Fリーグ ディビジョン1
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【特集】日本人になることを決めたイゴール「この国で家族を養っていきたい」
▽Fリーグのペスカドーラ町田に所属するGKイゴールが、1月22日に法務省から日本国への帰化を承認された。“Fリーグ最強守護神”はどんな思いや夢を抱いて日本人になることを決意したのか――。 ▽そこで今回、イゴール選手にインタビューを実施。第3回は、なぜ日本人になることを選んだのかを語ってもらった。<hr>──<B>日本国籍を習得した理由は</B> 「最初の理由は、日本で暮らしてきて、この国の環境、治安を含めて素晴らしいと感じたところです。自分の将来をイメージして結婚、子供を育てると考えると非常に良い環境だと思います。そこが一番の理由です。決してブラジルがダメだというわけではないです。ただ、将来のことも考えると、これほど良い環境で家族を養っていきたい。ここが最適だと思いました。これ以上にない環境です」 ──<B>具体的に日本人になりたいと思い始めたタイミングはいつでしたか</B> 「町田に加入するための契約を結ぶ際に、帰化することができたら手伝ってもらいたいと伝えました。その頃は具体的ではなく、ぼんやりとした考えでした。ただ、町田に来てフィアンセができて、自分が家族を持つイメージが現実的になってきました。そのタイミングで日本人になりたいと強く思うようになりました」 「2年前の11月くらいから本格的に動き出しました。司法書士の先生で、ジャッピーニャ(町田のチームメートである本田真琉虎洲)を帰化させてくれた先生がいて、その方に帰化を考えているという話をしました。そこが最初の動きです」 「去年の3月で。来日して5年目を迎えました。5年経たないと帰化申請の資格がありません。なので、司法書士の先生に話をした後は、申請できるタイミングですぐに行動できるように書類集めをしていました」 ──<B>帰化申請するまで大変な流れなのですね</B> 「書類は基本的にブラジルから取り寄せます。ブラジルの戸籍、ブラジルでの経済状況、卒業証明書は小学校から大学まで、その他にも色々な書類が必要です。こういった必要書類を少しずつ言われます。言われたものを用意して持っていくと、次は他の書類を出すように言われます」 「書類を揃えた後には面接です。その面接は、法務省の面接官と私の一対一です。なので、書類を集めている間に日本語の勉強をしました。公文に通って読み書きを覚えました。小学校2年生程度の読み書きができなければいけません。さらに面接官との質疑応答もできなければいけません。他にも自宅を訪問しにきます。日程を教えてくれて、その日に家の状況を確認しにきます」 「面接の時は、質疑応答が難しく、本当に緊張しました。面接ではテストもあります。このテストに関しては、酒井 (ラファエル良男/名古屋オーシャンズ) 選手が日本語を教えてもらっていた先生からスカイプを通して学びました」<div style="text-align:center;"><img class="yui-img" src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/20160222_3_480_000.jpg" alt="" width="290px"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains、 LTD.</div><hr>──<B>それだけ勉強されたから今では日本語がお上手なんですね</B> 「公文をやってきた影響はあります。また、酒井選手に紹介してもらった先生との勉強も役に立っています」 ──<B>フィアンセの方は日本人とのことですが結婚して日本人になるということは考えなかったのですか</B> 「考えませんでした。理由は、彼女を大事にしたかったからです。彼女はそうは思わないと言ってくれるでしょうが、国籍を取りたいから結婚したとは思わせたくありませんでした。そういう思いを少しでもして欲しくない。だから、私の国籍の習得と結婚は別に考えていました」 <div style="text-align:center;background-color:#c6180f;color:#ffffff;">バックナンバー</div><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=232686" class="news"><div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top:1px solid #c6180f; border-bottom:1px solid #c6180f; padding: 5px 0pt; text-align: left;" class="yui-wk-div"><div style="width: 90%; display: table-cell; font-weight: normal;" class="yui-wk-div"><span