エクトル・ベジェリン
Hector BELLERIN
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1995年03月19日(30歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 178cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資…
近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu2
日本と対戦するスペイン代表にサプライズも? ラージリストに4年代表から遠ざかるピケの名前が
日本代表とカタール・ワールドカップ(W杯)で対戦するスペイン代表だが、サプライズ選出が起こる可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 2010年の南アフリカW杯を制したスペイン。3大会ぶりの優勝を目指すチームは、ルイス・エンリケ監督に率いられている。 日本とはグループステージの第3戦で戦う相手。東京オリンピックでも対戦した相手であり、その対戦した選手も数多く選出されることが見込まれている。 先日はラージリスト55名についての報道があった中、本大会のメンバーは11月11日に発表される。しかし、そのラージリストにはサプライズの名前もいるようだ。 『マルカ』によると、スペイン代表からしばらく離れていたDFジェラール・ピケ(バルセロナ)の名前があると、バルセロナの関係者が明かしたとのことだ。また、DFセルジ・ロベルト、DFエクトル・ベジェリン以外のクラブのほとんどのメンバーがリストに入っているとした。 ピケは2018年のロシアW杯を最後にスペイン代表には招集されておらず、4年以上プレーしていない状況。ルイス・エンリケ監督にはバルセロナで指導を受けたことはあるが、スペイン代表では1度も一緒に仕事はしておらず、選ばれる可能性はほとんどないと見られている。 このラージリストには、代表でピケとコンビを組んでいたDFセルヒオ・ラモス(パリ・サンジェルマン)の名前も入っている状況。セルヒオ・ラモスは代表通算180試合で23ゴールを記録しているが、2021年3月のW杯欧州予選以来招集を受けていない。 もちろん、アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ)、イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)、パウ・トーレス(ビジャレアル)、エリック・ガルシア(バルセロナ)、ディエゴ・ジョレンテ(リーズ・ユナイテッド)、ウーゴ・ギジャモン(バレンシア)とピケやセルヒオ・ラモスの前にはCBの行列があり、序列は低いことは変わらない。 W杯のメンバー選考のルールとしては、すでに提出されている55名のリストから出場メンバーを14日までに発表する必要があるものの、FIFAのドクターに認められた負傷選手に関しては初戦の24時間前までに入れ替えが可能となっており、55名のリストから選ぶ必要はない。 つまり、仮に負傷者が出た場合は誰でも選べる状況となるため、あくまでも最初に登録する選手の大枠ということになる。もちろん、負傷者が認められなければ、入れ替えは不可能だが、回復に懸念がある選手を招集しても不安は軽減されることとなっている。 2022.11.01 10:45 Tue3
バルセロナが元カンテラーノのジローナSBに関心か?
バルセロナがジローナに所属するU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(19)に関心を示しているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今夏、右サイドバックの補強としてスペイン代表DFセサール・アスピリクエタの獲得に動いたバルセロナだったが、最終的に同選手がチェルシーとの契約延長にサインしたため破談に。これを受け、移籍市場締め切り間際にアーセナルから元スペイン代表DFエクトル・ベジェリンを獲得。だが、元ベティスDFは細かい負傷に加え、パフォーマンスレベルが低くチャビ・エルナンデス監督の信頼を得られていない。 そういった中、クラブは今季プリメーラ初挑戦ながら鮮烈なデビューシーンを送る元カンテラーノに関心を示しているようだ。 マルティネスは幼少期にU-21スペイン代表MFアレハンドロ・バルデ、U-21オランダ代表MFシャビ・シモンズ(現PSV)と共にラ・マシアに6年間在籍。しかし、2人の同僚とは異なりインファンティルBからの昇格は叶わず、ルスピタレートのカンテラに新天地を求めることになった。 その後、ジローナのカンテラへ籍を移したDFは、17歳でトップチームデビューを果たすと、センターバックと右サイドバックを主戦場にレギュラーに定着。昨シーズンのプリメーラ昇格に貢献すると、今シーズンここまではリーグ戦11試合2ゴール1アシストの数字を記録している。 サイドバックとしては標準以上の182cmのサイズに加え、身体能力が非常に高く、サンティアゴ・ベルナベウで1-1のドローに持ち込んだレアル・マドリー戦ではマッチアップしたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを相手に抜群の対人対応を見せた。 細かい足元のテクニックやパスの配球役としては大きな伸びしろを残すが、サイドバックに求められる守備力、縦への推進力は秀逸で、今後の成長次第では左サイドで台頭するラ・マシア時代の同期、バルデと共にブラウグラナの将来を託すに値する才能の持ち主だ。 なお、契約解除金は2000万ユーロ(約29億4000万円)と比較的安価に設定されており、選手自身も古巣帰還に好意的な姿勢を持っていることを考えれば、同ポジションにおける補強の有効なオプションと言える。 2022.11.10 00:21 Thu4
バルサが19歳の右SBを獲得か、フラメンゴの逸材
