アーロン・ラムジー
Aaron RAMSEYポジション | MF |
国籍 | ウェールズ |
生年月日 | 1990年12月26日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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波紋広げるラトクリフ卿…INEOS傘下でプレーしたラムジーが擁護「彼に任せておけば大丈夫。ユナイテッドは再び成功へ」
ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが、マンチェスター・ユナイテッドのフットボール部門を担う「INEOS」について語った。 かつてアーセナルで活躍した33歳ラムジーは、現在イングランド2部・カーディフに所属。昨季リーグ・アンのニースで1年間プレーし、今季から故郷クラブへ凱旋した格好だ。 前所属ニースはジム・ラトクリフ氏率いる「INEOS」が運営し、同氏らは今年からユナイテッドのフットボール部門も担うことに。 最近は、サー・アレックス・ファーガソン元監督とのアンバサダー契約終了など、徹底的な経費削減が各所で波紋を広げている。 男子トップチームの低迷も伴って批判が増えるが、イギリス『スカイ』の番組に出演したラムジーは「ラトクリフ氏に任せておけば大丈夫」とユナイテッドサポーターに呼びかける。 「ジム(ラトクリフ氏)は元々が熱烈なユナイテッドファンだね。彼を筆頭としたINEOSはとても意欲的な人々の集まりで、それぞれが自らの仕事でパーフェクトを出すことに慣れている」 「時間はかかるだろう。プレミアリーグほどの舞台でチャレンジを重ね、良い競争をするなんて、どうしたって簡単なことじゃない。それでも彼らの野心、アイデアがあれば、ユナイテッドは再び成功を収めることができると思う」 2024.10.22 15:45 Tue2
ヴェンゲルがラムジーのユーベ移籍の舞台裏明かす 「彼は残りたがっていた」
アーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏が、今夏ユベントスにフリートランスファーで移籍したウェールズ代表MFアーロン・ラムジーに関する移籍の舞台裏を明かした。同氏が『beIN SPORTS』で語った。 母国のカーディフから2008年にアーセナルへ加入したラムジーは、度重なる負傷に悩まされながらもヴェンゲル・チルドレンの1人として10年に渡って活躍。 だが、ウナイ・エメリ新体制に移行した昨季、クラブとの契約延長更新が破談に終わったことで、今年2月に2019-20シーズンからのユベントス移籍を決断した。 契約延長更新が破談に終わった理由に関して、ラムジー本人は当時、自身の意思を含め契約延長合意がほぼ決まっていたものの、クラブ側が翻意しオファーを取り下げたことが原因だと説明。その一方で、法外なサラリーを要求したことで財政面を考慮したクラブが泣く泣く断ったとの見方も出ていた。 その中でアーセナルというクラブ、ラムジーという人間を誰よりも知るヴェンゲル氏が、教え子の退団、ユベントス移籍の舞台裏を明かした。 「当時、ラムジーとは一度だけ会う機会があった。その時に彼はアーセナルに残留したいと話していたよ」 「彼らの間には合意がなされていた。ただ、私が知るところではクラブが翻意したようだ」 「私自身は彼の契約を延長するため長い期間努力を続けていた。しかし、時には代理人の影響が強く働くことがある」 「すべてのケースは異なるものだが、移籍に関しての意思決定には常に誰かの強い影響があることを理解すべきだ」 「私が彼から聞いて知っていることは、彼が残留を熱望していたということだ」 今回のヴェンゲル氏の発言が正しければ、ラムジー本人はアーセナル残留を熱望していたものの、クラブと代理人の意向が強く働く形で苦渋の退団となったようだ。 2019.11.07 22:15 Thu3
“買い物上手”なユベントス、2000年以降フリーで獲得したベストイレブンが豪華!
