手塚康平

Kohei TEZUKA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1996年04月06日(28歳)
利き足
身長 177cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ

手塚康平のニュース一覧

横浜FCは5日、MF手塚康平(24)の完全移籍移行を発表した。 手塚は2020年、下部組織時代から慣れ親しむ柏レイソルを離れ、同年から明治安田生命J1リーグ昇格を果たした横浜FCにレンタル。柏時代の恩師である下平隆宏監督の下でプレータイムを掴み、J1リーグ28試合に出場した。完全移籍移行を受け、両クラブを通じて次 2021.01.05 15:15 Tue
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Jリーグは19日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 明治安田J1では、先日発表されていた鹿島アントラーズのMF三竿健斗、横浜FCのMF手塚康平に加え、FC東京のDF小川諒也、川崎フロンターレのDFジェジエウ、そして横浜F・マリノスのGK高丘陽平、DFティーラトン、FWマルコス・ジュニ 2020.11.19 19:17 Thu
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Jリーグは16日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 明治安田J1では、鹿島アントラーズのMF三竿健斗、横浜FCのMF手塚康平、ヴィッセル神戸のDF大﨑玲央の3選手が出場停止に。 三竿は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節の川崎フロンターレ戦で、遅れたタイミングでボール 2020.11.16 20:30 Mon
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FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。 超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第1弾 2020.02.17 19:30 Mon
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柏レイソルのニュース一覧

明治安田J1リーグ第25節の浦和レッズvs柏レイソルが開催中止となった。 7日に埼玉スタジアム2002で19時半キックオフで行われる予定だったこの試合。パリ・オリンピック帰りでは両軍のメンバーに大畑歩夢、細谷真大、関根大輝がそれぞれ入るゲームだったが、荒天の影響で中止が決まった。 チケットの取り扱いについて 2024.08.07 18:59 Wed
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柏レイソルは5日、サガン鳥栖からMF手塚康平(28)の完全移籍加入を発表した。背番号「37」をつける。 柏アカデミー出身の手塚にとって古巣復帰となるこの移籍。トップチーム入りの手塚にとって古巣復帰となるこの移籍。高嶺朋樹のベルギー移籍による穴埋めの一手として柏復帰を果たす運びとなり、クラブを通じて喜びの思いととも 2024.08.05 10:40 Mon
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パリ・オリンピックを戦ったU-23日本代表の国内組の選手たちが4日に帰国。エースとしてプレーしたFW細谷真大(柏レイソル)がメディア取材に応じた。 2日に行われたU-23スペイン代表との準々決勝で0-3で敗れた日本。細谷はこの試合で、1点ビハインドの中で完璧な反転シュートを決めるも、VARチェックでオフサイドとな 2024.08.04 18:55 Sun
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柏レイソルは4日、流通経済大学のFW中島舜(22)の来季加入内定を発表した。 中島は、埼玉県出身で、U-12から柏の下部組織に所属。U-15、U-18と昇格し、2020年にはトップチームに2種登録もされていた。 その後、流通経済大学へと進学。3年次の2023年度は、関東大学サッカーリーグ1部で21試合に出場 2024.08.04 11:20 Sun
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栃木SCは2日、柏レイソルのFW山本桜大(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、柏との公式戦には出場できない。背番号は「45」をつける。 山本は広島県出身で、柏のU-12からU-15、U-18と昇格し、2023年にトップチームに昇格した。 これ 2024.08.02 12:13 Fri
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J1残留争う直接対決は痛み分け…新潟が94分に藤原奏哉の劇的同点弾、柏は4戦連続の後半AT被弾でまたも勝ち点落とす【明治安田J1第36節】

