アルテム・ドフビク

Artem DOVBYK
ポジション FW
国籍 ウクライナ
生年月日 1997年06月21日(28歳)
利き足
身長 184cm
体重 76kg
ニュース 人気記事 クラブ

アルテム・ドフビクのニュース一覧

セリエA第27節、ローマvsコモが2日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが2-1で逆転勝利した。 前節はモンツァに4-0で圧勝を収めて今季初の3連勝での10戦無敗とした9位のローマ。週明けにヨーロッパリーグ(EL)のアスレティック・ビルバオ戦を控えるなか、今節は前回対戦で敗れた13位のコモとのホーム 2025.03.03 03:56 Mon
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が、コッパ・イタリア敗退を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 5日、ローマはコッパ・イタリア準々決勝でミランと対戦。試合は徐々に主導権を握られると、前半だけで古巣対戦だったタミー・エイブラハムに2得点を奪われハーフタイムへ。後半立ち上がりにアルテム・ドフビクのゴールで1点 2025.02.06 11:35 Thu
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コッパ・イタリア準々決勝、ミランvsローマが5日に行われ、3-1でミランが勝利した。 ベスト16でサッスオーロを下したミランと、サンプドリアを下したローマによる準々決勝。 ミランは1-1で引き分けた3日前のインテルとのダービーのスタメンからレオンと移籍したベナセルに代えてアレックス・ヒメネスとフォファナを起 2025.02.06 06:58 Thu
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が2日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第23節ナポリ戦を振り返った。 ヨーロッパリーグのフランクフルト戦から中2日のローマは、FWパウロ・ディバラやFWアルテム・ドフビクをベンチスタートに。ターンオーバーを敢行した中、ナポリに押し込まれる展開で推移すると、29分にDFレオナル 2025.02.03 11:10 Mon
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セリエA第22節、ウディネーゼvsローマが26日にダチア・アレーナで行われ、アウェイのローマが1-2で逆転勝利した。 9位のローマは前節、ジェノアに3-1の快勝を収めるも、直近のヨーロッパリーグ(EL)では今シーズン未勝利が続くアウェイゲームでAZに0-1の敗戦。最終節に上位フランクフルト戦を残すなか、崖っぷちの 2025.01.27 01:19 Mon
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ジローナのニュース一覧

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、クロアチア代表MFルカ・モドリッチを絶賛している。 モドリッチは23日に行われたラ・リーガ第25節ジローナ戦に先発。ゴールレスで迎えた41分にCKの流れから見事なハーフボレーシュートを叩き込んで先制点をもたらしていた。 アンチェロッティ監督は9月に40歳とな 2025.02.24 09:30 Mon
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ラ・リーガ第25節、レアル・マドリーvsジローナが23日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-0で勝利した。 リーグ3戦未勝利で同勝ち点ながら2位に転落したマドリー。今節は前日に試合を行ったライバル2チームがいずれも勝利しているなか、10位のジローナとのホームゲームで4戦ぶりの白星を狙った。 2025.02.24 02:15 Mon
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メキシコのトルーカは1日、マルセイユの元スペイン代表GKパウ・ロペス(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 エスパニョールの下部組織で育ち、そのままファーストチームに昇格。トッテナムへのレンタル移籍を経験すると、レアル・ベティス、マルセイユでプレー。今シーズンはジローナにレンタル移籍していた。 た 2025.02.02 11:10 Sun
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ジローナは1日、ユベントスから元ブラジル代表MFアルトゥール・メロ(28)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 2018年夏にグレミオからバルセロナ入りして欧州上陸のアルトゥール。2020年夏からはバルセロナ移籍のミラレム・ピャニッチと入れ替わりでユベントスに移り、2020年9月にリバプール、昨季にフィオレン 2025.02.02 10:15 Sun
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先週末に行われた第21節はレアル・マドリー、バルセロナがいずれも快勝を収めた一方、アトレティコ・マドリーはビジャレアルとの上位対決をドローで終えて勝ち点逸となった。 今週に終了したチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズではジローナが唯一の敗退となったが、バルセロナとアトレティコがC 2025.01.31 19:00 Fri
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出

