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FW
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ウクライナ
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2001年01月05日(24歳)
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175cm
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ミハイロ・ムドリクのニュース一覧
チェルシーのグレアム・ポッター監督が振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
3日のプレミアリーグ第22節でフルアムをホームに迎え撃ったチェルシー。今冬に巨額を叩いて獲得したMFエンソ・フェルナンデスにFWミハイロ・ムドリクのほか、移籍が書類不備でとん挫したMFハキム・ツィエクをスタートから送り出し
2023.02.04 09:15 Sat
イングランドサッカー協会(FA)がチェルシーのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクに関して調査を行うという。『The Athletic』が伝えた。
今冬の移籍市場でシャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。6200万ポンド(約100億円)とも言われる移籍金を支払い、8年半という異例の長期契約を結ん
2023.02.01 20:25 Wed
今冬にチェルシーに加入したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクが、TikTokに投稿したある動画のため謝罪に追い込まれることになった。イギリス『サン』が伝えている。
今冬の移籍市場における最大の目玉だったムドリク。一時アーセナル行きが確実視されながらも、先にチェルシーがシャフタールとの交渉をまとめ、最大1億ユーロ
2023.01.31 16:15 Tue
チェルシーの今冬の動きに対し、欧州サッカー連盟(UEFA)が対策を講じる予定のようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
今冬の移籍市場では大金を投じて6選手を獲得しているチェルシー。UEFAは、投資金額ではなく、選手との長期契約を結ぶことで移籍金を分散させる考えを問題視しているようだ。
例えば、シャフタール・ド
2023.01.25 10:45 Wed
今冬の移籍市場で大金を投じて補強を繰り返しているチェルシー。すでに6選手を獲得しているなか、本命の獲得をまだ諦めていないようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。
チェルシーが今冬のターゲットとしていたのはベンフィカに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(22)。ベンフィカで主軸を担っている中、昨年9
2023.01.24 10:55 Tue
チェルシーのニュース一覧
かつてリバプールやチェルシー、アーセナルなどでプレーした元イスラエル代表MFのヨッシ・ベナユン氏の自宅が手榴弾攻撃の標的となった。
現在、母国で生活しているベナユン氏は、イスラエル『Ynet』の取材に対して自宅で爆発があったことを認めた。
「これは間違いなく勘違いによる犯行だ。手榴弾が私の家を狙ったものでは
2025.04.09 07:00 Wed
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が6日にアウェイで行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第31節のブレントフォード戦を振り返った。
トッテナムとのロンドン・ダービーから中2日の連戦に向けて先発5人を変更した4位のチェルシーは、立ち上がりにエンクンクがファーストシュートを記録。以降はチェルシーがボールを
2025.04.07 10:15 Mon
プレミアリーグ第31節、ブレントフォードvsチェルシーが6日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。
前節、お得意様であるトッテナムとのロンドン・ダービーを1-0で制した4位のチェルシーは、11位のブレントフォード相手に連勝を狙った。マレスカ監督はそのダービーから中2日の連戦に向け
2025.04.07 00:57 Mon
チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナの今シーズンが一足早く終了することになった。
チェルシーは5日、フォファナがハムストリングの手術を受けたことを明かした。
離脱期間に関しては「今後数週間にわたりコブハムでクラブのメディカルスタッフとともにリハビリを受ける予定」とのみ伝えているが、今季中の復帰
2025.04.06 18:30 Sun
チェルシーがファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の違反に直面したことで、欧州サッカー連盟(UEFA)との交渉を行っているようだ。
UEFAは、ヨーロッパの大会に出場するクラブに対し3年間で総額2億ユーロ(約322億4000万円)の損失を許容している。
2023-24シーズンに関しては、UEFAは過去2
2025.04.05 23:40 Sat
ミハイロ・ムドリクの人気記事ランキング
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アーセナルのミケル・アルテタ監督が、新加入のベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(28)について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
20日、アーセナルはブライトン&ホーヴ・アルビオンからトロサールを完全移籍で獲得。長期契約を締結した。
28歳という年齢は最近の補強プランでは珍しい中、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、FWリース・ネルソンと前線の選手が負傷。選手が足りない状況となっている。
今冬の補強ポイントとなったウインガーでは、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(22)やバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャ(25)が候補に上がっていたが獲得に失敗。ただ、プレミアリーグでの実績があるトロサールを確保することができた。
22日にはマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を迎えるアーセナル。アルテタ監督は試合に向けた記者会見で、加入したばかりのトロサールについてコメントした。
「彼がいることは本当に幸せだ。以前から注目している選手だった。様々なポジションでプレーできる多才な選手を前線に置く必要があったが、そのチャンスが訪れた」
「彼はリーグのことを知っており、十分な経験を積んでいる。すぐにチームに影響を与えることができるだろう」
「とても重要だ。短期的にではなく、中長期のことも考えなければいけない。彼はその全てを我々に与えてくれる」
「とても知的な選手だ。彼のキャリアとここ数年の実績を見ると、彼は我々のプレースタイルに合った選手だ。我々は彼がいてくれて幸せだ」
すでにチームに合流し「今日トレーニングを行った」と語ったアルテタ監督。ユナイテッド戦の出場については「上手くいけば」と語り、書類の手続き等は完了しており「彼は大丈夫だ」と、出場資格はあるとした。
2003-04シーズン以来のプレミアリーグ制覇に邁進するアーセナルだが、トロサールの加入はチームを加速させるとし、素晴らしい補強だと改めて語った。
「ウィンドウの中でできることをした。夏には我々はこのポジションの選手を探していたが、実行できなかった。チームが必要としていたものでもあった」
「ガビ(ガブリエウ・ジェズス)とリース(・ネルソン)の負傷があり、我々の前線の選手は本当に不足している。補強が必要だったが、今はレオがいる。彼は我々が望むすべてに適合する選手だ」
<span class="paragraph-title">【動画】トロサールがアーセナルに到着した瞬間</span>
<span data-other-div="movie"></span>
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CnpzE1dp_9d/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.01.21 19:30 Sat
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2023年12月、プレミアリーグは移籍金の最大分割期間を5年に定めた。
欧州サッカー連盟(UEFA)が2023年夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直していたなか、その制限がないプレミアリーグでは以前から5年を上回る契約が多発。1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、1年あたりの支出が減り、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道として利用されている部分があった。
そこで、プレミアリーグも移籍金の最大分割期間を5年に決定。過去に契約を結んだ選手については適応外となるものの、今後は6年以上の長期契約を結んだとしても、最長でも5年までしか減価償却できないようになった。
そのため、今後6年以上の長期契約を結ぶメリットはクラブからすると大きく減っており、今までのように多発することはなくなると思われている。
今回は、近年5年を超える契約を何度も結んできたチェルシーと“超”長期契約を結んだ選手たちを紹介していく。
また、今回登場する選手以外にも多くの若手選手と長期契約を結ぶチェルシー。新たに獲得した選手だけでなく、イングランド代表DFリース・ジェームズなど契約延長の場合でも長期契約を結んでいた。
<span class="paragraph-subtitle">◆MFモイセス・カイセド</span>
契約年数:8年(1年間の延長オプション付き)
カイセドは2023年夏、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから、総額1億1500万ポンド(約207億3000万円)と言われる移籍金でチェルシーへと移籍した。
事前にリバプールがブライトンとクラブ間合意をしていた中、カイセド本人がチェルシー行きを希望したことで、一転チェルシーに加入していた。
2023年11月に22歳を迎えたばかりのカイセド。契約が切れる2031年でもまだ29歳というのは恐ろしい。
<span class="paragraph-title">◆MFエンソ・フェルナンデス</span>
<span data-other-div="page2"></span>
契約年数:8年半
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_enzo2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
2022年のカタール・ワールドカップを制覇したアルゼンチン代表で活躍を見せると、2023年2月にチェルシーへと加入した。
移籍金1億2100万ユーロ(約189億4000万円)は、当時の英国史上最高額。契約期間は2031年6月30日までとなる8年半契約だった。
エンソ・フェルナンデスも、カイセド同様にまだ22歳。契約が切れる2031年でもまだ29歳だ。
<span class="paragraph-title">◆FWミハイロ・ムドリク</span>
