100億円の男・ムドリク、TikTokでの黒人揶揄でFAが調査…過去にはSNS投稿で出場停止や罰金の処分を下した例も
2023.02.01 20:25 Wed
イングランドサッカー協会(FA)がチェルシーのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクに関して調査を行うという。『The Athletic』が伝えた。
今冬の移籍市場でシャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。6200万ポンド(約100億円)とも言われる移籍金を支払い、8年半という異例の長期契約を結んだ。
大きな期待が寄せられる中、その契約体系には多くの批判が。移籍金の計上を長期契約にすることで分散し、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)への抵触を回避する行為が問題視。夏の移籍市場からルールが変更となることも決まった。
金額の大きさもあり何かと注目を集めるムドリクだが、過去のTikTokの投稿が大きな問題に。すでに削除されたものの2022年7月に投稿された動画では、「N」から始まる黒人を揶揄するワードを使用。アメリカ人ラッバーのリル・ベイビーのヒット曲『フリースタイル』の歌詞を暗唱したとしたが、謝罪する事態となっていた。
そんな中、FAはこの行動について調査を開始。21万回以上再生されており、処分を下すかどうかを決定するという。
今冬の移籍市場でシャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。6200万ポンド(約100億円)とも言われる移籍金を支払い、8年半という異例の長期契約を結んだ。
大きな期待が寄せられる中、その契約体系には多くの批判が。移籍金の計上を長期契約にすることで分散し、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)への抵触を回避する行為が問題視。夏の移籍市場からルールが変更となることも決まった。
そんな中、FAはこの行動について調査を開始。21万回以上再生されており、処分を下すかどうかを決定するという。
これまでにも選手たちの差別的な投稿などに対して、出場停止や罰金などの処分を下しているFA。ムドリクに対してはどういう対応をとるのか注目だ。
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CnpzE1dp_9d/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CnpzE1dp_9d/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.21 19:30 Sat5
チェルシーの動きが発端、UEFAが選手との長期契約による費用の分散を制限…最長5年の分割まで
欧州サッカー連盟(UEFA)は、7月1日より選手の契約に関する規定を変更することを決定した。 今回の規定の変更は、トッド・ベーリー氏がオーナーに就任してからのチェルシーの動きに起因している。 チェルシーは今シーズンの2度の移籍市場で6億ポンド(約1100億円)以上を費やし大型補強を敢行した。 選手を大量に補強すること自体、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に抵触しなければ問題ないが、チェルシーは選手と長期契約を結ぶことで費用を分散。例えば、冬の移籍の目玉となったウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクやアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは8年契約という異例の長期契約。これは選手との契約を長くすること以上に、獲得にかかった費用を分散させる意図がある。 実際には8000万ポンド(約146億円)を超える契約だったが、今年の会計ではたったの730万ポンド(約13億3000万円)となっていた。 UEFAに加え、他クラブもこのやり口を問題視。UEFAはこの手法を取れないように動き、新シーズンに向けて新たな規定を策定した。 新たな規定では、選手の契約に関しては各協会の規定に合わせて長期に結ぶことは可能に。しかし、移籍金に関しては5年で償却しなければいけないこととなり、今回チェルシーが取った手法は不可能となる。なお、7月1日以前の契約であれば、この新規定は適用されない。 UEFAは今回の規定変更について「全てのクラブの平等な扱いを確保し、財政的持続可能性を向上させる」ためだとし、会計目的でのスワップ取引の悪用を制限することも期待されているとした。 「UEFA執行委員会は、2023年7月1日に施行させるUEFAクラブライセンスおよび財務持続可能性規則に対するいくつかの重要な修正を承認した」 「新しい規則は、選手登録の償却および選手交換取引(いわゆる「スワップ」)の場合に従うべき、会計処理を定義している」 「全てのクラブの平等な扱いを確保し、財政的持続可能性を向上させるため、選手登録の償却は5年に制限される。契約延長の場合、償却は延長された契約期間にわたって分割できるが、最大5年までとなる」 「このような変更は、クラブの運営方法を制限するものではない(つまり、各国の統括団体によって5年を超える期間の選手契約を締結することを許可されているクラブは、引き続き契約を締結することができる)。すでに行われた移籍に遡って適用されることはない」 「選手の取引に関しては、移籍オペレーションがスワップとして認定されるべきかどうかを評価するのはクラブの責任であり、その場合は国際会計基準に沿って会計処理しなければならないと規定されている」 「このアプローチは、スポーツ目的ではなく、人為的に移籍利益を膨らませることのみを目的として、移籍オペレーションが行われることを阻止することを目的としている」 「現在、クラブの監査役は、説明されている会計要件が正しく適用されていることを確認し、そうでない場合は矛盾を報告することが義務付けられている」 契約年数に関しては、そのクラブが属する協会などの規定に従って長期に結ぶことは可能。ただ、会計上は最長5年に制限されるため、ムドリクなどの形は今夏の移籍から取ることができないこととなる。 2023.06.29 19:42 Thuチェルシーの人気記事ランキング
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ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円
10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」
チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat4
母国での引退を願うチアゴ・シウバ、チェルシー下部組織に所属の息子2人がブラジル帰国を拒絶「来年まで持ち越すよ…」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)が古巣フルミネンセへの復帰願望について語った。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ポルト、ディナモ・モスクワ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)と欧州各国を渡り歩き、チェルシーで悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を成し遂げたチアゴ・シウバ。年齢を重ねるごとに円熟味を増す38歳で、いまだ目立った衰えは見せていない。 しかし、今年2月に更新したチェルシーとの契約は2024年6月まで。5月には「契約を全うしたのち、古巣であるフルミネンセで引退したい」という旨を発言しており、実際にフルミネンセの幹部らと意見交換をしたとも明かしている。 18日にはブラジル『TNT Sports』のインタビューに応じ、この件について改めて言及。当初は「今夏中に復帰する」との誤情報が広まったこともあり、一部のフルミネンセファンからSNSへの中傷コメントが相次いだとも。それでも「僕のフルミネンセ愛を揺るがすほどの出来事ではない」とした。 一方で、実現に向けては家族の問題がある模様。チアゴ・シウバは先月、チェルシー公式サイトのインタビューで「家族はイングランドでの生活に適応しているよ。子どもたちもチェルシーのアカデミーでプレーしているしね」と語っている。 チアゴ・シウバには2人の息子がおり、長男は14歳、次男は12歳。2人とも欧州で生まれ育ち、ブラジルに住んだ経験がなく、前述のようにチェルシーでプレーしていることもあってか、帰国を拒んでいるという。 「未来は神のみぞ知るところだ。僕がフルミネンセ復帰を望んでいることは多くの人が知ってくれていると思う。だが、これについて家族と話すのは今のところ難しい…子どもたちはブラジルに住みたがらない…来年まで持ち越すことになる」 なお、フルミネンセにはチアゴ・シウバがブラジル代表で長年共闘したDFマルセロが在籍。マルセロの長男エンツォくん(13)はレアル・マドリーの下部組織に在籍しており、5月にはU-15スペイン代表でデビュー。昨年9月にマドリーを退団した父親とは離れて暮らしている格好だ。 2023.07.19 17:28 Wed5