ロイ・ホジソン
Roy HODGSON
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1947年08月09日(77歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロイ・ホジソンのニュース一覧
クリスタル・パレスのニュース一覧
ロイ・ホジソンの人気記事ランキング
1
ガンで他界したエリクソン氏の葬儀が執り行われる…教え子のベッカム氏ら600人が弔問
ガンにより76歳で他界した元イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏の葬儀が、13日に母国のスウェーデン・トルスビーで執り行われた。 8月26日、長らくガンと闘っていたエリクソン氏が帰らぬ人に。エリクソン氏の家族が「スヴェン・ゴラン・エリクソンは亡くなりました。長い闘病生活の末、午前中に家族に囲まれ自宅で亡くなりました」と発表した。 クラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオなどを指揮したエリクソンしは、2001年から2006年までイングランド代表を指揮し、日韓ワールドカップとドイツ・ワールドカップに出場した。 その後、マンチェスター・シティやメキシコ代表、コートジボワール代表、レスター・シティなどで指揮を執ると、近年はアジアで指導を続け、中国スーパーリーグの広州富力(広州城FC)、上海上港(上海海港)、深圳市足球倶楽部、フィリピン代表などを指揮した。 そのエリクソン氏は、イングランド代表を指揮した初の外国人監督としても知られ、2004年のユーロでは準々決勝までチームを導き、デイビッド・ベッカムらを要するスターチームを指揮していた。 そのエリクソン氏の葬儀には、教え子であるベッカム氏らを含む600人の弔問客が参列。葬儀はスウェーデン語と英語で行われ、教会の外では何百人もの参列者が大型スクリーンで葬儀の様子を見守ったという。 エリクソン氏はリバプールの大ファンであり、ガンを公表した後の今年3月にチャリティマッチでリバプールチームの監督を務め、アンフィールドに立つ夢が叶うことに。追悼のスピーチでは、その際の様子や、最後の数カ月について語られたという。 弔問客にはベッカム氏の他、元イングランド代表指揮官のロイ・ホジソン氏やスウェーデン王室の人々も含まれていたという。 95歳の父のスヴェンさんや娘のリナさん、息子のヨハンさんらが弔問客を出迎え、偉大な指揮官との別れとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】葬儀に参列したベッカム氏が恩師と最後の別れ…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/qW0OU1dB5G">pic.twitter.com/qW0OU1dB5G</a></p>— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1834592882658853317?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 23:15 Fri2
ムサ・シソコが古巣トゥールーズ帰還考慮! オナイウ阿道の活躍もあり来季は1部復帰
ワトフォードのフランス代表MFムサ・シソコ(32)が古巣トゥールーズへの復帰を考慮しているようだ。フランス『Foot National』が報じている。 フランス代表として71試合の出場歴を持つシソコは昨夏、トッテナムからワトフォードに2年契約で完全移籍。今シーズンは加入1年目ながらプレミアリーグ32試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。クラウディオ・ラニエリ前体制からロイ・ホジソン現体制においてはキャプテンを任されている。 しかし、クラブはリーグ残り4試合で残留圏内と12ポイント差の19位に低迷しており、次節にも1年での2部降格が決定的な状況。そのため、来シーズンも契約が残っているシソコの去就は不透明となっている。 そういった中、先日に古巣トゥールーズの元同僚であるエティエンヌ・ディド氏とのインスタグラムライブで対談を行ったシソコは、来シーズンのリーグ・アン昇格が決定した古巣への復帰の可能性について質問を受けると、前向きな姿勢を示した。 「正直なところ、可能性はある。結局のところ、フットボールでは全てが素早く動くものなんだ」 「今日、僕はイングランドのリーグを去りたいと思うか? 現時点ではノーだ。その質問に答えるのは難しいけど、反対はしない」 「トゥールーズは僕にとって個人的なクラブだし、いつか戻ってくるチャンスがあれば、それは喜ばしいことだよ」 シソコはトゥールーズの下部組織に在籍し、2007年にトップチームデビュー。その後は2013年にニューカッスルに移籍するまでの6シーズンで公式戦192試合に出場し、20ゴールを記録していた。 現時点ではワトフォードとの契約条項や、トゥールーズが同選手の高額な年俸を支払えるかなど、移籍に向けて大きな障害はあるが、フランス代表として通算71キャップを誇る百戦錬磨のMFの帰還は久々の1部復帰となるトゥールーズにとって大きな補強となるはずだ。 なお、トゥールーズには日本代表FWオナイウ阿道も在籍しており、シソコとの共演は実現するか…。 2022.05.05 23:57 Thu3
低迷のクリスタル・パレスが指揮官交代へ…フランクフルトで鎌田&長谷部とEL制覇のグラスナー氏招へいか
クリスタル・パレスが監督交代へと向かっているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。 昨年3月、成績不振で降格も見えていたことからパトリック・ヴィエラ監督を解任したパレス。監督業を勇退していたロイ・ホジソン氏に再登板を要請すると、そこから巻き返しに成功し、2022-23シーズンを11位で終えていた。 ところが、コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの移籍などもあった今シーズンは序盤から低迷。11月から12月にかけてはプレミアリーグ8試合未勝利の時期もあり、現在15位と残留争いに巻き込まれる可能性がある。 直近では12日に行われたプレミアリーグ第24節チェルシー戦を1-3で落とし、リーグ戦連敗に。この結果を受け、クラブ役員の一部はホジソン体制の終焉を予感しているという。 クラブは契約が今シーズン限りとなっているホジソン監督の解任をまだ決意していないものの、スティーブ・パリッシュ会長も監督交代の必要性を認めている模様。決断を下した場合、元フランクフルト指揮官のオリバー・グラスナー氏(49)を迎え入れるつもりのようだ。 当初はチャンピオンシップを戦うイプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケナ監督招へいを試みていたというが、昇格争い中のマッケナ監督に退団の意思がないことから、現在フリーのグラスナー氏に目をつけたとのこと。パレスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるドギー・フリードマン氏は、ここ数日グラスナー氏と会談を行い、ホジソン監督からの引き継ぎの準備を進めているようだ。 グラスナー氏はこれまで母国オーストリアのLASKリンツやヴォルフスブルク、フランクフルトの指揮官を歴任。2021-22シーズンは日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠らと共にフランクフルトでヨーロッパリーグ(EL)制覇を経験したが、昨年6月にクラブとの話し合いの末に退団となっていた。 2024.02.15 15:06 Thu4
「夢が叶った」今季ブレイクのウォートンがユーロ開幕目前に喜び語る「すべてがとても早く進んでいる」
クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートンが、夢の実現を喜んだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 ウォートンは今冬の移籍市場で、ブラックバーンからC・パレスに完全移籍。加入直後にロイ・ホジソン前監督が退任となったが、後任のオリバー・グラスナー監督から信頼を得るとプレミアリーグで16試合に出場し、存在感を発揮した。 こうした活躍が評価され、今週末から開幕のユーロ2024に向けたイングランド代表のメンバーにも初選出。3日に行われた国際親善試合のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦でデビューを果たした。 順調なキャリアを歩むウォートンは自身のキャラクターについて触れつつ、代表に選ばれた喜びについても語っている。 「僕はあまり社交的なタイプではない。どちらかというと1人でいるタイプだね。知らない人がいる場所で、大声を出したりはしないし、友達が100万人いるわけでもない。今はロンドンで一人暮らしだけど、いつも友達と何かしているわけでもない。自分の殻に閉じこもっていると言えるけど、それが僕には合っているんだ」 「それでも、ブラックバーン時代や若い頃から常に感じていたのは、相手が誰であろうと、自分のプレーがうまくできるという自信だった。何かに対処できないと思ったことは一度もない。これはトップチームと対戦するとき役立つだろうね」 「自信があるから対処できると思うわけじゃない。そのレベルでプレーしたことがあるのだから、対処できると知っているんだ」 「(ユーロ出場は)非現実的な気分さ。最高の舞台で好きなことができるなんて、これに勝るものはないよ。まさに夢が叶ったんだ。フットボールをして育った子供は、誰もがプレミアリーグで、そして国のためプレーしたいと願うものさ」 「僕は応援しているチームでプレーできて、本当に楽しかった。そしてプレミアリーグに移籍し、今はここにいる。すべてがとても早く進んでいるけど、他の方法は望んでいないよ」 「両親がいなかったら、僕はここにいなかった。僕の代表入りのニュースを聞いたとき、両親は僕よりも喜んでいたんだ。彼らは、僕がこんな短期間でここまで成長したことを誇りに思ってくれている」 2024.06.13 16:50 Thu5
