柏好文
Yoshifumi KASHIWA
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 1987年07月28日(38歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 62kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
柏好文のニュース一覧
ヴァンフォーレ甲府のニュース一覧
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
柏好文の人気記事ランキング
1
甲府に12年ぶりに復帰した柏好文が「Vogt-小柳-原田病」と診断…全治約3カ月「元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」
ヴァンフォーレ甲府は13日、MF柏好文の療養を発表した。 サンフレッチェ広島から今シーズン甲府に加入した柏。2013年以来となる甲府への復帰となり、チームのJ1昇格に向けた大きな戦力となることが期待されていた。 しかし、柏は「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」と診断。約3カ月の離脱になると見られている。 「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」とは、急に両眼にぶどう膜炎と網膜剥離が生じて見えにくくなる疾患。同時に髄膜炎や難聴が生じ、しばらく経過した後に皮膚の白斑、白髪、脱毛などが生じるとされている。 柏はクラブを通じてコメントしている。 「病院の部屋から見える山梨の富士山は力を与えてくれます。甲府が上に行けるようソコヂカラで治療します。元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」 また、佐久間悟 代表取締役社長も今回の件を受けてコメントしている。 「この度、今シーズンより、ヴァンフォーレ甲府に復帰した柏好文選手が予期せぬ病から暫くの期間、活動することが出来なくなりました。クラブとしては、今シーズンのクラブスローガンである「ソコヂカラ」の根源となる大きな役割を担って頂くことを期待しており、この現状を冷静に受け止めて、柏好文選手の一日も早い回復を期待しております」 2025.01.13 18:20 Mon2
甲府が2025シーズンの選手背番号を発表! 古巣帰還の柏好文は18番、日大から新加入の熊倉弘達は11番に
ヴァンフォーレ甲府は11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグで14位フィニッシュとなった甲府。 昨年7月に途中就任の大塚真司監督が続投するチーム。今冬の移籍市場ではFWアダイウトン、FWピーター・ウタカ、MF武富孝介、GK渋谷飛翔らがチームを離れた。 その一方で、9年ぶりの復帰となったMF柏好文、GK石川慧、MF土屋巧、MF平塚悠知といったJ1で豊富な経験を持つ選手たちが加入した。 背番号では柏が「18」、土屋が「17」、平塚が「25」に。また、日本大学から新加入のMF熊倉弘達は「11」に決定した。 既存選手ではDF井上樹が「2」、MF中山陸が「8」にメンバーを変更している。 なお、ブラジル人DFエドゥアルド・マンシャについては現在契約交渉中だという。 ◆2025シーズン選手背番号 GK 1.河田晃兵 30.石川慧←ガンバ大阪/完全 97.東ジョン←名古屋グランパス/完全 DF 2.井上樹※背番号変更「41」 3.孫大河 4.山本英臣 5.一瀬大寿←山梨学院大学/加入 22.小出悠太←ベガルタ仙台/完全 24.佐藤恵介←日本体育大学/加入 MF 6.小林岩魚 7.荒木翔 8.中山陸※背番号変更「14」 10.鳥海芳樹 11.熊倉弘達←日本大学/加入 14.田中雄大←ファジアーノ岡山/期限付き 16.林田滉也 17.土屋巧←柏レイソル/期限付き 18.柏好文←サンフレッチェ広島/完全 20.遠藤光 21.ヘナト・アウグスト 25.平塚悠知←アビスパ福岡/完全 26.佐藤和弘 47.保坂知希←ヴァンフォーレ甲府U-18/昇格 FW 9.三平和司 13.村上千歩 15.飯島陸 19.宮崎純真 29.大島康樹←栃木SC/完全 44.内藤大和 77.マテウス・レイリア←カターレ富山/完全 2025.01.11 16:53 Sat3
「スタジアムが揺れた」「まさに忍者!」これぞ忍びの力? 広島MF柏好文が後半ATに見せたプレーが大きな話題に「これは神プレー!」