9日、明治安田J1リーグ第36節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 残留を争う16位新潟(勝ち点40)と17位柏(勝ち点39)による直接対決。降格圏内の18位ジュビロ磐田(勝ち点35)は消化試合数が1試合少なく、どちらも勝ち点「3」を手にしたいシックスポインターとなった。 ホームの柏は2連敗中で3試合勝利なし。前節のアビスパ福岡戦は後半アディショナルタイムに3試合連続となる失点を喫し1-2の敗戦。福岡戦で負傷した犬飼智也に代わり立田悠悟が先発した。 対する新潟は名古屋グランパスと激闘を演じたルヴァンカップ決勝では初優勝まであと一歩だった中、リーグ戦では6戦勝ちなしと苦戦。ルヴァンカップ決勝からは3人入れ替え、ダニーロ・ゴメス、星雄次、小島亨介がスタメンに入った。 序盤から攻め入ったのは柏だが、新潟も譲らずに時間が経過。それでも12分には、波状攻撃から細谷真大が右ポケットでポストプレー。落としを受けた白井永地がダイレクトで狙うが、GK小島のセーブに遭う。 新潟も持ち上がった長谷川元希が自らミドルを狙うが枠の上。どちらも決定機はなく前半が終了し、交代なしで後半へ向かう。 攻勢が続く柏は56分、関根大輝がボックス手前からシュートも枠を捉えず。徐々に押し戻す新潟もクロスのセカンドボールから秋山裕紀が右足を振る。 さらに小見洋太、長倉幹樹を投入した新潟だったが、ゴールをこじ開けたのは74分の柏。左CKから手塚康平がアウトスイングのクロスを上げると細谷がヘディングシュートを叩き込んでネットを揺らし、待望の先制点を手にした。 追いかける形となった新潟は88分、橋本健人の左クロスのこぼれ球に小見がボレーで合わせるも、左ポストに直撃。跳ね返りには星が反応したが、シュートを大きくふかしてしまう。 負ければ降格圏が近づくことになる新潟だったが、ルヴァンカップ決勝同様に後半アディショナルタイムに諦めない新潟の姿勢が結実する。 新潟が畳み掛けるなか、橋本が左サイドからクロスを上げると、ファーの小見が頭で落とし、最後は藤原奏哉がボレーでゴール左隅へ叩き込んだ。 土壇場の同点ゴールが決まり、試合は1-1で終了。4試合連続となる後半アディショナルタイムの失点を喫した柏は4試合白星なし。一方の新潟も7試合勝ちなしとなったが、敗戦は免れた。 柏レイソル 1-1 アルビレックス新潟 【柏】 細谷真大(後29) 【新潟】 藤原奏哉(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】藤原奏哉が新潟を救う! 小見洋太の落としから劇的ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">劇的アディショナルタイム弾で同点<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第36節<br> 柏vs新潟<br> 1-1<br> 90+4分<br> 藤原 奏哉(新潟)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/9NiVujB8yF">pic.twitter.com/9NiVujB8yF</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1855158326088417696?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 17:10 Sat
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柏MF手塚康平が一般女性と入籍、重傷で長期離脱時も「彼女のおかげで頑張ることができた」

柏レイソルは17日、MF手塚康平(22)が入籍したことを発表した。 クラブの発表によると、手塚は17日に一般女性と入籍したとのことだ。手塚はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、以前からお付き合いさせていただいていた方と1月17日に入籍しました。彼女にはどんなときも一番近くで支えてもらっています。自分が大ケガをしたときも、彼女のおかげで頑張ることができました。そんな彼女をこれからは自分が支えていくために、これまで以上に覚悟を持ってサッカーに取り組んで行きたいと思います」 柏下部組織出身の手塚は、2015年にニュージーランドのオネハンガ・スポーツに加入。2016年に柏に復帰した。2017シーズンはJ1で16試合に出場し2得点を記録。飛躍が期待されたシーズンだったが、右ヒザ前十字じん帯損傷、右ヒザ外側半月板損傷の重傷を負い、長期離脱をしていた。 2018シーズンは5月に復帰。J1で18試合に出場し1得点を記録していた。 2019.01.17 20:20 Thu
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テーマは「アシンメトリー」、鳥栖が来季のユニフォームを発表! モデルの選手にも注目、スポンサーも決定に「ありがとうございます!」の声