鎌田大地のクリスタル・パレスがグラスナー監督と契約延長へ? クラブは手腕を評価
日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、オリバー・グラスナー監督(50)との契約延長を考えているようだ。 2024年2月にロイ・ホジソン監督の後任として就任した。現在の契約は2025-26シーズン終了までとなっており、残り約1年。就任後には15位に低迷していたチームを10位にまで引き上げる手腕を見せていた。 今シーズンは、フランクフルト時代に指導した鎌田をラツィオから完全移籍で獲得するなどしたが、スタートダッシュに失敗。それでも、徐々に勝ち点を重ね、現時点で11位に位置している。 FAカップでも準々決勝に勝ち残っているクリスタル・パレス。『The Athletic』によると、選手の成長も果たしているグラスナー監督。チームとしてのレベルもアップさせており、今後も任せていきたいと考えているとのこと。現在交渉中とのことだ。 2025.03.13 23:30 Thuロイ・ホジソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1976年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
1974年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1973年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1972年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1971年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1969年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1966年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1965年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ロイ・ホジソンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年3月21日 | 2024年2月19日 |
![]() |
監督 |
2022年1月25日 | 2022年6月30日 |
![]() |
監督 |
2017年9月12日 | 2021年6月30日 |
![]() |
監督 |
2017年4月6日 | 2017年6月30日 |
![]() |
監督 |
2013年7月31日 | 2013年8月21日 |
![]() |
監督 |
2012年5月1日 | 2016年6月27日 |
![]() |
監督 |
2011年2月11日 | 2012年5月15日 |
![]() |
監督 |
2010年7月1日 | 2011年1月7日 |
![]() |
監督 |
2007年12月28日 | 2010年6月30日 |
![]() |
監督 |
2006年1月1日 | 2007年11月29日 |
![]() |
監督 |
2004年7月12日 | 2005年12月31日 |
![]() |
監督 |
2002年4月11日 | 2004年4月30日 |
![]() |
監督 |
2001年7月1日 | 2001年12月10日 |
![]() |
監督 |
2000年7月1日 | 2001年6月30日 |
![]() |
監督 |
1999年8月2日 | 2000年6月30日 |
![]() |
監督 |
1999年4月27日 | 1999年6月30日 |
![]() |
監督 |
1997年7月1日 | 1998年11月21日 |
![]() |
監督 |
1995年10月16日 | 1997年5月23日 |
![]() |
監督 |
1995年7月1日 | 1995年10月15日 |
![]() |
コーチ |
1992年7月1日 | 1995年6月30日 |
![]() |
監督 |
1990年7月1日 | 1991年12月31日 |
![]() |
監督 |
1988年7月1日 | 1989年6月30日 |
![]() |
監督 |
1987年7月1日 | 1988年6月30日 |
![]() |
監督 |
1986年7月1日 | 1987年6月30日 |
![]() |
監督 |
1985年7月1日 | 1986年6月30日 |
![]() |
監督 |
1984年7月1日 | 1985年6月30日 |
![]() |
監督 |
1983年1月1日 | 1984年6月30日 |
![]() |
監督 |
1982年1月1日 | 1982年6月30日 |
![]() |
監督 |
1981年7月1日 | 1981年12月31日 |
![]() |
コーチ |
1976年7月1日 | 1980年9月30日 |
![]() |
監督 |