<span data-other-div="page3"></span>
契約年数:8年半
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_mudryk.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
2023年1月に、シャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。元々はアーセナルが本命と思われていた中、チェルシーが横槍を入れる形で、総額1億ユーロ(約156億5000万円)の移籍金で半ば強奪。エンソ・フェルナンデス同様に8年半契約を結んだ。
そのムドリクもまだ22歳(1月5日に23歳の誕生日)。カイセド、エンソ・フェルナンデス同様に2031年夏に契約が切れるが、その時は30歳になっている。
<span class="paragraph-title">◆FWニコラス・ジャクソン</span>
<span data-other-div="page4"></span>
契約年数:8年
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_jackson.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
2023年夏にビジャレアルからチェルシーへと移籍したジャクソンも、同じようにチェルシーと8年契約を結んでいる。
また、年齢も22歳とエンソ・フェルナンデスらと同い年だ。そのため、契約が切れる2031年でもまだ29歳と、30歳にもなっていない。
プレシーズンで活躍しながら、開幕後は輝けず一時は批判も浴びていたなか、トッテナム戦でのハットトリックもあり、ここまで7ゴールを決めているジャクソン。これから長くチェルシーのエースストライカーとしてクラブの最前線を担うことになるのだろうか。
<span class="paragraph-title">◆MFコール・パーマー</span>
<span data-other-div="page5"></span>
契約年数:7年(1年間の延長オプション付き)
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_palmer.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
マンチェスター・シティの下部組織育ちで、徐々に出場時間も伸ばしていた中で、2023年夏にチェルシーへの完全移籍が決まったパーマー。契約期間は2030年6月までの7年間で、1年間の延長オプションが付帯しているという。移籍金額は総額4250万ポンド(約76億6000万円)と伝えられていた。
年齢もまだ21歳と若く、契約が切れる2030年でもまだ28歳と、選手として脂が乗る年齢だ。
ここまでは、チェルシーで公式戦21試合に出場し8ゴール5アシストと活躍中。イングランド代表からも招集を受けるようになっており、ここからチームの顔になっていくのだろうか。
2024.01.03 12:00 Wed
3
プレミアリーグが移籍金の最大分割期間を5年に定めた。
欧州サッカー連盟(UEFA)は今夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直したが、プレミアリーグでは現状、その制限なし。近年のチェルシーでは5年を上回る契約での大型補強が頻発しているが、1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道だった。
これが以前から問題視されるなか、イギリス『BBC』によると、プレミアリーグはこのたび、各クラブと移籍金の分割期間を最大5年に定める方針で合意。抜け道を使う主要クラブだったチェルシーも賛成した15クラブの1つといわれ、UEFAの新基準がプレミアリーグにも導入される運びとなったという。
となれば、気になるのはチェルシーが抜け道となる“超”長期契約でエンソ・フェルナンデスや、ミハイロ・ムドリク、モイセス・カイセドらを獲得した件だが、新規定が用いられる前のこととして、適応外となるそうだ。
また、理事会では負債があるクラブに対して、その借金が完済されるまで新規選手を登録できないようにするルールも併せて承認された模様だ。
2023.12.13 18:25 Wed
4
欧州サッカー連盟(UEFA)は、7月1日より選手の契約に関する規定を変更することを決定した。
今回の規定の変更は、トッド・ベーリー氏がオーナーに就任してからのチェルシーの動きに起因している。
チェルシーは今シーズンの2度の移籍市場で6億ポンド(約1100億円)以上を費やし大型補強を敢行した。
選手を大量に補強すること自体、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に抵触しなければ問題ないが、チェルシーは選手と長期契約を結ぶことで費用を分散。例えば、冬の移籍の目玉となったウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクやアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは8年契約という異例の長期契約。これは選手との契約を長くすること以上に、獲得にかかった費用を分散させる意図がある。
実際には8000万ポンド(約146億円)を超える契約だったが、今年の会計ではたったの730万ポンド(約13億3000万円)となっていた。
UEFAに加え、他クラブもこのやり口を問題視。UEFAはこの手法を取れないように動き、新シーズンに向けて新たな規定を策定した。
新たな規定では、選手の契約に関しては各協会の規定に合わせて長期に結ぶことは可能に。しかし、移籍金に関しては5年で償却しなければいけないこととなり、今回チェルシーが取った手法は不可能となる。なお、7月1日以前の契約であれば、この新規定は適用されない。
UEFAは今回の規定変更について「全てのクラブの平等な扱いを確保し、財政的持続可能性を向上させる」ためだとし、会計目的でのスワップ取引の悪用を制限することも期待されているとした。