バルセロナが、フラメンゴの逸材を獲得するつもりのようだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。 バルセロナが関心を持っているのは、フラメンゴU-20に所属するブラジル人DFウェズレイ(19)。右サイドバックや右サイドハーフを主戦場としてプレーしている。 ファーストチームでの試合にも出場し、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでの1試合など4試合に出場している。 フラメンゴの逸材として評価の高いウェズレイだが、バルセロナが関心。バルセロナ・アトレティックでプレーすることになるが、買い取りオプションが付いている1年間のレンタル移籍でオファーを出しているという。なお、フラメンゴとの契約は2025年12月まで残っている。 チャビ・エルナンデス監督が率いるバルセロナは、右サイドバックの選手が枯渇。エクトル・ベジェリン、セルジ・ロベルト、ジュール・クンデ、アレハンドロ・バルデ、ロナルド・アラウホがプレーしている状況だ。 再三右サイドバックの補強に動いているバルセロナだが、今冬の移籍市場ではファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に抵触する可能性があるため、補強に動けていない状況。その中で、将来的な右サイドバックを任せられる選手を獲得はできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】バルセロナが獲得を目指すウェズレイ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">O Flamengo está negociando o empréstimo do lateral-direito Wesley, de 19 anos, ao Barcelona, da Espanha. <br><br>Joia da base, o atleta tem quatro jogos como profissional e se destacou muito no sub-20 <a href="https://t.co/zKfVEysZHj">pic.twitter.com/zKfVEysZHj</a></p>— ge (@geglobo) <a href="https://twitter.com/geglobo/status/1617509484984672257?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.24 13:05 Tue5
ベティスがベジェリン加入を発表! バルセロナ&スポルティング経て1年ぶりの復帰に
レアル・ベティスは18日、元スペイン代表DFエクトル・ベジェリン(28)の加入を発表した。 バルセロナとアーセナルの下部組織で育ったベジェリン。アーセナルでプロデビュー後は自慢の快足を活かして頭角を現し、一時はプレミアリーグでも有数の右サイドバックとして認知されるように。しかし、次第に序列を落とすと、2021-22シーズンはベティスへ1年間のレンタル移籍となった。 ローンバックした昨夏はアーセナルとの契約を解除し、バルセロナと異例の1年契約を締結。迎えた2022-23シーズンはケガの影響もあって今年1月までに公式戦7試合でしかプレーできず、同月末にスポルティングCPへと移籍した。 半年契約を結んだスポルティングでも公式戦13試合出場のうちスタメンは6試合のみ。限られた時間で信頼を掴み切ることはできず、今夏で退団しており、先月中旬ごろからは1年ぶりとなるベティスへの復帰が有力と報じられていた。 ベティスは契約期間などの詳細を明記していないものの、スペイン『Relevo』によると、2028年6月までの5年契約を締結。また、スペイン代表FWボルハ・イグレシアスら複数の主力選手がベジェリン再獲得をクラブに進言していたとみられている。 2023.07.18 19:53 Tueエクトル・ベジェリンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月18日 |
スポルティング |
ベティス |
完全移籍 |
| 2023年1月31日 |
バルセロナ |
スポルティング |
完全移籍 |
| 2022年9月1日 |
アーセナル |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
ベティス |
アーセナル |
レンタル移籍終了 |
| 2021年8月31日 |
アーセナル |
ベティス |
レンタル移籍 |
| 2014年7月1日 |
アーセナルU21 |
アーセナル |
完全移籍 |
| 2014年2月18日 |
ワトフォード |
アーセナルU21 |
レンタル移籍終了 |
| 2013年11月22日 |
アーセナルU21 |
ワトフォード |
レンタル移籍 |
| 2012年7月1日 |
アーセナルU18 |
アーセナルU21 |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
バルセロナU16 |
アーセナルU18 |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
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バルセロナU16 |
完全移籍 |
エクトル・ベジェリンの今季成績
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| ラ・リーガ | 9 | 578’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 9 | 578’ | 0 | 1 | 0 |
エクトル・ベジェリンの出場試合
| ラ・リーガ |
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| 第1節 | 2024年8月15日 |
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vs |
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ジローナ | ベンチ入り |
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H
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| 第2節 | 2024年8月25日 |
|
vs |
|
アラベス | ベンチ入り |
|
A
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| 第4節 | 2024年9月1日 |
|
vs |
|
レアル・マドリー | ベンチ入り |
|
A
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| 第5節 | 2024年9月13日 |
|
vs |
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レガネス | 28′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2024年9月18日 |
|
vs |
|
ヘタフェ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2024年9月23日 |
|
vs |
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マジョルカ | 90′ | 0 | 21′ | |
|
H
|
| 第7節 | 2024年9月26日 |
|
vs |
|
ラス・パルマス | ベンチ入り |
|
A
|
| 第8節 | 2024年9月29日 |
|
vs |
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エスパニョール | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2024年10月6日 |
|
vs |
|
セビージャ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2024年10月19日 |
|
vs |
|
オサスナ | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
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アトレティコ・マドリー | メンバー外 |
|
H
|
| 第12節 | 2024年11月3日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
|
セルタ | メンバー外 |
|
H
|
| 第14節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
バレンシア | メンバー外 |
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月1日 |
|
vs |
|
レアル・ソシエダ | メンバー外 |
|
A
|
| 第16節 | 2024年12月7日 |
|
vs |
|
バルセロナ | メンバー外 |
|
H
|
| 第17節 | 2024年12月15日 |
|
vs |
|
ビジャレアル | メンバー外 |
|
A
|
| 第18節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
ラージョ・バジェカーノ | メンバー外 |
|
H
|
| 第19節 | 2025年1月11日 |
|
vs |
|
レアル・バジャドリー | メンバー外 |
|
A
|
| 第20節 | 2025年1月18日 |
|
vs |
|
アラベス | メンバー外 |
|
H
|
| 第21節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
マジョルカ | メンバー外 |
|
A
|
| 第22節 | 2025年2月2日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | メンバー外 |
|
H
|
| 第23節 | 2025年2月8日 |
|
vs |
|
セルタ | メンバー外 |
|
A
|
| 第24節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
|
レアル・ソシエダ | メンバー外 |
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
ヘタフェ | メンバー外 |
|
A
|
| 第26節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
レアル・マドリー | メンバー外 |
|
H
|
| 第27節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
ラス・パルマス | ベンチ入り |
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
レガネス | ベンチ入り |
|
A
|
| 第29節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
セビージャ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第30節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
バルセロナ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第31節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
ビジャレアル | ベンチ入り |
|
H
|
| 第32節 | 2025年4月21日 |
|
vs |
|
ジローナ | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第33節 | 2025年4月24日 |
|
vs |
|
レアル・バジャドリー | ベンチ入り |
|
H
|
| 第34節 | 2025年5月4日 |
|
vs |
|
エスパニョール | 10′ | 0 | ||
|
A
|
| 第35節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
オサスナ | メンバー外 |
|
H
|
| 第36節 | 2025年5月15日 |
|
vs |
|
ラージョ・バジェカーノ | メンバー外 |
|
A
|

スペイン
スポルティング
バルセロナ
アーセナル
アーセナルU21
ワトフォード
アーセナルU18
バルセロナU16