オマル・マーモウシュ

Omar Marmoush
ポジション FW
国籍 エジプト
生年月日 1999年02月07日(26歳)
利き足
身長 183cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

オマル・マーモウシュのニュース一覧

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエー 2025.04.15 15:40 Tue
Xfacebook
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が12日にホームで行われ、5-2で逆転勝利したプレミアリーグ第32節クリスタル・パレス戦を振り返った。 来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指す6位シティは、今季限りでの退団を発表したMFケビン・デ・ブライネが先発した中、21分までに2点を追う展開に。 2025.04.13 11:00 Sun
Xfacebook
プレミアリーグ第32節のマンチェスター・シティvsクリスタル・パレスが12日にエティハド・スタジアムで行われ、5-2でホームのシティが勝利した。クリスタル・パレスの鎌田大地はフル出場している。 前節、マンチェスター・ユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー”をゴールレスドローで終えた6位シティ(勝ち点52)は、 2025.04.12 22:35 Sat
Xfacebook
プレミアリーグ第30節、マンチェスター・シティvsレスター・シティが2日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが2-0で快勝した。 次節にマンチェスター・ダービーを控える5位のシティは、降格圏の19位に沈むレスターと対戦。リーグ前節はブライトンと2-2のドローに終わったが、直近のFAカップでは難敵ボーン 2025.04.03 05:44 Thu
Xfacebook
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が30日にアウェイで行われ、1-2で逆転勝利したFAカップ準々決勝ボーンマス戦を振り返った。 既にチャンピオンズリーグで敗退し、プレミアリーグで5位と苦戦しているシティにとって現実的に今季唯一残されたタイトルであるFAカップ。 12分にPKを獲得したシテ 2025.03.31 10:15 Mon
Xfacebook

マンチェスター・シティのニュース一覧

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
Xfacebook
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポル 2025.05.16 17:40 Fri
Xfacebook
父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
Xfacebook
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
Xfacebook
マンチェスター・シティは13日、2025-26シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024-25シーズンはプレミアリーグ5連覇を目指した中、近年稀に見る低迷を味わい優勝戦線から早々に離脱。しかし、巻き返しを図り、2位フィニッシュを目指してシーズン最終盤を戦う。 巻き返しを図る新シーズンのホームキットには、 2025.05.13 23:25 Tue
Xfacebook
マンチェスター・シティについて詳しく見る>

オマル・マーモウシュの人気記事ランキング

1

【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu
2

シティが今冬獲得の3選手をCLに追加登録、レアルとのPOから起用可能に

今冬の移籍市場で5選手を獲得したマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフを控える中、新たに3選手を登録した。 シティが新たにCLのメンバーに加えたのは、フランクフルトから加入したエジプト代表FWオマル・マーモウシュ、ポルトから加入したMFニコラス・ゴンサレス、RCランスから加入したウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフの3名となる。 なお、現在前十字じん帯(ACL)を損傷しているMFロドリは登録され続けており、今季中の復帰を目指すこととなる。 一方で、パウメイラスから加入したDFヴィトール・レイスは登録外。3500万ユーロ(約55億3000万円)の移籍金で獲得したが、CL以外でのプレーになることとなった。 なお、シティはホームグロウンの選手が8人に満たないため、登録人数が23名に制限されている。 シティは11日と19日にレアル・マドリーとのプレーオフ2試合を戦うことに。どちらかはベスト16に進めずに敗退となるが、どうなるか注目が集まる。 2025.02.07 21:30 Fri
3

エジプトやモロッコ、アルジェリアなどが順調に勝ち点獲得、グループ1位の9カ国がW杯出場獲得【2026年北中米W杯アフリカ予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ1次予選の第6節が、22日から25日にかけて各地で行われた。 9つのグループに分かれて行われているアフリカ1次予選。各グループ首位の9カ国がW杯への出場権を獲得。2位チームのうち上位4チームが2次予選へと進み、勝者が大陸間プレーオフに回るレギュレーションとなっている。 グループAのエジプト代表は、25日にホームでシエラレオネ代表と対戦。モハメド・サラーやオマル・マーモウシュらが先発した中、前半アディショナルタイムにアーメド・サイード・ジゾがゴール。このゴールを守り切り、1-0で勝利し勝ち点を「16」に伸ばした。また、2位のブルキナファソ代表はギニアビサウ代表と対戦し、1-2で勝利。勝ち点を「11」としている。 混戦のグループBは、首位に立つスーダン代表が南スーダン代表と対戦し、1-1のドロー。2位のDRコンゴ代表はアウェイでモーリタニア代表と対戦し、シャルレス・ピッケル、フィストン・カララ・マイェルのゴールで0-2と勝利して首位に浮上。3位のセネガル代表はトーゴ代表をホームに迎え、パプ・マタル・サールのゴールとオウンゴールで2-0と勝利し2位につけている。 こちらも混戦のグループFは、首位に立つコートジボワール代表がガンビア代表にセバスティアン・アラーのゴールで1-0と勝利。2位のガボン代表は、ケニア代表にピエール・エメリク=オーバメヤンの2ゴールで1-2と勝利を収めた。なお、ケニア代表のFWマイケル・オルンガもゴールを決めている。コートジボワールは勝点16、ガボンは勝点15で首位を争っている。 グループDではカーボベルデ代表、カメルーン代表が共に勝利を収めて、勝ち点13と勝ち点12で首位を争っている状況となっており、こちらも熾烈な出場権争いが繰り広げられている。 グループCでは首位の南アフリカ代表がアウェイでベナン代表相手に0-2で勝利し首位をキープ。一方で、ナイジェリア代表はホームでここまで勝利がないジンバブエ代表と対戦し1-1のドロー。4位に位置しており、プレーオフにも進めない可能性も出てきている。 グループEはモロッコ代表が独走中。今節はタンザニア代表とホームで対戦し、ナイーフ・アゲルド、ブラヒム・ディアスのゴールで2-0と快勝を収めている。なお、グループEには問題が生じており、グループ分け後にエリトリアが予選不参加を表明。また、コンゴが2月6日に国際サッカー連盟(FIFA)から追放を受けており、予選の試合が中止となっている。 その他、グループGはアルジェリア代表、グループHはチュニジア代表、グループIはガーナ代表が首位を走っている。 <h3>◆北中米W杯アフリカ予選順位表</h3> ※各グループ1位がW杯出場権獲得 【グループA】 1:エジプト/16pt/+12 2:ブルキナファソ/11pt/+6 3:シエラレオネ/8pt/0 4:エチオピア/6pt/0 5:ギニアビサウ/6pt/-2 6:ジブチ/1pt/-16 【グループB】 1:DRコンゴ/13pt/+5 2:セネガル/12pt/+7 3:スーダン/12pt/+6 4:トーゴ/4pt/-3 5:南スーダン/3pt/-8 6:モーリタニア/2pt/-7 【グループC】 1:南アフリカ/13pt/+5 2:ルワンダ/8pt/0 3:ベナン/8pt/-1 4:ナイジェリア/7pt/+1 5:レソト/6pt/-1 6:ジンバブエ/4pt/-4 【グループD】 1:カーボベルデ/13pt/+2 2:カメルーン/12pt/+8 3:リビア/8pt/-1 4:アンゴラ/7pt/0 5:モーリシャス/5pt/-4 6:エスワティニ/2pt/-5 【グループE】 1:モロッコ/15pt/+12 2:ニジェール/6pt/+2 3:タンザニア/6pt/-2 4:ザンビア/3pt/-1 5:コンゴ/0pt/-11※2/6にFIFAが追放 6:エリトリア※参加辞退 【グループF】 1:コートジボワール/16pt/+14 2:ガボン/15pt/+6 3:ブルンジ/10pt/+6 4:ケニア/6pt/+3 5:ガンビア/4pt/-1 6:セーシェル/0pt/-28 【グループG】 1:アルジェリア/15pt/+10 2:モザンビーク/12pt/-1 3:ボツワナ/9pt/+1 4:ウガンダ/9pt/-1 5:ギニア/7pt/-1 6:ソマリア/1pt/-8 【グループH】 1:チュニジア/16pt/+9 2:ナミビア/12pt/+6 3:リベリア/10pt/+3 4:赤道ギニア/7pt/-4 5:マラウィ/6pt/-2 6:サントメ・プリンシペ/0pt/-12 【グループI】 1:ガーナ/15pt/+10 2:コモロ/12pt/+2 3:マダガスカル/10pt/+3 4:マリ/9pt/+4 5:中央アフリカ/5pt/-5 6:チャド/0pt/-14 2025.03.26 12:15 Wed
4