2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu
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ジローナがウクライナ路線拡大へ…A代表歴もない超無名の26歳をクロアチア1部から獲得か

ジローナが今夏もウクライナ人選手を獲得か。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝える。 24-25シーズン、クラブ史上初めてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦するジローナ。 ラ・リーガ3位と大躍進の昨季は、昨年1月にディナモ・キエフから獲得した右ウインガーのFWヴィクトール・ツィガンコフ、8月にドニプロ-1から獲得したストライカーのFWアルテム・ドフビクが活躍。2人ともウクライナ代表であり、後者は昨季のラ・リーガ得点王だ。 そして今夏もウクライナ人選手を獲得へ。クロアチア1部・イストラに所属する元U-21ウクライナ代表MFオレクサンダル・ペトルセンコ(26)の獲得が可能となっており、ツィガンコフ&ドフビクから残留の確約を得られれば、決して高くない移籍金の支払いにゴーサインを出すという。 ペトルセンコはディナモ・キエフの下部組織で育つもトップチームには昇格できず、ウクライナ1部での実績もほぼゼロというセントラルハーフ。ハンガリー1部のボンヴェードという下位クラブ(現在2部)を経てクロアチア入りしており、26歳にしてA代表歴も一切ない。 そんな“超無名”だが、ジローナは何か光る部分を見出したということか。ペトルセンコとすれば、移籍が実現ならキャリア初の欧州5大リーグであり、キャリア初のCL参戦となる。 2024.07.16 21:25 Tue
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ローマが昨季ラ・リーガ得点王のドフビク獲得! クラブ一丸でアトレティコとの争奪戦制す

ローマは2日、ジローナからウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定している。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、移籍金は3200万ユーロ+アドオン600万ユーロの総額3800万ユーロ(約60億8000万円)程度になるという。また、ドフビクは年俸300万ユーロ(約4億8000万円)の5年契約にサインしたようだ。 チェルシーにレンタルバックしたベルギー代表FWロメル・ルカク(31)の後釜探しに奔走したローマは、同じ左利きの大型ストライカー確保へクラブ一丸の動きを見せた。 アトレティコ・マドリー移籍が濃厚と見られたなか、ダニエレ・デ・ロッシ監督が早い段階で直接交渉に乗り出すと、ダン・フリードキンオーナーも選手サイドと良い関係性を築く『シティ・フットボール・グループ』の双方と会談。アトレティコとの交渉ストップに加え、ジローナサイドに移籍金の減額を受け入れるように働きかけた。 さらに、リナ・スルークCEOとスポーツディレクターのフローラン・ギゾルフィ氏がジローナに向かってクラブ間での最終交渉を行い、ドフビクと共にプライベートジェットでローマに帰還していた。なお、ジャッロロッシ加入を熱望したドフビクもジローナとの契約に盛り込まれていた他クラブに移籍する際に受け取れる150万ユーロ(約2億4000万円)を放棄し、今回の移籍成立に寄与したようだ。 母国のドニプロ-1、デンマークのミッティランなどで活躍したドフビクは、昨年夏にジローナへ加入。初挑戦のラ・リーガで36試合に出場し、24ゴール8アシストを記録。ピチーチ(リーグ得点王)を獲得すると共に、ジローナの3位フィニッシュの立役者となった。 なお、ドフビクはローマにとって初のウクライナ人選手であり、前シーズンにヨーロッパ主要リーグで得点王に輝いた選手を獲得したのも今回が初のケースになるという。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャッロロッシのドフビクがお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"> Il primo giorno in giallorosso di Artem <a href="https://twitter.com/hashtag/ASRoma?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ASRoma</a> <a href="https://t.co/Qbdf6MMk2m">pic.twitter.com/Qbdf6MMk2m</a></p>&mdash; AS Roma (@OfficialASRoma) <a href="https://twitter.com/OfficialASRoma/status/1819404234284032277?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.03 00:42 Sat
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「ここでたくさんのゴールを決めたい」ローマ加入のドフビクが第一声…加入の決め手も明かす

