ピーター・ウタカ

Peter UTAKA
ポジション FW
国籍 ベルギー
生年月日 1984年02月12日(40歳)
利き足
身長 179cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

ピーター・ウタカのニュース一覧

12日、第104回天皇杯の2回戦32試合が全国各地で行われた。ここではJFL勢、地域リーグ勢、都道府県リーグ勢として今大会参戦のクラブにクローズアップする。(カッコ内は都道府県ではなく所属カテゴリー) ◆都道府県リーグ勢 ▽三菱重工長崎(長崎県1部) 0-9 清水(J2) 長崎の地に長く歴史を持ち、通 2024.06.12 22:15 Wed
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thumb 25日、明治安田J2リーグ第17節の4試合が各地で行われた。 前節の勝利で直近14試合負けなしとクラブ記録を更新し、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップでは浦和レッズ相手に金星を挙げた2位V・ファーレン長崎(勝ち点33)。8位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)をホームに迎えると、試合が動いたのは前半ア 2024.05.25 18:37 Sat
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thumb 6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ 2024.05.06 21:01 Mon
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thumb 明治安田J2リーグの8試合が16日に各地で行われた。 開幕から2勝1分けでリーグ首位に立つファジアーノ岡山は、未だ勝利なしの藤枝MYFCとアウェイで対戦。前半はスコア動かず、0-0で試合を折り返す。 後半もゴールレスのまま時間が進んだが、アディショナルタイムにドラマが。思い切って右足を振った田中雄大のシュー 2024.03.16 18:12 Sat
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うために来日したKリーグ1王者の蔚山HDが、ヴァンフォーレ甲府戦の写真をアップして話題となっている。 21日、ACL2023-24 ラウンド16・2ndレグで甲府は蔚山と対戦した。 1stレグは蔚山が3-0で勝利した中で迎えた国立競技場での一戦。Kリーグ1王者とJ2ク 2024.02.22 12:58 Thu
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ヴァンフォーレ甲府のニュース一覧

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを 2024.10.29 18:29 Tue
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thumb 27日、明治安田J2リーグの8試合が各地で行われた。 前節は21戦ぶりの黒星を喫し、J1昇格を決められなかった首位横浜FC(勝ち点74)。今節こそ昇格を決めたいなか、昇格プレーオフ進出を争う5位ファジアーノ岡山(勝ち点58)とホームで対戦した。 先に試合を動かしたのは18分の岡山。裏に抜け出した岩渕弘人がG 2024.10.27 18:38 Sun
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thumb 5日、明治安田J2リーグ第34節の3試合が各地で行われた。 3戦負けなし4位ファジアーノ岡山(勝ち点55)は14位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点39)とのアウェイゲーム。前半は互いにチャンスを作りながら決め手を欠いたが、56分に甲府が先制。ボックス手前左でパスを受けたアダイウトンが素早く体勢を作ってから右足を振り抜き 2024.10.05 19:12 Sat
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いわてグルージャ盛岡は29日、元日本代表MF水野晃樹(39)の現役引退を発表した。 水野は静岡県出身で、清水商業高校からジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でプロ入り。その後、中村俊輔も所属していたセルティックへと移籍しヨーロッパでプレーした。 2010年に柏レイソルに加入しJリーグ復帰。以 2024.09.29 10:55 Sun
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thumb 25日、明治安田J2リーグ第30節延期分のヴァンフォーレ甲府vsロアッソ熊本がJITリサイクルインクスタジアムで行われ、アウェイに乗り込んだ熊本が4-2と勝利した。 開始10分、熊本は大本祐槻が敵陣ボックス手前で相手ボールをかっさらい、ゴール前へラストパス。走り込んだ石川大地が詰めて、アウェイで貴重な先制点を叩き 2024.09.25 20:58 Wed
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ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了

ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了 ヴァンフォーレ甲府は15日、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(40)の2024シーズン限りでの契約満了、およびブラジル人FWマクーラ(24)の期限付き移籍終了を発表した。 ベルギーやデンマーク、中国でプレーし、2015年2月の清水エスパルス加入でJリーグの舞台に挑んだウタカ。その後はデンマーク復帰もありながらサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.と日本のクラブを渡り歩いた。 2023年には京都を退団し甲府へ4年ぶりの復帰。初年度からJ2リーグで40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合3得点と健在ぶりをアピールした。 2年目の今シーズンはベンチスタートが増えるもJ2で34試合8得点、天皇杯で2試合3得点をマーク。YBCルヴァンカップにも2試合、2023年から年をまたいで行われたACL決勝トーナメントの2試合にも出場した。 マクーラは母国フルミネンセ下部組織出身のアタッカーで、ポルトガルやイスラエルでもプレー。2022年夏にマルタのマルサシュロックFCへ移り、2023年1月に同国内のグジラ・ユナイテッドFCへ移籍した。 2024年7月には甲府への期限付き移籍が決定。加入からの半年間でJ2の6試合、天皇杯の1試合に出場したが、得点は奪えなかった。 再び甲府を去ることになったウタカ、2025年5月までの契約を打ち切り、早期にグジラ・ユナイテッドFCへ戻ることになったマクーラは、クラブを通じてコメントしている。 ◆ピーター・ウタカ 「今、多くの感情が込み上げてきますが、これもサッカー界で生きていればの宿命です。選手は出会いと別れを繰り返し、時には家族のような絆が生まれることもありますが別れが来るのも仕方がないことで、簡単に言うとそれが人生だと思います」 「シーズンを無事に終え、ケガなくトレーニングや試合に臨むことができたのも、神のご加護とお導きのおかげであり感謝しています。ヴァンフォーレサポーターの皆様、このクラブでの時間を通じて、皆様からの温かいご支援とご声援が心の支えとなりました。このユニフォームを纏い、共に全力を尽くし、最高の瞬間を共有することができ何より嬉しく、思い出になりました」 「今シーズン、望んでいた結果には及びませんでしたが、最後までお支えいただいた皆様のおかげで、ここまで努力を重ねることができました。私は甲府と契約満了となりますが、一先ずは大事な家族との時間を大切にして、新たな挑戦に向けて備えていきたいと思います」 「素晴らしい仲間、スタッフの皆様、スポンサーの皆様、私はここでの経験を誇りに思います。皆様からいただいたエールを心に刻み、どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに思い続けます。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています! I will miss you all. See you again, love Utasan.(みんなに会えなくなるのは寂しい。また会おう。ウタさんより愛を込めて)」 ◆マクーラ 「来季はクラブと合意の上、契約を更新しないことになりました。このクラブで出会った仲間やスタッフの皆様、そしていつも熱心なファン・サポーターの皆様には深く感謝しています」 「皆様にサポートしていただいた感謝の気持ちをずっと心に刻み続けます。ありがとうございました」 2024.11.15 16:08 Fri
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シード同士の対戦は遠野大弥の一発で川崎Fに軍配! 唯一のJ2勢・甲府にホームで先勝【YBCルヴァンカップ】

4日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第1戦の川崎フロンターレvsヴァンフォーレ甲府がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが1-0で先勝した。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場し、今大会はプライムラウンドから参加の川崎F。1日に行われた明治安田J1リーグ第29節では北海道コンサドーレ札幌戦は0-2で敗れたなか、中2日のこの試合では先発8人を変更。脇坂泰斗や橘田健人、佐々木旭は引き続きの先発となった。 対するアウェイの甲府もACLノックアウトステージ出場によりプライムラウンドからの参戦。J2勢では唯一勝ち残っており、リーグ戦は2連勝中。こちらは直近の試合から2人の変更にとどまり、最前線にはアダイウトンが入った。 立ち上がりから川崎Fが押し込むが、最初のチャンスは甲府。ボックス右手前で前を向いた鳥海芳樹が積極的に狙うも、ゴール左上に飛んだボールは加入後初出場のGK山口瑠伊が弾き出した。 ゲームを支配する川崎Fは、ボックス内のエリソンの粘りから瀬川祐輔がシュート。続いて橘田も狙っていく。その後も畳み掛けるホームチーム。脇坂の浮き球のパスから遠野大弥がボレーもGK渋谷飛翔が防ぐ。 こじ開けたのは27分。左クロスからのエリソンのシュートは防がれるも、再び脇坂の落としから遠野がボレー。今度はGK渋谷の手も届かず、川崎Fが先行した。 再び前に出始めた甲府は、38分に決定機。鳥海が前線でボールを収めると、強引に持ち込んだシュートはクロスバーに直撃。続いて右サイドを抜け出した飯田貴敬がファーポストを狙うが、惜しくも左に外れた。 後半に入ると、クリアボールを顔面で受けたエリソンが一時ピッチを去るアクシデント。大事には至らずプレーに復帰すると、57分にはゴール前で厳しい体勢から立て直し、ネットを揺らしたが、直前のハンドが取られ、得点が取り消された。 救われた甲府は先に交代カードを切り、ピーター・ウタカと宮崎純真を投入。すると宮崎が早速推進力を見せ、ウタカも身体の強さを活かしたキープからミドルを打ち込む。 1点リードの川崎Fは、山田新、三浦颯太、家長昭博を送り出し、追加点を目指す。機を見て同点ゴールを目指す甲府も、相手のバックパスを見逃さなかったウタカがGKまでかわしてシュートを打ったが、ゴールライン上でクリアされた。 試合終了直前にも木村卓斗のボレーが枠を捉えた甲府だったが、終始ボールを握った川崎Fが1-0で勝利。第2戦は8日にJIT リサイクルインク スタジアムで行われる。 川崎フロンターレ 1-0 ヴァンフォーレ甲府 【川崎F】 遠野大弥(前27) <span class="paragraph-title">【動画】遠野大弥が叩き込む!先制のボレーが決勝弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦<br> 川崎Fvs甲府<br> 1-0<br> 27分<br> 遠野 大弥(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/L43iwtqvsB">pic.twitter.com/L43iwtqvsB</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1831301331950207080?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 21:07 Wed
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格上相手の敗戦をリーグ戦に活かせるか? JFL勢、地域リーグ勢、都道府県リーグ勢の2回戦まとめ【天皇杯】