style="font-size: 90%; font-weight: 600;color:#3a91c8;">「来日当時はカルチャーショックばかりだった」</span><br></div><div style="vertical-align: middle; display: table-cell;" class="yui-wk-div"><img class="yui-img" src="/image/br_next.png" style="margin: 0pt;"></div></div></a><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=232687" class="news"><div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top:1px solid #c6180f; border-bottom:1px solid #c6180f; padding: 5px 0pt; text-align: left;" class="yui-wk-div"><div style="width: 90%; display: table-cell; font-weight: normal;" class="yui-wk-div"><span style="font-size: 90%; font-weight: 600;color:#3a91c8;">「名古屋以外に優勝していないという魅力がある」</span><br></div><div style="vertical-align: middle; display: table-cell;" class="yui-wk-div"><img class="yui-img" src="/image/br_next.png" style="margin: 0pt;"></div></div></a> 2016.02.24 17:30 Wed2
元ムエタイ世界王者のシュライカー大阪GK宮竹晴紀が現役引退を発表《ゼビオFリーグ》
▽Fリーグのシュライカー大阪が2日、フットサル日本代表候補に選出された経験もあるGK宮竹晴紀(31)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。なお、3月に行われる全日本フットサル選手権まで出場する。 ▽埼玉県出身の宮竹は異色の経歴の持ち主。柏のジュニアユース出身で、成立学園高に進学するも中退してブラジルへサッカー留学。その後は、キックボクシングをはじめ、ムエタイの本場・タイでウェルター級世界チャンピオンになった経歴を持つ。その後、フットサルに出会い大洋薬品/BANFF TOKYOに所属。2010年にシュライカー大阪へ入団した。 ▽シュライカー大阪ではなかなかポジションを掴めなかったが、正守護神を務めていたGKイゴールがペスカドーラ町田に移籍したのを機に、出場機会を増やした。2013-14シーズンから正守護神となり、通算で143試合に出場。GKながら10得点を記録した。宮竹はクラブを通じて引退のコメントを残している。 「クラブからの発表の通り引退する決断を致しました。理由は様々ありますが今シーズンの怪我が一番の理由です。約6年の間に本当にたくさんの経験をさせてもらえました。叶えられた夢、叶えられなかった夢がありますが後悔は少しもありません」 「そして6年間たくさんの方々に支えてもらいここまで来れました。ファンの方々にはどんな時も本当に励ましてもらえました。友人や家族も常に一緒に戦ってくれてサポートしてくれて本当に感謝しています。そして最高のチームメイト達とプレーできた事が本当に幸せです」 「あと1カ月半悔いが残らないように、そして最後にタイトルが取れるように1日を大事に過ごたいと思います。今までありがとうございました。あと少し応援よろしくお願いいたします。 2016.02.02 14:58 Tue3
元フットサル日本代表FP小宮山友祐が今シーズン限りでの現役引退を発表… 2012年W杯ではキャプテンとして日本を初の決勝Tに導く
▽Fリーグのバルドラール浦安は2日、元フットサル日本代表FW小宮山友祐(36)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽駒沢大学時代にフットサルを始めた小宮山は、2000年にファイルフォックスに加入。さらに2007年にはバルドラール浦安に加入してFリーグ開幕を迎えた。日本代表としては、2004年のチャイニーズ・タイペイ、2008年のブラジル、2012年のタイワールドカップに出場するなど3大会でプレー。 ▽さらに2012年の横浜FCに所属する元日本代表FW三浦知良もメンバー入りしたタイ・ワールドカップでは、キャプテンとしてチームを初の決勝トーナメント進出に導いている。 ▽小宮山はバルドラール浦安の公式サイト上で次のようにコメントを残している。なお、バルドラール浦安は、12月5日にホームの浦安市総合体育館でゼビオFリーグ第23節の府中アスレティックFC戦を迎える。 