フェデリコ・ディマルコ

Federico DIMARCO
ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1997年11月10日(27歳)
利き足
身長 174cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

フェデリコ・ディマルコのニュース一覧

インテルは3日、イタリア代表DFフェデリコ・ディマルコが右ハムストリングを負傷したと発表した。『フットボール・イタリア』は少なくとも3週間の離脱になると報じている。 ディマルコは1日に行われたセリエA第27節ナポリとの首位攻防戦に先発。鮮やかな直接FK弾で先制点をもたらしていたが、後半頭の51分に交代していた。 2025.03.04 10:30 Tue
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インテルのイタリア代表DFフェデリコ・ディマルコが1日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたセリエA第27節ナポリ戦を振り返った。 1ポイント差の2位ナポリとの首位攻防戦。左サイドで先発したディマルコは22分に直接FK弾でインテルに先制点をもたらす。しかし後半開始6分に負傷により交代となった中、チームは終盤の87 2025.03.02 11:30 Sun
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インテルのシモーネ・インザーギ監督が1日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたセリエA第27節ナポリ戦を振り返った。 前節首位に浮上したインテルが2位ナポリとの天王山に臨んだ一戦。慎重な入りとしたインテルは22分にMFフェデリコ・ディマルコの直接FK弾で先制。 その後もナポリの攻勢を凌いでいたが、終盤の87 2025.03.02 09:30 Sun
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ナポリのアントニオ・コンテ監督が1日にホームで行われ、1-1で引き分けたセリエA第27節インテル戦を振り返った。 4試合勝利がなく2位に後退したナポリが、首位を奪われた1ポイント差のインテルをホームに迎えた天王山。スクデットを懸けた大一番はナポリが攻勢をかける展開となるも、22分にMFフェデリコ・ディマルコに直接 2025.03.02 09:00 Sun
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セリエA第27節、ナポリvsインテルが1日にスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで行われ、1-1のドローに終わった。 前節、コモに1-2で競り負けてリーグ4戦未勝利で首位陥落となった2位のナポリ(勝ち点56)。ホーム開催の天王山で首位奪還を目指した一戦でコンテ監督は先発1人を変更。ビリングに代えてギルモア 2025.03.02 04:09 Sun
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インテルのニュース一覧

前節は首位ナポリ、2位インテルが揃って残留を争う下位チームに勝利し、3ポイント差に変動はなかった。チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いではユベントスがボローニャと譲らずドローに終わった一方、ローマ勢が勝利したことでCL圏内ぎりぎりの4位ユベントスから7位ボローニャまで1ポイント差に4チームがひしめく大混戦となった。残 2025.05.09 18:00 Fri
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パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが7日にホームで行われ、2-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのアーセナル戦後にコメントした。 敵地での1stレグをドンナルンマの活躍で1-0と先勝していたPSG。守勢の序盤となった中、ドンナルンマが1stレグに続く活 2025.05.08 10:00 Thu
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かつてアーセナルでも指揮を執ったアーセン・ヴェンゲル氏が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのPK判定に異議を唱えた。 6日、CL準決勝2ndレグでインテルとバルセロナが対戦。1stレグは壮絶な撃ち合いの中3-3のドローとなったが、2ndレグはそれ以上の壮絶な展開に。史上最高の準決勝とも評される試合は、 2025.05.07 23:30 Wed
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バルセロナのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスが、唾吐き行為を否定した。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでバルセロナはアウェイでインテルと対戦した。 1stレグは撃ち合いの末に3-3のドロー。2ndレグはインテルが前半で2点のリードを奪った中、バルセロナが終盤にひっくり返し逆転。このま 2025.05.07 21:45 Wed
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インテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースがバルセロナ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、インテルはホームにバルセロナを迎えた。 1stレグは撃ち合いの末に3-3のドローとなったなか、2ndレグも壮絶な展開に。インテルが前半に2点 2025.05.07 13:55 Wed
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【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出

2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed
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【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出

2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu
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22年以上の時を経て“マルディーニ”がアズーリに! イタリア代表が23名発表、ユベントス守護神やミランDFなど4名が初招集

イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督はGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)、DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)らを順当に選出。一方、GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(ユベントス)、DFマッテオ・ガッビア(ミラン)、MFニッコロ・ピジッリ(ローマ)、FWダニエル・マルディーニ(モンツァ)の4名は初招集となった。 ダニエル・マルディーニは祖父チェーザレ・マルディーニ氏、父親のパオロ・マルディーニ氏に続くイタリア代表入り。父・パオロ氏の代表ラストゲーム(2002年6月18日)から22年以上を経て、再びマルディーニの名がアズーリに連なっている。 イタリアはリーグA・グループ2に入り、フランス代表、ベルギー代表、イスラエル代表と同居。10日にベルギー代表、14日にイスラエル代表とどちらもホームで対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆イタリア代表メンバー23名</span> GK ミケーレ・ディ・グレゴリオ(ユベントス) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) ラウル・ベッラノーバ(アタランタ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) マッテオ・ガッビア(ミラン) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ニッコロ・ピジッリ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) 2024.10.05 21:04 Sat
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イタリア代表がドイツ代表との準々決勝に臨む25名を発表!FWポリターノが1年半ぶりの復帰、DFルッジェーリら2名を初招集【UNL】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたイタリア代表メンバー25名を発表した。 グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨む。 GKジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)やニコロ・バレッラ(インテル)、FWマテオ・レテギ(アタランタ)らが順当に選出されたなか、MFチェーザレ・カサデイ(トリノ)とDFマッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)が初招集。負傷のDFフェデリコ・ディマルコ(インテル)がメンバーから外れた。 また、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)が2023年11月以来の代表復帰となった。 イタリアは20日にホームのミラノ、23日にアウェイのドルトムントでドイツと対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イタリア代表メンバー25名</h3> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF マッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ) ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) MF チェーザレ・カサデイ(トリノ) サムエレ・リッチ(トリノ) ニコロ・ロベッラ(ラツィオ) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マッテオ・ポリターノ(ナポリ) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ) マテオ・レテギ(アタランタ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) 2025.03.15 08:10 Sat
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CBのバックアッパー獲得に奔走するインテル、伊代表アチェルビが最有力か?

移籍市場閉幕が近づくなか、インテルが新たなセンターバック獲得へ向けてラストスパートをかけているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルは今季のセリエA開幕から2連勝。最終ラインに目を向けると、パリ・サンジェルマン(PSG)行きが濃厚と目されたスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルは2試合ともにスタメン出場しており、現時点では残留に近いのではという見方が広まっている。 だが、シモーネ・インザーギ監督は昨季限りで退団した元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアに代わる新たなバックアッパーの獲得を首脳陣に要望している模様。実際に第1節のレッチェ戦では、左サイドを本職とするイタリア人DFフェデリコ・ディマルコが左CBとしてスタメン起用されるなど、インテルの最終ラインは手薄な状態だ。 そんななか、『カルチョメルカート』は、インテルの新CB獲得を巡るオペレーションは、今週中に大きな進展が期待できると主張。最有力候補はラツィオのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ(34)で、資金に余裕のないインテルにとっては、買い取りオプション付きの1年レンタルが現実的な選択肢ではないかという。 また、ドルトムントのスイス代表DFマヌエル・アカンジ(27)や、チェルシーの元U-21イングランド代表DFトレヴォ・チャロバー(23)も、引き続きリストに挙がっている。しかし、ドルトムントは最低でも1500万ユーロ(約20億5000万円)を要求し、チェルシーは放出を躊躇。2選手とも可能性は捨てきれないとしつつも、やはりアチェルビに勝る候補ではないようだ。 2022.08.22 21:03 Mon

フェデリコ・ディマルコの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年6月30日 ヴェローナ インテル レンタル移籍終了
2020年1月31日 インテル ヴェローナ レンタル移籍
2019年6月30日 パルマ インテル レンタル移籍終了
2018年8月7日 インテル パルマ レンタル移籍
2018年7月5日 シオン インテル 完全移籍
2017年7月1日 インテル シオン 完全移籍
2017年6月30日 エンポリ インテル レンタル移籍終了
2016年7月1日 インテル エンポリ レンタル移籍
2016年6月30日 アスコリ インテル レンタル移籍終了
2016年1月27日 インテル アスコリ レンタル移籍
2015年7月1日 インテルU19 インテル 完全移籍
2014年7月1日 インテルU19 完全移籍

フェデリコ・ディマルコの今季成績

セリエA 30 1975’ 4 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 8 459’ 0 1 0
合計 38 2434’ 4 2 0

フェデリコ・ディマルコの出場試合

セリエA
第1節 2024年8月17日 vs ジェノア 75′ 0
2 - 2
第2節 2024年8月24日 vs レッチェ 73′ 0
2 - 0
第3節 2024年8月30日 vs アタランタ 90′ 0
4 - 0
第4節 2024年9月15日 vs モンツァ メンバー外
1 - 1
第5節 2024年9月22日 vs ミラン 90′ 1 88′
1 - 2
第6節 2024年9月28日 vs ウディネーゼ 65′ 0
2 - 3
第7節 2024年10月5日 vs トリノ 90′ 0
3 - 2
第8節 2024年10月20日 vs ローマ 90′ 0
0 - 1
第9節 2024年10月27日 vs ユベントス 77′ 0
4 - 4
第10節 2024年10月30日 vs エンポリ 66′ 0
0 - 3
第11節 2024年11月3日 vs ヴェネツィア 76′ 0
1 - 0
第12節 2024年11月10日 vs ナポリ 82′ 0
1 - 1
第13節 2024年11月23日 vs エラス・ヴェローナ ベンチ入り
0 - 5
第15節 2024年12月6日 vs パルマ 70′ 1
3 - 1
第16節 2024年12月16日 vs ラツィオ 81′ 1
0 - 6
第17節 2024年12月23日 vs コモ 80′ 0
2 - 0
第18節 2024年12月28日 vs カリアリ 73′ 0
0 - 3
第20節 2025年1月12日 vs ヴェネツィア 7′ 0
0 - 1
第19節 2025年1月15日 vs ボローニャ 70′ 0
2 - 2
第21節 2025年1月19日 vs エンポリ 90′ 0
3 - 1
第22節 2025年1月26日 vs レッチェ ベンチ入り
0 - 4
第23節 2025年2月2日 vs ミラン 76′ 0
1 - 1
第14節 2025年2月6日 vs フィオレンティーナ 21′ 0
3 - 0
第24節 2025年2月10日 vs フィオレンティーナ メンバー外
2 - 1
第25節 2025年2月16日 vs ユベントス 62′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs ジェノア 85′ 0
1 - 0
第27節 2025年3月1日 vs ナポリ 51′ 1
1 - 1
第28節 2025年3月8日 vs モンツァ メンバー外
3 - 2
第29節 2025年3月16日 vs アタランタ メンバー外
0 - 2
第30節 2025年3月30日 vs ウディネーゼ 63′ 0
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs パルマ 59′ 0
2 - 2
第32節 2025年4月12日 vs カリアリ 59′ 0
3 - 1
第33節 2025年4月20日 vs ボローニャ 25′ 0
1 - 0
第34節 2025年4月27日 vs ローマ 63′ 0
0 - 1
第35節 2025年5月3日 vs エラス・ヴェローナ 21′ 0
1 - 0
第36節 2025年5月11日 vs トリノ 45′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ ベンチ入り
4 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs ヤング・ボーイズ 36′ 0 88′
0 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs アーセナル 11′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs レバークーゼン 34′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs スパルタ・プラハ 71′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs モナコ 90′ 0
3 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs フェイエノールト メンバー外
0 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs フェイエノールト メンバー外
2 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs バイエルン ベンチ入り
1 - 2
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs バイエルン 72′ 0
2 - 2
準決勝1stレグ 2025年4月30日 vs バルセロナ 55′ 0
3 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月6日 vs バルセロナ 55′ 0
4 - 3