アルトゥーロ・ビダル
Arturo VIDAL
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
チリ
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| 生年月日 | 1987年05月22日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
アルトゥーロ・ビダルのニュース一覧
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中盤3選手の負担が大きいインテル、来シーズンへ向けて中盤に複数名を補強か?
セリエAでは最終節を残して2年連続となるスクデット獲得の可能性をかすかに残す2位のインテル。来シーズンへ向けては、今夏の移籍市場で中盤の選手を複数名獲得したいと考えているようだ。イタリア『SempreInter』が報じている。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(25)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)ら3選手の稼働率が高く、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(34)とウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(30)は契約満了に伴い今シーズンでの退団が確実視されている状況だ。 インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、来シーズンのスカッドを構築するにあたって、中盤のレギュラー格3選手の現状を鑑み、彼らの負担を軽減する補強が欠かせないと考えているとされている。 『SempreInter』によると、現在インテルのトップターゲットとなっているのは、ボローニャのオランダ人MFイェルディ・スハウテン(25)とエンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)のようだ。 スハウテンは2019年7月に母国オランダからボローニャへ加入し、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点を記録。中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーで、ボローニャは1500万ユーロ(約20億円)程度で移籍を容認する見通しとのことだ。 また、アスラニは、今夏ミランとの争奪戦となることが予想されている注目株。エンポリの下部組織から今シーズン昇格したばかりの20歳で、ミランもパオロ・マルディーニSD(スポーツ・ディレクター)自ら交渉にあたっていることが明らかとなっている。 さらに、上記2選手を獲得できなかった場合は、過去にも獲得にチャレンジしてきたカリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(26)の獲得を目指すともされており、いずれにしても中盤をしっかりと補強するプランがあるようだ。 2022.05.17 16:06 Tue2
36歳ビダルが母国チリの名門コロコロに17年ぶり復帰! かつての世界最強ボックス・トゥ・ボックス
チリ1部プリメーラ・ディビシオンのコロコロは23日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。 ユベントス、バイエルン、バルセロナ、インテルと欧州随一の名門を渡り歩いたビダル。かつて世界最強のボックス・トゥ・ボックスと称えられた36歳は、2022年夏のインテル退団を最後に欧州でのキャリアに終止符を打ち、ブラジル1部の名門フラメンゴへと移籍した。 欧州時代に身につけた圧倒的な存在感、そして対戦相手への威圧感はサッカー王国でも健在で、2022シーズンはフラメンゴのコパ・リベルタドーレス制覇(南米制覇)に貢献。 ただ、2023シーズンは夏の移籍市場でアトレチコ・パラナエンセへ移籍も、加入からまもない昨年9月、代表ウィーク期間中にヒザを負傷し、復帰できぬまま契約満了に。同クラブでの公式戦出場は9試合にとどまった。 それでも、チリのサッカー史上最も偉大な選手と言われる男は、下部組織時代を過ごし、プロデビューも飾った古巣コロコロに帰還。2007年夏に20歳で巣立ってから17年ぶりの復帰ということになった。 ちなみにだが、ビダルはアトレチコ・パラナエンセへ移籍直後の昨年8月、「リケルメからの電話を待ってる」と将来のボカ・ジュニアーズ行き希望を示唆したり、10月には古巣フラメンゴが南米制覇から1年となったことをお祝いするSNS投稿をして両クラブサポーターから顰蹙。 また、11月に入ってボカのフアン・ロマン・リケルメ会長(当時は副会長)が自身に関するコメントを寄せると、今度はその直後に公の場で青黄のボカカラーの服装を着てまでして“お偉いさん"へアピール…ちょっとしたお騒がせ男となっている。 コロコロ復帰で落ち着けば良いのだが...。 2024.01.23 16:19 Tue3
チリ代表GKブラーボ妻が夫の同僚ビダルを痛烈に批判 「酔っぱらいは練習しなかった」
▽マンチェスター・シティに所属するチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの妻が、同国代表のW杯予選敗退を受けて、夫の同僚であるバイエルンMFアルトゥーロ・ビダルを痛烈に批判した。イギリス『デイリー・メール』など複数メディアが伝えている。 ▽チリは10日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選最終節のブラジル代表戦で0-3の敗戦を喫した結果、3位から出場圏外の6位に転落し、3大会連続での本大会行きを逃した。 ▽2大会連続でW杯に出場し、コパ・アメリカ2連覇中だったチリの予選敗退は世界中でショッキングなニュースとして報じられた中、すでに国内では戦犯探しが始まっている。その中でブラーボは、シティ移籍以降十分な出場機会を得ていないことを理由に試合勘の欠如によるパフォーマンス低下を指摘されている。 ▽こういった批判に憤るブラーボの妻、カルラ・パルドさんは自身のSNSを通じて、ビダルの名前こそ出していないものの、“酔っ払い”という言葉を使って同選手こそが戦犯だったと主張している。 「私の代表、多くの美しい瞬間と経験を与えてくれてありがとう。それは本当に美しいものだったわ」 「だけど、代表のユニフォームを着るときは常にプロフェッショナルでいなければならないわ。個人的にほとんどのプレーヤーが懸命に努力をしていたことを知っているわ。その一方で、一部の人はパーティーのためにチームを離れ、酔っぱらって練習に参加していなかった。いまはこの国の多くの人が涙に暮れていると思うけど、私はここで私のキャプテン(夫)を腕を広げて待っているわ」 ▽なお、ビダルは以前に自国開催のコパ・アメリカ中にパーティー出席後に飲酒運転で捕まった過去があり、カルラさんはこの一件を含め、不真面目な夫の同僚を批判したようだ。ただ、現時点で妻の発言に関してブラーボ本人からの反応はなく、夫の普段の発言を元に今回の発言に至ったのか、夫を守りたいがゆえの妻の暴走なのかは不明だ。 ▽奇しくもビダルはカルラさんの批判の数時間後にチリ代表からの引退を発表しており、ブラーボとビダルがすぐさま気まずい再会を果たす可能性は低いようだ。 2017.10.12 02:05 Thu4
ビダルはメッシと仲良くできる? バルサ加入でチリ代表での過去の発言に再び注目集まる
▽今夏の移籍市場でバイエルンからバルセロナへの加入が決定したチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(31)だが、同クラブの絶対的なエースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの関係に注目が集まっている。『ESPN』が伝えている。 ▽これまでレバークーゼンやユベントス、バイエルンで常に主力として活躍してきたビダルは今夏インテル行きが濃厚と見られた中、3日に3000万ユーロ(約38億5000万円)といわれる移籍金でバルセロナへの移籍が決定した。そして、6日にバルセロナとの3年契約にサインする予定の同選手だが、クラブのヒエラルキーのトップに立つ絶対的エースとの関係が懸念される。 ▽これまでチリ代表の選手としてメッシと幾度となく対峙してきたビダルは2016年のインタビューで同選手に対する批判的なコメントを行っていた。 「俺がメッシを恐れているか、彼が俺を恐れているかって? 俺は彼のことを全く恐れていないよ。ただ、彼はもしかしたら俺を恐れているかもしれないから聞いてみる必要があるかもな」 「俺はこれまですべての決勝で彼を打ち負かしてきた。仮に、彼と再び相まみえるならば、俺たち(チリ代表)が再び勝つことになる。多くのアルゼンチン人は俺の悪夢を見ることになる」 ▽前述の発言は2年連続で開催されたコパ・アメリカ決勝でいずれもアルゼンチン代表を決勝で破った当時のコメントであり、代表チームとクラブチームは全くの別物だ。ただ、負けず嫌いで知られるメッシに対して、まずは下手に出るような対応がベターだろう。 2018.08.06 14:26 Mon5
被災のチリ代表MFビダル「今までにない恐い経験」
▽バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが無事を報告した。『ESPN』が報じた。 ▽チリ代表に合流中のビダル。だが、滞在先である北海道の札幌にて、6日真夜中に発生した最大震度7の地震に見舞われ、7日に開催予定だった日本代表との国際親善試合も中止が決定している。 ▽その被災地では、今もなおライフラインが断絶している地域も多く、都市機能が麻痺状態。被災者の1人であるビダルは、北海道胆振東部地震後、次のようにコメントした。 「日本で何が起こったのかはわからない。昨夜、地震を感じた。でも、終わったことだ。少し退屈だけど、僕らは大丈夫だよ」 「重要なのは、全員が無事で何も被害がなかったこと。今までにない恐い経験だった。今は明日を待つ。次に向かう予定の場所に移動できたらいいね」 ▽チリ代表は今後、韓国に向かい、11日に行われる国際親善試合で韓国代表と対戦する予定だ。 2018.09.07 08:35 Friアルトゥーロ・ビダルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年1月1日 |
アトレチコ・パラナエンセ |
無所属 |
- |
| 2023年7月14日 |
フラメンゴ |
アトレチコ・パラナエンセ |
完全移籍 |
| 2022年7月18日 |
インテル |
フラメンゴ |
完全移籍 |
| 2020年9月22日 |
バルセロナ |
インテル |
完全移籍 |
| 2018年8月6日 |
バイエルン |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2015年7月28日 |
ユベントス |
バイエルン |
完全移籍 |
| 2011年7月21日 |
レバークーゼン |
ユベントス |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
コロコロ |
レバークーゼン |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
|
コロコロ |
完全移籍 |

チリ
アトレチコ・パラナエンセ
無所属
フラメンゴ
インテル
バルセロナ
バイエルン
ユベントス
レバークーゼン
コロコロ