リカルド・ロドリゲス

Ricardo RODRIGUEZ
ポジション DF
国籍 スイス連邦
生年月日 1992年08月25日(33歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
ニュース 人気記事 クラブ

リカルド・ロドリゲスのニュース一覧

レアル・ベティスは5日、スイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)の加入を発表した。契約は2026年夏までの2年となる。 センターバックもこなせるR・ロドリゲスだが、ベティスでは先んじて加入したロマン・ペローとともに、退団したアブネル・ヴィニシウスとフアン・ミランダに代わる左サイドバックとして期待される模様だ。 2024.08.06 10:00 Tue
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スイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)の新天地はスペインになるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 かつてミランでもプレーし、2020年夏からトリノ入りのR・ロドリゲス。トリノでは通算129試合の出場数を積み上げたが、昨季で契約満了となり、フリーとなっている。 先のユーロ2024では準々決勝までの5試合 2024.08.02 16:45 Fri
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インテルがシモーネ・インザーギ監督の獲得リクエストを却下したそうだ。 昨季セリエA王者にして、ライバルクラブも羨む充実のスカッドを誇るインテル。イタリア『カルチョメルカート』によると、現在の獲得目標は「左利きディフェンダー」だという。 一時は獲得間違いなしと見込んだヴェローナのコロンビア代表DFフアン・カバ 2024.07.30 15:10 Tue
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インテルの獲得リストにスイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)も含まれるようだ。 かつてミランでもプレーし、2020年夏から所属したトリノで通算129試合の出場数を積み上げるR・ロドリゲス。スイス代表の一員として参戦したユーロ2024では準々決勝までの5試合すべてにフル出場と存在感を発揮したが、トリノとは先月を 2024.07.09 16:45 Tue
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ユーロ2024グループA第1節のハンガリー代表vsスイス代表が15日に行われ1-3でスイスが勝利した。 開幕戦を戦ったドイツ代表とスコットランド代表も同居するグループA。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を狙うハンガリーは、守護神グラーチやソボスライ、ロランド・サライら主力を順当に先発起用した。 一方、3大会 2024.06.16 00:00 Sun
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トリノのニュース一覧

パルマは8日、セリエA第28節でトリノをホームに迎え、2-2で引き分けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節ウディネーゼに力負けしてキヴ体制連勝はならなかった17位パルマ(勝ち点23)は、彩艶が引き続き先発となった。 11位トリノ(勝ち点34)に対し、守勢の入りとなったパルマは15分、ビラギの直 2025.03.09 05:51 Sun
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ミランは22日、セリエA第26節でトリノとのアウェイ戦に臨み、1-2で競り負けた。 前節ヴェローナ戦をS・ヒメネスのセリエA2戦連発弾でウノゼロ勝利とした7位ミラン(勝ち点41/1試合未消化)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグではフェイエノールトに勝ちきれず敗退に終 2025.02.23 06:36 Sun
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トリノは2日、チェルシーからU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定。契約期間は2029年6月30日までとなる。 インテルのプリマヴェーラ出身のカサデイは、2023年のFIFA U-20ワールドカップ(W杯)で得点王&MVPをダブル受賞し、将来 2025.02.02 21:18 Sun
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アタランタは1日、セリエA第23節でトリノをホームに迎え、1-1で引き分けた。 前節コモ戦をレテギのドッピエッタで逆転勝利として5試合ぶり白星とした3位アタランタ(勝ち点46)は、3日前のチャンピオンズリーグではバルセロナに一時逆転する善戦を見せて引き分けた。そのバルセロナ戦のスタメンから3選手を変更。パシャリッ 2025.02.02 08:04 Sun
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トリノは30日、RBライプツィヒの北マケドニア代表MFエリフ・エルマス(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションもついている契約とのことだ。 エルマスは北マケドニア出身で、母国のラボトニツキからフェネルバフチェに完全移籍。2019年7月にナポリへと完全移籍を果たした。 2024 2025.01.30 21:45 Thu
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クラブでは不遇もユーロで活躍のリカルド・ロドリゲス、ガラタサライ移籍に前進か

トリノのスイス代表DFリカルド・ロドリゲス(28)が、ガラタサライ移籍に近づいているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 リカルド・ロドリゲスは2017年夏にヴォルフスブルクからミランに加入。一時は左サイドバックの主軸としてチームを支え、公式戦通算93試合出場4ゴール5アシストの成績を残したが、ミランが2019年夏にフランス人DFテオ・エルナンデス(23)を獲得してからは出場機会が激減。レンタル移籍を経た後で、2020年8月にトリノへ完全移籍となった。 しかし、トリノでも主軸の座をつかむことはできず、公式戦18試合の出場にとどまることに。シーズン後半にはほとんど試合出場がなかったこともあり、今夏の移籍が既定路線となっていた。 一方で、クラブでの不遇とは打って変わり6月に開幕したユーロ2020では不動のスタメンとして全5試合に出場。センターバックとしてもプレーするなどユーティリティ性の高さを見せ、評価を高めた。 こうした活躍もあり、イタリア『Cuore Toro』によるとガラタサライがリカルド・ロドリゲス獲得に近づいているという。移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)となる模様であり、ここから数日で交渉が進んでいく可能性があるようだ。 ガラタサライは昨シーズンのトルコ・シュペルリガを2位で終えており、リカルド・ロドリゲス獲得となれば2018-19シーズン以来のリーグ優勝に向け大きな戦力アップとなるかもしれない。 2021.07.15 17:42 Thu
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監督不在のまま開幕を迎える徳島、甲本偉嗣HCは選手の姿勢を評価「ポジティブに捉えて取り組んでくれている」

26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。 例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。 昨シーズンの明治安田J2で見事に優勝を果たし、7年ぶりにJ1の舞台へと戻ってきた徳島ヴォルティス。しかし、チームを優勝に導いたリカルド・ロドリゲス監督が浦和レッズの監督に就任すると、今シーズンからダニエル・ポヤトス監督が就任した。 しかし、日本政府の外国人の入国制限により現時点で来日できておらず。監督不在のまま開幕を迎える異例の事態となった。 そのポヤトス監督の代わりに指揮を執っているのが、甲本偉嗣ヘッドコーチ。難しい状況の中で迎える開幕戦だが「監督がコロナ禍で入国できない中でシーズンをスタートしました。かなり選手たちもポジティブにやってくれていますし、スタッフも一丸となって前に進めているという印象があります」とコメント。監督不在でもチームとして前向きに活動できていると語った。 開幕ゲームでは大分トリニータと対戦する。その開幕に向けては「開幕を大分とやるにあたって、僕たちも絶対に降格しないように、より高い順位でやれるように進めています。監督が不在ということを感じさせないくらい、一丸となって大分に向かっていきたいですし、勝利を目指したいと思います」と語り、久々のJ1の舞台で、しっかりと結果を出していきたいと語った。 キャンプに関してもポヤトス監督と連絡を取りながらも、現場の指揮を任されている甲本ヘッドコーチ。手応えについては「監督がいない中で進んでいますが、毎日ビデオミーティングをしながら進めている中で、攻撃にしても守備にしてもスムーズに進んできているかなと思います。7、8割はできていると思っています」と一定の手応えを感じているとした。 その徳島は、主力の大半が残留した一方で、若手の能力ある選手を加えた。新戦力については「徳島は新加入がほとんど若い選手となっています。その選手たちに関しては、少しずつ戦術理解が進んでいるかなと思います。試合に出そうな選手たちに関してはかなりフィットしてきているので、既存の選手との関係性もよくなってきているので、そこでチャンスが作れたらと思います」と若手選手もチームの戦い方を学んでフィットしていると語った。 それでも、やはり新チームの監督がいないというのは異例の事態。しかし、不安要素はないとし「監督がいない中でもかなり濃いミーティングもできていて、その点はあまり心配していません」とコメント。「選手たちもポジティブに捉えて取り組んでくれているので、僕から何か特別に監督がいないからということはなく、キャプテンの岩尾憲を中心に「俺たちでやるしかない」という形でやっているので、うまく助長して生かしていければ」と選手も前向きに取り組んでいるとし、「成績は後になって出てくると思いますが、試合をやっていく中で向上していければと思います」と、徐々にチームとしての完成度を高めたいとした。 対戦する大分については「大分さんに関しては、J2にいた時に対戦した中で、僕自身もかなり好きなサッカーでした。そこを参考にして、去年と一昨年に関しては、大分さんのサッカーに近いものをやっていた部分が多かったので、好きなサッカー、ボールをしっかり握って引き出したりできる良いチームだと思います」とコメント。また、警戒する選手には「個人として警戒するというのは、野村(直輝)くんです。ウチのチームから行って、良い働きをしているので、警戒しています」と語り、2019シーズンまで徳島に在籍した野村直輝の名前を挙げた。 7年ぶりのJ1復帰となった大分。今シーズンの目標については「まずは降格しないというところのラインを目指してやります」とし、残留することを目指すとコメント。「その中でも、僕らが主導権を握ってサッカーをしながら降格しないということをやっています」と、主導権を握るサッカーを展開していきたいと意気込んだ 2021.02.23 21:05 Tue
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「突然そのチャンスが訪れた」浦和の西野努TDが江坂任の電撃移籍を語る、リカルド監督には「獲れたらというリストがある」とも