年々移籍金が高騰する移籍市場だが、契約が切れた選手については移籍金なしのフリートランスファーで獲得することができる。 クラブによって補強戦略は異なるが、フリートランスファーで大物選手を獲得することに定評があるのがユベントスだ。 セリエA8連覇中のユベントスは2019年夏の移籍市場でも、パリ・サンジェルマンから元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)の3選手を獲得している。 そんな中、ユベントスが2000年以降にフリートランスファーで獲得した選手でベストイレブンを組んでみた。 GKには2ndGKとしてコッパ・イタリア2連覇に貢献したブラジル代表ネト(現・バルセロナ)が選出。ブッフォンについては一度移籍金を支払って獲得しているため、選外とした。 DFには2000年代に活躍した選手が多く並ぶ。バイエルンからやってきたロベルト・コバチやレアル・マドリーでバロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロもフリーでの加入。バルセロナから獲得したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)もフリーだった。 MFが最も豪華なメンバーが揃う。エムレ・ジャン、サミ・ケディラというドイツ代表コンビに加え、ライバルであるミランから獲得して大活躍したアンドレア・ピルロ、さらにはユベントスが買い物上手であることを世に知らしめたポール・ポグバ(現・マンチェスター・ユナイテッド)がいる。 FWにはワントップにフェルナンド・ジョレンテ(現・ナポリ)が選出。元イタリア代表FWルカ・トニもいたが、わずか半年での在籍となり、貴重な大型FWとして当時のアントニオ・コンテ監督に重宝されたFWを選出した。 ◆ユベントスのフリートランスファー11 (契約年/加入前のクラブ) GK ネト(2015/フィオレンティーナ) DF オロフ・メルベリ(2008/アストン・ビラ) ファビオ・カンナバーロ(2009/レアル・マドリー) ロベルト・コバチ(2005/バイエルン) MF ダニエウ・アウベス(2016/バルセロナ) エムレ・ジャン(2018/リバプール) アンドレア・ピルロ(2011/ミラン) サミ・ケディラ(2015/レアル・マドリー) アーロン・ラムジー(2019/アーセナル) ポール・ポグバ(2012/マンチェスター・ユナイテッド) FW フェルナンド・ジョレンテ(2013/アスレティック・ビルバオ) 2020.01.26 16:00 Sun4
エバートン、さらなる高み目指してウェールズ代表のスター2選手獲得に興味か
エバートンがウェールズ代表2選手のダブル獲りを画策しているようだ。イギリス『90min』が伝えた。 今シーズン、シーズン開幕から絶不調に陥ったことでマルコ・シウバ前監督を解任し、カルロ・アンチェロッティ監督を招へいしたエバートン。驚きの声が多く上がった中で、エバートンのファルハド・モシリ会長は、同監督がプレミアの優勝争いに導く為の最適な監督だと考えているが、チームの陣容には満足しておらず、6~7人トップクラスの選手を引き入れたいと考えているという。 その候補として、レアル・マドリーのMFガレス・ベイル(30)とユベントスのMFアーロン・ラムジー(29)が挙げられている。『90min』によれば、クラブ役員がすでに選手と会談を行ったと言われている。 ベイルに関しては、35万ポンド(約4600万円)という莫大な週給が売却を臨むマドリーや、獲得に興味を持つクラブにとってネックとなっているが、移籍先のクラブがその大半を負担する場合、手数料なしでレンタルを許可する方針なのだという。 一方、昨夏にアーセナルからフリーでユベントスに加入したラムジーだが、ここまで先発出場は9試合と、不満の溜まるシーズンに。これ以上ベンチを温めるつもりはないと移籍を考慮しており、ユベントスも適切なオファーが届けば放出を認めると、エバートン陣営に通達したようだ。 ラムジーもベイルと同額の週給を稼いでいるため、移籍金も含めてかなり大きな挑戦となるが、クラブは高みを目指すためには多額の出費も厭わないとのことだ。 2020.04.01 15:20 Wed5
ウェールズ代表が発表! ベイル&ラムジーら主力順当選出《カタールW杯》
ウェールズサッカー協会(FAW)は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 1958年大会以来、64年ぶりの本大会行きを決めたウェールズ。ロバート・ページ監督は四半世紀以上ぶりの大舞台に向け、FWガレス・ベイル、MFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、MFジョー・アレン、MFダニエル・ジェームズ、FWブレナン・ジョンソンといった主力を順当に選出した。 一方で、FWタイラー・ロバーツ(QPR)やFWラビ・マトンド(レンジャーズ)、MFルーク・ハリス(フルアム)といった選手が選外となっている。 ウェールズはグループBに入り、21日にアメリカ代表戦、25日にイラン代表戦、29日にイングランド代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF クリス・ガンター(ウィンブルドン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ルビン・コルウィル(カーディフ) マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC/アメリカ) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.11.10 05:00 Thuアーロン・ラムジーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月15日 | ニース | カーディフ | 完全移籍 |
2022年8月1日 | ユベントス | ニース | 完全移籍 |
2022年5月31日 | レンジャーズ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2022年1月31日 | ユベントス | レンジャーズ | レンタル移籍 |
2019年7月1日 | アーセナル | ユベントス | 完全移籍 |
2011年2月28日 | カーディフ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2011年1月31日 | アーセナル | カーディフ | レンタル移籍 |
2010年12月31日 | フォレスト | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2010年11月25日 | アーセナル | フォレスト | レンタル移籍 |
2008年7月1日 | カーディフ | アーセナル | 完全移籍 |
2007年7月1日 | カーディフ | 完全移籍 |