ローマ加入が決定したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(27)が新天地での意気込みを語った。 昨シーズンのジローナでラ・リーガ得点王に輝いた27歳FWは、今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリー行きが既定路線とみられた。 しかし、ベルギー代表FWロメル・ルカクの後釜を探すローマが獲得レースに乗り出すと、クラブ首脳陣総出の熱心なアプローチもあってドフビク自身も永遠の都行きを熱望。その関係者の熱意もあって最終的に交渉がまとまり、2日の正式発表に至った。 ローマ史上初のウクライナ人選手となったストライカーは、クラブ公式チャンネルのファーストインタビューで移籍の喜びを語った。 「ここに来られてとても嬉しいよ」 「この交渉がようやく終わり、チームとの最初の日々を経験するのが待ち切れないし、今はとても幸せだ」 また、移籍を決断した経緯に関してはオーナーのフリードキン・ファミリーやダニエレ・デ・ロッシ監督といった首脳陣との直接の会談が大きな意味を持っていたという。 「フリードキンとの会話? ダン(会長)とライアン(副会長)と話をしたよ。移籍前にクラブの会長と話したことは今までなかった。それがここに来ることを確信させたし、フリードキン・ファミリーの信頼に心から感謝しているよ」 「ダニエレ・デ・ロッシとも話しをした。彼は僕に戦術的な考えを説明し、それからクラブについて少し話してくれたんだ。その会話の後、移籍に向けて前向きな感情を感じたし、それがこの選択をした理由でもあるんだ」 「そして、なぜローマを選んだのかって? それは、自分がとても信じている重要なプロジェクトを抱えたイタリア最高のクラブのひとつだからだ。来シーズン、何か興味深いことができるのを願っているよ」 また、キャリア最大のクラブでの新たな挑戦に向けてはプレッシャーの大きさを覚悟しているものの、イタリアの地でもスペイン同様に多くのゴールを決めたいと意気込んだ。 「ローマはジローナに比べてとても重要で情熱的なクラブだ。プレッシャーが大きいのはわかっているけど、プレッシャーのないフットボールはフットボールではない」 「責任を感じているけど、イタリアでプレーできることは光栄だ。だから、最高のフットボールを見せられるように努力するつもりだ。イタリアでもそれができるようになりたいし、ここでたくさんのゴールを決めたい」 「オリンピコは素晴らしいスタジアムだ。オリンピコで行われる試合を何度も見てきたし、常に7万人のファンがいて、こんなに大勢の観客の前でプレーするのは並外れたことだ。このようなスタジアムは特別なエネルギーを与えてくれると思うよ」 2024.08.03 09:00 Sat
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ローマ新加入のドフビクがケガでウクライナ代表離脱…1日のユベントス戦で負傷か

ウクライナサッカー連盟(UAF)は5日、ローマのFWアルテム・ドフビクがウクライナ代表を離脱したことを発表した。 UAFの発表によれば、ドフビクは1日に行われたユベントス戦で負傷したとのこと。状態が懸念されるなか、代表に合流したが、チェコのプラハで行われた再検査の結果、インターナショナルマッチウィーク期間中の復帰が困難と判断された。 これを受け、ドフビクは代表活動を切り上げ、さらなる精密検査を受けるために所属先のローマに戻ることが決定した。 リーグB・グループ1に属するウクライナは、アルバニア代表、チェコ代表、ジョージア代表と同居。9月7日にアルバニアとホームの代替地チェコで、同10日にチェコとアウェイで対戦する。 2024.09.06 00:15 Fri

アルテム・ドフビクの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月6日 ドニプロ ジローナ 完全移籍
2020年8月1日 ミッティラン ドニプロ 完全移籍
2020年7月31日 スナユスケ ミッティラン レンタル移籍終了
2019年9月2日 ミッティラン スナユスケ レンタル移籍
2018年1月31日 Dnipro ミッティラン 完全移籍
2016年6月1日 ザリア・バルツィ Dnipro レンタル移籍終了
2016年4月9日 Dnipro ザリア・バルツィ レンタル移籍
2015年7月1日 Cherk. Dnipro Dnipro 完全移籍
2014年7月24日 Cherk. Dnipro 完全移籍