浦和レッズは25日、柏レイソルから日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャとキャリアを積み、2018年に加入した柏では背番号10を背負うなどステップアップを果たしていた江坂。チームでも攻撃の中心となり、昨シーズンの得点王であるFWオルンガとのコンビで多くのゴールを生み出していた。 トップ下のポジションだけでなく、サイドやトップなどあらゆる面でプレーが可能な江坂は電撃的に移籍となった中、浦和の西野努テクニカル・ダイレクター(TD)が記者会見に応じ、獲得の経緯などを語った。 冒頭、江坂については「攻撃的なMFというところで、得点力を上げるために、FWの選手にもっとたくさん点を取ってもらうために必要な選手で、チームを機能させる上でこの上ない選手だと思います」とコメント。「こうして獲得を報告できることを嬉しく思います」と素直に獲得を喜んだ。 江坂に求める役割としては「主にトップ下。1枚なのか、2枚なのか。シャドーと言うかもしれないですし、FWのちょっと後ろ、ライン間とも言われるところ」と前線でのプレーを期待。「相手を引き出したり自分がボックス内に侵入したり、自ら得点したりと攻撃面でのクオリティ高いプレーを求めています」とし、「リカルド監督ともその点で合意して、江坂選手を獲得しようと至りました」と監督もお墨付きだと明かした。 今夏の移籍市場では、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)、ミッティランからはDFアレクサンダー・ショルツ(28)を獲得。また、4月には加入後にエースとして結果を残しているFWキャスパー・ユンカー(27)をボデ/グリムトから獲得し、シーズン途中に実力者4名をチームに加えている。 この点については「今回の獲得についても日常的にスカウトのスタッフが情報集めをしている中で、出てきた情報、出回っていない情報を素早くキャッチして、素早い判断、議論も必要としていました」とコメント。選手たちについて常に情報を集めていることを明かした。 また、リカルド・ロドリゲス監督が欲しい選手のリストを持っていると明かし「リカルド監督が来た時には、こういう選手が獲れたらというリストがあって、非現実的な選手が多いんですが、こういった選手が欲しいというのはわかっていました」とコメント。「獲れるはずないと言う選手でも日常的にスカウティングスタッフが情報を収集しています。その中で、獲れるチャンスが来たときに早く動いて判断しました」と、監督が求める選手は獲得の実現性に関わらずチェックを行っていたと明かした。 また「強い強化部、強いフロント、日本一のフロント、アジア一の株式会社になるためには、選手だけではなく、監督、コーチ、チームスタッフ、フロントを強化することを継続してきたので、そういったところがうまく機能し始めているのかなと。手前味噌ですが感じています」とし、積み上げてきたものが成果として表れていると感じていると語った。 江坂の獲得は急な話だったと語る西野TD。獲得に動いた時期については「いつ頃と言うと、今月入ってからだと思います。そもそも、獲れる環境になかった選手が獲れる状況になったということで、合流時期云々関わらず、権利を確保することを考えました。まずは契約をするということで急ぎました。それが実現しました」と、急に動き、決まった話だとした。 登録ウインドーの関係で7月16日までは浦和の選手になることは不可能だが、3週間も早く合流した点については「合流時期に関しても、もちろん早く試合に出て頂くことができればいいですが、登録期間もあるので少し先になります。リカルドのサッカーを理解する時間が必要だと思うので、早く合流できればということで本日から合流してもらいました」とし、試合に出られる時にしっかりとチームのサッカーを理解していることを期待しているようだ。 江坂の獲得に関しては、浦和の補強ポイントだったとも語る西野TD。「去年の年末から補強ポイントをしっかりと精査して、新しい戦力が必要なポジションの議論をしていました。柏木が抜けてからゲームを作る選手、前線にパスを供給する選手、FWにたくさん点を獲らせる選手、機能が欠けていると感じていました。そこが補強ポイントでありずっと探していました」とコメント。「江坂選手のような選手はいつでも欲しい選手ですし、レッズの補強ポイントでもあったので、突然そのチャンスが訪れたということになります」と、補強ポイントと合致するレベルの高い選手が突然市場に出てきたと語った。 江坂が獲得可能となった時のリカルド監督の反応については「未だにこの選手を獲れないのかと、ありえない選手の名前が出てきます」とし、「リカルド監督に話した時には、よく知らない選手だったらビデオを見たりスタッフと話してみるという形になりますが、今回はそれはなく、行ってくれというものでした」と、監督も満足の補強のようだ。 江坂の浦和デビューは、選手登録の関係上、早くても8月9日の明治安田生命J1リーグ第23節の北海道コンサドーレ札幌戦となる。 2021.06.26 10:15 Sat
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前半完璧な試合も無得点の浦和、リカルド・ロドリゲス監督「全員が揃ってプレーする日が…」と苦しい台所事情を嘆く

浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が、ガンバ大阪戦を振り返った。 26日、明治安田生命J1リーグ第2節の浦和vsG大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、0-1でG大阪が勝利した。 互いに開幕戦は敗戦。浦和はミッドウィークのヴィッセル神戸戦を引き分けた中、G大阪はYBCルヴァンカップでセレッソ大阪に敗れ公式戦連敗スタート。共に勝利が欲しい一戦だった。 前半は完全に浦和が主導権を握って試合を支配。多くのチャンスを作るものの、なかなかゴールを奪えない。ゴールレスで前半を終えると、G大阪はハーフタイムで2選手を交代させ、機動力を手に押し込み出す。 それでも浦和がG大阪ゴールに迫っていくがGK石川慧の好セーブに遭いゴールを破れず。すると81分に岩尾憲が石毛秀樹を倒し、この試合2枚目のイエローカードをもらい退場。前節に続いて数的不利となると、83分には途中出場の福田涌矢のミドルシュートが岩波拓也に当たってディフレクト。これがネットを揺らし、G大阪が0-1で勝利した。 開幕から3試合未勝利の浦和。リカルド・ロドリゲス監督は「スタートは良かったと思う」とコメント。「前半は数多くチャンスを作り、ピッチでもはっきり見られた。ただ、決定力が足りなかった。最後の数メートル決め切れるかどうか。チャンスも多く作ったが、色々な違った形で作れていたと思う」と前半の出来は評価もゴールが足りなかったと分析。「前半で勝ちながら折り返すことも十分可能だった内容だ。後半は前半に比べるとチャンスの数は減ったが、馬渡や関根のクロスからチャンスを作れていた」と、後半は盛り返されたが、それでもチャンスはあったとした。 また、2試合連続退場者が出た後についても言及。「10人になってからは相手にそのチャンスを利用されてしまった。彼らが打った唯一のシュートが選手に当たって入ってしまった。当たっていなければGKもとれたかもしれない。遠くから打たせていて危険ではないところで決められてしまった」と、不運なゴールが決まったとし、「結果は我々の内容に相応しくないと思うが、これもサッカーの一部だと思う」と、配線に不満を示しながらも、こういうこともあるとした。 結果は敗戦で評価はされないが、前半は出色の出来。言葉通りゴールだけが足りなかった。この試合の戦い方については「アイデアとしてはこういったやり方だ」と目指したものだとし、「プレー面もそうだが、我々が目指していたところとは別に、敵もいる競技で、相手にやられることもある、今回のパフォーマンスには満足している」と、ピッチで見せた戦いには満足感を示した。また「終盤選手たちに疲れを感じたが、その中でもチームは善人一丸となって戦っていた」とし、「チームのパフォーマンスだけでなく、その中で色々な形でチャンスを作れていたので、そこは良かったと思う」と、疲れがありながらもしっかりと戦えていたことも評価。内容には満足しているようだ。 FUJIFILM SUPER CUP2022では川崎フロンターレを倒したが、その後の公式戦では3戦未勝利。優勝候補に挙げられながら、苦しいスタートとなった。 リカルド・ロドリゲス監督は「今回は疲れもあると思うが、我々に起きている問題は、ケガ人だ。前線の選手のケガ人は、スタートの選手、途中から入る選手もポジションのバランスが悪くなっている」と語り、チーム内の負傷者状況が厳しいとコメント。また「60分、65分あたりから疲労が溜まり、純粋なポジションの選手を入れることが困難だ。違うポジションでもプレーする選手には感謝している。全員が揃ってプレーする日が早く来ることを願っている」とし、チームとしての大きな課題はケガによるメンバー不足であるとした。 2022.02.26 20:40 Sat
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「全員いなくなってる」ユンカーの写真で浦和の“大改革” が改めて明らかに…多くの選手が退団

浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが日本での初ゴールを振り返った。 昨季途中にノルウェーのボデ/グリムトから浦和に加入したユンカー。2021年4月にチームに合流すると、明治安田生命J1リーグでチーム最多の9得点、YBCルヴァンカップでも6試合で4得点、天皇杯でも3試合で3得点を記録していた。 浦和でのデビュー戦となったのが、今から1年前の2021年5月5日に行われたルヴァンカップの柏レイソル戦。2トップの一角として先発したユンカーは、9分にMF汰木康也(ヴィッセル神戸)のスルーパスに反応して先制ゴールを決めた。 ユンカーは5日に自身のツイッターを更新。「1年前の今日、2021年5月5日浦和でデビューと初ゴール」とゴール直後の写真をアップした。 この投稿には、ファンから「早いね、もう1年経ちますか」、「鮮烈な浦和でのデビュー戦でしたね」、「本当に印象深くて、忘れられないデビューでした」など当時を懐かしむ声も上がったが、意外なところにも注目が集まった。 ゴール直後のユンカーを祝福するチームメイトたちも写真に収まっていたのだが、そのメンバーがMF汰木康也(ヴィッセル神戸)、DF槙野智章(ヴィッセル神戸)、DF山中亮輔(セレッソ大阪)、MF金子大毅(京都サンガF.C./期限付き移籍)と現在の浦和に誰一人として所属していないのだ。 リカルド・ロドリゲス監督2年目となる今季の浦和は、この写真に写っている選手だけでなくFW興梠慎三(北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍)、MF宇賀神友弥(FC岐阜)、MF田中達也(アビスパ福岡)らも放出。監督のサッカーに適した人材を揃えるため、改革を推し進めていたが、その影響が意外な形で明らかになった。 このことに気がついた一部のファンも「すげぇ、ユンカー以外誰もいねぇ」、「映ってる選手全員いなくなってる」、「ユンカーを祝福する選手、もう誰もいない」と驚きの声を上げている。 一方で、ユンカーは柏戦の直後のリーグ戦から4戦連発をマーク。一気にファンの信頼を掴んでいた。現在は右手薬指の骨折のケガを負っているが、復帰以降は昨シーズン同様のゴールラッシュに期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】2枚目に注目!ユンカー以外の全選手を見てみると…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">1年前の今日、2021年5月5日<br><br>浦和でデビューと初ゴール <a href="https://t.co/uYKdMOBGQr">pic.twitter.com/uYKdMOBGQr</a></p>&mdash; Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1522006641230880768?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.06 12:20 Fri

リカルド・ロドリゲスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月1日 ミラン トリノ 完全移籍
2020年6月30日 PSV ミラン レンタル移籍終了
2020年1月30日 ミラン PSV レンタル移籍
2017年7月1日 ヴォルフスブルク ミラン 完全移籍
2012年1月13日 チューリッヒ ヴォルフスブルク 完全移籍
2010年1月1日 FCチューリッヒU21 チューリッヒ 完全移籍
2009年7月1日 FC Zürich U17 FCチューリッヒU21 完全移籍
2008年7月1日 FC Zürich U16 FC Zürich U17 完全移籍
2007年7月1日 FC Zürich U16 完全移籍