12日、第104回天皇杯の2回戦32試合が全国各地で行われた。ここではJFL勢、地域リーグ勢、都道府県リーグ勢として今大会参戦のクラブにクローズアップする。(カッコ内は都道府県ではなく所属カテゴリー) ◆都道府県リーグ勢 ▽三菱重工長崎(長崎県1部) 0-9 清水(J2) 長崎の地に長く歴史を持ち、通算11回目の天皇杯出場となった長崎県1部王者・三菱重工長崎SC。1回戦の大学生チーム撃破で16年ぶりとなる天皇杯白星を挙げ、2回戦は清水エスパルスとの対戦に。敵地日本平に乗り込んでの一戦は、開始早々の失点を皮切りに0-9と大敗…この差は致し方ない。この経験を2017年以来となる九州サッカーリーグ復帰に繋げたい。 ◆地域リーグ勢 ▽福山(中国) 0-8 福岡(J1) 地域リーグやJFLを見つめるファンにお馴染みの中国サッカーリーグ王者・福山シティFC。魅力溢れるムービングフットボールが歴代指揮官から受け継がれるなか、J1屈指の堅守を誇るアビスパ福岡と対戦…結果は元イラン代表FWシャハブ・ザへディの2発などに沈んで0-8大敗に。3年連続の地域CL行き、念願のJFL参入を目指す福山。やはり、この経験を活かしたい。 ▽下関(中国) 2-11 広島(J1) 中国サッカーリーグの第二勢力、昨季3位のFCバレイン下関。元J2山口のFW岸田和人が所属するなか、今季は順調に勝ち点を稼ぐ福山やSRC広島に差をつけられリーグ5位となっているが、天皇杯はクラブ史上初の1回戦突破。2回戦ではサンフレッチェ広島に実力差を見せつけられる11失点惨敗となったが、2得点に何かを見出し、今後の浮上へ足掛かりとできるか。 ▽ジェイリース(九州) 1-3 C大阪(J1) 大分県の実業団クラブ、昨季九州サッカーリーグ3位で全国社会人サッカー選手権大会にも出場…地域CLまであと一歩だったジェイリースFC。大分トリニータ等で活躍した著名な元Jリーガーが非常に多い彼らは、敵地ヨドコウでセレッソ大阪と対戦し、1-3と惜敗。DF福本考佑が意地の1点も及ばなかった。九州リーグでは現在2位…優勝とJFL昇格へ力はある。 ▽JSC(北信越1部) 1-0 名古屋(J1) 新潟県のサッカー専門学校、JAPANサッカーカレッジ(JSC)が運営するJAPAN.S.C.。現在北信越フットボールリーグ1部で福井ユナイテッドFCを抑えて首位というなか、敵地・豊田スタジアムで名古屋グランパスを撃破だ。51分、今季北信越1部で5試合8得点の24歳FW上元直樹が決めた一発を守り抜き、美しきジャイキリを完成させた。 ◆日本フットボールリーグ(JFL)勢 ▽高知(JFL) 1-2 鳥栖(J1) 昨季天皇杯でJ1勢に対してジャイキリ2回、今季はJFLで首位をひた走るという高知ユナイテッドSC。自慢の堅守速攻に加え、吉本岳史監督体制3年目でチーム全体が進化した印象の彼らだが、今回は惜しくも2回戦敗退…サガン鳥栖相手にカウンター一辺倒ではないサッカーを展開も1-2の惜敗に。後半AT弾で大逆転勝利の直近リーグ戦から中2日、大健闘だ。 ▽栃木C(JFL) 1-3 札幌(J1) 昨季関東サッカーリーグ1部2位で、今季よりJFL昇格の栃木シティ。豊富な資金力で自前のホームスタジアムも有する栃木Cは、1回戦で同じJFLの横河武蔵野FCに勝利し、2回戦では北海道コンサドーレ札幌との対戦に。結果はFW表原玄太が1点を返すも1-3惜敗に…ただ、昇格組ながらもJFL(現在)3位、リーグ最多得点の底力は見せつけた。いざ、さらなる高みへ。 ▽V三重(JFL) 0-3 FC東京(J1) 三重県勢初のJリーグ参入へ、アトレチコ鈴鹿(JFL)やFC.ISE-SHIMA(東海1部)を凌駕し、最も近い位置にいると言ってよいであろうヴィアティン三重。JFL屈指の集客力を誇るオレンジ軍団は、今大会1回戦にて2017年のJFL昇格同期であるFC今治を下すも、2回戦はFC東京に0-3で力負けとなった。クラブの輝かしい未来へ、この経験を必ずや糧にしたい。 ▽Honda(JFL) 0-2 甲府(J2) 言わずと知れた国内最強の実業団、JFLの盟主にして“Jへの門番”、昨季JFL王者のHonda FC。2019年の浦和レッズ撃破でさえ、見る人によっては驚きではないと言う彼らは、アマチュアシードとしてヴァンフォーレ甲府と対戦…途中出場ピーター・ウタカ2発で惜しくも敗れている。Hondaの天皇杯敗退は、J3参入を目指す他のJFLクラブにとって厄介でしかない。 ▽ソニー(JFL) 0-2 川崎F(J1) JFLでHondaとともに門番的役割を担う、世界のSONYはソニー仙台FC。今季リーグで不振にあえぐなか、1回戦で群馬県代表・関東サッカーリーグ2部のTonan前橋に勝利したが、2回戦は川崎フロンターレに0-2と敗れることに。普段より一段と高いレベルでの試合を経て、リーグの巻き返しに活かせるか。Hondaやソニーが強いと、他のチームも一層気が引き締まる。 2024.06.12 22:15 Wed
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柴崎岳のクロスから植田直通の土壇場ヘッドで鹿島が甲府にリベンジ! 3大会連続の敗戦許さず、ベスト8進出【天皇杯】

21日、第104回天皇杯ラウンド16のヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-2で鹿島が勝利を収めベスト8に進出した。 2大会前の王者である甲府と、J1で優勝を争っている鹿島の一戦。J2vs J1の戦いとなった。 甲府はJ2で14位と苦しんでいる中、リーグ戦から中3日での試合には7名を変更。アダイウントン、ピーター・ウタカ、鳥海芳樹らが外れ、三平和司、宮崎純真、飯田貴敬らが起用された。 対する鹿島は5名を変更。鈴木優磨や柴崎岳、仲間隼斗らが外れ、ラドミル・ミロサヴリェヴィッチ、田川亨介、樋口雄太らがピッチに立った。 この両者は3大会連続での対戦に。過去2大会は甲府がどちらも勝利しているという中、鹿島は3連敗は逃れたいところだ。 雨が降る中での戦いとなった中、最初にシュートを放ったのは鹿島。5分、右CKからのクロスをボックス内でサヴリェヴィッチがヘディングで合わせるが、ミートはしない。対する甲府は6分、木村卓斗がミドルシュートを狙うが、GK早川友基の正面に飛んでしまう。 互いに後方からビルドアップをしながら、ゴールへは素早くボールを運んでいく両者はペースが落ちない。 徐々に甲府がボールを握りペースを掴んでいく中、飲水タイム明けの29分に先制。ボックス手前でパスを受けた三平がキープし左へはたくと、宮崎の左からのクロスをボックス中央でフリーだった三沢直人がヘッド。これが決まり、甲府が先制に成功する。 先制を許した鹿島は31分にチャンス。浮き球のパスをDFがクリアするも、ボックス内でこぼれ球を師岡柊生が左足ボレー。このシュートが左ポストを直撃してゴールとはならない。 36分に鹿島は左CKを獲得すると、クロスをGK渋谷飛翔がパンチング。このこぼれ球を藤井智也がミドルシュートを放つが、枠を外れてしまう。 先制した甲府はしっかりとボールを握りペースを渡さない。39分には鋭いカウンター。GK渋谷のロングフィードに抜けた宮崎が見事なコントロールからミドルシュート。しかし、これはGK早川がなんとかセーブする。 すると前半アディショナルタイム3分に鹿島がワンチャンスを生かす。クリアボールが流れると、これに反応した藤井が猛然とダッシュ。競り合いでボールを奪うと、飛び出したGK渋谷の股を抜くシュートを沈め、鹿島が前半のうちに同点に追いつく。 追いついた鹿島は、ハーフタイムで田川、ミロサヴリェヴィッチを下げ、鈴木と名古新太郎を投入。甲府は同じメンバーで臨んだ。 後半は互いに決め手がない中、55分に甲府は三平を下げて今夏加入のマクーラを投入。前線の活性化を図っていく。 互いに決定機こそ作れないまま20分が経過。ただ、強度の高いプレーが続き、徐々に鹿島が押し込み始めていくことに。鹿島は77分に藤井を下げて柴崎を投入し、勝負をかけにいく。 それでも甲府は71分にチャンス。右のスペースにスルーパスを出すと植田直通とマクーラが競り合うことに。植田が抑えたかと思われたところ、マクーラがボールを奪い、ボックス右からクロス。これに武富孝介が合わせるが、枠を外す。 鹿島が押し込んで行った中、89分についにネットが揺れる。鹿島は右CKを描くおt苦すると、柴崎が高精度クロス。ボックス中央で植田が打点の高いヘッドで合わせ、見事に決めた。 地力の差を見せつけた鹿島。まさかの土壇場で逆転を許した甲府は6分のアディショナルタイムでゴールを奪いにいく。 すると後半アディショナルタイム4分、裏に抜けたボールに対してマクーラが追いかけると、GK早川がキャッチしたもののマクーラが足を出してファウル。これにより2枚目のイエローカードとなり、退場処分となった。 結局甲府は良い戦いを見せた中で最後にやられて1-2で敗戦。3大会連続の鹿島戦勝利とはならず。一方の鹿島は前後半の土壇場のゴールで逆転勝利を収め、ベスト8進出を果たした。 ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>&mdash; NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:05 Wed
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京都退団の38歳ピーター・ウタカ、4季ぶり甲府復帰 「もう一度巡り合わせてくれた神様にも感謝」