やっぱり日本には“忍者”がいたようだ。 16日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節、サンフレッチェ広島vs横浜FCの試合で忍者が現れた。 現在リーグ戦4戦未勝利と調子を一気に落としている広島。対する横浜FCは残留争い中で6戦未勝利と調子が上がらない。 その両者の一戦は、互いに決め手を欠いたまま進み、ゴールが生まれない状況に。しかし、86分に林幸多郎がゴールを奪い、横浜FCが終盤に貴重な先制点を奪う。 広島はホームでまたしても敗戦かと思われた中、後半アディショナルタイム4分にドラマが待っていた。 広島はアディショナルタイムが7分ある中でCKを獲得。しかし、このクロスはGKスベンド・ブローダーセンが飛び出てキャッチされる。 大きなチャンスを逃し、ブローダーセンも時間を稼ぐことに。選手たちがボックス内から離れた中、リスタートしようとボールを置くと、予想外の事態が起こった。 なんと、全員が離れていったと思っていた中、背後には1人紫のユニフォームが。なんと広島の柏好文が残っており、ブローダーセンの背後からボールをかっさらうと、折り返しをピエロス・ソティリウが無人のゴールへと流し込み、広島が土壇場で同点に追いついた。 ブローダーセンは痛恨のミスに頭を抱える始末。まさに、“忍者”と言えるプレーだった。 これにはファンも「後方確認は大事」、「残酷すぎる」、「90分間集中するのは大変」、「1回転したほうがいいよね」、「1回やると物凄く確認するようになる」、「このミスってなんでなくならないんだろう」、「定期的にあるよな」、「1年に1回はある」と過去にも覚えのあるミスにコメント。一方で、「スタジアムがこのプレーで揺れた」、「最後まで諦めない姿勢」、「したたか」、「これは神プレー!」、「まさに忍者!」、「ベテランがこれしてくれるのは大きい」、「0.9点は柏のもの」と、狙っていた柏を称える声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【動画】してやったり!“忍者”柏好文が後半ATに奇跡を起こす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x46Ps3fisJc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.16 23:58 Sun4
広島で11年過ごした37歳MF柏好文が契約満了「11年分の感謝と想いは今シーズンの優勝でかえさせていただきます」
サンフレッチェ広島は25日、MF柏好文(37)との契約満了を発表した。 柏は国士舘大学から2010年にヴァンフォーレ甲府でプロ入り。2014年から広島に完全移籍してプレーしていた。 広島では11シーズンを過ごし、ここまでJ1通算285試合27得点を記録。リーグカップで40試合3得点、天皇杯で20試合2得点を記録していた。 また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも15試合に出場。ACL2でも3試合に出場し、クラブ・ワールドカップでも4試合に出場していた。 柏はクラブを通じてコメントしている。 「11年間紫のユニフォームを着れたことは幸せであり誇りです。広島で過ごした時間は全てが濃く、充実した楽しい時間でした!」 「11年分の感謝と想いは今シーズンの優勝でかえさせていただきます。必ず優勝しよう!WE FIGHT TOGETHER」 2024.11.25 15:18 Mon5
青山敏弘がホームラストマッチで惜別の同点弾!強さ見せつけた広島が4得点で東方を下す【ACL2】
4日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループE第6節のサンフレッチェ広島vs東方SC(香港)の試合が広島サッカースタジアムで行われ、4-1で広島が勝利した。 前節のカヤFC戦こそドローに終わったものの、5試合4勝1分けでE組首位通過を決めた広島。今週末にはJ1リーグ優勝を賭けた最終節が控えていることもあって、今季公式戦ホームラストマッチとなるこの試合は多くの選手を入れ替え。その中で、今季限りでの現役引退を発表している青山敏弘と退団が決まった柏好文、2人のレジェンドが先発に名を連ねている。 試合は立ち上がりからボールを握る広島に対して、東方がプレッシャーをかける展開に。5分には青山がラム・ヒンティンからラフなタックルを食らい、スタジアムがブーイングに包まれる場面も見られた。 9分、早速試合のスコアが動く、左サイドを突破してボックス内に入った東方のン・ユヘイが独力で縦に突破すると、そのまま強烈なシュートをゴールに突き刺し先制ゴールを挙げた。 まさかの先制点を許した広島は、柏や満田がゴールを脅かすもゴールまでには至らず。圧倒的にボールを握りながらも、東方を崩しきれない時間帯が続く。 30分には青山がボックス手前からミドルシュートを放ったが、惜しくも枠外に。33分にはボックス内から満田が思い切りの良いシュートも枠上へ外れた。 それでも攻勢を続けた広島は36分、誰もが待ち望んでいた男が結果を出す。右サイドの崩しからボックス手前の志知がミドルシュートを放つも、これはGKヤップ・フンファイがセーブ。しかしこのこぼれ球にすかさず詰めた青山が冷静に流し込み、ホームラストマッチで惜別の得点を記録した。 同点のままスコアは動かず迎えた後半。51分には背後に抜け出されピンチを招いた広島だが、松本が集中した連続ブロックで事なきを得る。すると53分、広島は分厚い攻撃から右サイドの越道が縦に突破して柔らかいクロス。ファーサイドで待ち受けていたパシエンシアが頭で押し込み、逆転に成功した。 畳みかける広島は57分、再び得点を記録する。右サイドを抜け出した松本がグラウンダーのクロスを送ると、ボックス内に走り込んできた18歳の中島がワンタッチで豪快にゴールへ叩き込み、東方を突き放すゴールを挙げた。 反撃したい東方は65分にバッフォーがゴールネットを揺らすも、オフサイドで取り消しに。すると73分、高い位置からボールをカットした広島。左サイドの満田からボックス手前のピエロス・ソティリウにボールがわたると、狙いすましたコントロールシュートをゴール右隅に突き刺し、広島が4点目を記録した。 大量リードを得た広島は、83分に青山を下げて塩谷を投入。青山は東方の選手たちとも握手を交わしながらベンチに下がり、最後のホームマッチを終えた。 その後も柏に絶好機が訪れるなどチャンスを作り続けた広島だったが、スコアはこれ以上動かず4-1で終了。レジェンドたちのホームラストマッチに相応しい結果を得て、無傷でグループステージを終えた。 サンフレッチェ広島 4-1 東方SC 【広島】 青山敏弘(前36) ゴンサロ・パシエンシア(後8) 中島洋太朗(後12) ピエロス・ソティリウ(後28) 【東方】 ン・ユヘイ(前10) <span class="paragraph-title">【動画】青山敏弘がホームラストマッチで惜別の同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>紫のバンディエラ!<br>魂の惜別弾<br>\<br><br>広島を愛し広島に愛された男!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E6%95%8F%E5%BC%98?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#青山敏弘</a> こぼれ球に反応し<br>ホームラストマッチで惜別弾<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2<br>広島×東方<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/lD2BpWR2DI">pic.twitter.com/lD2BpWR2DI</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1864591757893140744?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.05 19:10 Thu柏好文の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
広島 |
甲府 |
完全移籍 |
| 2014年1月6日 |
甲府 |
広島 |
完全移籍 |
| 2010年2月1日 |
国士舘大学 |
甲府 |
新加入 |
| 2006年4月1日 |
|
国士舘大学 |
- |
柏好文の今季成績
|
|
|
|
|
|
| AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 5 | 354’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 5 | 354’ | 0 | 0 | 0 |
柏好文の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ2 グループE |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年9月19日 |
|
vs |
|
カヤFC | 71′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2024年10月3日 |
|
vs |
|
東方SC | 66′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2024年10月23日 |
|
vs |
|
シドニーFC | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2024年11月7日 |
|
vs |
|
シドニーFC | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
|
カヤFC | 37′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2024年12月5日 |
|
vs |
|
東方SC | 90′ | 0 | ||
|
H
|

日本
広島
国士舘大学