「UEFA執行委員会は、2023年7月1日に施行させるUEFAクラブライセンスおよび財務持続可能性規則に対するいくつかの重要な修正を承認した」
「新しい規則は、選手登録の償却および選手交換取引(いわゆる「スワップ」)の場合に従うべき、会計処理を定義している」
「全てのクラブの平等な扱いを確保し、財政的持続可能性を向上させるため、選手登録の償却は5年に制限される。契約延長の場合、償却は延長された契約期間にわたって分割できるが、最大5年までとなる」
「このような変更は、クラブの運営方法を制限するものではない(つまり、各国の統括団体によって5年を超える期間の選手契約を締結することを許可されているクラブは、引き続き契約を締結することができる)。すでに行われた移籍に遡って適用されることはない」
「選手の取引に関しては、移籍オペレーションがスワップとして認定されるべきかどうかを評価するのはクラブの責任であり、その場合は国際会計基準に沿って会計処理しなければならないと規定されている」
「このアプローチは、スポーツ目的ではなく、人為的に移籍利益を膨らませることのみを目的として、移籍オペレーションが行われることを阻止することを目的としている」
「現在、クラブの監査役は、説明されている会計要件が正しく適用されていることを確認し、そうでない場合は矛盾を報告することが義務付けられている」
契約年数に関しては、そのクラブが属する協会などの規定に従って長期に結ぶことは可能。ただ、会計上は最長5年に制限されるため、ムドリクなどの形は今夏の移籍から取ることができないこととなる。
2023.06.29 19:42 Thu
5
選手に暴行するという暴挙に出たチェルシーファンの1人が3年間のサッカー活動禁止処分を受けることとなった。
事件が起きたのは2023年12月19日。スタンフォード・ブリッジで行われたEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝のチェルシーvsニューカッスルの一戦だ。
試合は16分にカラム・ウィルソンのゴールでニューカッスルが先制。そのままスコアが動かずに勝利するかと思われたが、92分にミハイロ・ムドリクが値千金の同点ゴールを記録。PK戦の末にチェルシーが勝利していた。
事件が起きたのはチェルシーが同点に追いついた後。PK戦に入る前、ピッチに侵入した25歳の男は、ニューカッスルのGKマルティン・ドゥブラフカに近づき、顔面に殴りかかる愚行に。そのまま退場させられていた。
イギリス『BBC』によれば、逮捕されたこの男はジョーダン・チドリー。自身の行為を認め、検察官は「スチュワードが彼を掴もうとしたが、腕を伸ばしてGKを掴み、触った。その後GKは離れた」と説明。「接触は最小限だった」と大きなケガなどにはつながらなかったとした。
なお、これにより3年間のサッカー活動禁止に加え、807ポンド(約15万2000円)の罰金処分が科されたという。
刑が軽く済んだ理由としては、「彼がしたことが“悪意”ではなく、“単なる高揚していただけ”」と説明されている。
<span class="paragraph-title">【写真】ピッチに侵入しGKに殴りかかる愚行</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A fan ran onto the pitch and celebrated in front of Newcastle goalkeeper Martin Dúbravka after Mudryk's late equalizer for Chelsea. <a href="https://t.co/Mjw6ylpK3H">pic.twitter.com/Mjw6ylpK3H</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1737232193376678183?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.02.09 15:45 Fri
ミハイロ・ムドリクの移籍履歴
2023年1月15日
|
シャフタール |
チェルシー |
完全移籍
|
2021年1月9日
|
シャフタールII |
シャフタール |
完全移籍
|
2021年1月8日
|
デスナ |
シャフタールII |
レンタル移籍終了
|
2020年8月6日
|
シャフタールII |
デスナ |
レンタル移籍
|
2019年6月30日
|
アルセナル・キーウ |
シャフタールII |
レンタル移籍終了
|
2019年3月1日
|
シャフタールII |
アルセナル・キーウ |
レンタル移籍
|
2018年10月29日
|
|
シャフタールII |
完全移籍
|
ミハイロ・ムドリクの今季成績
カラバオカップ(EFLカップ)
|
2
|
180’
|
0
|
0
|
0
|
ミハイロ・ムドリクの出場試合
3回戦
|
2024年9月24日
|
|
vs
|
|
バロー
|
90′
|
0
|
|
|
H
5 - 0
|
4回戦
|
2024年10月30日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第1節
|
2024年8月18日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
ベンチ入り
|
H
0 - 2
|
第2節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
ウォルバーハンプトン
|
45′
|
0
|
|
|
A
2 - 6
|
第3節
|
2024年9月1日
|
|
vs
|
|
クリスタル・パレス
|
17′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第4節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
ボーンマス
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
第5節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
ベンチ入り
|
A
0 - 3
|
第6節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
19′
|
0
|
|
|
H
4 - 2
|
第7節
|
2024年10月6日
|
|
vs
|
|
ノッティンガム・フォレスト
|
1′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第8節
|
2024年10月20日
|
|
vs
|
|
リバプール
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第9節
|
2024年10月27日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
23′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第10節
|
2024年11月3日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
20′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第11節
|
2024年11月10日
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
22′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第12節
|
2024年11月23日
|
|
vs
|
|
レスター・シティ
|
ベンチ入り
|
A
1 - 2
|
第13節
|
2024年12月1日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
ベンチ入り
|
H
3 - 0
|
第14節
|
2024年12月4日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
メンバー外
|
A
1 - 5
|
第15節
|
2024年12月8日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
メンバー外
|
A
3 - 4
|
第16節
|
2024年12月15日
|
|
vs
|
|
ブレントフォード
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第17節
|
2024年12月22日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
メンバー外
|
A
0 - 0
|
第18節
|
2024年12月26日
|
|
vs
|
|
フルアム
|
メンバー外
|
H
1 - 2
|
第19節
|
2024年12月30日
|
|
vs
|
|
イプスウィッチ・タウン
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第20節
|
2025年1月4日
|
|
vs
|
|
クリスタル・パレス
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第21節
|
2025年1月14日
|
|
vs
|
|
ボーンマス
|
メンバー外
|
H
2 - 2
|
第22節
|
2025年1月20日
|
|
vs
|
|
ウォルバーハンプトン
|
メンバー外
|
H
3 - 1
|
第23節
|
2025年1月25日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
メンバー外
|
A
3 - 1
|
第24節
|
2025年2月3日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第25節
|
2025年2月14日
|
|
vs
|
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
メンバー外
|
A
3 - 0
|
第26節
|
2025年2月22日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第27節
|
2025年2月25日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
メンバー外
|
H
4 - 0
|
第28節
|
2025年3月9日
|
|
vs
|
|
レスター・シティ
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第29節
|
2025年3月16日
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
メンバー外
|
A
1 - 0
|
第30節
|
2025年4月3日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第31節
|
2025年4月6日
|
|
vs
|
|
ブレントフォード
|
メンバー外
|
A
0 - 0
|
第32節
|
2025年4月13日
|
|
vs
|
|
イプスウィッチ・タウン
|
メンバー外
|
H
2 - 2
|
第33節
|
2025年4月20日
|
|
vs
|
|
フルアム
|
メンバー外
|
A
1 - 2
|
第34節
|
2025年4月26日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第35節
|
2025年5月4日
|
|
vs
|
|
リバプール
|
メンバー外
|
H
3 - 1
|
第36節
|
2025年5月11日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第37節
|
2025年5月16日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|