フィオレンティーナDFクアルタが4年半ぶりのリーベル・プレートに復帰!3年半契約を締結
2025.01.08 10:12 Wed
リーベル・プレートは7日、フィオレンティーナからアルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。
2012年にリーベル・プレートのユースチームに入団したクアルタは、2016年にトップチームに昇格。優れたインターセプトやカバーリング能力に加え、高精度のロングパスが魅力のセンターバックとして、リーベル・プレートでは在籍4年間で公式戦104試合に出場した。
2020年10月からはフィオレンティーナに活躍の場を移すと、加入初年度からコンスタントに出場機会を獲得するなど、主力センターバックとして活躍。在籍4年半で公式戦142試合に出場し15ゴール5アシストを記録していた。
また、2019年にデビューしたアルゼンチン代表では、これまで15キャップを誇り、2021年、2024年と連覇を達成したコパ・アメリカの出場メンバーにも選出されていた。
2012年にリーベル・プレートのユースチームに入団したクアルタは、2016年にトップチームに昇格。優れたインターセプトやカバーリング能力に加え、高精度のロングパスが魅力のセンターバックとして、リーベル・プレートでは在籍4年間で公式戦104試合に出場した。
2020年10月からはフィオレンティーナに活躍の場を移すと、加入初年度からコンスタントに出場機会を獲得するなど、主力センターバックとして活躍。在籍4年半で公式戦142試合に出場し15ゴール5アシストを記録していた。
ルーカス・マルティネス・クアルタの関連記事
リーベル・プレートの関連記事
プリメーラ・ディビシオンの関連記事
|
|
リーベル・プレートの人気記事ランキング
1
マキシ・ロペスが現役引退…バルセロナやミランなどでプレー
リーベル・プレートやバルセロナ、ミランなどでプレーしたアルゼンチン人FWマキシ・ロペス(37)が現役引退を発表した。 マキシ・ロペスは29日に自身の公式SNSを更新。選手として在籍した全てのクラブでのプレー映像とともに「私の夢を実現してくれた皆さんに感謝します。それは美しい旅でした!!!」と、今夏のタイミングでスパイクを脱ぐ決断をしたことを明かした。 リーベル・プレートのユース出身のマキシ・ロペスは、バルセロナやマジョルカ、FCモスクワ、グレミオへのプレーを経て、2010年1月にカターニャに完全移籍。同クラブでは加入半年でリーグ戦11ゴールを挙げ、降格圏に沈んでいたクラブをセリエA残留に導いた。 その後、ミランやサンプドリアへレンタルされると、2014年夏にキエーボ、 2015年冬にトリノ、2017年夏にウディネーゼへ完全移籍。ウディネーゼ退団後はブラジルのヴァスコ・ダ・ガマやセリエB(イタリア2部)に所属したクロトーネでのプレーを経て、昨季はセリエC(イタリア3部)のサンベネデッテーゼに完全移籍していた。 クラブキャリアを通じてはセリエAで215試合、ラ・リーガで43試合、プレミアリーグで22試合など、公式戦400試合以上に出場していた。 2021.07.30 07:00 Fri2
アルゼンチンでプレーする日本人3選手が揃い踏み!リーベル筆頭に新天地のウエアで登場
アルゼンチンの女子1部リーグでプレーする3選手が集結した。 アルゼンチン女子リーグは2019年にプロ化された。2023年1月にFW江頭一花がエクスクロジオニスタスへ加入し、同リーグ史上初の日本人プロ選手となった。 今季は江頭がリーベル・プレートへ完全移籍。また、クルブ・フェロ・カリル・オエステへはニッパツ横浜FCシーガルズからMF渡辺琉那が、ヒムナシアへはASハリマアルビオンからMF髙橋楓姫が加入し、3人の日本人選手がプレーする。 6日には髙橋がX(旧:ツイッター)を更新し、日本人トリオによるスリーショットを公開。「世界へ挑む日本人たち、がんばろーー」と綴り、各選手がそれぞれのクラブのユニフォームや、エンブレムを有したシャツを着用している。 日本や欧州とは一味異なる南米のサッカーへ挑む3選手。新天地での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】アルゼンチンの女子プロリーグ所属の日本人トリオが3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Japonesas al mundo <br>がんばろーー <a href="https://t.co/5FsbwDMa4h">pic.twitter.com/5FsbwDMa4h</a></p>— Fuko Takahashi/ 髙橋 楓姫 (@mmyrf29) <a href="https://twitter.com/mmyrf29/status/1754663863054741814?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】髙橋楓姫の加入をドラゴンボール風に伝えるヒムナシア</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> La fantástica aventura va a empezar... ¡Llegó Fuko! <br><br>世界で最も美しいクラブへようこそ <a href="https://t.co/VK5mC28PnF">pic.twitter.com/VK5mC28PnF</a></p>— Gimnasia Fútbol Femenino (@FemeninoCGE) <a href="https://twitter.com/FemeninoCGE/status/1753195727839179115?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 17:15 Wed3
シティがリーベルの逸材MFデ・ラ・クルスに関心!
マンチェスター・シティがリーベル・プレートに所属するウルグアイ人MFニコラス・デ・ラ・クルス(22)の獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が伝えている。 サントスでプレーするウルグアイ代表MFカルロス・サンチェス(34)を異父兄に持つデ・ラ・クルスは、母国のリベルプールでプロキャリアをスタート。その後、2017年に南米屈指の名門リーベル・プレートへ加入した。 167cmと小柄な攻撃的MFは豊富な運動量を生かしてボールのオン・オフに限らず、質と量を兼ね備えたプレーで貢献できるモダンなプレーヤーだ。さらに、両足のキック精度が非常に高く直接FKやミドルシュートもレパートリーに入れている。 昨シーズンにキャリアハイの公式戦36試合に出場し4ゴール6アシストの数字を残すと、今シーズンはここまでのリーグ戦9試合で4ゴール4アシストと早くもキャリアハイ更新を予感させる好スタートを切っている。 『ESPN』が伝えるところによれば、シティは今シーズンのコパ・リベルタドーレスで準優勝に貢献したデ・ラ・クルスに関心を示しており、移籍に向けた話し合いも行っているという。 2019.11.29 21:29 Fri4
ガゴ、2年前のコパ・リベルタドーレス決勝の事件を振り返る「サッカー史で最も不愉快だった事件のひとつ」
元ボカ・ジュニアーズのMFフェルナンド・ガゴが、異例の事態となった2018年のコパ・リベルタドーレス決勝を振り返った。 その年の決勝戦は、リーベル・プレートとボカ・ジュニアーズによる大会史上初の“スーペル・クラシコ”だった。世界でも指折りの激しいダービマッチは、決勝の舞台ということもありサポーターの熱は普段の何倍にも増していた。 しかしその熱があらぬ方向に向かってしまい、セカンドレグの試合前にボカ・ジュニアーズの選手らを乗せたバスがリーベル・プレートの過激派サポーターの襲撃を受け、数名の選手が体調不良を訴える事態となった。 そして、安全面を考慮した結果、セカンドレグはレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われることに。当試合は4000人もの警備隊が出動する厳戒態勢で行われた。 ガゴはバス襲撃の際にケガを負ってしまった選手の1人。バス内に投げつけられた化学物質によってアレルギーに侵され、炎症を抑えるためコルチコステロイドによる治療を強いられることになった。だが、コルチコステロイドはドーピング検査で陽性を引き起こす可能性のある医療薬で、スポーツ界では使用が禁止または制限されている。 それでもガゴは『Fox Sport』のインタビューで「生きることを選んだ」とコメント。そして、この事件がサッカー界で最も凄惨な事件のひとつだったと当時を振り返った。 「僕の身に起こったことは、サッカー史で最も深刻な事件に数えられる。間違いなくね」 「本当にクレイジーだった。あんな事が起こるなんて誰が予想できる? 僕たちは社会的に大切なことをあの事件から学ばなければならない」 なお、セカンドレグに出場したガゴの奮闘も虚しく、ボカは破れリーベル・プレートがその年の南米王者に輝いた。その後、同選手は右アキレス腱裂傷の重傷を負い、治療に専念するためボカとの契約を解除。昨年7月に母国のベレス・サルスフィエルドに入団した。 2020.05.05 16:15 Tue5
