ロレンツォ・ペッレグリーニ

Lorenzo PELLEGRINI
ポジション MF
国籍 イタリア
生年月日 1996年06月19日(29歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ロレンツォ・ペッレグリーニのニュース一覧

ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニの今シーズン中の復帰が絶望的となったようだ。 今シーズンここまでは公式戦34試合3ゴール3アシストの数字を残していたローマのカピターノ。直近のフィオレンティーナ戦では先発出場していたが、前半終了時に交代していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれ 2025.05.10 16:50 Sat
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セリエA第32節、ラツィオvsローマが13日に行われ、1-1で引き分けた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙う6位ラツィオ(勝ち点55)と7位ローマ(勝ち点53)によるローマ・ダービー。 前節アタランタ戦をウノゼロで4試合ぶりの勝利とし6位再浮上としたラツィオは、0-2で敗れた3日前のヨーロッパリーグ 2025.04.14 05:46 Mon
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セリエA第22節、ウディネーゼvsローマが26日にダチア・アレーナで行われ、アウェイのローマが1-2で逆転勝利した。 9位のローマは前節、ジェノアに3-1の快勝を収めるも、直近のヨーロッパリーグ(EL)では今シーズン未勝利が続くアウェイゲームでAZに0-1の敗戦。最終節に上位フランクフルト戦を残すなか、崖っぷちの 2025.01.27 01:19 Mon
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ローマ節目の300試合目でチームを勝利に導いた元イタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィが、改めてクラブへの愛情を語った。 ローマは17日、スタディオ・オリンピコで行われたセリエA第21節でジェノアと対戦し、3-1で快勝した。 勝ち点1差の中位対決に臨んだローマは前半から主導権を握り、FWアルテム・ド 2025.01.18 19:30 Sat
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が5日に行われたセリエA第19節、2-0で勝利したラツィオとのダービー後にコメントした。 新年初戦のダービーに向けてラニエリ監督は、今季ここまで不振だったMFロレンツォ・ペッレグリーニを先発に抜擢。するとそのペッレグリーニが先制ゴールを挙げる活躍を見せ、ローマは2-0で勝利した。 2025.01.06 10:15 Mon
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国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を 2025.05.13 21:30 Tue
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻 2025.05.13 08:00 Tue
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アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が12日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第36節ローマ戦を振り返った。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、9分にルックマンにゴールで先制する。 その後、クリスタンテのゴールでローマに追いつか 2025.05.13 07:30 Tue
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セリエA第36節のアタランタvsローマが12日にゲヴィス・スタジアムで行われ、2-1でホームのアタランタが勝利した。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、直近のモンツァ戦のスタメンからヒエンをマリオ・パシャリッチに変更した以外は同じスタメンを採用。最前 2025.05.13 06:25 Tue
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ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニの今シーズン中の復帰が絶望的となったようだ。 今シーズンここまでは公式戦34試合3ゴール3アシストの数字を残していたローマのカピターノ。直近のフィオレンティーナ戦では先発出場していたが、前半終了時に交代していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれ 2025.05.10 16:50 Sat
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ペッレグリーニはローマ退団へ? ラニエリ監督「オファーがあれば、我々はそれを評価するつもり」

ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(28)に退団の可能性が浮上している。 ローマ生まれでローマの下部組織出身のペッレグリーニは、サッスオーロから完全移籍で帰還後は中盤の主力に定着。さらに、DFアレッサンドロ・フロレンツィ、FWエディン・ジェコの退団後にはジャッロロッシのカピターノを務めてきた。 しかし、近年は細かい負傷や一貫性のないパフォーマンスに加え、その内向的な性格は強烈なリーダーシップを有したフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシといったローマ人の偉大なカピターノを求めるロマニスタの不興を買うことが多く、指揮官交代やチームの不振時にたびたび強い反発を招いてきた。 今シーズンに関してはクラウディオ・ラニエリ監督の就任後に主力としての活躍が期待されたが、コンディションが上がってきた現状においても同じローマ人の指揮官はカピターノの起用に消極的な姿勢を示している。 そんななか、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)の獲得レースに参戦中のローマは、アントニオ・コンテ監督が評価するペッレグリーニを交渉材料に、獲得レースを優位に進める考えがあると報じる。 29日に行われるセリエA第18節のミラン戦に向けた会見に出席したラニエリ監督は、その場でメルカートについて言及。 「フンメルス、ディバラ、パレデスは将来ローマに残り、重要な役割を果たすだろうと確信している」、「我々はアレクシス・サーレマーケルスを残したい」と現有戦力の重要性を強調した。 一方で、ペッレグリーニに関しては「ロレンツォ・ペレグリーニはローマを去るかもしれない。彼が我々と一緒にいてくれることを願っているし、彼はここに留まって幸せであるはずだ。ただ、オファーがあれば、我々はそれを評価するつもりだ」と適切なオファーが届いた場合、クラブとしてそれを評価する意思があることを認めた。 なお、2026年までの現行契約で年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる同選手に対して、ローマは現時点で半額程度の条件の延長オファーを受け入れない場合、売却に踏み切る姿勢を示している模様。 また、ナポリ以外ではフィオレンティーナといった国内クラブが興味を示しており、今冬あるいは来夏に永遠の都を離れる可能性は高い。 2024.12.27 22:40 Fri
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重要な10月W杯予選に臨むイタリア代表メンバー発表《ロシアW杯欧州予選》

▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は9月30日、10月のロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選2試合に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽イタリアは現在、ロシアW杯欧州予選グループGでスペイン代表を3ポイント差で追う2位。10月に行われる同予選の2試合では、マケドニア代表(6日)、アルバニア代表(9日)と対戦する。3位のアルバニアとの直接対決の結果次第で、プレーオフ進出さえ逃してしまう可能性がある。 ▽ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は、GKジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)やMFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)ら主力メンバーを順当に選出している。 <span style="font-weight:700;">◆イタリア代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ドンナルンマ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">マッティア・ペリン</span>(ジェノア) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダビデ・アストーリ</span>(フィオレンティーナ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・バルザーリ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">ジョルジョ・キエッリーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ダニーロ・ダンブロージオ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">マッテオ・ダルミアン</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエレ・ルガーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">レオナルド・スピナッツォーラ</span>(アタランタ) <span style="font-weight:700;">ダビデ・ザッパコスタ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ダニエレ・デ・ロッシ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">マルコ・パローロ</span>(ラツィオ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ペッレグリーニ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">マルコ・ヴェッラッティ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・ベルナルデスキ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">アントニオ・カンドレーバ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・エル・シャーラウィ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・インシーニェ</span>(ナポリ) <span style="font-weight:700;">シモーネ・ヴェルディ</span>(ボローニャ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・ベロッティ</span>(トリノ) <span style="font-weight:700;">エデル</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">マノロ・ガッビアディーニ</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">チーロ・インモービレ</span>(ラツィオ 2017.10.01 15:55 Sun
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14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat
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世界記録間近のイタリア代表に痛手…インモービレ&インシーニェが代表離脱

