アンテ・レビッチ
Ante REBIC
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
クロアチア
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| 生年月日 | 1993年09月21日(32歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
アンテ・レビッチのニュース一覧
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王者ミランが白星発進! 指揮官に慢心なし「セリエAで勝利を掴むのは難しい」
ミランのステファノ・ピオリ監督が今季のセリエA開幕戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ミランは13日にホームでウディネーゼと対戦し、4-2で勝利した。開始早々にいきなり先制を許すも、15分までにフランス代表DFテオ・エルナンデスとクロアチア代表FWアンテ・レビッチのゴールで逆転。だが、前半アディショナルタイムに同点とされてしまう。 不穏な空気に包まれるかと思いきや、後半開始まもなくスペイン代表FWブラヒム・ディアスがネットを揺らして勝ち越しに成功し、さらに68分にもレビッチが2点目。開幕戦から大量4得点を挙げ、セリエA連覇へ向けて好スタートを切った。 ピオリ監督は試合後のインタビューで改善点を口にし、この先も気の抜けない戦いが続くとの認識を示した。 「今日の我々は失点とボールの回し方という2つで自らの首を絞めた。もう少しうまくポゼッションできたはずだし、そうあるべきだった」 「最後まで良いテンポでプレーし、前へ出て攻撃に参加し、相手ディフェンダーと駆け引きするという姿勢を見せた。そして、4つものゴールを挙げた。だが、もっととれたと思う。我々にはまだまだ改善が必要なんだと教えてくれているね」 「多くのポジティブな要素があったが、このリーグはとても水準が高い。いくつかの小さなポイントについても解決すべきだと考えている。今日のゲームはセリエAで勝利を掴むことがいかに難しいかを示す一例となったはずだ」 昨季のスクデット獲得により、追う立場から追われる立場となったミランだが、名門を立て直した指揮官に一切の慢心はない様子。対戦相手への対抗心も忘れていない。 「今日はたくさんのファンの前で良いスタートを切りたいと願っていた。プレシーズンで練習を再開して以来、この試合で良い結果を手にすることこそが我々のモチベーションだった。昨季1度も勝てなかった彼ら(ウディネーゼ)を倒したかったのさ」 指揮官の野望通り、ウディネーゼを下したミラン。21日の第2節では開幕戦でサンプドリアとのアウェイゲームを制した難敵アタランタと対戦する。 2022.08.14 17:35 Sun2
エル・シャーラウィにミラン復帰が浮上! ローマ退団確実…実現すれば8年ぶりの帰還に
ローマの元イタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(30)はミランへ復帰する可能性もあるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2011年6月に18歳でミランの一員となったエル・シャーラウィ。当時のミランとしては将来性も見込んでの獲得だったが、加入2年目の2012-13シーズンにセリエAで16ゴールを叩き出し、一躍カルチョのトップ選手の1人となった。 しかし、翌シーズンはケガで大半を棒に振り、主力の座から完全にフェードアウト。2015-16シーズンの前半戦はモナコへ、後半戦はローマへとレンタル移籍し、このシーズンの終了後にローマへ完全移籍することとなった。 以来、上海申花へ移籍していた時期もあったが、2021年1月に2度目のローマ加入を果たし、30歳となった現在はジョゼ・モウリーニョ監督の下でコンスタントにプレー。必ずしもスタメンというわけではないものの、それでも公式戦35試合で7ゴールを記録している。 そんなエル・シャーラウィも契約は今シーズンまでとなっており、延長交渉はなくローマ退団が確実な状況。イタリア『トゥットスポルト』によると、移籍金ゼロで獲得できる状況に古巣ミランとインテルが惹かれているとのことだ。 ミランについては、エル・シャーラウィと同じく2列目の左も得意とする元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(29)の退団が濃厚。ミランは元選手をバックアッパー、もしくはジョーカーとして帰還させることを視野に入れているようだ。 2023.05.25 20:35 Thu3
リバプール退団のオックスレイド=チェンバレン、ベシクタシュ行きを検討中 ケガに泣いた実力者は今月で30歳に
元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)がベシクタシュ行きを検討しているようだ。 今夏でリバプールとの契約を終えたチェンバレン。2017年夏にアーセナルからリバプールへ移籍後は加入当初こそ主力としてユルゲン・クロップ監督率いるチームを支えたが、その後は度重なるケガに悩まされ、徐々に存在感が薄くなっていった。 昨シーズンもハムストリングのケガで出遅れ、公式戦の出場は13試合のみ。4月1日に行われたプレミアリーグ第29節のマンチェスター・シティ戦で後半途中からプレーして以降はベンチ外が続き、結果的にこの一戦がリバプールでのラストゲームとなった。 今月15日で30歳を迎えるなか、現在はフリーの身。イギリス『BBC』によると、チェンバレンにはサウジアラビアからも関心が寄せられているものの、本人はベシクタシュ行きを検討中。1年延長オプションが付いた2年契約を提示されているとのことだ。 今夏のベシクタシュはプレミアリーグ経験者の補強に熱心。ウェストハムからレンタルしていたコンゴ民主共和国代表DFアルトゥール・マスアク(29)を完全移籍に切り替え、レスター・シティを退団したガーナ代表DFダニエル・アマルテイ(28)も獲得している。 また、ミランからは元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(29)の獲得にも成功しており、ここにチェンバレンも加われば3シーズンぶりのリーグ優勝も十分に狙えるスカッドとなるだろう。 2023.08.04 14:02 Fri4
ベシクタシュが元クロアチア代表FWレビッチとの契約解除を発表
ベシクタシュは1日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(30)と双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 これまでフィオレンティーナやRBライプツィヒ、フランクフルトでプレーしてきたレビッチは、2019年の夏にミランへレンタル移籍で加入すると、公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最多得点を記録。 この活躍が認められ、翌年にミランに完全移籍を果たすと、2020-21シーズンもセリエAで27試合に出場し11ゴール7アシストを記録。しかし、2022-23シーズンはFWオリヴィエ・ジルーやFWズラタン・イブラヒモヴィッチに加え、FWラファエル・レオンの台頭もあり序列が下がり出場機会が減少していた。 2025年まで契約を残していたが、2023-24シーズンのステファノ・ピオリ前監督の構想外となったことで、昨夏にベシクタシュへ完全移籍。昨シーズンのスタメン出場はわずか7試合に留まり、終盤は腰椎椎間板ヘルニアを患い、欠場していた。 2024.08.02 00:15 Friアンテ・レビッチの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月31日 |
ミラン |
ベシクタシュ |
完全移籍 |
| 2020年9月12日 |
フランクフルト |
ミラン |
完全移籍 |
| 2020年9月11日 |
ミラン |
フランクフルト |
レンタル移籍終了 |
| 2019年9月2日 |
フランクフルト |
ミラン |
レンタル移籍 |
| 2018年7月1日 |
フィオレンティーナ |
フランクフルト |
完全移籍 |
| 2018年6月30日 |
フランクフルト |
フィオレンティーナ |
レンタル移籍終了 |
| 2017年8月31日 |
フィオレンティーナ |
フランクフルト |
レンタル移籍 |
| 2017年6月30日 |
フランクフルト |
フィオレンティーナ |
レンタル移籍終了 |
| 2016年7月5日 |
フィオレンティーナ |
フランクフルト |
レンタル移籍 |
| 2016年6月30日 |
ヴェローナ |
フィオレンティーナ |
レンタル移籍終了 |
| 2016年1月14日 |
フィオレンティーナ |
ヴェローナ |
レンタル移籍 |
| 2015年6月30日 |
ライプツィヒ |
フィオレンティーナ |
レンタル移籍終了 |
| 2014年8月3日 |
フィオレンティーナ |
ライプツィヒ |
レンタル移籍 |
| 2013年8月28日 |
RNK Split |
フィオレンティーナ |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
RNK Split U19 |
RNK Split |
完全移籍 |
| 2010年8月13日 |
NK Imotski U17 |
RNK Split U19 |
完全移籍 |
| 2008年8月25日 |
|
NK Imotski U17 |
完全移籍 |

クロアチア
ミラン
フランクフルト
フィオレンティーナ
ヴェローナ
ライプツィヒ
RNK Split
RNK Split U19
NK Imotski U17