古橋亨梧

Kyogo FURUHASHI
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1995年01月20日(30歳)
利き足
身長 170cm
体重 63kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

古橋亨梧のニュース一覧

スタッド・レンヌの日本代表FW古橋亨梧。冬の移籍以降、最悪な日々を過ごした中、今シーズンも残り2試合となった。 現場に望まれた移籍ではないという衝撃の発言も出た中、古橋はスタッド・レンヌに移籍して以降、先発したのはデビュー戦のみ。デビュー戦を含めて出番は6試合しかもらえていない状況だ。 加えて、直近の3試合 2025.05.10 23:25 Sat
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セルティックの日本代表FW前田大然がスコットランドPFA年間最優秀選手賞を受賞した。日本人3人目の受賞者となる。 今シーズンも圧倒的な強さを見せたセルティックは、スコティッシュ・プレミアシップで4連覇を達成。シーズン3冠の可能性を残している状況だ。 前田はゴールを量産しており、ここまでリーグ戦32試合で16 2025.05.05 17:13 Mon
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パリ・サンジェルマン(PSG)は3日、リーグ・アン第32節でストラスブールとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。 前節ニース戦で今季リーグ初黒星を喫した王者PSGは4日前のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、アーセナル戦を1-0の先勝とした。4日後には2ndレグを控える中、スタメンをジョアン・ネヴェス以 2025.05.04 04:50 Sun
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今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴ 2025.05.02 16:45 Fri
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スコティッシュ・プレミアシップを4連覇したセルティック。チームを牽引した日本代表FW前田大然がスコットランドPFA年間最優秀選手賞の最終候補に残った。 26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利したセルティック。4年連続55回目のリーグ優勝を果た 2025.04.28 23:50 Mon
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スタッド・レンヌのニュース一覧

オセールは13日、リーグ・アン第29節でリヨンをホームに迎え、1-3で敗れた。オセールのFWオナイウ阿道は66分までプレーしている。 前節スタッド・レンヌに勝利して連勝とした10位オセール(勝ち点38)は、オナイウが[5-4-1]の左MFで2試合連続スタメンとなった。 3日前にヨーロッパリーグ準々決勝1st 2025.04.14 06:30 Mon
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リーグ・アン第28節のスタッド・レンヌvsオセールが6日に行われ、0-1でオセールが勝利した。レンヌのFW古橋亨梧はベンチ入りも出場せず、オセールのFWオナイウ阿道は72分までプレーしている。 前節3試合ぶりに白星を飾った12位レンヌ(勝ち点32)が、リーグ戦3試合無敗の10位オセール(勝ち点35)をホームに迎え 2025.04.07 07:40 Mon
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スタッド・レンヌの指揮を執っていたホルヘ・サンパオリ前監督が、日本代表FW古橋亨梧の移籍には全く関与していないと明かした。スコットランド『The Nacional』が伝えた。 セルティックのエースとして君臨していた古橋。2021年7月にセルティックに加入。するとすぐにエースに君臨しゴールを量産。公式戦165試合で 2025.04.02 22:20 Wed
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スタッド・レンヌは1日、フランス人MFジャウイ・シセ(21)との契約期間を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたシセは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「これから先もこのクラブでプレーできることをとても嬉しく思っている。この2カ月は、僕にとってとても良い経験だった。毎試 2025.04.02 17:30 Wed
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日本代表FW古橋亨梧が所属するスタッド・レンヌでスポーツディレクター(SD)を務めるリッキー・マッサーラ氏が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。フランス『Ouest France』が報じている。 昨夏、レンヌの新SDに就任したマッサーラ氏は、夏の移籍市場で若手を中心に8000万ユーロ(約130億円)近くを市場 2025.03.26 15:15 Wed
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「今年は暴れてくれる予感」古橋亨梧がデビュー2戦目で今シーズン初ゴール 岡崎慎司とプレミア制覇の新相棒からの神アシスト「後でなんか奢ってやらんと」

チームメイトの信頼を得ている証左だろう。バーミンガム所属の日本代表FW古橋亨梧が、デビュー戦2試合目で今シーズン初ゴール。プレスに連動した結果、プレゼントパスを押し込む形となったゴールに、ファンも歓喜している。 現地時間8月13日、バーミンガムはリーグカップ1回戦でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。古橋は岩田智輝と一緒に先発出場すると、開始早々の5分に相手のミスから先制点を挙げる。 バーミンガムは左サイドから相手陣内に進入するも、相手にボールを奪われてしまう。すると、FWデマライ・グレイが、鋭いネガティブトランジションを披露する。パスを受けた相手DFに素早くプレスを掛け、誘発させたGKへのバックパスも追いかける。強烈なプレッシャーでパスをショートさせ、ボールがGKに渡る前に突き、プレスに加勢していた古橋へのパスにした。 背番号9は無人のゴールに蹴り込むだけという“おいしい状況”をしっかりと生かし、今シーズン初ゴールを決めた。なお、古橋がシュートを蹴る瞬間、グレイは走った勢いそのままにゴールの裏側に回っていたが、その時に手を上げて関与しないことをアピール。自身の走力と守備意識で、新加入のストライカーをお膳立てしたのである。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">何よりも結果がほしい<br><br>相手のミスを見逃さず<br>古橋亨梧 デビュー2戦目で初ゴール<br><br>カラバオカップ1回戦<br>バーミンガム×シェフィールド・U<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/RSZnbk47fC">pic.twitter.com/RSZnbk47fC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1955793018713186551?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 古橋は弾けるような笑顔でグレイのもとに駆け寄り、飛び跳ねながらハイタッチと抱擁をして喜びと感謝を示した。 今シーズンから戦いの舞台をイングランドに移したストライカーのゴールに、ファンもSNS上で反応。「俺達の古橋が帰ってきた」「移籍後初ゴールおめでとう」「日本人の活躍は嬉しいね!」「移籍後2戦目で早くも初ゴールとは」「1戦目から良い感じだったので流れに乗って大暴れしてほしい!」「今年は暴れてくれる予感」と、歓喜している。また、「味方のアシストが神すぎる。後でなんか奢ってやらんと」「グレイのおかげで古橋初ゴール」「グレイまじでありがとう」と、アシストしたグレイを称賛する声も見られた。 57分までプレーした古橋は、現地メディア『Birmingham Live』には評価点「7」が付けられ、「前半に1得点。4得点してもおかしくなかった──。これは大袈裟な表現ではない。5分後に得点のチャンスを掴みかけたが、それよりも早く得点する可能性もあった。さらにハーフタイム前に1対1のチャンスを創出したが、フィニッシュを失敗した。彼は一晩中執拗に攻め続け、その得点は当然の報いだった」と記されている。 ジャマイカ代表のグレイは、バーミンガム下部組織出身の29歳。2015-16シーズンにはレスターで岡崎慎司と一緒にプレーし、プレミアリーグを制覇した。当時グレイは20歳で、岡崎は30歳。今度は同世代の古橋とタッグを組み、8年半ぶりに帰還したクラブで2010-11シーズンぶりのプレミアリーグ昇格を目指す。 なお、試合はバーミンガムが2-1で勝利。72分に同点ゴールを許したが、87分に古橋と交代したFWジェイ・スタンスフィールドが勝ち越しゴールを奪っている。 2025.08.14 12:00 Thu
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中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」

アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>&mdash; Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu
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「今後も期待できる内容」バーミンガム加入の古橋亨梧がデビュー戦で幻のループ弾&先制点演出!「インパクト残してて嬉しい」「フィットしたら暴れそう」日本代表FWの新天地での躍動にファン歓喜