サガン鳥栖は3日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 今シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節が終了。鳥栖はシーイズン中盤に勝ち点を積み上げていたが、昨年と同じ9勝をあげながらも黒星が多く14位でシーズンを終えていた。 そんな中、新ユニフォームのデザインが発表。川井健太監督が継続して指揮を執る2024シーズンのサプライヤーは「ニューバランス」が継続。デザインコンセプトには「Theme [Life at the intersection -ファッション×スポーツの融合・交差点]」、「PERFECT HARMONY -自然・伝統工芸・タイムレスからみえる 長く続く調和がとれたデザイン」、「RE-IMAGINED -アイコンを連続することで美しくを表現」を掲げた。 デザインは「アシンメトリー」をベースパターンとして、Re-imagin,Perfect harmonyをキーワードとして伝統工芸からみえるパターンや自然の風景からインスパイア。1stユニフォームは、サガン鳥栖の代名詞であるピッチ全体を駆け巡るサッカーをスタジ アムの照明やクラブカラーのスタジアム外装からインスパイアをうけ、グラデーションを斜めに表現することで攻撃的なスピード感を表現している。 また、2ndユニフォームは、胸にサガンブルーとサガンピンクを染色技法からインスパイアされた模様を自然な輪郭とともに表現したモダンなデザインに。。GKはシンプルなソリッドなデザインとなっている。 モデルには朴一圭、富樫敬真、手塚康平、本田風智、樺山諒乃介が起用されており、ファンは「残留してくれるってこと?」、「来年も鳥栖ってことだよね」と反応している。 なお、クラブオリジナルのネーム&ナンバーに変更され、丸みを帯びたフォントが採用されている。 ファンは「色んなところがアシンメトリーか」、「ホームかっこいい」、「アウェイかわいいな」、「まさか最終戦で発表されるとは」とコメントした。 さらにユニフォームスポンサーが決まっていることについても多くの反応が。「スポンサー様ありがとうございます」、「すでにフルスポンサーだなんて」、「出資してくれている方がに感謝」と、ユニフォームスポンサーも決まった状態での発表に感謝の声が集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の新ユニフォームは「アシンメトリー」がテーマ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2024シーズンユニフォーム(1st)<br><br>※先行予約受付は背番号17 SAGANTINOもしくはオリジナルネームが対象です。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/j4Hnbctsh6">https://t.co/j4Hnbctsh6</a> <a href="https://t.co/wBZy1ynHNT">pic.twitter.com/wBZy1ynHNT</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731228730234913160?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">╋━━━━━━<br> <a href="https://t.co/wPThfMVZRX">https://t.co/wPThfMVZRX</a><a href="https://twitter.com/newbalance_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@newbalance_jp</a><a href="https://twitter.com/NBFootball_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@NBFootball_JP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/pIBBBF3Nmm">pic.twitter.com/pIBBBF3Nmm</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731215766027133421?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.03 18:05 Sun
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東京Vが鳥栖撃破で4戦連続ドロー止める5戦ぶり勝利! 松橋優安のJ1初弾に翁長聖が魂の圧巻シュートブロック【明治安田J1第11節】