「今シーズンを持ちまして、選手生活を引退することを決意いたしましたので、ご報告をさせていただきます」 「フットサル選手になり17年。浦安に在籍して10年。この間、私を支え、応援して下さった全てのファンの皆様、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。感謝の言葉しかありません」 「皆様の応援があったからこそ、ここまで選手としてプレーをし続けることが出来ました。辛い時、苦しい時、皆様の応援にどれだけ救われ、どれだけ支えられたか。勝利した時、皆様と一緒に喜びを分かち合えた時、皆様の笑顔を見られた時、最高の時間でした。本当にありがとうございました」 「ここまで長く、人生をかけてフットサルに取り組むとは思いもしませんでした。自分が趣味として始めた『大好きなフットサル』が、趣味の域を越え、『職業のフットサル』になり、日本一になり、日本代表選手になり、日本代表キャプテンにもなり、W杯に3度も出場させていただくこともでき、 夢のような選手生活でした」 「20歳で競技フットサルを始めた時からは、今の自分を想像することはまったく出来なかったですし、今でも、不思議な感覚でいます。これが小宮山友祐なのかと。これが自分の人生なのかと。3歳年上の兄と始めたフットサルが、いつしか自分のプレーをお金を払って観に来てくれる方がいてくださるようになり、日本にフットサルのプロチームができ、全国リーグ(Fリーグ)ができ、毎週末、試合で全国を飛び回り、試合をし、また、練習をし、次の試合に向けて準備をする」 「このプロ選手のような生活を自分がしていることがFリーグ開幕当初は不思議な感覚でした。自分のプレーをお金を払って観に来て下さる方がいるという事実。それに見合うプレーをしなければいけないと常に思っていましたし、10年経った今もその想いはまったく変わらずに、私の心の中に存在し続けます。それが、出来なくなった時、引退をする時なのだと」 「そして、その時が来たのかなと、思います。毎試合、『これが人生最後の試合だ』と思って準備をしてきましたし、試合でも1分1秒をチームの為に注いできたつもりです。もしかすると、振り返るともっともっと、やれたこともあったかと思います。追求出来たこともあったかと思います」 「でも、それらすべてを含めて、自分の選手生活だったのだと思います。10年前、教員を辞めるときに当時の教え子達に言われた、『どうせやるなら、中途半端にじゃなく、フットサル界を代表する選手になって』という言葉。今でも鮮明に覚えています。ここで引退する私に彼らは、どう思うのか、もし、会うことが出来たなら、何て言う言葉を掛けられるのか、わかりません」 「フットサル界を代表する選手になれたのかもわかりません。ただ、もし会えるとしたら、私は、中途半端ではなく、『とことんやりきったよ』と伝えたいです。家族、友人、仲間、チームメイト、ライバル、監督、コーチ、クラブスタッフ、ファン、サポーター、などなど、関わって下さった全ての方々に感謝の気持ちで一杯です」 「本当にありがとうございました。また、引退を表明しましたが、まだ、試合はあります。プレーオフへの可能性もります。バルドラール浦安の為に、最後の最後まで全力を注ぎたいと思います」 2016.12.03 11:36 Sat4
フウガドールすみだの絶対的エース、FP太見寿人が17年の競技人生に幕「最後は嬉しい涙を流して終わりたい」
▽17日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第33節のフウガドールすみだvsエスポラーダ北海道が墨田区総合体育館で行われ、2-0ですみだが勝利した。 ▽試合後、選手として17年間プレーし、今シーズン限りで現役引退を発表していたフウガドールすみだのFP太見寿人が引退セレモニーを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fnews20170217_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">◆FP太見寿人(フウガドールすみだ)</span> 「こんばんは。いつにも増して今日はたくさんの8番への応援があったと思います。そのおかげで、気持ちが乗ってチームが勝てて、最高の雰囲気を作っていただき、本当にありがとうございます」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fnews20170217_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「フットサルを始めて17年目になりますが、全く後悔はありません。ただ1つあるとしたら、僕らはFリーグに参入して3年目になりますが、まだ1つもタイトルを取れていません。残すところ、プレーオフ、全日本選手権と2つ残っています」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fnews20170217_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「結果を残し、最後は悔し涙ではなく、嬉しい涙を流して終わりたいと思います。ありがとうございました」 2017.02.18 12:40 Sat5
