ソフィアン・アムラバト
Sofyan AMRABAT
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1996年08月21日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ソフィアン・アムラバトのニュース一覧
フィオレンティーナのニュース一覧
ソフィアン・アムラバトの人気記事ランキング
1
ユナイテッド公式サイトからとうとうアムラバトが消える…完全なる別れ?再獲得への布石?
マンチェスター・ユナイテッドが、公式サイトの選手一覧からモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)をとうとう外した。 カタール・ワールドカップ(W杯)で一躍名を馳せ、昨季1年レンタルでフィオレンティーナからユナイテッドへやってきたアムラバト。 本職のバランサー的役割、そして鋭いボールへのアプローチはさすが、という部分を垣間見せ、昨季最終戦のFAカップ決勝、マンチェスター・シティ戦では大活躍。1年間低調だったユナイテッドがギリギリ体裁を保つ「主要タイトル」『EL出場権獲得」の立役者となった。 しかし、ユナイテッドに買い取りを決断させるには至らず。かなり高額なレンタル料で加入したなか、課題の球出しは向上せず、6月30日の期間満了でイタリアへと帰っていった。 そんなアムラバトについて、イギリス『ミラー』が「契約満了の46日後に、ようやく公式サイトから名前が消えた」とレポート。 ユナイテッドは今季開幕を16日に控え、現地時間15日まで、選手一覧に今季のユニフォームに袖を通したアムラバトを掲載していたのだ。 6月30日以降も水面下でアムラバトの再獲得案が残り続けているとされるが、『ミラー』は公式サイトからの名前削除が、アムラバトとの完全なる別れであるとの可能性を指摘。 一方で、地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』は「これは新たなプロフィール用写真を撮影するためかも」と主張。 中盤の補強を急ぐユナイテッドだが、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)らは「獲得は現実味を欠く」とされ、より安価な代案との契約に至る可能性が。アムラバトがこれに当てはまる。 どちらにせよ、ユナイテッドとアムラバトの紐付けは、もうしばらく続きそうだ。 2024.08.16 11:05 Fri2
「どうやったらこんな間違いができる?」足裏がかかとに入るもノーファウル…ゴードンは渦中のVARに激怒「明確なミスジャッジだ」
ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンが、判定に対して怒りを露わにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ゴードンは15日に行われたプレミアリーグ第34節延期分のマンチェスター・ユナイテッド戦で先発。ヨーロッパリーグ(EL)出場権を賭けた重要な一戦だったが、31分に失点を許す苦しい展開に。その直後、ボックス内に進入したゴードンが背後からソフィアン・アムラバトに倒されるも判定はノーファウル。映像で見ると、アムラバトの足裏がゴードンのかかとに入りソックスも破れていたが、VARでも判定は変わらなかった。 後半は点の取り合いとなりゴードンにも得点が生まれたが、あと一歩及ばず2-3で敗北。ニューカッスルはチェルシーに抜かれて7位に転落しており、非常に痛い黒星となった。 試合後、ゴードンは自身へのファウルでPKが与えられなかったことに激怒。特に映像を見ながら何もしなかったとVARへの怒りは止まらず、VAR廃止に向けたクラブ投票が行われるとも報じられる中で、現状のままは許されないとの見方を示した。 「これは明確で明らかなミスジャッジだ。どうやったらこんな間違いができるのか、僕にはわからない。VARは排除するか、改善するかのどちらかしかないだろう。それはとてもシンプルだ」 「ピッチ上で審判が間違った判断をするのは仕方ない。物事の発生は本当に一瞬だからね。だけど、VARが間違った判断をする意味がわからない。ミスを修正するためにあるはずだ。(アムラバトは)僕のアキレス腱を蹴り、背中を押していた。正直言って、こうなる意味がわからない」 2024.05.16 15:30 Thu3
モロッコ代表MFアムラバトがフィオレティーナからフェネルバフチェへのレンタル移籍で合意
フェネルバフチェは30日、フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(28)をレンタル移籍で獲得することで合意したことを発表した。 なお、アムラバトは30日にメディカルチェックを受けるためにイスタンブール入り。問題がなければチームに加入することとなる。 また、報道ではレンタル後に完全移籍するとされており、更なる移籍交渉も行われるとのことだ。 ユトレヒトの下部組織で育ったアムラバトは、2015年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にフェイエノールトに完全移籍すると、2018年8月にクラブ・ブルージュに完全移籍する。 エラス・ヴェローナヘントレンタル遺跡を経て、2020年1月に完全移籍。そのままフィオレンティーナに完全移籍していた。 2023-24シーズンはマンチェスター・ユナイテッドへとレンタル移籍し、公式戦30試合に出場。サイドバックでもプレーするなど、一定のパフォーマンスを見せたが、完全移籍には至っていなかった。 フィオレンティーナでは公式戦111試合で1ゴール1アシストを記録。今季もセリエAで2試合にフル出場し、カンファレンスリーグ(ECL)予選も2試合に出場していた。 2024.08.30 21:35 Fri4
ユナイテッドが現在“34億円”のアムラバトをひとまず返却…別条件での獲得模索か
マンチェスター・ユナイテッドがモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)のひとまず返却を決めたようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)4強入りのモロッコで躍動し、昨夏にフィオレンティーナから1年レンタルで加わったアムラバト。当初はチーム事情の煽りを受ける形で左サイドバック起用の試合もあり、インパクトを欠いたが、終盤はイングランド代表MFコビー・メイヌーの相棒として本職の守備的MFで存在感を大きくした。 ユナイテッドは2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションを有してのレンタルとあって、それを行使するか否かの決断を迫られる状況のなか、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、見送りを決定。保有元のフィオレンティーナに対して、その旨を知らせたという。 だが、アムラバトがユナイテッドにとどまる道はどうやら完全に絶たれたわけではなく、エリク・テン・ハグ監督が気に入る選手であるため、チームも依然として興味あり。したがって、フィオレンティーナに対してはまた別の条件であれば話し合いの余地もあると告げてもいるそうだ。 ユナイテッドのほかにも、他クラブから関心が示されてもいるというアムラバトだが、去就やいかに。 2024.07.22 09:55 Mon5
中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か
マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Monソフィアン・アムラバトの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2024年8月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2024年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2020年8月31日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2020年1月31日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2020年1月30日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2020年1月28日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2020年1月27日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2019年8月22日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2018年8月24日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2015年7月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
2014年7月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
2013年7月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
2012年7月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
2007年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
ソフィアン・アムラバトの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
セリエA | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 10 | 930’ | 0 | 4 | 0 |
合計 | 12 | 1110’ | 0 | 4 | 0 |
ソフィアン・アムラバトの出場試合
セリエA |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年8月17日 |
![]() |
vs |
![]() |
パルマ | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第2節 | 2024年8月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴェネツィア | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
UEFAヨーロッパリーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
ユニオン・サン=ジロワーズ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
トゥベンテ | 90′ | 0 | 75′ | |
A
![]() |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
![]() |
vs |
![]() |
AZ | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
![]() |
vs |
![]() |
スラビア・プラハ | メンバー外 |
A
![]() |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | 91′ | |
H
![]() |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
![]() |
vs |
![]() |
リヨン | 90′ | 0 | 72′ | |
H
![]() |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
ミッティラン | メンバー外 |
A
![]() |
プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
![]() |
vs |
![]() |
アンデルレヒト | 90′ | 0 | 45′ | |
H
![]() |
プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
アンデルレヒト | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
レンジャーズ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
![]() |
vs |
![]() |
レンジャーズ | 120′ | 0 | ||
A
![]() |
ソフィアン・アムラバトの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年3月28日 |
![]() |