ユーロ王者のイタリア代表に悩ましい出来事が起こった。 今夏行われたユーロ2020で53年ぶりに優勝を果たしたイタリア代表。現在はカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループCを戦っている状況だ。 8日にはリトアニア代表との一戦が控えている中、9月に行われたブルガリア代表戦、スイス代表戦の2試合は連続ドローと勝ちきれていない状況だ。 一方で、チームとしてはここまで36戦無敗のヨーロッパ記録を打ち立てており、ブラジル代表が持つ世界記録に並んでいる状況。リトアニア戦で引き分け以上の結果を残せば、新記録樹立となる。 そのイタリア代表だが、攻撃の要を失うこととなった。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ラツィオのFWチーロ・インモービレとナポリのFWロレンツォ・インシーニェがイタリア代表を離脱したとのことだ。 インモービレに関しては、すでに筋肉疲労のためにトレーニングに参加しておらず、そのまま離脱。また、試合に向けた公式会見に出席したインシーニェは、個人的な理由でチームを離れたとのこと。ケガなどではないという。 また、ローマのMFニコロ・ザニオーロもスイス戦で左太ももを打撲しており、状況は不透明とのことだ。 すでにイタリア代表は、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、MFマルコ・ヴェッラッティ、DFジャンルカ・マンチーニが離脱。FW陣も手薄となり、新たな選手の活躍が期待されている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合に向けたトレーニングに励むイタリア代表の面々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/Nazionale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Nazionale</a> <br><br>‍️ La rifinitura degli <a href="https://twitter.com/hashtag/Azzurri?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Azzurri</a> allo stadio &#39;Città del Tricolore&#39; di <a href="https://twitter.com/hashtag/ReggioEmilia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ReggioEmilia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ItaliaLituania?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ItaliaLituania</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WCQ?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WCQ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Azzurri?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Azzurri</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/VivoAzzurro?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VivoAzzurro</a> <a href="https://t.co/3Xd4CUDfGG">pic.twitter.com/3Xd4CUDfGG</a></p>&mdash; Nazionale Italiana (@Azzurri) <a href="https://twitter.com/Azzurri/status/1435284514604003333?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.08 11:03 Wed
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ローマ、プリマヴェーラ育ちの逸材3選手と契約更新

ローマは、ガンビア代表MFエブリマ・ダルボエ(20)、U-20イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(19)、ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(19)の3選手との契約を更新した。 なお、契約期間はダルボエ、ボーヴェが2026年、ザレフスキが2025年までとなっている。 ローマのゼネラル・マネージャーを務めるチアゴ・ピント氏は、プリマヴェーラ育ちの逸材3選手との契約更新に満足感を示している。 「3人との契約延長は、クラブが若いプレーヤーたちと共に戦っていくというアプローチのさらなる証拠となる」 「クラブとして、アカデミーシステムから生まれる才能に信頼を置き、プレーヤーとして成長するよう指導し、正しい労働倫理と技術へのアプローチを教え込んでいくつもりだ」 「また、今回の契約更新が、クラブのユース部門に献身するすべての人々のモチベーションと満足感を高め、これが、より多くの素晴らしい報酬をもたらす実りあるアプローチの始まりになることを期待している」 ガンビアからの難民としてイタリアに渡り、後にローマのプリマヴェーラに加入したダルボエ(写真中央)は、戦術眼とパスセンスに長けた若きレジスタ。昨年5月に行われたセリエAサンプドリア戦でトップチームデビューを飾った。 その4日後に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦でヨーロッパデビューを果たすと、同試合では世界屈指のスカッドを相手に百戦錬磨のベテランさながらのパフォーマンスをみせ、鮮烈なインパクトを残した。 今シーズンここまではジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち得るまでには至らず、公式戦5試合の出場に留まっているが、その将来性を高く評価するクラブは新契約を締結している。 ローマ生まれで10歳からアカデミーに在籍するボーヴェ(写真左は、豊富な運動量とダイナミズム、プレーの連続性に優れるメディアーノ。昨シーズンのセリエAクロトーネ戦でトップチームデビューを飾ると、プレシーズンのアピールが実って現指揮官の下でもここまで公式戦6試合に出場。先日のCSKAソフィア戦では初スタメンで得点の起点になる活躍を見せた。 ポーランド人の両親の下、ラツィオ州のティヴォリで生まれたザレフスキ(写真右)は、9歳からローマのアカデミーに在籍する、トレクアルティスタやエステルノを主戦場とする技巧派アタッカー。 ポーランド人ながらフランチェスコ・トッティや現カピターノであるMFロレンツォ・ペッレグリーニらの系譜を受け継ぐ創造性に優れるMFは、昨季のEL準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦でトップチームデビュー。同試合では決勝点となったオウンゴールを誘発する鮮烈なデビューを飾った。今シーズンはここまで公式戦5試合に出場している。 2022.01.01 05:30 Sat

