チーロ・インモービレ
Ciro IMMOBILE
|
|
| ポジション | FW |
| 国籍 |
イタリア
|
| 生年月日 | 1990年02月20日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 181cm |
| 体重 | 85kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
チーロ・インモービレのニュース一覧
ベシクタシュのニュース一覧
チーロ・インモービレの人気記事ランキング
1
「僕の見方ではカタルディ」ラツィオの“新主将ザッカーニ”に不満隠せぬ選手陣…透けて見えるロティート会長の思惑
ラツィオの「新キャプテン・ザッカーニ」がクラブ内外で波紋を広げている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ラツィオは今夏、長年チームを先頭から引っ張り、近年キャプテンも務めていたチーロ・インモービレがベシクタシュへの移籍で退団。マルコ・バローニ新監督は、後任にマッティア・ザッカーニを指名した。 しかし、大半の選手がこの決定を不快に感じているとのこと。 ザッカーニはともかく、地元ローマ出身で少年時代からラツィオ所属のダニーロ・カタルディが人望も厚く、同選手は若手時代にレンタル先でバローニ監督とも共闘していたため、「新主将カタルディ」だと信じていたそうだ。 ところが、蓋を開けるとザッカーニ。 インモービレだけでなく、長年の功労者であるルイス・アルベルトとフェリペ・アンデルソンも退団…さらには昨季の低空飛行があったラツィオ。クラブ内外が一枚岩となっていくためにもひとつ象徴的な人選、すなわちカタルディが新主将に…となるはずだった。 GKイバン・プロベデルも先日、「僕の見方では、キャプテンはカタルディ一択だ。長くラツィオにいるだけでなく、このクラブが何たるかを僕に理解させてくれた男だ。この件が話題になっていて残念極まりない」とラジオ番組で発言。不穏な空気を隠そうともしなかった。 前述したように、選手らがザッカーニについて否定的な印象を持っているわけではなく、あくまで人望が厚いカタルディが専任されなかったことに対する違和感。 しかしながら、ザッカーニの新主将就任は、クラウディオ・ロティート会長の意向が透けて見える部分も。ユーロ2024でイタリア代表の一員としてインパクトを残したザッカーニは今季から背番号も「10」に変更されており、新たなクラブの象徴にしたいということか。 カタルディについては、クラブ内外からの人望が厚い一方、常時スタメンが確約されない準主力的存在。バローニ新監督の下でも、主力組には該当されないとみられている。 2024.07.29 19:50 Mon2
ザッカーニがラツィオの新たなバンディエラに…主将&10番継承へ
イタリア代表FWマッティア・ザッカーニがラツィオの新たなバンディエラに指名されたようだ。 前エラス・ヴェローナのマルコ・バローニ新監督招へいに、チーロ・インモービレ、ルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンら近年のチームを支えた重鎮の退団によって大幅な刷新が図られたラツィオ。 新シーズンに向けて喫緊の重要事項となるのが、新チームを率いるカピターノの任命だ。 昨シーズンまでは前述のインモービレがカピターノを担い、不在時にはルイス・アルベルトが代役を担ってきたが、その2選手の退団によって新たな主将が必要となる。 一部ではミランでも同じ役割を担ったアレッシオ・ロマニョーリ、クラブ生え抜きのダニーロ・カタルディを推す声もあるが、イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、現在のチームで最も市場価値が高い29歳アタッカーが新カピターノに任命されたようだ。 また、ルイス・アルベルトの退団で空いた背番号10に関してもザッカーニが引き継ぐ可能性が伝えられており、ヴェローナから加入4年目で名実ともに新生ビアンコセレスティの象徴となる見込みだ。 2024.07.22 15:55 Mon3
「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起
イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed4
ベシクタシュがラツィオのキャプテンFWインモービレ加入を正式発表! 2年契約、サラリーは年間10億3500万円
ベシクタシュは13日、ラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレ(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの2年間、サラリーは年間600万ユーロ(約10億3500万円)になるとのことだ。 すでにラツィオ側が移籍を発表していた中、インモービレはメディカルチェックに合格し正式契約を結んだ。 2016年にセビージャからラツィオに加入すると、公式戦通算340試合207ゴールを記録。セリエAでは3度の得点王に輝くなど、エースとして活躍を続けてきた。 しかし、2023-24シーズンはセリエA31試合で7ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で8試合4ゴール。2026年まで契約があったが、移籍を決断した。 なお、既にチームのトレーニングキャンプに合流。チームメイトからも歓迎を受けていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベシクタシュに合流したインモービレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="sl" dir="ltr"><a href="https://t.co/n8NSI19ZnC">pic.twitter.com/n8NSI19ZnC</a></p>— Beşiktaş JK (@Besiktas) <a href="https://twitter.com/Besiktas/status/1812215842920120814?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 10:35 Sun5
ボルシアMGの主砲プレアにクリスタル・パレスら複数クラブが関心か
ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦230試合67ゴール52アシストという見事な数字を残してきた。 センターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能な万能型アタッカーは、個での打開力やストライカーらしい動き出しの良さ、シュート精度を武器にボルシアMGの攻撃をけん引している。 報道によると、2026年まで契約を残すものの、今季もブンデスリーガで10得点5アシストと衰え知らずの活躍を見せており、すでにプレミアリーグやリーグ・アン、サウジアラビア、トルコの複数クラブが獲得に名乗りを上げている模様。 特に鎌田大地の所属するクリスタル・パレスがプレアの動向を注視しており、今夏にFWジャン=フィリップ・マテタ(27)が退団することがあれば、後釜として獲得に動く可能性があると伝えている。また、元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)の活躍にあまり納得していないトルコのベシクタシュもプレアのパフォーマンスを高く氷解しているようだ。 2025.04.04 17:45 Friチーロ・インモービレの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年7月12日 |
ラツィオ |
ベシクタシュ |
完全移籍 |
| 2016年7月27日 |
セビージャ |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 2016年6月30日 |
トリノ |
セビージャ |
レンタル移籍終了 |
| 2016年1月14日 |
セビージャ |
トリノ |
レンタル移籍 |
| 2016年1月13日 |
ドルトムント |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2016年1月12日 |
セビージャ |
ドルトムント |
レンタル移籍終了 |
| 2015年7月12日 |
ドルトムント |
セビージャ |
レンタル移籍 |
| 2014年7月2日 |
トリノ |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2013年7月12日 |
ユベントス |
トリノ |
完全移籍 |
| 2013年7月11日 |
ジェノア |
ユベントス |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
ユベントス |
ジェノア |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
ペスカーラ |
ユベントス |
レンタル移籍終了 |
| 2011年8月17日 |
ユベントス |
ペスカーラ |
レンタル移籍 |
| 2011年6月30日 |
グロッセート |
ユベントス |
レンタル移籍終了 |
| 2011年1月24日 |
ユベントス |
グロッセート |
レンタル移籍 |
| 2011年1月23日 |
AC Siena |
ユベントス |
レンタル移籍終了 |
| 2010年7月1日 |
ユヴェントスU19 |
AC Siena |
レンタル移籍 |
| 2008年7月1日 |
Juventus Youth |
ユヴェントスU19 |
昇格 |
| 2007年8月1日 |
Sorrento Youth |
Juventus Youth |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
|
Sorrento Youth |
- |
チーロ・インモービレの今季成績
|
|
|
|
|
|
| UEFAヨーロッパリーグ | 6 | 420’ | 0 | 3 | 0 |
| 合計 | 6 | 420’ | 0 | 3 | 0 |
チーロ・インモービレの出場試合
| UEFAヨーロッパリーグ |
|
|
|
|
|
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
|
vs |
|
アヤックス | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
|
vs |
|
フランクフルト | 85′ | 0 | 33′ | |
|
H
|
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
|
vs |
|
リヨン | 86′ | 0 | ||
|
A
|
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
|
vs |
|
マルメ | メンバー外 |
|
H
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
|
マッカビ・テルアビブ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
|
vs |
|
ボデ/グリムト | メンバー外 |
|
A
|
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | 69′ | 0 | 37′ | |
|
H
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
|
vs |
|
トゥベンテ | 45′ | 0 | 37′ | |
|
A
|
チーロ・インモービレの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2014年3月5日 |
イタリア代表 |

イタリア
ラツィオ
セビージャ
トリノ
ドルトムント
ユベントス
ジェノア
ペスカーラ
グロッセート
AC Siena
ユヴェントスU19
Juventus Youth
Sorrento Youth