ヴィッセル神戸でも活躍し、ガンを患うも復帰したデウソン神戸の鈴村拓也が現役引退「全ての方々に本当に感謝しています」
▽19日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第33節のデウソン神戸vs府中アスレティックFCがグリーンアリーナ神戸で行われ、1-4で府中が勝利した。 ▽試合後、ヴィッセル神戸でもプレーし、その後フットサルに転向。日本代表としてもプレーし、2012年に上咽頭ガンを患うも現役復帰を果たしたFP鈴村拓也が引退セレモニーを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fnews20170219_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)DEUCAO KOBE<hr></div><span style="font-weight:700;">◆FP鈴村拓也(デウソン神戸)</span> 「今日は多くの方々に来ていただき本当にありがとうございます。最終節がプレーオフを争う府中との試合にできればと思っていましたが、府中の方が一枚上手でこのようなかたちになり、今日も結果は残念ながら負けてしまいました。府中の皆様、プレーオフ頑張ってください」 「ぼくが神戸に来たのは、高校卒業後サッカーでヴィッセル神戸へ入団をした20年前の2月、神戸に住むことになりました」 「その後、サッカー選手からフットサル選手になり、フットサル日本代表にも選んでいただき、またフットサルのスペインリーグでも4シーズンプレーすることができました。そして、また神戸へ戻ってくることができ本当に嬉しく思っています」 「デウソン神戸でプレーする中、2012年に上咽頭ガンになりました。復帰を目指して頑張るの一言を自分自身にずっと言い続けて、また思ってきました。その復帰の舞台を作ってくださったのは、デウソン神戸をはじめFリーグ、フットサル、サッカー、フットボールファミリーが僕に戻る場所を作ってくれました。僕は目標に突き進むだけだと心に誓い、全力で自分のやるべきことに取り組むことができました。その場所を作ってくださった、デウソン神戸の選手、スタッフ、関わる全ての方々に本当に感謝しています。ありがとうございました」 「僕のプロサッカー選手としてのキャリアのスタートは、隣のユニバー競技場でJリーグデビューをさせていただきました。フットサルに転向をして初めてフットサルシューズを履いてプレーしたのは、ここグリーンアリーナでした。ガンから復帰後プレーしたのもここグリーンアリーナ。そして今日、最終戦を迎えたのもグリーンアリーナです。ぼくにとってはここが聖地です。ここから始まり、ここでリスタートし、そして最後を迎えられました。たくさんの方々のご協力、支え、声援、皆様の力があったからこそ今の僕がいます。最後になりましたが、本当に長い現役生活を支えていただき、応援していただき本当にありがとうございました」 2017.02.19 21:19 Sun試合日程
2018年1月13日(土)
ペスカドーラ町田 | 3 - 2 | シュライカー大阪 | ||
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
湘南ベルマーレ | 2 - 2 | |||
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
2018年1月14日(日)
4 - 9 | シュライカー大阪 | |||
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
ペスカドーラ町田 | 3 - 2 | 湘南ベルマーレ | ||
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
2018年1月20日(土)
名古屋オーシャンズ | 4 - 2 | ペスカドーラ町田 | ||
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
2018年1月21日(日)
名古屋オーシャンズ | 6 - 2 | ペスカドーラ町田 | ||
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
得点ランキング
順位 | 選手名 | チーム名 | |||
1 | 渡邉知晃 | 45 | 33 | ||
2 | ルイジーニョ | 名古屋オーシャンズ | 34 | 30 | |
3 | クレパウジ・ヴィニシウス | シュライカー大阪 | 31 | 31 | |
4 | ロドリゴ | 湘南ベルマーレ | 30 | 33 | |
5 | チアゴ | シュライカー大阪 | 26 | 26 |
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