ファン・サポーターの心を鷲掴みにする、公式戦デビューとなった。今夏バーミンガムに加入した日本代表FW古橋亨梧は、チャンピオンシップ(イングランド2部)の開幕戦に先発出場。77分間のプレーでは、幻のゴールと先制点を生み出す絶妙なシュートを見せるなど圧巻のパフォーマンスだった。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/yR2BIY6BO6U?si=C8eITCH5Dmbykvh1&amp;start=30" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> レンヌ(フランス1部)から加入した古橋は、[4-2-1-3]の最前線に入り、MFの岩田知輝と共にスターティングイレブンに名を連ねた。すると、前半開始早々の7分にネットを揺らしてみせる。 相手のバックパスのミスを素早く察知し、下がりながらのバウンドの処理にもたつく相手DFに身体を当て、入れ替わるようにマイボールにする。そして、左足をコンパクトに振った。ボールはゴールを飛び出していた相手GKの頭上を越えて決まる。しかし、古橋のボディコンタクトがファウルと判定されて、華麗なループゴールは幻のものとなった。 主審の判定に顔をゆがめていた古橋だったが、勢いよくゴールに向かい続けた。味方の選手が相手陣内で前向きの状態でボールを持った時は、必ずと言っていいほど相手ディフェンスラインの裏に抜け出す動きを仕掛ける。また、瞬間的に下がって足元でボールを受けてから左右に展開するポストプレーも披露した。 連続性の高さで攻撃をけん引すると、55分には決定的な仕事を果たす。味方のクリアボールに鋭く反応し、自身をマークしていた相手DFを振り切ってボックス内に抜け出す。左方向から寄せられる中、左腕でブロックして倒れ込みながら右足でシュート。飛び出してきた相手GKをかわすような軌道でゴールに向かったが、左ポストに当たってゴールとはならず。しかし、こぼれ球をMFジェイ・スタンスフィールドが押し込み、バーミンガムが先制点をゲットした。 自身のシュートが決まらないことを悟った古橋は頭を抱えそうになるが、味方が詰めた直後、力強いガッツポーズで喜びを表現していた。 古橋は77分までプレー。ホームスタジアムに背番号9の交代が告げられると、27,508人の観客から割れんばかりの拍手が送られた。 中継を見ていた日本のファンもSNSで反応。「裏抜けの動きやスピードにプレスの質は申し分なかったな」「インパクト残してて嬉しい」「フィットしたら暴れそう」「今後もかなり期待できる内容やった」「動き出しよかったし今季バーミンガム見ようかな」など歓喜しているようだ。 地元メディア『Birmingham Live』も高評価。選手採点では「8」を付け、「デビュー戦で、厳しい審判の判定により、ストライカーは夢のゴールを阻まれた。キョウゴは常に背後から脅威を与え、シュートはポストに当たりスタンスフィールドの足元にこぼれ落ちるなど、ゴールにも絡んだ。小柄なストライカーは素晴らしいパフォーマンスだった」と称賛している。 昇格組のバーミンガムは、降格組のイプスウィッチを相手に試合終盤までリードするも、同点に追いつかれ、1ー1の引き分けに終わった。 2025.08.09 19:00 Sat
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日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録

今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri
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日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu

古橋亨梧の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月27日 セルティック スタッド・レンヌ 完全移籍
2021年7月19日 神戸 セルティック 完全移籍
2018年8月1日 岐阜 神戸 完全移籍
2017年2月1日 中央大学 岐阜 新加入
2013年4月1日 中央大学 -

古橋亨梧の今季成績

リーグ・アン 6 120’ 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 7 467’ 1 0 0
合計 13 587’ 1 0 0

古橋亨梧の出場試合

リーグ・アン
第20節 2025年2月2日 vs ストラスブール 66′ 0
1 - 0
第21節 2025年2月8日 vs サンテチェンヌ ベンチ入り
0 - 2
第22節 2025年2月16日 vs リール 17′ 0
0 - 2
第23節 2025年2月21日 vs スタッド・ランス ベンチ入り
1 - 0
第24節 2025年3月2日 vs モンペリエ ベンチ入り
0 - 4
第25節 2025年3月8日 vs パリ・サンジェルマン 9′ 0
1 - 4
第26節 2025年3月15日 vs RCランス 20′ 0
1 - 0
第27節 2025年3月30日 vs アンジェ 1′ 0
0 - 3
第28節 2025年4月6日 vs オセール ベンチ入り
0 - 1
第29節 2025年4月13日 vs ル・アーヴル 7′ 0
1 - 5
第30節 2025年4月18日 vs ナント メンバー外
2 - 1
第31節 2025年4月26日 vs リヨン メンバー外
4 - 1
第32節 2025年5月3日 vs トゥールーズ メンバー外
2 - 1
第33節 2025年5月10日 vs ニース ベンチ入り
2 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 78′ 1
5 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ドルトムント 63′ 0
7 - 1
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs アタランタ 22′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs RBライプツィヒ 81′ 0
3 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs クラブ・ブルージュ 76′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ディナモ・ザグレブ 72′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ヤング・ボーイズ 75′ 0
1 - 0

古橋亨梧の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2019年11月19日 日本代表

古橋亨梧の今季成績

北中米W杯アジア最終予選 2 30’ 0 0 0
合計 2 30’ 0 0 0

古橋亨梧の出場試合

北中米W杯アジア最終予選
第1節 2024年9月5日 vs 中国代表 メンバー外
7 - 0
第2節 2024年9月10日 vs バーレーン代表 メンバー外
0 - 5
第3節 2024年10月10日 vs サウジアラビア代表 メンバー外
0 - 2
第4節 2024年10月15日 vs オーストラリア代表 メンバー外
1 - 1
第5節 2024年11月15日 vs インドネシア代表 ベンチ入り
0 - 4
第6節 2024年11月19日 vs 中国代表 13′ 0
1 - 3
第7節 2025年3月20日 vs バーレーン代表 メンバー外
2 - 0
第8節 2025年3月25日 vs サウジアラビア代表 17′ 0
0 - 0