1月の移籍市場が記録ずくめ!移籍金は史上最高の合計3557億円…1位はイングランドの941億円、日本は直近5年で最多も16.3億円に

2025年の冬の移籍市場もほとんどの国で終了した中、国際サッカー連盟(FIFA)は全世界のクラブが2025年1月の移籍市場で費やした金額を発表。記録が打ち破られることとなった。 FIFAによれば、男子プロサッカーにおいて1月の移籍市場では5863件の国際移籍が実現。これは1月の移籍市場における過去最多となり、2024年1月を20%も上回るものとなった。 また、移籍金に関しては23億5000万ドル(約3557億円)となり、これも1月の移籍市場では最高額に。2024年1月と比較すると57.9%増加。2023年1月よりも47.1%増加している。 最も移籍金を支払ったのはプレミアリーグを含むイングランドで、6億2160万ドル(約941億円)。2位はドイツで2億9570万ドル(約447億6000万円)、3位はイタリアで2億2380万ドル(約338億8000万円)、フランスの2億970万ドル(約317億4000万円)、サウジアラビアの2億210万ドル(約306億円)と続いている。 プレミアリーグではマンチェスター・シティが多くの移籍金を費やしており、今冬トップ10のうちに4名が入ることに。エジプト代表FWオマル・マーモウシュ、スペイン人MFニコラス・ゴンサレス、ウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ、ブラジル人DFヴィトール・レイスの4名で約2億1200万ユーロ(約331奥7000万円)も支払うこととなっていた。 また、最も移籍金を受け取ったのはフランスで3億7100万ドル(約561億6000万円)。ドイツの2億2620万ドル(約342億4000万円)、イングランドの1億8520万ドル(約280億4000万円)、ポルトガルの1億7640万ドル(約267億円)、イタリアの1億6200万ドル(約245億2000万円)と続いている。 移籍の人数では、加入は471人が加入したブラジルが最多。続いて265人のアルゼンチン、207人のポルトガル、200人のスペイン、190人のイングランドとなっている。一方で、放出は255人のアルゼンチンがトップ。212人のブラジル、211人のイングランド、188人のアメリカ、170人のポルトガルと続いている。 ちなみに、日本における1月の移籍件数は71名が加入し、73名が日本を出ることに。これは過去5年で最多の数字となっている。金額は移籍金の支払いが1080万ドル(約16億3500万円)で過去5年で最多。受け取った金額も750万ドル(約11億3500万円)でこちらも最多となっている。 2025.02.09 20:00 Sun
5

今季限りでヴォルフスブルクを退団するFWマーモウシュの新天地がフランクフルトに決定!

フランクフルトは15日、今季限りでヴォルフスブルクを退団するエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年7月1日~2027年6月30日までとなる。 エジプト代表として17キャップを誇るマーモウシュは、2017年夏に母国クラブのワーディー・デグラからヴォルフスブルクに加入。その後、シュツットガルトやザンクト・パウリへのレンタル移籍があった中、ヴォルフスブルクでは公式戦46試合に出場して6ゴールをマーク。 今季は主にセンターフォワードで起用され、ブンデスリーガ31試合の出場で5ゴールと、準主力としてまずまず存在感を示していたが、4月12日に契約満了となる今季限りでヴォルフスブルクを退団することが発表されていた。 スポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、来季から加入するマーモウシュについて公式サイトで以下のように語っている。 「マーモウシュはは、我々の攻撃にさらなる柔軟性をもたらしてくれるだろう。オマールはブンデスリーガですでにその資質を証明しているが、同時にさらに成長する大きな可能性を秘めている。このようなエキサイティングで才能ある選手をフリートランスファーでクラブに連れてくることができたことをうれしく思っているよ」 2023.05.15 23:35 Mon