明治安田J1リーグ第11節のサガン鳥栖vs東京ヴェルディが3日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 前節、柏レイソルとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた18位の鳥栖。リーグ連勝は逃したものの、2戦無敗と徐々に状態を上げる。ホーム2勝目を狙ったこの一戦では前節から先発2人を変更。長澤シヴァタファリ、丸橋祐介に代えて上夷克典、堀米勇輝を起用。長沼洋一を左サイドバックに移した。 一方、アビスパ福岡とのホームゲームをゴールレスドローで終えた15位の東京V。これでリーグ7試合無敗も、4試合連続ドローと勝ち切れない状況が続く。敵地で5戦ぶりの白星を狙った一戦ではこちらも先発2人を変更。深澤大輝、齋藤功佑に代わって袴田裕太郎、チアゴ・アウベスがいずれも今季初先発を飾った。 試合の入りはホームチームが優勢に。開始直後には右サイドからの崩しを起点にペナルティアーク付近の手塚康平が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの正面を突く。さらに、相手のプレスをかいくぐりながらスムーズに前進すると、10分にはボックス手前でキム・テファンのヘディングクリアに反応したマルセロ・ヒアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 一方、序盤の守勢を凌いだ東京Vは見木友哉、チアゴ・アウベスとミドルレンジのシュートで際どいシーンを作り出すと、17分には右サイドの翁長聖が左足で背後へ入れた絶妙なフィードに抜け出した木村勇大がボックス内でDF上夷克典に引き倒されてPKを獲得。これを木村自ら冷静に左隅へ蹴り込み、20分の先制点とした。 先制後は東京Vのメリハリの利いたプレスが機能し、アウェイチームの時間帯が続くも、29分には鳥栖にチャンス。右サイドで背後へ抜け出した富樫敬真がボックス右のゴールライン際でDF袴田からボールを奪って持ち運んだ際に足をかけられて倒れ込む。このプレーに関してオンフィールド・レビューが入ったが、最終的に抜け出しのタイミングでのオフサイド判定でPK獲得とはならず。 その後は再びボールを握って押し込んだ鳥栖の時間帯となったが、前半アディショナルタイムにボックス内でボールを収めたマルセロ・ヒアンの反転シュートはわずかに枠の左へ外れた。 東京Vの1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしで後半に突入。引き続き鳥栖が後方からボールを動かす入りとなったが、最初の決定機は東京Vに訪れる。 52分、相手のビルドアップに強い制限をかけてボックス左付近でチアゴ・アウベスがボール奪取。丁寧な横パスをペナルティアーク付近の木村に繋ぐが、ややファーストタッチが大きくなってしまい、DFキム・テファンのスライディングブロックも気になったか、ゴール前での絶好機でシュートを大きくふかしてしまった。 相手のシュートミスに救われて2失点目を回避した鳥栖は、徐々にアタッキングサードでのアクションを増やして攻撃に変化を加えていく。相手の集中した守備を崩し切れずにいる中、66分にはこの試合最大のビッグチャンス。 右の富樫から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、ここは右サイドバックのDF翁長が圧巻の絞りからポストを恐れずに身体を投げ出した魂のシュートブロックで阻止。翁長はこのビッグプレーでわき腹をポストに強く打ち付けたが、気迫でプレーに復帰した。 絶好の同点機を逸した鳥栖は直後にベンチが動く。富樫や堀米、菊地泰智らを下げてヴィニシウス・アラウージョ、横山歩夢、日野翔太といったフレッシュなアタッカーをピッチに送り込んだ。 これに対して東京Vはチアゴ・アウベスや殊勲の翁長をベンチに下げて齋藤、深澤、綱島悠斗らを投入。さらに、7分が加えられた後半アディショナルタイムには木村を下げてこれがJ1デビューの大卒ルーキーのDF山田裕翔を投入し、専守防衛の構えを見せる。 痺れる最終盤の攻防において相手を上回ったのは東京V。97分、リスタートからGKマテウスのロングボールに対してボックス付近で綱島がうまく潰れると、そのこぼれに反応した松橋優安がDF2枚の間に割って入ってゴール前に持ち込むと、右足シュートはGK朴一圭に触られたものの、ボールはそのままゴールラインを割った。 そして、途中出場の松橋の価千金のJ1初ゴールでダメ押しのゴールを奪った東京Vが、このまま2-0で3試合連続クリーンシートも達成。4戦連続ドローをストップする5試合ぶりの白星を挙げた。一方、敗れた鳥栖は3試合ぶりの黒星で降格圏脱出とはならなかった。 サガン鳥栖 0-2 東京ヴェルディ 【東京V】 木村勇大(前20) 松橋優安(後45+7) 2024.05.03 17:16 Fri
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J2降格の横浜FCが大量13選手と契約更新

横浜FCは24日、13選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK大内一生(21)、DF高橋秀人(34)、MF松浦拓弥(33)、MF齋藤功佑(24)、MF安永玲央(21)、DF武田英二郎(33)、GK市川暉記(23)、DF岩武克弥(25)、DF高木友也(23)、DF韓浩康(28)、DF中塩大貴(24)、MF手塚康平(25)、GK六反勇治(34)となる。 横浜FCの下部組織出身の大内は2019年に昇格。今季はY.S.C.C.横浜への期限付き移籍から復帰したが、出番はなかった。 高橋はFC東京、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖でプレーし、今季から加入。明治安田J1で22試合に出場していた。 松浦はジュビロ磐田から2019年に加入。3シーズン目の今季は明治安田J1で19試合に出場し1得点を記録した。 齋藤は下部組織から2016年に昇格。今季はケガなどもあり明治安田J1で9試合に出場し1得点を記録した。 安永は2019年にユースから昇格。今季は明治安田J1で27試合に出場し1得点を記録していた。 武田は横浜F・マリノスやジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、アビスパ福岡でプレー。湘南ベルマーレから2018年に加入した。今シーズンは明治安田J1で24試合に出場していた。 市川は星槎国際高校湘南から2017年に入団。今季は明治安田J1で4試合に出場していた。 岩武は浦和レッズから今シーズン加入。明治安田J1で18試合に出場した。 高木は法政大学から今季加入。ルーキーながら明治安田J1で29試合に出場し1得点を記録した。 韓浩康はモンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田から今季加入。明治安田J1で24試合に出場した。 中塩はヴァンフォーレ甲府から今季加入。明治安田J1で5試合に出場した。 手塚は柏レイソルから2020年に期限付き移籍。今季は完全移籍で加入すると、明治安田J1で15試合に出場し2得点を記録した。 六反は清水エスパルスから今季完全移籍で加入。明治安田J1で10試合に出場していた。 2021.12.24 13:37 Fri