ヴァンフォーレ甲府は30日、FWピーター・ウタカ(38)の加入を発表した。 ベルギーやデンマーク、中国でもプレーしたウタカは2015年2月の清水エスパルス入りで初来日。サンフレッチェ広島や、FC東京も渡り歩き、一度はデンマークに舞台を移したが、2018年6月の徳島ヴォルティス加入で日本に復帰した。 その後、甲府移籍を挟み、2020年からは京都でプレーし、広島時代の2016年に得点王に輝いた実力をもって移籍初年度からJ2得点王に。昨季J2でも21ゴールで京都をJ1昇格に導き、今季も9ゴールを決めたが、双方合意で退団した。 4年ぶりの甲府復帰となるウタカはクラブの公式サイトを通じて、「またヴァンフォーレ甲府に戻ってくることになり、とても嬉しく、そしてワクワクしています」と喜びの思いとともに意気込みを語っている。 「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーター、チームスタッフ、そしてチームメイトのみなさんと新シーズンを戦えることが楽しみでなりません。J1昇格を目指し、必死に戦います。一つでも多くのゴール、アシストをしてチームの勝利に貢献し、新たなヴァンフォーレ甲府の歴史をみなさんと共に作りたいと強く思っています。日本にいる僕のサポーターのみなさんや僕の家族に感謝しています。そして、僕にとって特別なチームであるヴァンフォーレ甲府にもう一度巡り合わせてくれた神様にも感謝しています」 2022.12.30 10:20 Fri