オマル・マーモウシュの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月23日 フランクフルト マンチェスター・C 完全移籍
2023年7月1日 ヴォルフスブルク フランクフルト 完全移籍
2022年6月30日 シュツットガルト ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2021年8月30日 ヴォルフスブルク シュツットガルト レンタル移籍
2021年6月30日 ザンクト・パウリ ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2021年1月5日 ヴォルフスブルク ザンクト・パウリ レンタル移籍
2020年7月1日 ヴォルフスブルクII ヴォルフスブルク 昇格
2017年8月31日 Wadi Degla ヴォルフスブルクII 完全移籍
2016年7月1日 Wadi Degla 完全移籍

オマル・マーモウシュの今季成績

FAカップ 2 119’ 1 0 0
ブンデスリーガ 17 1456’ 15 2 0
プレミアリーグ 14 1009’ 6 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 2 96’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 6 407’ 4 1 0
合計 41 3087’ 26 3 0

オマル・マーモウシュの出場試合

FAカップ
4回戦 2025年2月8日 vs レイトン・オリエント 90′ 0
1 - 2
5回戦 2025年3月1日 vs プリマス ベンチ入り
3 - 1
準々決勝 2025年3月30日 vs ボーンマス 29′ 1
1 - 2
準決勝 2025年4月27日 vs ノッティンガム・フォレスト 81′ 0
0 - 2
ブンデスリーガ
第1節 2024年8月24日 vs ドルトムント 69′ 0
2 - 0
第2節 2024年8月31日 vs ホッフェンハイム 80′ 1
3 - 1
第3節 2024年9月14日 vs ヴォルフスブルク 90′ 2
1 - 2
第4節 2024年9月21日 vs ボルシアMG 85′ 1
2 - 0
第5節 2024年9月29日 vs ホルシュタイン・キール 90′ 2
2 - 4
第6節 2024年10月6日 vs バイエルン 90′ 2 95′
3 - 3
第7節 2024年10月19日 vs レバークーゼン 90′ 1
2 - 1
第8節 2024年10月27日 vs ウニオン・ベルリン 82′ 0
1 - 1
第9節 2024年11月2日 vs ボーフム 73′ 1
7 - 2
第10節 2024年11月10日 vs シュツットガルト 90′ 1
2 - 3
第11節 2024年11月23日 vs ブレーメン 81′ 0 56′
1 - 0
第12節 2024年12月1日 vs ハイデンハイム 90′ 2
0 - 4
第13節 2024年12月7日 vs アウグスブルク 90′ 0
2 - 2
第14節 2024年12月15日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
2 - 1
第15節 2024年12月21日 vs マインツ 90′ 0
1 - 3
第16節 2025年1月11日 vs ザンクト・パウリ 86′ 1
0 - 1
第17節 2025年1月14日 vs フライブルク 90′ 1
4 - 1
第18節 2025年1月17日 vs ドルトムント メンバー外
2 - 0
プレミアリーグ
第23節 2025年1月25日 vs チェルシー 74′ 0
3 - 1
第24節 2025年2月2日 vs アーセナル 72′ 0
5 - 1
第25節 2025年2月15日 vs ニューカッスル 76′ 3
4 - 0
第26節 2025年2月23日 vs リバプール 77′ 0
0 - 2
第27節 2025年2月26日 vs トッテナム 74′ 0
0 - 1
第28節 2025年3月8日 vs ノッティンガム・フォレスト 21′ 0
1 - 0
第29節 2025年3月15日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 86′ 1
2 - 2
第30節 2025年4月2日 vs レスター・シティ 90′ 1
2 - 0
第31節 2025年4月6日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
0 - 0
第32節 2025年4月12日 vs クリスタル・パレス 82′ 1
5 - 2
第33節 2025年4月19日 vs エバートン 90′ 0
0 - 2
第34節 2025年4月22日 vs アストン・ビラ 90′ 0
2 - 1
第35節 2025年5月2日 vs ウォルバーハンプトン 83′ 0
1 - 0
第36節 2025年5月10日 vs サウサンプトン 4′ 0
0 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs クラブ・ブルージュ メンバー外
3 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs レアル・マドリー 6′ 0
2 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs レアル・マドリー 90′ 0
3 - 1
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 vs ビクトリア・プルゼニ 90′ 0
3 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs ベシクタシュ 63′ 1
1 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs FK RFS 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs スラビア・プラハ 69′ 1
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ミッティラン 68′ 1
1 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs リヨン 27′ 1 80′
3 - 2

オマル・マーモウシュの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2021年10月8日 エジプト代表