ジェフ・シャボー
Jeff Chabot
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1998年02月12日(27歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 195cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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シュツットガルト、ケルンから左利きの大型CBシャボーを獲得!
シュツットガルトは25日、ケルンからドイツ人DFジェフ・シャボー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 U-21ドイツ代表歴を持つ、195cmの左利きのセンターバックであるシャボーは、スパルタ・ロッテルダムやフローニンヘンでのプレーを経て、2019年の夏にサンプドリアへ加入。だが、イタリアの地では思うように出場機会を得られず、2022年1月から1年半のレンタルで母国のケルンに加入。その後、完全移籍に移行した。 その新天地では公式戦61試合に出場。今シーズンはブンデスリーガ32試合に出場し、チームは17位で降格したものの、個人としては優れた対人プレーを中心にインパクトを残していた。 新シーズンからのシュツットガルト加入が決定した26歳DFは、新天地での意気込みを語っている。 「シュツットガルトで新たな挑戦をし、チャンピオンズリーグというヨーロッパの最高レベルでプレーする機会を得ることを楽しみにしているよ」 「それは僕が常に望んでいたことであり、素晴らしい歴史を持つクラブで、その夢が実現することを嬉しく思う。すべてが形になり、新しいチームメイトと出会い、ファンと知り合うということも含め、新たな挑戦が待ち切れないよ」 2024.05.26 06:30 Sun2
ニコ・コバチ新体制のドルトムント、シュツットガルトに競り負けて黒星スタート…【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第21節、ドルトムントvsシュツットガルトが8日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われ、アウェイのシュツットガルトが1-2で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ外となった。 ツルベルク暫定体制を2勝1分けの無敗で終えたリーグ11位のドルトムントは、ニコ・コバチ新体制初戦で5位のシュツットガルトとの強豪対決に臨んだ。 週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフのスポルティングCP戦を控えるなか、新任のクロアチア人指揮官は2-1で競り勝ったハイデンハイム戦から先発1人を変更。デュランヴィルに代えてアデイェミを起用した以外、同じメンバーを継続した。 新体制初陣のホームゲームで勢いを持って入りたかったドルトムントだったが、序盤はシュツットガルトの出足に後れを取る形に。自陣に押し込まれてルウェリングのシュートなどでゴールを脅かされるが、なんとか凌いだ。 その後、11分には波状攻撃からベンセバイニの連続シュートでゴールに迫ると、徐々に押し返していく。そんななか、左サイドに入ったバイノー=ギッテンスが積極果敢な仕掛けで攻撃を牽引し、ミドルレンジの連続シュートでGKニューベルを脅かした。 前半半ばから終盤にかけてはドルトムントペースで試合が進む。37分にはアントンのバックパスをウンダブにかっさらわれて背後へ抜け出されるピンチをDFジャンの好カバーで凌ぐと、カウンター返しからアデイェミ、数分後にもバイノー=ギッテンスが枠内シュートを記録。だが、いずれも先制点には至らなかった。 後半も同じメンバーで臨むんだホームチーム。開始直後にアデイェミが鋭い仕掛けでボックス右に持ち込むと、シュートではなく折り返しを選択。だが、バイノー=ギッテンスにはわずかに合わず、電光石火の先制点とはならず。 一方、立ち上がりの守勢を凌いだシュツットガルトは幸運な形から先制に成功する。50分、カウンターから長い距離をドリブルで運んだヒューリッヒがルウェリングにボールを預けてボックス右で受け直し、右足シュートを放つ。これは枠を外れていたものの、DFアントンが出した足にディフレクトしたボールがニア下に吸い込まれた。 不運な形の失点に加え、微妙なレフェリングにフラストレーションを溜めるドルトムントを尻目に冷静にゲームを進めるシュツットガルトは追加点まで奪う。62分、左CKの二次攻撃からボックス手前右でルウェリングが上げたクロスを、攻め残っていたシャボーがファーサイドで見事な左足ダイレクトボレーで合わせた。 この連続失点で厳しくなったホームチームはすぐさま攻勢を強めていく。68分には相手DFのスリップもあってボックス左でフリーとなったバイノー=ギッテンスが鋭いシュートを枠に飛ばすが、これはGKニューベルに触られてクロスバーを叩く。この直後にはアデイェミを下げてバイアーを投入した。 守備的な交代策で逃げ切りを意識するアウェイチームに対して、リスクを冒して前に出るホームチームは81分、左CKの場面でショートコーナーからボックス左でボールを持ったブラントがゴールへ向かうシュート性の右足クロスをゴール前に送り込むと、これが誰にも触れることなくゴール右下隅に突き刺さり、ようやく1点を返した。 その後、レイナ、スベンソン、デュランヴィルの3枚同時投入で最後の勝負に出たドルトムントは、ホームの大歓声を後押しにゴールを目指していく。だが、90分にリエルソンが2枚目のカードで退場となるアクシデントにも見舞われ、攻め切ることはできず。試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、強豪対決に敗れたドルトムントはコバチ新体制初陣を1-2で落とすことになった。 ドルトムント 1-2 シュツットガルト 【ドルトムント】 ユリアン・ブラント(後36) 【シュツットガルト】 オウンゴール(後5) ジェフ・シャボー(後17) 2025.02.09 01:39 Sun3
ブンデスリーガで衝撃のゴール記録、とんでもないシーソーゲームは前半で両軍合わせて8ゴール
19日に行われたブンデスリーガ第30節、ウニオン・ベルリンvsシュツットガルトで衝撃の記録が生まれた。 この試合では両チームが前半のうちに8ゴールを記録する珍事となった。 開始5分でウニオン・ベルリンのアンドレイ・イリッチがゴールを奪うと、19分にディオゴ・レイテのゴールで2-0とする。 しかし、23分にデニス・ウンダブ、29分にエンツォ・ミロがゴールを決めてシュツットガルトが追いつくと、39分にレオポルト・ケールフェルトが決めてウニオンが勝ち越し。しかし、43分にジェフ・シャボーが決めて同点に追いつく。 シーソーゲームとなった中、前半アディショナルタイム1分にクリス・ヒューリッヒが決めてシュツットガルトがついに逆転。しかし、アディショナルタイム6分にイリッチが2点目を決めて、4-4となった。 なお、後半はゴールが生まれず4-4で終了していたが、これがブンデスリーガ記録となった。 これまで前半に両チーム合わせて7ゴールを奪ったことが4度あったが、8ゴールはこの試合が初。新記録樹立となった。 ウニオン・ベルリン 4-4 シュツットガルト 1-0:5分 アンドレイ・イリッチ(ウニオン・ベルリン) 2-0:19分 ディオゴ・レイテ(ウニオン・ベルリン) 2-1:23分 デニス・ウンダブ(シュツットガルト) 2-2:29分 エンツォ・ミロ(シュツットガルト) 3-2:39分 レオポルト・ケールフェルト(ウニオン・ベルリン) 3-3:43分 ジェフ・シャボー(シュツットガルト) 3-4:45+1分 クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 4-4:45+6分 アンドレイ・イリッチ(ウニオン・ベルリン) <span class="paragraph-title">【動画】ブンデスリーガ記録となった前半の8ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UhzxIP0mjHY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.20 13:30 Sunジェフ・シャボーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年1月26日 |
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レンタル移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年9月24日 |
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レンタル移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年7月16日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |