっているところがありますので、関わっていただいた方々に感謝申し上げたいと思います」 「そして、日本代表として戦って勝利をお届けする。そして内容的にもハードワークをして、サッカーの魅力を伝えられるように頑張りたいと思いますし、我々が戦うことがまたアルビレックス新潟の応援にも、より大きな波が来るように繋がれば良いなと思っています」 「我々は普及や育成から、そしてJクラブや1つ1つのクラブから代表活動に繋げていただいています。日本代表の活動がJリーグや普及や育成、地域に還元し、お返しできるようにと思っていますので、明日は我々の頑張りを喜んでいただき、またアルビレックス新潟の応援に繋がっていけばなと思っています」 2023.10.13 07:30 Fri
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鹿島ポポヴィッチ監督が海外紙でJリーグのあれこれ語る「大分時代…」「日本人選手が進化」「優勝争いの予測など不可能」

鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が、スペイン『Relevo』のインタビューであれこれ語った。 今季からJ1鹿島を率いるポポヴィッチ監督。 ここまでは、リーグ戦第24節を消化して13勝5分け6敗の3位、YBCルヴァンカップは3回戦敗退、天皇杯は8月開催のラウンド16へ進出…という成績となっている。 Jリーグ5クラブ目の指揮として鹿島を率いるポポヴィッチ監督は、来日当初のサンフレッチェ広島時代(2006〜07年)、Jでの初監督となった大分トリニータ時代(09年)を振り返る。 「私は06年以降、何度か期間を空けながらも日本にいるんだ。最初はミハイロ・ペトロヴィッチのアシスタントコーチとして広島で1年半。ミシャは広島、浦和、札幌で700試合以上指揮を執っているんだよ。彼も私も、オーストリアのシュトゥルム・グラーツでプレーしたという共通点がある」 「その後、UEFAプロコーチ・ライセンスを取得するために欧州へ戻り、09年途中に大分へ監督として向かった。私の就任後だけなら、J1の順位は5位あたりだったんだが…来た時点で14連敗の最下位だったチームを救うことはできなかった。大分が非常に困難な時代だ」 大分での約半年(06年7月〜12月)が、Jリーグでの監督キャリア継続に繋がったとも話す。 「結局、大分はJ2へ降格した。だが、当時大分には日本代表にも呼ばれるような選手が5人いてね。うち4人はまだ若く、私はそこでの仕事が今振り返っても好きだった。『日本人フットボーラーと共に仕事をする』ことのイメージを築けたのは大分時代だ」 「この国の精神性に適応することは不可欠だろう。『ボールは丸い、サッカーはサッカー』と言われるが、ボールに触れるヒトをどう扱うかは別問題だ。監督は心を開かねばならない」 また、2024年現在のJリーグ、日本サッカーについても諸々言及する。 「日本のフットボーラーは進化したね。今やヨーロッパの中枢に日本人選手がたくさんいて、国内に残る選手もヨーロッパでのプレーを目標にしている。今いるチームと個人の目標…バランスをとってもらわねばならないが、正しい方向に進んだとは感じているよ」 「彼らにはそもそもの才能があるからね。それも信じられないほどに。技術的には、世界で最も基礎が伴った国のひとつだろう。自発性に欠けるが、物事がうまくいくと、積極性だって増していく。私は選手たちに『最大の間違いは努力しないこと』と毎日言い聞かせているよ」 「ヨーロッパとJリーグを比較? スポンサーシップの点においてラ・リーガなどと比較することはできないが、それでも強力なリーグだ」 「予算はだいたい3000万〜1億ユーロ(約50億〜167億円)か。国家としてのバックアップが充実していて、もし明日から五輪のような主要大会を開催しろと言われても、釘一本打たずして、それを実現できる国だと思うね」 今季のJ1リーグの優勝争いについては、明言を避けつつ、「なんでも起こりうる」とした。 「地球上のどこを見渡しても起こり得ないことが、日本では起きてしまう。詰まるところ、Jリーグに絶対的な優位性を持つチームはないということだ。誰もが誰にでも勝つことができるのだ。だから、勝者を予測するなど不可能だ」 2024.07.26 17:20 Fri

ミハイロ・ペトロヴィッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1993年7月1日 シュトゥルム・グラーツ 引退 -
1985年7月1日 ディナモ・ザグレブ シュトゥルム・グラーツ 完全移籍
1984年7月1日 NKオリンピア ディナモ・ザグレブ 完全移籍
1978年7月1日 ツルヴェナ・ズヴェズダ NKオリンピア 完全移籍
1977年12月1日 ツルヴェナ・ズヴェズダ 完全移籍

ミハイロ・ペトロヴィッチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2018年2月1日 札幌 監督
2012年2月1日 2017年7月30日 浦和 監督
2006年6月10日 2012年1月31日 広島 監督
2006年6月1日 2006年6月9日 FC Kärnten 監督
2003年9月1日 2006年5月31日 シュトゥルム・グラーツ 監督
2003年4月4日 2003年8月11日 NK Dravograd 監督
2001年8月15日 2002年4月24日 NKオリンピア 監督
2001年1月1日 2001年6月30日 ND Primorje 監督
1999年7月1日 2000年8月9日 ドムジャレ 監督
1998年7月1日 1999年6月30日 ND Primorje 監督
1996年7月1日 1998年6月30日 LUV Graz 監督
1993年7月1日 1996年6月30日 TSV Pöllau 監督

ミハイロ・ペトロヴィッチの今季成績

明治安田J2リーグ 0 0 0 0 0 0
YBCルヴァンカップ2025 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0

ミハイロ・ペトロヴィッチの出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2025-02-16 vs 大分トリニータ ベンチ外
2 - 0
第2節 2025-02-23 vs ロアッソ熊本 ベンチ外
3 - 0
第3節 2025-03-02 vs レノファ山口FC ベンチ外
2 - 0
第4節 2025-03-09 vs ジェフユナイテッド千葉 ベンチ外
1 - 3
第5節 2025-03-15 vs ブラウブリッツ秋田 ベンチ外
1 - 3
第6節 2025-03-23 vs 愛媛FC ベンチ外
1 - 2
第7節 2025-03-29 vs ヴァンフォーレ甲府 ベンチ外
0 - 1
第8節 2025-04-05 vs 徳島ヴォルティス ベンチ外
1 - 0
第9節 2025-04-12 vs 水戸ホーリーホック ベンチ外
3 - 1
第10節 2025-04-20 vs 藤枝MYFC ベンチ外
2 - 1
第11節 2025-04-25 vs RB大宮アルディージャ ベンチ外
1 - 0
第12節 2025-04-29 vs V・ファーレン長崎 ベンチ外
2 - 2
第13節 2025-05-03 vs モンテディオ山形 ベンチ外
0 - 1
第14節 2025-05-06 vs ジュビロ磐田 ベンチ外
2 - 4
第15節 2025-05-11 vs いわきFC ベンチ外
1 - 1
第16節 2025-05-17 vs カターレ富山 ベンチ外
2 - 1
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-26 vs 福島ユナイテッドFC ベンチ外
6 - 3