ピーター・ウタカの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 京都 甲府 完全移籍
2020年1月4日 甲府 京都 完全移籍
2019年1月5日 徳島 甲府 完全移籍
2018年7月1日 ヴェイレ 徳島 完全移籍
2018年2月14日 広島 ヴェイレ 完全移籍
2017年12月31日 FC東京 広島 レンタル移籍終了
2017年3月2日 広島 FC東京 レンタル移籍
2017年3月1日 清水 広島 完全移籍
2016年12月31日 広島 清水 レンタル移籍終了
2016年2月2日 清水 広島 レンタル移籍
2015年2月21日 北京FC 清水 完全移籍
2014年12月31日 SH Shenxin 北京FC レンタル移籍終了
2014年7月27日 北京FC SH Shenxin レンタル移籍
2013年7月9日 DL Aerbin 北京FC 完全移籍
2012年1月21日 オーデンセBK DL Aerbin 完全移籍
2008年9月4日 アントワープ オーデンセBK 完全移籍
2007年1月31日 KVCウェステルロー アントワープ 完全移籍
2004年7月1日 Maasmechelen KVCウェステルロー 完全移籍
2003年7月1日 University of Nigeria Maasmechelen 完全移籍
2000年7月1日 University of Nigeria 完全移籍

ピーター・ウタカの今季成績

明治安田J2リーグ 34 1656’ 8 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 37’ 0 0 0
合計 36 1693’ 8 0 0

ピーター・ウタカの出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 徳島ヴォルティス 24′ 1
1 - 5
第2節 2024年3月2日 vs 水戸ホーリーホック 34′ 0
1 - 2
第3節 2024年3月9日 vs 栃木SC 32′ 0
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs モンテディオ山形 31′ 1
0 - 1
第5節 2024年3月20日 vs いわきFC 33′ 0
1 - 1
第6節 2024年3月24日 vs V・ファーレン長崎 56′ 0
1 - 1
第7節 2024年3月30日 vs レノファ山口FC 56′ 0
0 - 2
第8節 2024年4月3日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 29′ 0
0 - 1
第9節 2024年4月7日 vs 清水エスパルス 21′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月14日 vs ロアッソ熊本 8′ 0
3 - 3
第11節 2024年4月20日 vs ザスパ群馬 90′ 2
4 - 1
第12節 2024年4月27日 vs 愛媛FC 77′ 0
2 - 1
第13節 2024年5月3日 vs 大分トリニータ 90′ 0
1 - 2
第14節 2024年5月6日 vs ブラウブリッツ秋田 32′ 1
2 - 3
第15節 2024年5月12日 vs ジェフユナイテッド千葉 90′ 1
2 - 2
第16節 2024年5月19日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
2 - 0
第17節 2024年5月25日 vs 横浜FC 84′ 0
1 - 2
第18節 2024年6月1日 vs 藤枝MYFC 32′ 0
2 - 1
第19節 2024年6月8日 vs ベガルタ仙台 72′ 0
1 - 1
第20節 2024年6月16日 vs いわきFC 45′ 1
1 - 1
第21節 2024年6月22日 vs 愛媛FC 38′ 0
1 - 2
第22節 2024年6月29日 vs 大分トリニータ 71′ 0
0 - 0
第23節 2024年7月6日 vs 徳島ヴォルティス 27′ 0
1 - 3
第24節 2024年7月14日 vs V・ファーレン長崎 70′ 1
2 - 2
第25節 2024年8月3日 vs ザスパ群馬 72′ 0
0 - 1
第26節 2024年8月10日 vs 藤枝MYFC 58′ 0
3 - 0
第27節 2024年8月17日 vs 清水エスパルス 45′ 0
3 - 0
第28節 2024年8月25日 vs 栃木SC 55′ 0
1 - 2
第29節 2024年8月31日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 19′ 0
1 - 0
第31節 2024年9月15日 vs 横浜FC 12′ 0
1 - 0
第32節 2024年9月21日 vs ベガルタ仙台 63′ 0
2 - 2
第30節 2024年9月25日 vs ロアッソ熊本 29′ 0
2 - 4
第33節 2024年9月28日 vs モンテディオ山形 63′ 0
1 - 2
第34節 2024年10月5日 vs ファジアーノ岡山 ベンチ入り
3 - 1
第35節 2024年10月19日 vs ジェフユナイテッド千葉 ベンチ入り
2 - 1
第36節 2024年10月27日 vs レノファ山口FC メンバー外
2 - 0
第37節 2024年11月3日 vs ブラウブリッツ秋田 8′ 0
1 - 2
第38節 2024年11月10日 vs 水戸ホーリーホック ベンチ入り
3 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs 川崎フロンターレ 26′ 0
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs 川崎フロンターレ 11′ 0
1 - 1