ウーゴ・ロリス

Hugo LLORIS
ポジション GK
国籍 フランス
生年月日 1986年12月26日(38歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ウーゴ・ロリスのニュース一覧

トッテナムがナポリのイタリア代表GKアレックス・メレト(25)に関心を示しているようだ。 2019年夏の加入以来、常にポジション争いを繰り広げ、昨シーズンは控えGKに甘んじていたメレト。しかし、昨夏に守護神のGKダビド・オスピナが退団したことで正GKに抜擢されると、今季は公式戦26試合に出場しセリエAで首位を快走 2023.01.26 12:57 Thu
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ナポリは25日、アタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニ(27)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。 エラス・ヴェローナでプロキャリアをスタートしたゴッリーニは、以降アストン・ビラ、アタランタでプレー。2021年7月からはフランス代表GKウーゴ・ロリスの将来的な後釜候補として、トッテナ 2023.01.26 06:40 Thu
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トッテナムが、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(28)への関心を強めているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝える。 36歳となった正GKウーゴ・ロリスの後継者を探すトッテナム。フランス代表からの引退を発表したばかりのロリスはトッテナムとの契約を2024年6月まで残すものの、今 2023.01.18 15:09 Wed
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トッテナムの守護神ウーゴ・ロリスが、プレミアリーグで初のオウンゴールを記録した。 トッテナムは15日、プレミアリーグ第20節でアーセナルと対戦した。宿敵とのノースロンドン・ダービー。前回対戦でも敗れているため、連敗は避けたいところだったが、14分にアーセナルFWブカヨ・サカが上げたクロスがライアン・セセニョンに当 2023.01.16 15:55 Mon
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トッテナムのアントニオ・コンテ監督が敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。 15日に行われたプレミアリーグ第20節でアーセナルをホームに迎えたトッテナム。立ち上がりから押し込まれる展開が続くと、14分に相手FWブカヨ・サカのクロスがブロックを試みたイングランド人DFライアン・セセニョンの足に当たり、元フ 2023.01.16 11:54 Mon
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ロサンゼルスFCのニュース一覧

元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)が13日、自身のツイッターを通じてメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCに加入したことを発表した。 ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。その功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしい 2022.06.13 22:00 Mon
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元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)が、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCに加入することが決定した。 ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。その功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、先月11日に行 2022.06.13 06:23 Mon
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元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)がメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCに加わる見通しのようだ。 ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。その功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、先月11日に行われ 2022.06.02 17:50 Thu
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元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)のアメリカ行きが差し迫っているようだ。 ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。そうした功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、11日に行われたコッパ・イタリア決勝のインテル戦終了 2022.05.22 14:25 Sun
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元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)にメジャーリーグサッカー(MLS)のクラブからオファーが届いたようだ。 ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。そうした功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、11日に行われたコッ 2022.05.18 16:20 Wed
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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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熱きノースロンドン・ダービー、最強のベストイレブンは!?【トッテナム編】

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ヴァランの仏代表キャリアすべてを見届けたデシャン監督が感動的なメッセージ…「彼のコーチであることに大きな喜びを感じていた」

フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、29歳での代表引退を決断したマンチェスター・ユナイテッドのDFラファエル・ヴァランへエモーショナルなメッセージを送った。フランス『レキップ』が伝えている。 ヴァランは2日、自身のインスタグラムを通じて、2013年3月のジョージア代表戦から直近のカタール・ワールドカップまで通算93キャップを刻んだレ・ブルーからの引退を発表した。 これを受け、2012年7月からレ・ブルーを指揮し、ヴァランのデビューから引退まで、そのすべてを共にしてきたデシャン監督は、エモーショナルなメッセージを送った。 「ラファエルは数日前に私に電話をかけてきて、代表キャリアを終わらせたいと説明した。彼は知的な青年であり、時間をかけて熟考し、決定する前に長所と短所を比較検討する方法を知っていた。我々のやり取りの詳細は省くが、ラファエルはフランス代表での冒険が終わったと信じている」 「私は彼と似たような状況を経験した。彼の主張は理解できるし、決断を尊重するが、ワールドカップまでの間、彼は最初から最後まで、我々が知っているリーダーのように振る舞っていた」 「もちろん、2012年8月から築いた絆を考えると、ある種の感情なしにこのページをめくることはできない」 「ウーゴ・ロリスと同じように、彼はケガをしない限り、私のすべてのチームシートに名を連ねていたことだろう。当時、レアル・マドリーで若き才能を開花させていたラファエルは、ル・アーブルで行われたウルグアイとの親善試合で私のトップチームの一員となった。彼はすぐにスタメンに定着した」 「特に覚えているのは、2013年のウクライナとのカムバックプレーオフでの彼の貢献だ。最初のハイレベルなパフォーマンス。長いリストの最初の一人だ。私が21歳の彼に腕章を託すことに躊躇しなかったとすれば、それは彼がすでに、彼なりに、そして他のプレーヤーとともに、グループに対するリーダーシップを発揮していたからだ。ラファはグループとその価値の保証してくれる一人であり、効果的な中継役でもあった」 「ブレーズ・マテュイディ、スティーブ・マンダンダ、ウーゴ・ロリスに続き、ラファエルは代表を引退する4人目の2018年ワールドチャンピオンだ。我々の道が分かれるとき、私は彼の誠実さ、青いジャージへの揺るぎないコミットメントに敬意を表したいと思った」 「ラファエルは過去10年間、ピッチ内外で極めて重要な役割を担ってきた。私は彼のコーチであることに大きな喜びを感じていたし、それは私のスタッフ全員にとっても同じことだと思う。彼の発展と最高の幸せを願っている」 2023.02.02 23:48 Thu
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【バロンドール2018最終順位】モドリッチがバロンドールを初受賞! UEFA&FIFA年間最優秀選手賞との個人三冠を達成!!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は3日、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が2018年度の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2018の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたモドリッチは、所属するレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPに輝いている。 ▽また、歴代最多タイとなる5度のバロンドールを獲得しているユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2位に選出された。C・ロナウドは、昨季まで所属していたレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また個人としてはCLで15得点を記録して5年連続となる得点王に輝いていた。 ▽その最多タイとなっているメッシは5位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。グリーズマンは、フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)全試合に出場し、チーム最多タイの4ゴールをマーク。同国を20年ぶり2度目の優勝に導いた。 ▽そのほかでは、今年から新設されたコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀選手賞)を獲得したパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが4位。C・ロナウドと並び最多5度のバロンドールを獲得しているバルセロナ所属のリオネル・メッシが5位。レアル・マドリーで史上初のCL3連覇に加え、フランス代表のロシアW杯を制覇にも貢献したDFラファエル・ヴァランが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2018年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/ユベントス) 3.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 4.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 5.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 6.<span style="font-weight:700;">モハメド・サラー</span>(エジプト/リバプール) 7.<span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(フランス/レアル・マドリー) 8.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 12.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(ベルギー/レアル・マドリー) 15.<span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span>(フランス/マンチェスター・ユナイテッド) 16.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(アルゼンチン/マンチェスター・シティ) 17.<span style="font-weight:700;">ガレス・ベイル</span>(ウェールズ/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(ブラジル/リバプール) 19.<span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(スペイン/バルセロナ) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 22.<span style="font-weight:700;">エディソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 22.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 22.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 25.<span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(ブラジル/リバプール) 25.<span style="font-weight:700;">マリオ・マンジュキッチ</span>(クロアチア/ユベントス) 25.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 28.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span>(フランス/トッテナム) 2018.12.04 06:58 Tue

ウーゴ・ロリスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月31日 トッテナム ロサンゼルスFC 完全移籍
2012年8月31日 リヨン トッテナム 完全移籍
2008年7月1日 ニース リヨン 完全移籍
2005年7月1日 OGC Nice B ニース 完全移籍
2004年7月1日 OGC Nice B 完全移籍