ラザール・サマルジッチ
Lazar Samardzic
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2002年02月24日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ラザール・サマルジッチのニュース一覧
ウディネーゼのニュース一覧
ラザール・サマルジッチの人気記事ランキング
1
ライプツィヒ、ヘルタの超逸材MFサマルジッチ獲得を公式発表! 「ドイツ最大のタレントの一人」
RBライプツィヒは8日、ヘルタ・ベルリンからU-20ドイツ代表MFラザール・サマルジッチ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの5年となる。 バルセロナやユベントス、ベンフィカ、バイエルンと国内外のビッグクラブの関心を集めた中、ライプツィヒをステップアップの場所に選んだ18歳の大器は、多くの若手が活躍するクラブの環境、攻撃的なスタイルが移籍の決め手になったと語っている。 「RBライプツィヒは若くてハングリーなプレーヤーにとって素晴らしいクラブだよ。このチームはここ数年にわたって魅力的で攻撃的なフットボールを展開してきたし、自分もそこにうまく馴染めると思っているよ」 「新たな仲間との出会いを楽しみにしているし、できるだけ早く溶け込めるように全力を尽くすつもりさ。そして、今後クラブと共に多くの成功を手に入れられることを願っているよ」 一方、スポーツ・ディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、「ドイツ最大のタレントの一人」と、サマルジッチへの大きな期待を口にしている。 「ラザール・サマルジッチはドイツ最大のタレントの一人だ。ヨーロッパの多くのクラブが彼に興味を示していたが、我々はRBライプツィヒへの移籍を説得することができた。ラザールはここで我々と共に次のステップを踏むことができると信じているよ」 7歳の頃からヘルタのアカデミーでプレーするサマルジッチは、トップ下やセカンドトップ、左のウイングを主戦場とする185cmのレフティー。優れた足元の技術に視野の広さ、パスセンス、創造性を兼ね備え、その恵まれた体躯を含め攻撃的MFに必要な多くの要素を併せ持つ大器として、ドイツの世代別代表で常に主力を張ってきた逸材だ。 ヘルタの慎重な育成方針もあり、トップチームデビューは今年2月末のデュッセルドルフ戦となり、昨シーズンの出場はリーグ戦3試合に留まっていた。 なお、ドイツ『ビルト』が伝えるところによれば、移籍金に関してはヘルタと2022年までの契約を残しているものの、契約内容がユースプレーヤーに近いものとなっており、破格の100万ユーロ(約1億2000万円)程度となったようだ。 2020.09.08 18:18 Tue2
トナーリが移籍濃厚のミラン、ベンフィカのMFフロレンティーノ獲得へ…移籍金は約47億円
イタリア代表MFサンドロ・トナーリのニューカッスル移籍が取り沙汰されているミラン。ベンフィカのポルトガル人MFに関心を寄せているという。 チームの中心選手としても期待されていたトナーリ。しかし、ニューカッスルが獲得を強く望み、今夏の移籍が迫っていると報じられている。 ミランはトナーリの退団に加え、アルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルがケガにより長期離脱中。そのため、中盤を補強しなければいけない状況となっている。 そこで関心を寄せているのがベンフィカのMFフロレンティーノ・ルイス(23)とのこと。ベンフィカの下部組織出身んで、2019年1月にファーストチーム昇格。モナコ、ヘタフェへの武者修行を経験し、今シーズンはベンフィカでプレー。プリメイラ・リーガで33試合に出場し3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)dめお10試合に出場していた。 世代別のポルトガル代表も経験しているが、A代表は未招集の選手。ベンフィカは3000万ユーロ(約47億1500万円)を要求しているという。 また、ウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)にも関心を寄せているとのこと。フェネルバフチェのトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)にも具体的なオファーを準備しているとされている。 2023.06.25 13:28 Sun3
人気銘柄サマルジッチを巡る争いが激化… クラブ間で大筋合意のナポリに対しユベントスは個人間合意、ブライトンも参入か
ウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)を巡って争奪戦が繰り広げられているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 昨夏は代理人を務める父親ムラデン氏の突然の条件変更によりインテル移籍が成立寸前で破談となっていたサマルジッチ。秋から冬にかけては、フランス代表MFポール・ポグバとイタリア代表MFニコロ・ファジョーリを不祥事により欠くユベントスからの関心が取り沙汰されていた。 そんな中、北マケドニア代表MFエリフ・エルマスをRBライプツィヒへ売却し、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキの今夏退団も有力視されているナポリがサマルジッチに接近。ウディネーゼとはすでに移籍金2000万ユーロ(約31億9000万円)+アドオン500万ユーロ(約8億円)で大筋合意に達しているようで、ムラデン氏との交渉も進めていると伝えられていた。 しかし、ここに来てユベントスが追い上げを見せている模様。年俸300万ユーロ(約4億8000万円)を提示することでナポリよりも先にムラデン氏と個人合意に達し、ウディネーゼへの支払い方法を検討している段階だという。 これによりユベントスは争奪戦を一歩リードしたと確信。その一方、プレミアリーグのクラブもサマルジッチに関心を示しているようで、ブライトン&ホーヴ・アルビオンがこの争いに割って入ってきているという。 ナポリとは大筋合意に達しているというウディネーゼだが、この状況を受け入札合戦による移籍金の上昇も視野に。はたしてサマルジッチを手中に収めるのはどのクラブになるのだろうか。 2024.01.11 22:44 Thu4
オライリー断念のアタランタがサマルジッチを確保、総額約65億円でウディネーゼとクラブ間合意
アタランタがウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)を手中に収めたようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 昨シーズン、クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)制覇を成し遂げたアタランタは、主力の移籍を考慮し、中盤補強を推進。セルティックのデンマーク代表MFマット・オライリー(23)の獲得に動いたが、4度のオファーをいずれも拒否された。 アタランタはオライリーを諦め、イタリア国内のビッグクラブ移籍も取り沙汰されたサマルジッチにターゲットを変更。すでに2000万ユーロ(約32億6000万円)+ボーナスでクラブ間合意に達したようで、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ボーナスは2000万ユーロになるという。 また、選手自身のメディカルチェックもまもなく完了。問題がなければ正式契約の運びとなる。 左利きのプレーメーカーは、2021年8月にRBライプツィヒからウディネーゼに加入。2年目の2022-23シーズンから本格的にレギュラーに定着し、昨シーズンはセリエAの34試合で6ゴール2アシストを記録した。 昨夏の移籍市場では、インテルがサマルジッチに接近。メディカルチェックまで済ませたが、土壇場で破談となり、ウディネーゼに残留していた。 なお、サマルジッチの加入によりオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)のユベントス移籍が加速する見込み。ブラジル代表MFエデルソン(25)もビッグクラブが関心を寄せる注目株となっている。 2024.08.18 17:41 Sunラザール・サマルジッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月5日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2020年9月8日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2009年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |