エディン・ジェコ
Edin DZEKO
![]() |
|
ポジション | FW |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1986年03月17日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 193cm |
体重 | 84kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
エディン・ジェコのニュース一覧
フェネルバフチェのニュース一覧
エディン・ジェコの人気記事ランキング
1
ジェコがボスニア・H史上初の100キャップ達成!
ローマに所属するFWエディン・ジェコがボスニア・ヘルツェゴビナ代表史上初となる代表100試合出場を達成した。 ジェコは23日に行われたユーロ2020予選グループJ第1節のアルメニア代表戦で先発出場を果たし、同国代表史上初めて100キャップを刻むことに。 メモリアルゲームでゴールを奪うことはできなかったが、2-0でリードした試合終盤の88分にホームサポーターからのスタンディングオベーションの中でピッチを退いた。その後、チームが1失点を喫したものの、自身の偉業を2-1の勝利で飾った。 2007年6月に行われたトルコ代表戦で代表デビューを飾ったジェコは、以降絶対的なエースストライカーとして活躍。2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)欧州予選ではチームを初のW杯本大会出場に導くと、本大会のイラン代表戦では初勝利に貢献。 また、代表通算100試合で55ゴールという数字は同じく歴代最多だ。 2019.03.24 17:50 Sun2
インテルが自国イタリアの3選手を獲得へ? 人気銘柄のフラッテージや19歳スカルヴィーニら
インテルが自国イタリアの選手を追いかけているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 1908年に創立されたインテル。当時、外国籍選手の加入を巡ってミラン内部で対立が激化し、自国イタリアの選手以外にも活躍の場を与えるべきだと主張する者たちがミランから分離し、新たに立ち上げたクラブがインテルだ。 以来、イタリア人以外にも門戸を開き続けるインテルでは、元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ氏(現副会長)を筆頭とした複数の外国籍レジェンドが誕生してきた。 それでも、今夏のインテルは現役のイタリア代表選手を獲得することにこだわりがある模様。サッスオーロのMFダビデ・フラッテージ(23)、アタランタのDFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)、ティグレのFWマテオ・レテギ(24)という3選手の獲得を検討しているという。 ローマやユベントス、ブライトン&ホーヴ・アルビオンも関心を寄せるフラッテージについては、買い取りオプション付きのレンタル獲得を議論。対するサッスオーロは国外への売却を望んでおり、要求額の4000万ユーロ(約60億3000万円)を支払う能力があるのも元指揮官のロベルト・デ・ゼルビ監督率いるブライトンだけだとみられている。 スカルヴィーニは今夏の退団が確実なスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの後継者候補。こちらもアタランタが4000万ユーロの要求を崩さず、インテルはセリエBのレッジーナへ貸し出し中のU-21イタリア代表DFジョバンニ・ファビアン(20)を交渉に含めるプランを提示する見込みだという。スカルヴィーニにはナポリも関心を寄せている。 そしてレテギ。インテルはベルギー代表FWロメル・ルカク(30)が保有元のチェルシーへ帰還する可能性もあるなか、アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(28)の売却を準備しており、さらにボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)も契約満了となる可能性が排除できない。 3選手が退団した場合、残るストライカーはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス1人となり、複数のFWをリストアップ。その1人がアルゼンチン生まれのレテギだ。レテギ本人が今夏の欧州上陸希望を明言しているなか、新天地がインテルとなる可能性も十分にあると考えられている。 なお、インテルは元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)がマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーから狙われており、売却となった場合はエンポリのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(26)を後釜に据える方針。ヴィカーリオの獲得には最低2000万ユーロ(約30億1000万円)が必要とのことだ。 財政難にあえぐインテル。今夏も最高経営責任者(CEO)、ジュゼッペ・マロッタ氏の手腕に注目したい。 2023.05.27 17:49 Sat3
テュラムよ、ジェコのようになれ! インテルOBがラウタロの新相棒に期待 「カウンター発動のタイミングが重要」
インテルのフランス代表FWマルクス・テュラムにジュゼッペ・ベルゴミ氏が期待を寄せた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ボルシアMGからフリー移籍でインテルへ加入したテュラム。カルチョの黄金期を彩った名DFを父に持つ屈強なセンターフォワードは、セリエA開幕から3試合連続でFWラウタロ・マルティネスの相棒として先発出場したなか、3日に行われた第3節・フィオレンティーナ戦で待望の初ゴールをゲットした。 左サイドからのクロスに身体を投げ出してダイビングヘッドというストライカーらしい爽快な一撃だったわけだが、チーム最大の得点源であるラウタロの相棒を担う以上、ゴールだけでなく、昨シーズンまで所属したFWエディン・ジェコのようなポストプレー、チャンスメイクも求められる。 イタリア『スカイ』のコメンテーターを務めるインテルのバンディエラ、ベルゴミ氏はシモーネ・インザーギ監督率いる古巣について「様子見の意識も強いチーム。対戦相手の出方を窺い、試合の頭からギアを全開にすることは稀だ。だからこそカウンターを発動するタイミングが重要なのだ」と分析する。 必然的に最前線で起点となるラウタロの相棒、すなわちテュラムもしくは身長192cmのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチがカギを握ることとなり、ベルゴミ氏もそのファーストチョイスであるテュラムについて、ジェコと同様の存在になってほしいと期待を寄せる。 「テュラムだが、私はまだ彼を高く評価しているわけではない。ただ、彼がボールを持った時のプレー選択にはいつも注目している。やはりジェコに似ているよ。ジェコは常にチームメイトのためにプレーし、それは信じられないほどに素晴らしいものだった」 開幕3試合で1ゴール3アシストのテュラム。まずはポスト・ジェコとして及第点のスタートを切れたと言って良いだろう。 2023.09.05 15:17 Tue4
ライバルの大物補強に触発? ガラタサライがジョルジーニョ獲得か