手塚康平の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月5日 鳥栖 完全移籍
2022年7月25日 横浜FC 鳥栖 完全移籍
2021年2月1日 横浜FC 完全移籍
2021年1月31日 横浜FC レンタル移籍終了
2020年2月1日 横浜FC レンタル移籍
2016年1月8日 Onehunga Sports 完全移籍
2015年3月26日 Onehunga Sports 完全移籍

手塚康平の今季成績

明治安田J1リーグ 30 1797’ 0 3 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 75’ 0 0 0
合計 31 1872’ 0 3 0

手塚康平の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs アルビレックス新潟 34′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 北海道コンサドーレ札幌 4′ 0
4 - 0
第3節 2024年3月9日 vs サンフレッチェ広島 37′ 0 55′
4 - 0
第4節 2024年3月16日 vs セレッソ大阪 メンバー外
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
3 - 1
第6節 2024年4月3日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 浦和レッズ メンバー外
3 - 0
第8節 2024年4月14日 vs ガンバ大阪 83′ 0
2 - 1
第9節 2024年4月20日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
4 - 2
第10節 2024年4月28日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第11節 2024年5月3日 vs 東京ヴェルディ 79′ 0
0 - 2
第12節 2024年5月6日 vs 湘南ベルマーレ 68′ 0
2 - 1
第13節 2024年5月11日 vs ジュビロ磐田 87′ 0
0 - 3
第14節 2024年5月15日 vs 川崎フロンターレ 83′ 0
5 - 2
第15節 2024年5月18日 vs 名古屋グランパス 54′ 0
0 - 2
第17節 2024年5月31日 vs FC東京 82′ 0
0 - 1
第18節 2024年6月16日 vs アビスパ福岡 76′ 0
2 - 0
第19節 2024年6月22日 vs 京都サンガF.C. 5′ 0
3 - 0
第20節 2024年6月26日 vs セレッソ大阪 59′ 0
1 - 0
第21節 2024年6月30日 vs 柏レイソル 66′ 0
1 - 4
第16節 2024年7月3日 vs 横浜F・マリノス 15′ 0
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs アルビレックス新潟 25′ 0
3 - 4
第23節 2024年7月14日 vs ガンバ大阪 26′ 0
0 - 2
第24節 2024年7月21日 vs サンフレッチェ広島 4′ 0
1 - 4
第26節 2024年8月11日 vs ガンバ大阪 19′ 0
0 - 0
第27節 2024年8月17日 vs 湘南ベルマーレ 76′ 0
1 - 2
第28節 2024年8月25日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
2 - 0
第29節 2024年8月31日 vs 東京ヴェルディ 15′ 0
2 - 3
第30節 2024年9月14日 vs ジュビロ磐田 90′ 0 97′
0 - 2
第31節 2024年9月21日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
0 - 0
第32節 2024年9月28日 vs セレッソ大阪 90′ 0 45′
0 - 0
第33節 2024年10月5日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 0
第34節 2024年10月19日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 1
第25節 2024年10月23日 vs 浦和レッズ 80′ 0
1 - 0
第35節 2024年11月3日 vs アビスパ福岡 90′ 0
2 - 1
第36節 2024年11月9日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
1 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
0 - 1
3回戦 2024年5月22日 vs FC東京 75′ 0
1 - 1