ロレンツォ・ペッレグリーニの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 サッスオーロ ローマ 完全移籍
2015年7月1日 ローマU19 サッスオーロ 完全移籍
2013年7月1日 ローマU19 完全移籍

ロレンツォ・ペッレグリーニの今季成績

セリエA 25 1633’ 2 4 0
UEFAヨーロッパリーグ 7 430’ 1 1 0
合計 32 2063’ 3 5 0

ロレンツォ・ペッレグリーニの出場試合

セリエA
第1節 2024年8月18日 vs カリアリ 90′ 0
0 - 0
第2節 2024年8月25日 vs エンポリ 90′ 0
1 - 2
第3節 2024年9月1日 vs ユベントス 83′ 0
0 - 0
第4節 2024年9月15日 vs ジェノア 28′ 0 65′
1 - 1
第5節 2024年9月22日 vs ウディネーゼ 68′ 0
3 - 0
第6節 2024年9月29日 vs ヴェネツィア 80′ 0
2 - 1
第7節 2024年10月6日 vs モンツァ 86′ 0
1 - 1
第8節 2024年10月20日 vs インテル 90′ 0
0 - 1
第9節 2024年10月27日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
5 - 1
第10節 2024年10月31日 vs トリノ 25′ 0 92′
1 - 0
第11節 2024年11月3日 vs エラス・ヴェローナ 90′ 0
3 - 2
第12節 2024年11月10日 vs ボローニャ メンバー外
2 - 3
第13節 2024年11月24日 vs ナポリ 45′ 0
1 - 0
第14節 2024年12月2日 vs アタランタ ベンチ入り
0 - 2
第15節 2024年12月7日 vs レッチェ ベンチ入り
4 - 1
第16節 2024年12月15日 vs コモ 28′ 0
2 - 0
第17節 2024年12月22日 vs パルマ ベンチ入り
5 - 0
第18節 2024年12月29日 vs ミラン 45′ 0
1 - 1
第19節 2025年1月5日 vs ラツィオ 67′ 1
2 - 0
第20節 2025年1月12日 vs ボローニャ 78′ 0
2 - 2
第21節 2025年1月17日 vs ジェノア 45′ 0
3 - 1
第22節 2025年1月26日 vs ウディネーゼ 81′ 1 37′
1 - 2
第23節 2025年2月2日 vs ナポリ ベンチ入り
1 - 1
第24節 2025年2月9日 vs ヴェネツィア ベンチ入り
0 - 1
第25節 2025年2月16日 vs パルマ 45′ 0 56′
0 - 1
第26節 2025年2月24日 vs モンツァ ベンチ入り
4 - 0
第27節 2025年3月2日 vs コモ 45′ 0
2 - 1
第28節 2025年3月9日 vs エンポリ 90′ 0
0 - 1
第29節 2025年3月16日 vs カリアリ ベンチ入り
1 - 0
第30節 2025年3月29日 vs レッチェ 72′ 0
0 - 1
第31節 2025年4月6日 vs ユベントス ベンチ入り
1 - 1
第32節 2025年4月13日 vs ラツィオ 59′ 0
1 - 1
第33節 2025年4月19日 vs エラス・ヴェローナ ベンチ入り
1 - 0
第34節 2025年4月27日 vs インテル 68′ 0
0 - 1
第35節 2025年5月4日 vs フィオレンティーナ 45′ 0
1 - 0
第36節 2025年5月12日 vs アタランタ メンバー外
2 - 1
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
1 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs エルフスボリ 18′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs ディナモ・キーウ 22′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 90′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs トッテナム ベンチ入り
2 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs ブラガ 74′ 1
3 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 vs AZ ベンチ入り
1 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 vs フランクフルト 80′ 0
2 - 0
プレーオフ1stレグ 2025年2月13日 vs ポルト 68′ 0 18′
1 - 1
プレーオフ2ndレグ 2025年2月20日 vs ポルト 78′ 0
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 vs アスレティック・ビルバオ ベンチ入り
2 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 vs アスレティック・ビルバオ ベンチ入り
3 - 1