王座防衛を目指すガラタサライが大物獲りを検討中だという。トルコ『Fanatik』が伝えている。 昨シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)王者・ガラタサライ。加入1年目FWマウロ・イカルディが公式戦26試合23得点8アシストと無双した彼らは、破竹の強さで4シーズンぶりに王座へと駆け上がった。 しかし、今季は37歳FWエディン・ジェコが公式戦25試合20得点7アシストと大ハッスルするライバル・フェネルバフチェの勢いが凄まじく、ガラタサライはここまで2位。また、現在は主力のMFタンギ・エンドンベレ、MFセルジオ・オリベイラ、イカルディがケガで離脱中だ。 そんななか、フェネルバフチェが今冬の移籍市場でミランからMFラデ・クルニッチをレンタル移籍、DFレオナルド・ボヌッチをフリー移籍で獲得。10年ぶりのリーグタイトル奪還へ向けた“本気度”も凄まじいものがある。 これを受けて黙っていられないのがガラタサライ。「フェネルバフチェに触発される形で大物獲りの動きを加速させた」とのことで、最優先の補強ポイントはエンドンベレ&オリベイラが不在の中盤に据えたという。 その1人はアーセナルのベンチウォーマー、イタリア代表MFジョルジーニョ(32)。現段階ではノースロンドンで年俸600万ユーロ(約9億5000万円)を受け取るプレーメーカーの獲得コストの精査に入っているとのことだ。 今季のジョルジーニョはここまで公式戦19試合出場にとどまり、スタメンはうち10試合。リーグ戦は昨年12月2日の第14節・ウォルバーハンプトン戦を最後に出場がなく、契約は今季限り(1年間の延長オプションあり)となっている。 ガラタサライがジョルジーニョをトップターゲットとして据えているのは間違いなさそうとのことだが、移籍市場終了まで時間は限られているため、合意までほど遠いと判断すれば、すぐに別のターゲットへ切り替える方針だとみられている。 2024.01.15 19:00 Monエディン・ジェコの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年8月14日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2015年8月12日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2011年1月7日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2007年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2005年12月31日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2005年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2003年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
エディン・ジェコの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
UEFAヨーロッパリーグ | 12 | 651’ | 3 | 2 | 0 |
合計 | 12 | 651’ | 3 | 2 | 0 |
エディン・ジェコの出場試合
UEFAヨーロッパリーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
ユニオン・サン=ジロワーズ | 13′ | 0 | ||
H
![]() |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
トゥベンテ | 28′ | 0 | ||
A
![]() |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・ユナイテッド | 11′ | 0 | ||
H
![]() |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
![]() |
vs |
![]() |
AZ | 90′ | 0 | 94′ | |
A
![]() |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
![]() |
vs |
![]() |
スラビア・プラハ | 78′ | 1 | 41′ | |
A
![]() |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
アスレティック・ビルバオ | 29′ | 0 | ||
H
![]() |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
![]() |
vs |
![]() |
リヨン | 18′ | 0 | ||
H
![]() |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
ミッティラン | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
![]() |
vs |
![]() |
アンデルレヒト | 75′ | 1 | ||
H
![]() |
プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
アンデルレヒト | 84′ | 0 | ||
A
![]() |
ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
レンジャーズ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
![]() |
vs |
![]() |
レンジャーズ | 45′ | 0 | ||
A
![]() |
エディン・ジェコの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2007年6月2日 |
![]() |
エディン・ジェコの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 4 | 360’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 360’ | 2 | 0 | 0 |
エディン・ジェコの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年9月7日 |
![]() |
vs |
![]() |
オランダ代表 | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第2節 | 2024年9月10日 |
![]() |
vs |
![]() |
ハンガリー代表 | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第3節 | 2024年10月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
ドイツ代表 | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第4節 | 2024年10月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
ハンガリー代表 | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第5節 | 2024年11月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
ドイツ代表 | ベンチ入り |
A
![]() |
第6節 | 2024年11月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
オランダ代表 | 90′ | 0 | ||
H
![]() |